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2007.07.19
カテゴリ：職人の声 心の叫び
被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。 緊急告知 新潟県中越沖地震緊急支援⇒コチラ 前回の続きです。前回は⇒一語一句に責任を！です。是非お読みください 昨日の日記の内容に現地入りしたジャーナリストや一級建築士などの多くは 今回の地震で倒壊した建物は「瓦屋根の家は頭が重く地震に弱い」 「築年数の古い家は筋交いが入っていないので弱い」などと説明していました。 私は今回の地震で建物が倒壊したのには、他の理由があると思っています。 という事を書きました。そうしたらブログ仲間の同志バード・防人さんが 私の心の中にあった怒りの部分をそのまま文章にして 書き込んでくださいました。その内容を紹介します。 本人には無許可ですが、これは私の意見でもありますので そのまま掲載します。 何とか、あいつらの口に屋根の泥でもつめて黙らせて欲しい！ 腹が立って腹が立って仕方ない！あんな馬鹿どもの話を マスコミが大々的に報道しているのも悔しくて仕方ない！ 正しい知識も無いくせに、偉そうに話してる姿は醜いと思うほど！ こんなに、腹が立つのも久しぶりです！ この書き込みを読みながら、不思議と涙がながれました。 バードさんの怒りも相当なものだったと思います。 あの発言をした人は何を根拠に語ったのか？ 倒壊した建物を外観だけで判断したのか？ 口先だけで犬小屋も作れないような絵描きは 宮大工のところに弟子入りしろ！そうすれば先人の匠が 編み出した伝統工法のメカニズムが確認できるだろう。 関連記事はコチラとコチラ 次回は【瓦屋根は本当に地震に弱いのか？】をお届けする予定です。 書き込んでくださったコメントには 必ず返事を書きますので、また遊びに来てくださいね～！  住まいに関する【こんな内容の日記書いて！】というリクエストに 私流の考えでお答えするリクエストブログ始めました！ おすすめ商品は？ あれってどうなの？ というリクエストもお待ちしております。 ドコまで順位が上がるか実験中です。  ブログランキング 強制ではありませんが ブログランキングワンクリックしていただけると嬉しいです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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