rikaの何気ない日々の記録

ぴょんさんの日記に「レイキってなんだろう」と書かれてたので、私のレイキ観について書いてみようかと思います。

レイキは伝授されるテーチャーとも深く関係があると思います。
私の回りには、レイキティーチャーは沢山いたのに、今のティーチャーを選んだというのは、スゴく意味があったと思います。中には、ティーチャーを持っていても実際には教えていない人もいます。

サイキックなティーチャーに習った友人は、サイキックになったし、スターピープルな私は、スターピープルなティーチャーに習っている。

私のティーチャーは、いわゆる「伝統的な海外レイキ」のマスターなので、ティーチャーディグリーは１年間のコースでタスクを終了しないと卒業でません。だから、レイキに対するコミットの仕方が半端じゃないんですよね。

それにティーチャーがスタックすると、その生徒も同じような問題を抱える事が多いようです。また、ティーチャーコースはコース期間を通じてグループでワークをするのですが、その時の、グループというがまたスゴく影響を受け合うようです。

私のティーチャーはアチューンメントと言わずに、イニシエーションと言うし、イニシェーションのやり方やシンボル、マントラも微妙に違うようです。このあたりのことは、別館でシンボルとマントラといろいろなReikiでも書いたので、興味があれば読んでみて下さい。

いずれにしろ、レイキを受ける時は自然とその時期が分かるし、受ける時期でないときに受けようと思っても受けられないようになっているようです。

私がレイキのファーストを受けようと思った時は、生徒が４人来る筈だったのが、１人が風邪を引き、もう１人はどうしても来れない用事が出来て、結局ソフィーと２人だけでした。

セカンドの時も、７人受ける予定だったのが、結局２人しか受けませんでした。でも、私は始めから、ディビットと２人だけで受ける事を予感していました。

ティーチャーもレイキのレクチャーはいつも準備の出来た人しか参加できないようになっていると言っています。

レイキって、エネルギーがマイルドだし、お手軽というイメージがあるので、きっかけとしたら取っ付きやすいのですが、結構ディープな世界もあるし、マジでミラクルを起こしてしまう人とかいるので、奥が深いです。

レイキがポピュラーになってくれるのはウレシいけど、意外な所に落とし穴もあるので、それだけは気をつけてほしいなーと思います。

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夢日記を書きました。アメリカ旅行