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カテゴリ:アジア旅行記
シャム(タイ)からの侵入から守った竜が住んでいるといわれるタートダム。ラオスとタイはその当時敵対関係にあったのですね。
1824年アヌ王によって建立されたといわれているワット・シーサケット。本堂を取り囲むように作られている回廊には大小数多くの仏像が安置されています。幾度ものシャムからの侵入に耐え、現在もその原型ととどめている点で歴史的価値が高いといわれているそうです。 1563年にセタティラート王によって建立されたというワット・ホーパケオ。 1560年にルアンプラバンからビエンチャンに遷都が行われた時にエメラルド仏を安置するために建てられたそうです。 ワット・シーサケートもワット・ホー・パケオもセタティラート通とラー・サーン通がぶつかったところに向かい合って建っています。どちらも現在は博物館として位置づけられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月17日 17時44分38秒
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