テーマ:スバル車と一緒。(602)
カテゴリ:クルマ関連
久しぶりにクルマネタ。
あるとき、気が付くとドライビングスポットランプの電球が切れてました。 私が付けているのは、レイブリックのR1000 TWIN(FK02)というやつで、一つの灯体に電球が2個入っていて、一台でドライビングスポットとフォグランプの機能を持つものです。しかも、スイッチで点灯状態を任意に切り替えられるという優れものです。私のはプラチナホワイト+プラチナホワイトの組み合わせになります。 発売からかなり経つと思いますが、まだ売っているんですね。 多分相当なベストセラーです。 なにげにうちの親父もつけてました。別に勧めたわけでもないのに。 ちなみにうちの親父のはメタルホワイトでした。こっちの方がより白いです。なんか悔しい。 これの使用電球は12V 55WのH3規格レイブリッグハイパーハロゲン(85W相当というヤツ)ですが、どうせならもっと明るくなりそうな電球を試してみたくなり、カー用品店で「明るいバルブ」探してみました。 今、バルブ売り場に行くと高ケルビン全盛って感じで、軒並み4000~6000Kになってます。 しかし、このR1000 TWINはレンズ自体が着色ガラスなので、普通の電球でも白い光が出るようになっています。 というか、ヘタに高ケルビンバルブを入れると、たぶん暗くなってしまいます。 明るさを求めるならば、クリアー色で発光量の多いものを使用するべきです。 高ケルビンバルブよりもかなり安いですしね。 という訳で、IPFのH3(クリアー)をお買い上げとなりました。 IPFは近所ですしね。しかもセールだったし。 さっそく交換です。 R1000 TWINのバルブ交換はとても容易です(そりゃ「大人の知恵の輪」BHレガシィのヘッドライトと比べたら、オモチャみたいなもんさ)。 灯体を外し、裏ブタを外すだけです。 さくさくっと交換を完了し、夜を待ちます。 数時間後。 さっそく点灯~ ぴかー あっ、明るい・・・、かな? 消費電力150Wクラス、と謳っている割には、今までのレイブリックハイパーハロゲン85W相当とあまり変わらないような・・・、んー、でも多少明るいかな? 人間の感覚は比例ではなく対数で効くらしいですから、log(150/85)=0.2つまり2割増しといわれれば、まあそんな感じかな・・・というトコロです。 びみょー ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.22 13:07:32
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