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カテゴリ:NLP
今日はNLPの講義の2日目でした。
今日のテーマは、 ・ヴァリューとビリーフ ・エコロジー ・フィードバック&フィードフォワード ・フィルタリング・システム(DDG) ・レプレゼンテーション・システム(VAK) ・カリブレーション ・サブモダリティー でした。 こうやって、名前を並べられると、カタカナばかりで何だかスゴそうですねー。 でも、やってみると、実は簡単でかなり効果があります。 この中から、いくつか説明してみるとー。 フィードバック&フィードフォワードは、ヒーリングの感想を伝える時に、 相手の方にどうやって伝えようかなー、と自分なりに工夫していたのですが、 まさに、そうだよねー、と思いっきり納得してしまいました。 具体的に言うと、まず良い事(フィードバック)を伝え、 相手の心を開いてもらって、ポジティブな言葉でアドバイスし、(フィードフォワード) 全体的な良い点(フィードバック)で締めくくるのです。 (サンドイッチ・アプローチ) そのとき、Yes but Noと言わずに、Yes and if (~したらもっと良い) というのがコツです。 たまにね、ヒーリングをお願いして、感想を頂くのですが、 悪い所ばかりを羅列される事があります。 これって、受け取った方はかなり落ち込みますよね~。 まあ、悪い所があるからヒーリングをお願いするのですが、 No, No, Noと言われたら、やっぱり、立ち上がるのがキツくなります。 あとね。フィードフォワードで、結構押し付けがましい言い方に なっていたんじゃないかと、反省しました~。 相手の方は、アドバイスが欲しい訳じゃなくって、 ただ聞いて欲しいだけの時があるんですよね。 そう言う時に、アドバイスをしても、聞く耳を持たないばかりか、 逆に反感を買ってしまう。 まあ、反感を持ちながらも、有益そうな情報は試してみたりするんですが、 ネガティブな感情を持ちながらやるので、多少効果が減ってしまうかも。 また、も~、じれったい~!と思って、説明を適当にラウンドアップ してしまって、きちんと伝えることが出来なかったり、 わざと刺激的な言葉を使って傷つけてしまったことも多かったかも~。(猛反省) もし、過去に私の言葉で不快な思いをされた方がいらっしゃったら、 ここで深くお詫び申し上げます。m(_o_)m あの時は、私なりにベストを尽くしたつもりでしたが、 今考えると到らなかったと、お恥ずかしい限りです。 若気の至りということで、どうぞお許し下さい。 サブモダリティーは、ヒーリングでもよく使いますよね。 ネガティブな出来事を映画のスクリーンのように思い出して投影し、 スクリーンを小さくしたり、音を小さくしたりして、 自分に対する影響力を弱めるというものです。 昨日も書きましたが、映画「クリック(邦題:もしも昨日が選べたら)」 でも、この手法が使われています。 サブモダリティーとタイムラインを使うと、 簡単にビリーフを書き換えられてヒーリング効果はとても大きいです。 そして、AVK(視覚、聴覚、感覚)では、私はやっぱり、 視覚<聴覚<感覚で、感覚の人でした。 しかも、アナリスティック(分析型)です。 講師の方に、 ・あまり映画やテレビを見ない ・どちらかと言うと本が好き ・小説は読まない ・ノンフィクションが好き ・洋服はデザインではなく素材と機能性で選ぶ と次々と特徴を指摘されて、全くその通りなので、 返す言葉がなかったです。。。 でね、私みたいにビジュアルが弱いとサブモダリティのインパクトも弱いんですよ。 私は夢の中や、小説を読んでいる時は、スゴいリアルに映像が見えるんですが、 自力でビジュアルのクリエーションが出来ないので、実現力も弱いのかなー、と ちょっと考えさせられてしまいました。 明日も、午前9時から午後7時まで、9時間みっちり講義があるので、 今日はこの辺で、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 26, 2006 01:04:45 AM
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