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カテゴリ:スピリチュアル
オフィスの近くのニューエイジショップで、プラニック・ヒーリング(Pranic Healing)のティーチャーによるメディテーションのクラスがあったので参加してきました。
プラニック・ヒーリングのことは随分前に知っていて、太乙さんから本も頂いていたのですが、まだ読んでいませんでした。 プラニック・ヒーリングは長い間秘技として特別な人にしか伝授されなかったそうですが、チョー・コク・スイ氏が体系化してまとめ、安全にヒーリングを行えるようになったそうです。 基本的には手のチャクラを使いますが、レイキのようなハンズオンヒーリングではなく、オーラを感じてエネルギーの流れを調整するので、セラピューティックタッチに似ているかも知れません。また、マントラやシンボルもありません。基礎レベルでは病気の種類ごとにクライアント一人一人に対してカスタマイズしたヒーリング方法を学び、上級レベルでは遠隔でのヒーリング方法等を学びます。 オーラの陰りが肉体に影響する前にエネルギーの滞りを修復するので、先日行われた基礎編のワークショップでは、オーラが見えるようになった人が続出したそうです。 さて、私が参加したメディテーションのクラスは、ハートチャクラとクラウンチャクラを開き、エネルギーをマザー・アース(地球)に還元するものでした。 メディテーションの後、感想をシェアしていたら、参加者の一人が胸が苦しかったと言ったので、その場でプラニック・ヒーリングのデモンストレーションが行われました。 たらいに塩水を入れ、ネガティブなエネルギーを巻き取ってその水に中に送り込みます。まずは体の前のチャクラ、そして体の後ろ側のチャクラをきれいにしていきます。 私は、被験者の後ろに座っていたのですが、ティーチャーがたらいを持って後ろに回り、エネルギーを巻き取り始めたら、生ゴミが腐ったような臭いがしました。そして、軽い頭痛。 慌てて席を立って、避難したので大事には至りませんでしたが、危なかったー。 被験者は辛い思いを長い間、押さえ込んで見て見ぬ振りをして来たので、ヒーリングを受けても感じる事が出来なかったようです。 彼女はレイキのマスターを持っていましたが、あまり自分の物として使いこなせていなかったみたいです。最初にヒーリングをしてそのブロックを外さないと、いつもそこでつまずいてしまうと忠告されていました。 ヒーリングが終わって、席に戻ったら、あたりの空気が軽くなって、頭痛も収まっていました。(良かった) プラニック・ヒーリングも良いのですが、Soul Realizationというプログラムにも惹かれたので、ショップのオーナーにワークショップのスケジュールを組んでくれるようお願いして帰って来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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