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カテゴリ:スピリチュアル
メルマガでチベットツアーの案内を書いていたら、私も行きたくなってきました。
最初にツアーの案内が回ってきた時、ジャッキーとチベットねー、フーン位にしか思っていませんでしたが、オーガナイザーと話しているうちに、参加してみるのも良いなと思い始めました。 そして、今日、ジャッキーに近しい友人に電話をして彼女はツアーに参加するかどうか聞いたら、彼女の返事はNO。まだ寒いし、大人数のツアーでは行かないというのです。 彼女から、近所のニューエイジショップのオーナーの知り合いのレイキマスターも生徒を6人くらい連れて定期的にチベットに行っているというのを聞き、早速ニューエイジショップに立ち寄ってみました。 そしたら、オーナーに、 「チベットは頭で考えて行く所じゃないから、行く必要がある人は、行くようになっているの。迷っているなら、香港は毎週水曜日にセラピスベイが来るから、瞑想をして彼に行くべきかどうかを聞いた方が良い」 と言われました。 そのうちに、別のお客さんが入ってきて、オーナーはそのお客さんと世間話を始めたのですが、一通り世間話が終わったら、 「そういえば、ここにいるrikako_geoさんもチベットツアーに参加しようかどうか迷っているみたいよ」 と私に話を振って来ました。そのお客さんは、お金に細かいユダヤ人らしく、ツアーの値段が妥当な金額なのかどうかをオーナーに聞いていました。 そして、オーナーはこう言いました。 「そんなことを考えているうちは、消費者なのよ。値段とクォリティを比べている。それが必要であれば、必要なお金は入ってくることになっているのよ。」 値段とかその引き換えに受け取る物の価値じゃない。 必要か必要でないか。ただそれだけ。 それに、あなたにとっては、高いと思うかも知れないけど、 世の中には、このお金を全く払えない程貧しい人達もいる。 お金の概念を越えてしまったオーナーの言葉は、ずっしりと重みがありました。 そして、こんな話をしてくれました。 「高級そうなブティックのショーウィンドウに飾ってあるドレスを欲しいと思ったとする。 そのブティックの前を通る度に気になるんだけど、買えずにいる。 でも、ある日勇気を振り絞って店の中に入って試着をしてみたら、あなたには全然似合わなかった。 その瞬間からそのドレスのことは全然気にならなくなる。 あれだけドレスが欲しいと思っていたことはイルージョンだったってこと。」 もしかしたら、あなたが夢として思い描いていることは、イルージョンかも知れないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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