テーマ:暮らしを楽しむ(388184)
カテゴリ:その他
2ヶ月ほど前、低反発まくらを買った。
大金持ちのおいらほどになれば、そば殻まくらではなく、『低反発まくら』なのである。 実はプチ単身赴任になって以来、なるべく短眠を励行している。 短眠をするためには、深く眠る必要がある・・・と思い、快眠グッズに興味をもった時期に、『低反発まくら』と出会ったのである。 本音を言えば、本当は『低反発マット』がほしかったのだが、かなり高価。 貧乏プチ単身生活者にとって1ヶ月分の生活費分くらいが飛んでいきそうな勢いだったため、『まくら』程度にとどめた次第である。 いくら大金持ちでも、買えるものと買えないものがあるのだ・・・。 思い立ってマイハニーと某ショッピングモールへ『低反発まくら』を探しに行ったところ、意外に値段が高い。 (おいおい・・・なんて高いんだ・・・) と思って、更に別の『低反発まくら』を血眼になって探したところ、某オリジナルメーカーが出している『低反発まくら』を発見。 しかも3,000円台と、先ほど見つけたものの5分の1程度の価格ではないか。 喜びいさんで、その『低反発まくら』を購入。 ところが、実際に使ってみると、 なんだか低反発ではないのである・・・。 あれ? 頭をおくと、あまりにフンワフンワで、頭が完全にまくらの中に沈んでしまうのである。 えええっ!? まくらが入っていた箱には確かに『低反発まくら』と書かれているのであるが、頭を乗っけると、 全く、低反ぱつらないのである・・・。 完全にまくらの中心に頭が沈みきった状況の中で、(決しておいらの頭が人並み以上に重いのではない・・・。やっぱり安い品は安いだけのことしかないのだ・・・)と悟った次第だ。 低反発まくらも、そこそこのお金を出さないと、 無反発まくら しか買えないということである。 これから『低反発まくら』の購入をお考えの方、ご参考に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月07日 22時04分19秒
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