スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々（2003年11月開設）

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• 過去が消えました

  今日はゆっくりコンサートの片付けなどしようかと思っていたら、なんと、パソコンが起動しなくなりデータが全部消えちゃった。きゃーというような状況で、午後からひたすらパソコンの前に座って復旧作業。メールアドレスも消えちゃったので、すみません、連絡できない人もいるかも。よかったらメールくださいね。昨日、９月３日（水）のコンサートを境に、自分で一区切りつけようと思っていましたが、ホントに過去が強制的に消去されてしまったような感じだなあ。また、今日から再出発します。ところで、昨日のコンサートですが、バーンロムサイへのチャリティー募金は４６５０円集まり、今まで集まっていた分を足すとちょうど1万円と５０円。さっそくバーンロムサイへ、賛助会員として1万円送金させていただきます。５０円は送金手数料の一部として使わせていただきますね。それからビタミンカフェコンサートへのカンパは１２００円でした。こちらは今回のコンサートの支払いの一部として使わせていただきますね。皆様、ご協力ありがとうございました！！

  2008.09.04

• コンサート無事終了 ありがとうございました。

  ９月３日（水）のコンサート、無事に終了しました。皆様、本当にありがとうございました。とても楽しく、そして充実した時間となりました。詳しいご報告は明日またブログに書きますが、今は、まずはともあれ、何とか終了できてほっとしています。また明日から新たなスタートをきります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  2008.09.03

• 9月3日はコンサートです

  明日、というか今日9月3日、水曜日はいよいよコンサート開催日です。よかったら是非いらしてね。http://plaza.rakuten.co.jp/spiritualshion/4007また今回も、本当にいろいろな心の紆余曲折がありました。一時もう開催は無理かも、中止にしようと思っていた時期もありました。でも、気持ちを整理しなおして、もう一度モチベーションを取り戻してみると、沢山の方のサポートも得られて、ようやく開催にこぎつけることができました。あとは精一杯歌い、その場にいる人たちが、みなそれぞれにハッピーになってくれるように、祈りと愛をこめて一日ちょこまかと動くというしかありません。終わってみると、いろいろ起きた出来ごとについて、別の見方ができるようになります。でも、終わってみないと分からない。私にとっては、お客様の人数はあまり問題ではありません。コンサートをやるということは、まさしく自分と向き合うということで、これをやってきたことで、いろんな気づきを得て、成長させてもらったなあと思います。関わる人のホンネも分かるので、まさしく自分の鏡として、いろいろ考えさせられたり、感謝したり・・・明日は、とにかく「ありがとう」「愛してる」という言葉を心の中で言い続けて愛と感謝の波動をできる限り保ちたいです。では、一旦寝て、次の朝から頑張ります！！

  2008.09.02

• 今日の更新３本

  今晩はまとめて３つ書きました。2008年08月29日 「自分」のホンネの探り方 2008年08月28日 ベロボディアの輪―シベリア・シャーマンの智慧 2008年08月27日 8月31日の東京すぴこん　サマンサ出演 お時間のあるときにのぞいてね。

  2008.08.30

• 「自分」のホンネの探り方

  今日は、【エネルギーで本当の自分の声を聴く】というテーマのセミナーに参加してきました。会場も家から割りと近い場所にあり、スピリチュアル・エマージェンシーについて詳しい方もいたので、こういうものにたまには参加してみようと思って軽い気持ちで参加しました。ヘミシンクを購入したフリーダムフライトの木全慎也（キマ）さんの企画。http://hemi-sync.jp/【エネルギーで本当の自分の声を聴く】ためには、おなかの辺りに意識を保ち、自分自身に質問すると、自分の「本音」「本音の本音」というのが分かる。というのが要約でした。もうちょっと詳しく書くと、意識を置く場所は、「本音」はみぞおちとおへその中間あたり「本音の本音」はおへそから手のひらひとつ分下のあたりどちらも身体の真ん中の線の上にある点「本音」はよりエゴ（健全なエゴと言っていました）に近い答え「本音の本音」はより魂に近いところからの答えだそうです。どちらも知ることは大切。３つほど、自分自身に質問してみました。「仕事」「人間関係」「歌」にまつわる質問。なるほど、簡単でいいよこれ。あれこれ頭で考えてしまうよりは、直感のイメージを受け取りやすいと思う。で、自分の本音、あるいはホンネのホンネを知ってしまうと、その後で、じわじわと自分が無意識に見ないようにしてきたことが明らかになってきてちょっとショック。もちろん、一面では分かってすっきりした気持ちもあるのだけど。そろそろ、私の人生にもかなり大きな転換が起きるかな。怖さもあるけど、精一杯楽しみにその時を待ちましょう。

  2008.08.29

• 

  ベロボディアの輪―シベリア・シャーマンの智慧

  ↓ この2冊は、多分同じ内容の本、単行本か文庫本の違いと思います。ベロボディアの輪―シベリア・シャーマンの智慧 (単行本) オルガ カリティディ (著), Olga Kharitidi (原著), 菅 靖彦 (翻訳) 出版社: 角川書店 (1997/06) ベロボディアの輪 (角川文庫) (文庫) オルガ カリティディ (著), Olga Kharitidi (原著), 菅 靖彦 (翻訳) 文庫: 350ページ 出版社: 角川書店 (2004/10) 2008年08月22日ついに「カスタネダ」に出会ってしまいました のブログに書いた理由で、「カスタネダ」と一緒に買った本がこれです。この本も本当に本当に面白かった。お勧めです。私たちが疑問もなく信じている「現実」「常識」「科学」「法則」など、いかに霊的な未熟な現代人特有の、狭い認識の中の思い込みに過ぎないのか・・・それを知るためにはとても刺激的な材料です。カスタネダと同じように冒険小説のように書かれていて読みやすい。でも実際は、このご本人の「オルガ」さんの体験にもとづいた実話だそう。こんな体験するなんて凄すぎる。私もこんな体験がしてみたいなと、つい夢見てしまうけど、実際はかなり大変かも。ほんとにスピリチュアル・エマージェンシーに陥るかもね。そう、スピリチュアル・エマージェンシーといえば今日、あるセミナーに参加しました。ページを変えて明日の日付で書きます。

  2008.08.28

• 8月31日の東京すぴこん　サマンサ出演

  もう、本当に行動力があって、エネルギッシュで、社交的で尊敬するお友達のサマンサ東京すぴこんでセミナーするんですって。ブースも出展しているらしい。お時間のある方は是非お立ち寄りくださいね。お掃除風水セミナー「引き寄せ力をＵＰする意外な方法」(8/31日) 東京:浅草━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　～あなたはチャンスを引き寄せる部屋に住んでいますか？　　不要なものに囲まれていると、人生が停滞したり、混乱したりします。～　今回のセミナーでは、　望むものを引き寄せる風水バグアマップの基本と　その効果を倍増させるお掃除と整理整頓のコツを伝授します。　不要なものを手放し、風水処方を活用して、望む人生を引き寄せましょう！【講師プロフィール：佐藤久美子さん】　欧米で大人気の家を９つに分割したバグアマップをもとに　夢が達成しやすい風水を学ぶ。実践の中からお掃除のこつも加え、　お掃除風水を確立。ワークショップ、風水処方を実践して、　多くの方に喜ばれている。プレイバッカーズでも活躍している　http://www.playback-az.com　日　時：８月３１日（日）11:00～12:30（予定：終了は多少前後あり）　　　　　（東京すぴこん　http://tokyo.spicon.org/　の中で開催）　　　　　　　会　場：東京都立産業貿易センター 台東館　　　　　地図　　　　　　http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/access/access_tai.html　　　　　東武伊勢崎線 浅草駅から370ｍ 徒歩5分　　　　　東京メトロ銀座線 浅草駅から370ｍ 徒歩5分　　　　　http://tokyo.spicon.org/access.html　　　　　◎東京すぴこん会場です　　　　　　展示会メイン会場で受付をしてからご参加可能　　　費　用：1,500円（東京すぴこんの入場券で入れます）　　　　　※当日チェックイン後は　　　　　　チケットの提示で会場内への出入りは自由です。　　　　　※100円のパス購入で、今後全国のすぴこんが1,300円で　　　　　　入場できるメンバー制度がスタート。当日受付にて承ります。　申込み：東京すぴこん　http://tokyo.spicon.org/　　　　　　会場にて当日参加できます。　　　　　　★第32回東京すぴこんは「内なる智恵」をテーマに　　およそ100の出典ブースと多様なセミナーをご用意し、　　午前10:30～午後18:00まで開催しています。　★出展リスト　　http://tokyo.spicon.org/boothlist/32　★セミナー詳細（他のプログラムもございます）　　　http://tokyo.spicon.org/specialprogram.html　　　◎すぴこん入場券で出展ブースを見てまわる以外に沢山のセミナーの　　受講が可能です。　　つまり1,500円で一日複数のセミナーに参加できるのです！！　●すぴこんとは「スピリチュアル・コンベンション」　　(心と体の癒しの見本市）の通称です。　　2002年11月よりスタートし、今回で東京開催は31回目になります。　　「心と体の見本市」として全国レベルで展開中。　　詳細　http://spicon.org/

  2008.08.27

• カスタネダの影響が出てきて

  カスタネダを読んで、いろいろ考えさせられてます。とっても素晴らしい内容の本でした。それだけに、今の自分の生き方について変化させたい気持ちが日増しに強くなってきています。もっともっと本当の精神の「自由」を取り戻したい。これは、大変だろうな。自分が何度も死なないといけないな。肉体的な死ではなく、精神的な死、エゴの死ですが。孤独になる必要がある。人は先に進むとき、誰にも邪魔されずに独りだけで考え、行動し、気づき、選択し、体験してゆくことがどうしても必要だと思う。今の自分はいつの間にか、「しがらみ」をつくり過ぎてしまったな。一旦、短い時間であっても全てを捨てて独りになる時間をつくろう。そう、思い始めました。

  2008.08.25

• ホ・オポノポノには理由はない

  私がホ・オポノポノを知り、セミナーに出て実践し始めたのは７月なので、ホ・オポノポノについて知っていることはまだほんの僅かです。ヒューレン博士のように人の疑問に答えてゆく立場になるには、長年の充分な経験を積む必要があると思いますので、とても今の私には無理ですが、自分が体験したことや、ヒューレン博士がセミナーで言ったことは、どんどんお伝えしたいと思います。７月のホ・オポノポノのセミナーの時、ほとんどの時間は参加者の質問にヒューレン博士が答えてゆくことに費やされました。全ての疑問は、メモリーの再生でしかない。メモリーが再生されていない時、思考が止まり、ただ愛の状態にとどまるので、その人は質問しなくなる。だから、今質問のある人は、ここで表出させてそのメモリーを一緒にクリーニング（浄化）しましょう。そして、誰かの「質問」というのは、ここにいる全ての人が共有している「メモリー」なのです。「メモリー」を「クリーニング」するチャンスを与えてくれて「ありがとう」質問者にヒューレン氏はいつもそう言って質疑応答を終わらせていました。セミナー中は他の人とお話する機会が沢山ありました。その中で、今回BBSに書き込みをしてくださったmarinさんのように、４つの言葉「愛しています」「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」を言い続けて、苦しくなって言い続けることが出来なくなってしまった。という話を個人的に伺いました。でも、その方は、「愛しています」「ありがとう」の２つは「ごめんなさい」「許してください」の２つの言葉を含んでいるので、必要性を感じなければあとの２つの言葉は言う必要がない。言う言葉はその時のインスピレーションで選んでください。というヒューレン博士の言葉を聞いて、これからは「愛しています」と「ありがとう」だけを言うようにしたいと言っていました。これは、私なりの解釈ですが、「愛しています」「ありがとう」などの言葉によって、私たちの内面で「クリーニング」つまり「ゴミ掃除」が始まるので、底にたまっていたゴミが一旦浮上してゴミが今まで以上に目立ってくる状態になるのは、掃除のプロセスとしては、ごく自然なことではないかなと思っています。言葉を言い続けることで、それだけで苦しくなってくる人もいるでしょうし、クリーニングするにもってこいの状況（自分の感情がネガティブになってしまうような状況）が次々と起こってきて、その状況の中で苦しくなるという人もいるでしょう。それも、お掃除するためには必要なプロセスだと私は思っています。ただ、やり続ければどんどん大ゴミはなくなってくるでしょうから、すこしづつクリーニングも楽にそして楽しくなってくるだろうと思っています。ホ・オポノポノでは、本来の私たち、クリーニングされた私たちは「無限の愛」そのものであり、「無限の愛」を味わっている状態が最も自然な私たち在り方。「愛」「安らぎ」「喜び」「平安」以外のものを味わっているなら、それは自分の潜在意識にある記憶「メモリー」がそれを感じられないように邪魔しているということなのです。そのゴミをクリーニングするためには、やはりひたすら「愛しています」「ありがとう」必要を感じるなら他２つの「ごめんなさい」「許してください」を言い続けてください。というのがヒューレン氏が一環して言い続けていたことです。ホ・オポノポノはとにかくシンプルなのです。「苦しい」というのはメモリーが邪魔しているということで、それをクリーニングするには、４つの言葉を言い続けてください。その説明しかありません。つまり苦痛の「原因」はメモリーが邪魔しているからという以外にはないので、他の理由を探して時間を無駄にしないでただ掃除して綺麗にしてください。そうすれば、全てのものや状況はあるべき所、無限の愛にとって妥当な場所に収まります。ということです。私はホ・オポノポノを実践するようになって、「考え」て答えを見つけようとすることが、なくなってきました。ホ・オポノポノをすれば、ただ解決してしまうのです。解決というか「問題」だと感じていたことが消えてなくなるということかもしれません。本当に「ホ・オポノポノ」には不思議な力があります。

  2008.08.24

• ホ・オポノポノ １２月セミナー＆Mixi

  いやーびっくりした。ホ・オポノポノ １０月４，５日（土・日）のセミナーの受付、もう終了してた！！（笑）次回は１２月６，７日（土・日）で、すでに８月２０日に申込み受付開始してた！！すごい人気みたい。ちょっとお高いけど（\63,000）行ってみたいなあと思っていた方、興味がある方には、それだけの価値はあると思うので、１２月に参加してみてね。この数日で満席になって申込み締め切りになっちゃうかも。私も１２月に再受講しようと思います。詳細 及び お申込みはこちらのページでhttp://blog.hooponopono-asia.org/それから、ミクシーでホオポノポノのコミュニティーを検索すると、７件もありました。もし、ホオポノポノについて他の人と話をしてみたい、意見交換してみたい、誰かに質問してみたいという方がいらっしゃったら、こういう場を利用してみるのもいいかもしれませんね。私は、ミクシーは籍を置いているだけですが、一応入ってるのでもし、ミクシーに入りたいという方がいらっしゃったら、ご紹介いたします。（ミクシーは紹介者がいないと入れないので）ご連絡くださいね。余談ですが、ミクシーで自分のページを友人検索してみたら、「詩音」さんはたくさんいてなかなか出てこない。ニックネーム 詩音性別 女性血液型 Ｏ型出身地 神奈川県 横浜市という条件でようやく検索できました

  2008.08.23

• 

  ついに「カスタネダ」に出会ってしまいました

  無限の本質―呪術師との訣別 (単行本) 著 カルロス カスタネダ (著), Carlos Castaneda (原著), 結城山 和夫 (翻訳) 価格： ￥ 2,520 （税込） 出版社: 二見書房 (2002/01) 「カスタネダ」という著者の名前はだいぶ前から知っていたけど、今まで縁がなくて読んだことがありませんでした。この本は、カスタネダの遺作だそうです。前回ブログに書いた、友人のＳ．Ｅ．（スピリチュアル・エマージェンシー）を理解するために、勉強しようと思って、この本を読み始めました。よく分からないままあえて素人考えで判断するに、この友人のS.E.の原因は「シャーマンの旅」と「カルマ的パターンの出現」の混合タイプのような気がしていて、「このシャーマンの旅の様子が分かるもっとも有名な書物は、「カルロスカスタネダシリーズ」（二見書房）があります。最近では、ロシアの精神科医オルガ・カリティ著　「ベロボディアの輪」（角川書店）等があります。」このページ（http://www010.upp.so-net.ne.jp/ahrayasiki/SE3.html）に、上記のように書いてあったので、参考にとこの本と「ベロボディアの輪」を購入しました。この本、まだ読み始めたばっかりだけど、「カスタネダ」の本はあまりに面白いのですでにハマッテしまってます。多分「カルロスカスタネダシリーズ」を読破することになっちゃうかも。最近、私が関心をもちはじめたのは、まさにこういう「意識の変容」についてだったから、この本に出てくる「呪術師ドン・ファン」の言動はとても興味深い。この本自体はＳＦ小説のようにとても読みやすくてまるで映画を見ているように映像が広がってゆきます。素晴らしい文才！だと思う。

  2008.08.22

• スピリチュアル・エマージェンシー

  今日もまた猫に「早く寝ておくれ！」とせっつかれているので、少しだけブログ書きます。昨夜、友人に「奇怪」なことが起きてると書きましたが、現象がどうであれ、それより本人が「スピリチュアル・エマージェンシー（霊的危機）」な状態になってしまっていることに気がつきました。「スピリチュアル・エマージェンシー」（略してS.E.)というのは、「トランスパーソナル心理学」の概念、用語だと思うのですが、霊的な混乱状態というか、収集がつかない状態。詳しくはこちらをご覧になってください。http://www010.upp.so-net.ne.jp/ahrayasiki/SE3.html今後、急激な霊的な変化によって「本当の自分」を思い出し始めると同時に、このような霊的な混乱状態に陥る人が確実に増える気がします。ホ・オポノポノが説明するように、自分が見聞きする世界の全てが「自分の内面」にあるとしたら、この霊的な混乱状態（S.E.)も自分の内面にあるということで、他人事として片付ける訳にはいかないのですが、さて、一体どうやってサポートしていったらいいでしょうか？ホ・オポノポノだと、それも「過去の潜在意識のメモリー」が再現されているということなので、「ありがとう」「愛しています」「ごめんなさい」「ゆるしてください」と私自身がこの状況を作り出した自分の潜在意識に言い続けるということなのですが・・・それをやりつつまずはS.E.に関する理解を深めるために、何冊か本を読んでみたいと思います。

  2008.08.19

• 早く寝なきゃ

  読みたい本は沢山あるけど、９月３日のコンサートの準備をしなければならないので、読書はしばらくお休み。今、出演が決まっているのは、私とあと１人の友人のみ。あと数組の出演者を募集中。舞台で表現するのは、本当に楽しいですよ。募集の詳細はこちらです。http://plaza.rakuten.co.jp/spiritualshion/diary/200808150000/話しは変わりますが最近、ごく身近な人たちにちょっと奇怪なことが起こってます。霊界と地上界の垣根がなくなってきて、様々な現象が起きるようになってきたのかもしれません。えっと、このまま書き続けたいけど、猫がどうしても部屋を暗くして欲しいというので、この続きはまた明日。

  2008.08.18

• Vitamin-Cafe コンサート 出演者 募集！！

  Vitamin-Cafe コンサート 出演者 募集しています開催日時 ２００８年９月３日（水） 開演時間 19：00（開場18：45）終演21：00予定開催場所 旭区民文化センター（サンハート音楽ホール） TEL 045-364-3810アクセス 相鉄線横浜駅より急行で１０分、１駅、二俣川駅より徒歩２分 二俣川ライフ５F ★ コンサートの趣旨とホールの特徴日ごろ音楽を楽しんで学んでいる方々の発表の場です。このコンサートはお客様は入場料無料なので、是非お友達などお誘いください。サンハートの音楽ホールは収容人数１００席でとても響きのよいコンサート専用のつくりになっています。特に歌唱やピアノやアコースティックな楽器（音量の小さめの楽器）の演奏に向いています。マイクの利用もできますが、ホールの性質上、ホールの天井に設置されていますので、音量が少し拡大されるという程度です。響きがあるため、マイクを利用しなくても充分後ろまで声と音が届きます。★ 出演料 出演料は人数には関係なく利用時間に応じ、１０分まで３０００円、５分延長ごとに１０００円追加。１５分４０００円、２０分５０００円、２５分６０００円（セッティングと入退場の時間を含む）となります。★ 当日の運営のお手伝いのお願いコンサートを運営してゆくために、当日舞台のお手伝いをしてくださる方が必要となります。出演者あるいはお知り合いの方でボランティアでコンサート運営のお手伝いをして下さる方は是非ご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。★ リハーサル当日、直前リハーサルを予定しています。ホールと、ピアノのある練習用小スタジオ１室が１５時より開演前（場合により小スタジオは開演後も可能）まで利用できます。★ 出演のお申込み下記のメールアドレスまでご連絡ください。 Vitamin-Cafe コンサート 主催者 詩音連絡先 TEL 070-6474-0965 メール shion@vitamin-wave.com

  2008.08.15

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  さあ5次元の波動へ

  また、皆さんにお勧めしたい本を見つけました。さあ5次元の波動へ宇宙の仕組みがこう変わりますデーヴィッド・アイク (著), 江本 勝 (著) 価格： ￥ 1,680 （税込） 出版社: 徳間書店 (2007/12) 昨日から読んで、一気に読み終えようとしている本ですが、この内容もかなり面白くて衝撃的でした。また、「ホ･オポノポノ」の素晴らしさを裏付ける内容がところどころに書いてありました。「愛と感謝」という言霊がもっとも水の結晶を美しくするという江本さんの研究結果は、「愛しています」と「ありがとう」の言葉を言い続けることによって、70％が水で出来ている私達の肉体の分子構造を現実的に美しく変化させる効果があるということです。そしてここ最近、私は本当の「わたし」を思い出すプロセスが始まった気がします。私とは肉体ではなく「魂」と呼ばれる「意識」そのものである自分。これを「思い出し」始めると、一気に今までの信念体系が崩壊しはじめます。見える世界が全く違って見えてきます。「愛こそが全てで、それ以外は幻想」これも「ホ・オポノポノ」で言われていることですが、本当にそうなんだと思います。アメリカ映画で、「マトリックス」というのがありましたよね。自分が現実だと思っていた世界が、実は仮想現実にしか過ぎなかったと主人公が気づく。その気づきは相当衝撃的なものですが、映画と違うのは、仮想現実より、真実の現実の方がはるかに素晴らしい「愛」に満ちた世界だということです。これから人々の心の中で、どんな素晴らしいことが起きるのかと思うと、それを想像するだけでワクワクしています。

  2008.08.14

• Vitamin-Cafe コンサート 出演者募集中

  Vitamin-Cafe コンサート開催日時 ２００８年９月３日（水） 開演時間 19：00（開場18：45）終演21：00予定開催場所 旭区民文化センター（サンハート音楽ホール） TEL 045-364-3810アクセス 相鉄線横浜駅より急行で１０分、１駅、二俣川駅より徒歩２分 二俣川ライフ５F ９月３日（水）開催のVitamin-Cafeコンサートですが、あと何組か出演者を募集中です。一緒に舞台に上がりませんか？！開催まで３週間となりましたが、今から準備すれば充分間に合いますよー（笑）演目は歌だけでなく、朗読やひとり芝居や器楽など何でもよいです。日ごろの練習の成果を大きな舞台で発表してみたいという方、舞台で表現する機会をもってみたいと思っている方、是非ご連絡くださいね。実は、自分自身で主催するコンサートは今回で１０回目となります。今度のコンサートで、わたしの中では何かが「一区切り」つく気がします。なので、次回のコンサートの日程はまだ決めていません。これからのコンサートの方向性は、このコンサートをやり終えてからじっくり考えたいと思っています。コンサートを自分で企画するなど、歌の勉強を始めるまで考えたこともありませんでした。でも声楽の先生の勧めもあり、最初は自分自身の声楽の勉強と経験のために定期的に人前で歌う機会を自分でつくってみようと思い、３年前に小さな場所を借りて始めました。そして、３回目のコンサートからは、今のサンハート（音楽ホール）という客席が１００席もある本格的なホールを借りるようになり、２，３人の友人が客席にいてくれて、ひとりで舞台にあがって歌を聴いてもらっていました。４回目からは、せっかく大きなホールを借りるのだから、他に舞台に上がりたい人と一緒にコンサートを創ってみようと思い、複数の人たちの発表の場にして、名前も「Vitamin-Cafe コンサート」とつけました。次回９月３日は第７回目の「Vitamin－Cafeコンサート」となります。このコンサートは、「各自が楽しく真面目に追求しているものを人前で発表する場、受け取る場」にしたいと思っています。そして特に「スピリチュアル」という特色を出さずにいようと思っています。わたしは「スピリチュアル・カウンセラーなのだから、舞台で何か特別な話でもした方がいい」という風に周囲から言われ続けてきたのですが（笑）この３年間、コンサートを開催してきた体験からして、それは私の気持ちにはそぐわないようで、無理して「スピリチュアル」なことを言ったり結びつけたりするのは止めました。「スピリチュアル」という言葉が意味するものは、ひとそれぞれの人の中にイメージがあると思うのですが、私にとってはそれは人に伝えるものでも教えるものでもなく、自分の生き方そのものの根本思想みたいなもので、人に理解してもらったり共感してもらう必要はないのです。なのであえて「スピリチュアル」なことを口にしたり、それをテーマに何かを伝えようとせずに、霊的なことを大切にしている自分の内側から出てくる「生きる喜び」や「感謝」の思いを、拙い技術でも精一杯歌うことだけで表現してゆきたいと思うのです。舞台の経験を通じて、その思いはますます強くなりました。でも、舞台に上がった他の人が自分の言葉で何を表現してもそれはＯＫです。具体的なことは、下記に書きましたが、出演者として参加してみたいという方は、とりあえずご連絡くださいね。直接お会いしてご相談しながらいろいろ決めてゆきたいと思います。大変なこともありますが、やってみると本当に充実感を味わえます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊Vitamin-Cafe コンサート 出演者 募集開催日時 ２００８年９月３日（水） 開演時間 19：00（開場18：45）終演21：00予定開催場所 旭区民文化センター（サンハート音楽ホール） TEL 045-364-3810アクセス 相鉄線横浜駅より急行で１０分、１駅、二俣川駅より徒歩２分 二俣川ライフ５F ★ コンサートの趣旨とホールの特徴日ごろ音楽を楽しんで学んでいる方々の発表の場です。このコンサートはお客様は入場料無料とし、出演者の方々が開催費用負担と当日の運営業務を分担し、また集客もお願いしています。サンハートの音楽ホールは収容人数１００席でとても響きのよいコンサート専用のつくりになっています。特に歌唱やピアノやアコースティックな楽器（音量の小さめの楽器）の演奏に向いています。マイクの利用もできますが、ホールの性質上、ホールの天井に設置されていますので、音量が少し拡大されるという程度です。響きがあるため、マイクを利用しなくても充分後ろまで声と音が届きます。★ 出演料 出演料は人数には関係なく利用時間に応じ、１０分まで３０００円、５分延長ごとに１０００円追加。１５分４０００円、２０分５０００円、２５分６０００円（セッティングと入退場の時間を含む）となります。★ 当日の運営のお手伝いのお願いコンサートを運営してゆくために、当日舞台のお手伝いをしてくださる方が必要となります。出演者あるいはお知り合いの方でボランティアでコンサート運営のお手伝いをして下さる方は是非ご連絡ください。どうぞよろしくお願いします。★ リハーサル当日、直前リハーサルを予定しています。ホールと、ピアノのある練習用小スタジオ１室が１５時より開演前（場合により小スタジオは開演後も可能）まで利用できます。★ 出演のお申込み下記のメールアドレスまでご連絡ください。 Vitamin-Cafe コンサート 主催者 詩音連絡先 TEL 070-6474-0965 メール shion@vitamin-wave.com

  2008.08.12

• プレイバッカーズ 秋の公演のご紹介

  サマンサから、またお知らせ来ました。私も見に行きます。終了後は17時から誰でも参加できる「打ち上げ」あります。これがまたかなり楽しい。私も参加します。ご興味のある方、是非見に来てね。★ ＮＹから来た即興演劇：プレイバッカーズ公演(９/２８日) 神奈川:みなとみらい━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★自主公演Ｖｏｌ．１７★　劇団 プレイバッカーズ（即興劇）が、　恒例の「横浜人形の家」で公演を行います。　今回のテーマは「ダイバーシティ」です。 　「ダイバーシティ」とは多様性、　そして、その受容を意味します。　私たちは、性別、年齢、人種、価値観、　ライフスタイル、性格など、　互いに異なる人々と一緒に生活しています。　多様な人々が、同じ世界で一緒にに生きていく素晴らしさ、　難しさを日々痛感し、このテーマといたしました。　この公演をきっかけに 、　また新たな出会いをと願っております。　あなたは、どんなストーリーが、思い浮かびますか?　自分の人生を振り返るステキな機会になることでしょう。　★日時：９月２８日（日）　１４時３０分開演　　　　　　（１４時開場、１６時終演予定）　★会場：横浜人形の家　あかいくつ劇場　　　　　みなとみらい線元町・中華街駅４番出口より徒歩２分 　　　★費用：前売り券　３，０００円　当日券３，５００円（全席自由席）（８月中に限り早割２，５００円　）　★お問い合わせ　　劇団　プレイバッカーズ　　http://www.playback-az.com/pz/independence/index.html　　また、お電話でのお申し込みも受け付けておりますので、ご利用下さい。　　ＴＥＬ　０４６－８７３－２５２１

  2008.08.12

• ホ・オポノポノ効果 その３

  今朝、起きてぼーっとしているときに、突然ひらめきが・・・・昨夜からちょっと気にかかることがあり、「どうしたものかなあ」とあれこれ考えていたのですが、今朝のそのひらめき（インスピレーション）で一気に解決してしまいました。その後も一日中、ちょこちょこインスピレーションが降りてきて、ああ、そういうことなのか、こうすればいいんだ、こう考えればいいんだなあと気がつくたびに理解が深まり、もやもやしていた心がクリアーに。ホ・オポノポノでは、自己浄化（クリーニング）すれば、潜在意識の中にある過去の記憶に振り回されることなく、インスピレーションが降りてきて、それによって導かれてゆくという考えがあるのだけど、インスピレーションに導かれるというのは、こういうことなんだと初めて実感。最近は、知的に新しいことを知るのが面白くてしかたないので、いろいろ本を読み漁っているのだけど、「ホ・オポノポノ」は、知的な理解を超えたところで、意識の変容をもたらすツールなので、本当に素晴らしいなあと思う。「ホ・オポノポノ」は別に秘法ってわけじゃない。一応本には秘法って書いてあるけど（笑）「あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 」ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳) ワークショップでもこの本以上のことは、ヒューレン博士は言ってないっていうか、本の方がずっと詳しい情報が入ってる感じ。ただ、実践すると何かが変わる。それだけなんです。静かに座ってやる「瞑想」が苦手な私にとっては、この「ありがとう」「愛してます」を言い続ける「ホ・オポノポノ」と寝てイメージするだけでよい「ヘミシンク」は無理なく続けることができています。

  2008.08.07

• 地球の未来は明るいぞ

  「私はアセンションした惑星から来た―金星人オムネク・オネクのメッセージ」読み終わりました。本当に素晴らしいワクワクする内容でした。この本によって、大きく意識が変わりました。本って素晴らしい。一冊の本との出逢いによって、人生が全く変わってしまうときもありますよね。最近の変化としては、例えば「人間というのは、互いに争うのはまだ仕方ないのだろう」と思っていたのが、「人間は本来、互いに愛し合い理解しあおうとするのが当たり前なので私たちにも出来る」という認識に変化しました。そう、本当に地球人類が争いを終わらせる可能性を信じられるようになったのです。霊的にあるレベル以上に進化した人類社会では争いは起きないのだと、様々な本に書いてありますが、今回改めてこの本を読んで今まで以上に信じられるようになりました。その可能性を信じられるようになった後、今までとは違った深さで疑問が出てきました。では、「人々は一体どんな理由で、どんな仕組みでネガティブな感情の応酬を繰り返してしまうのか？本来は愛し合える存在なのに、何故それが出来なくなってしまっているのか？」これは実は、個人の問題ではなくて、人類全体の共有している問題なのです。殆ど全ての地球人類が、同じところで身動きできずにいます。さてさて、わたしたちはどうやって、ここを乗り越えるのでしょうか・・・きっと可能だと信じられる今、わたしは毎日、その方法をワクワクしながら探究しています。

  2008.08.03

• どんな本かというと

  昨日ご紹介した本、「私はアセンションした惑星から来た―金星人オムネク・オネクのメッセージ」物語風、自叙伝でとっても読みやすいです。私はかねてから、霊界での生活や進化した世界について興味と憧れが強いので、こういう本を読むと本当に幸せを感じます。これからの永遠の生命の旅路について、「この先、想像を絶する素晴らしい世界、そして生活が待っているのね～」と希望と期待で夢ごこちになってしまいます。今読んでいる部分は、オムネクの誕生時から子供時代。人間は進化するとどのようになってゆくのか、つぶさに分かって本当に勉強になります。

  2008.07.31

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  私はアセンションした惑星から来た

  今日も本屋にたちより、面白そうな本を探していたら、また、衝撃的な本に出会ってしまいました。私はアセンションした惑星から来た―金星人オムネク・オネクのメッセージ (超知ライブラリー 31) オムネク・オネク (著), 益子 祐司 (翻訳) 出版社: 徳間書店 (2008/03) 価格： ￥ 1,995 （税込） この本、実はまだ読み終わってないのですが、あまりに私にとってはショックが大きく、意識が急激に変化してゆくので、ちょっとフラフラになってます（笑）だけどまずは皆さんにご紹介したいと思いました。興味がある方は是非よんでみてね

  2008.07.30

• サマンサのワークショップご紹介

  お友達のサマンサから連絡ありました。なかなか異色で面白いワークショップです。ぴんときたかたは参加してみてねーお盆の時に先祖を思いながら、ワークをしましょう！次の１７日にはプレイバックのワークショップもあります。ちなみに私のお誕生日♪http://www.takeit-easy.net/pg21.htmlお待ちしています。佐藤久美子*********************************************************** ☆ ２００８年８月 ファミリー・コンステレーション in 横浜 ☆ 　　　　☆ ワンデイ・ワークショップ ☆*********************************************************** ＊＊＊ 目からウロコの驚きと感動、そして安堵感 ＊＊＊ 普段、自分が何気なく使っている言葉や言い回しが、実は過去に傷ついた家族体系の中の誰かの気持ちや言葉を代弁しているかもしれないとしたら、あなたは驚くでしょうか？このワークショップはお金、恋愛や人間関係人、病気、感情など、 自分自身にかかわるあらゆる関係性を読み解き、 ひも解いてゆくことができるドイツ生まれのシステミック・セラピーです。深刻な問題にも従来の個人心理学に基づくセラピーでは、 到底たどり着くことが出来なかったような解決へと導かれ、 ただ参加して見聞きし、その場のエネルギーを感じて味わうだけでも、 あるいはまた、代理人（代役）としての体験をするだけでも、 有り余るほどの恩恵を受け取ることになるでしょう。日 　　　時 ： ２００８年８月１６日（土）１０：００～１７：００ 場 　　　所 ：男女共同参画センター横浜南http://www.women.city.yokohama.jp/minamiota/location/index.html 参 加 費 ： １５０００円（事前振込）新生銀行　横浜支店　普通　０３２００２８　佐藤久美子 ファシリテーター ： 佐藤久美子１０年間に渡り、ファミリーコンステレーションを学ぶ。２００５年第１期HIJ認定プログラム修了http://www.HellingerInstituteJapan.com数年に渡り、ワークショップを定期的に提供し、多くの方の人生のサポートをしている。 お問い合わせ、お申込はグレース　佐藤久美子samantha@playback-az.com

  2008.07.30

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  ホ・オポノポノを科学的に裏付ける本

  最近わたしは読書の日々ですが、今日、読んだ本もかなり衝撃的で、また人生観が大きく変化した感じです。超次元の成功法則―宇宙の叡智と意識エネルギーを手に入れる 私たちは一体全体何を知っているというの!ウィリアム・アーンツ (著), 田中 敦子 (翻訳), 福井 久美子 (翻訳) 出版社: ビジネス社 (2008/04) 価格： ￥ 1,890 （税込）最近出会うのは「ホ・オポノポノ」の謎を別の面から解き明かして、あるいは補足してくれる本ばかりです。今日ご紹介した本は、「量子物理学」の話しがメイン。だから専門知識がないとかなり難しい・・・でも、科学と精神世界が見事に融合されていて、分かるところだけ飛ばし読みしても、スゴイことが書かれていることが分かる。去年お勧めした本「トランサーフィン」が好きな人なら、読みこなせると思います。ちょっとぐらい難解な内容でもＯＫという人にはお勧めの本です。見える世界がいきなり違ったものになりました。ああ、こうやって地球はアセンションしてゆくんだなということが、はじめてはっきりと実感をもってイメージできました。これからの変化が楽しみで、期待にワクワクして、かなりハイテンションになりました（笑）

  2008.07.22

• ホ・オポノポノ効果 その２

  早いですね。ホ・オポノポノのセミナーに参加して１週間です。その後の変化としては、ホ・オポノポノに近い情報が、次々と私の人生に流れてきてます。ホ・オポノポノは、結局は「ワンネス」の意識、「悟り」の境地、「空」「涅槃」「思考のない状態になる」（これをホ・オポノポノでは「ゼロ」の状態になるといいます。）ためのひとつの方法だろうと思います。で、よく考えてみれば当然なのですが、その「空」の意識になるためのツールは人類歴史上、いろいろな人が見出しそして形として残してくれている、あるいは今の時代に生きている人が見つけてくれて道を整えてくれています。ここ数日、そういう人や本との出逢いがいくつか続いてます。もう少ししたらご紹介しますね。ところで、「アセンション＝次元上昇」ってよく聞くけど、それって、「悟り」「空」といわれる意識状態に、大勢のひとたちが短期間に一気にシフトするんだろうと思います。今まではとても難しくて、ごく一部の修行している人しか手にいれられなかった意識状態を苦労することなく一気に。そして先に「空」になった人より、後からくる人たち、後になればなるほど、道が整えられているので、楽に「空」を実現できるのだろうと思います。今、ブームの「自己実現」「引き寄せて成功する」というのは、その「空」になる前段階のステップ、下準備という気がします。次にくる「空」の状態は、「成功」と「不成功」、「わたし」と「わたし以外」、というような二元対立が消えてなくなります。ただ、あるがまま。成し遂げるという努力も意欲もなく、ただそうあるべきものになっている、それ以外の存在の仕方はないと分かっている「完全に平安な愛に満ちた本来の私たちの魂の素の状態」。今はまだ「わたし」は「わたし」という自己認識がしっかりある状態ですが、頭の中、思考回路があちこち壊れてきた状態で、このまま壊れて、今まで自分だと思い込んでいた幻想が消えてゆくのが楽しみ。一体、これからどんな意識の冒険が待ち受けているのかしら～

  2008.07.20

• ホ・オポノポノ効果 その１

  ここ数日、ホ・オポノポノの学んでから変わったなあと思うのは、肩の力が抜けたこと本当に生きるのが楽になりました。今までだって、十分過ぎるほど楽な生き方してると思っていたけど、もっと深いレベルでリラックスして生活できるようになりました。今まで、あれこれやらなきゃと思ってたことが沢山あり、それが常に心のどこかにひっかかっていて、プレッシャーになっていたのだけど、それらの思いを全て捨て去ることが出来るようになり、すっかり身軽になりました。ホ・オポノポノでは、唯一すべきことは自己浄化（クリーニング）。それさえすれば、あとは人智を超えた存在（宇宙や神性というようなもの）がインスピレーションを与えてくれて、すべて上手くいくように導いてもらえる、取り計らってくれるという考え方です。「まず神と神の義を求めよ、さすれば全てが与えられるであろう」という聖書の言葉がありますが、それと考え方はかなり似ている気がします。自分で何か目標を立てたり、律する必要もなく、お風呂に入って自分の身体を綺麗に洗ってすがすがしい気持ちを保ち、ただ魂からのインスピレーションを、ゆったりと待つそんな感じです。これからも自分の変化を眺めてゆこうと思います。

  2008.07.18

• ある日を境に人は変わるのね

  先週末に、ブログでも書いた「ホ・オポノポノ」の２日間のセミナーに参加してきました。とにかく参加できたことに感謝です。想像以上の自分の変化がありました。予想はしていたけど、本当にこのセミナーは自分の人生の転機になった気がします。自分が何のためにこの世界に来たのか今、何をするべきかこれからどうなってゆくのかどうしたら自分らしく生きられるのかどうしたら成長してゆけるのか今自分が直面している課題にどう向き合ったらいいのかもろもろ・・・・というような、根本的な疑問の全てに、自分なりに納得する答えが（新たに）見つかりました。さらに引き続き、毎日新しい気づきが得られています。まだ自分の中に残っていた焦りや不安感が綺麗に消えて、気持ちがとてもゆったりと穏やかになり「幸せ」というより「平安」な感じ。まだ内面の変化なので説明しにくいのですが、ほどなく、外側の世界でも変化が起きてくると思います。それがとても楽しみ。そうしたら、ブログでも起きたことをご紹介しますね。やっぱり実際に、見える世界で変化が起きないと、証拠にはならないものね。ではまた～

  2008.07.16

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  感情解放のセドナメソッド

  スピリチュアルな本を読んでいると、時々出てくる言葉「世界にはあなた以外のものは存在しない」今まで「ふーん、でもさ、目の前に見える人はやっぱり自分ではないように見えるし思えるよ」って思ってた。でも、今日はふと「本当にそうなのかも」となんとなく思う瞬間もあり、世界の見方がちょっとづつ変わっているような、いないような。多分これは前回のブログでご紹介した「ホ・オポノポノ」の完全自己責任の考え方に触発されての変化だと思う。「本当の、完全な自己責任」とはどういう意味なのかは、下記のブログを読んでくださいね。2006年12月19日「本当の自己責任とは？ 」でも、世間一般の社会通念からしたら、これはとんでもないマゾヒズムの考え方のようにも受け取られかねない。あるいは危険思想。で、安全で社会的にも問題なく受け取られ、とても実用的な自己変容のメソッドが、今、読んでいる本に書いてあったので、ご紹介します。人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド (単行本) ヘイル・ドゥオスキン (著), 安藤 理 (監修), 乾 真由美 (翻訳) 価格： ￥ 1,680 （税込） 出版社: 主婦の友社 (2008/3/12) かなり評判がよさそうな本。「セドナメソッド」は極めて簡単解放のための基本的な質問を自分に投げかけるだけ「今、何を感じていますか？」「その感情を認めることはできますか？」→ YES または NO「それを手放せますか？」→ YES または NO「手放しますか？」→ YES または NO「いつ？」→ 今 （あるいは他の答え）答えが YES でも NO であっても、このプロセスを自分に許すだけで解放されるらしい。「ホ・オポノポノ」は、ネガティブな感情を感じたときに（というか２４時間常に）「愛しています」「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」という４つの魔法の言葉を言い続けて、人類の誤認プログラム（トラウマ）を消去してしまう方法。（と理解している。間違っていたら後で修正します・・・）この誤認プログラムが消去されるにつれ、世界つまり自己認識が変容する。全ては愛だし、私も愛以外の感情や思いをもつことができないのだと分かってくる（らしい）でも、今現在感情的にパニックになっていたり、恐れに完全に飲み込まれていたり、被害者意識から抜け出せない人はこの「ホ・オポノポノ」はかなり難しい。まずは自分の感情の嵐がおさまらないと、集中することもできない。その点でこのセドナメソッドは実に安全で、そして自分自身で簡単に「浄化」つまり「感情の解放」ができるところが素晴らしい。本を読みながら、自分の中にある過去の出来事にまつわる不快な感情をいろいろ思い出して解放する練習をしてみた。うわっ、こんなにいろいろひっかかっていたことがあったのかと、びっくり（苦笑）自分ではとうに忘れてしまっていて、気にもしてなかったこと、だけど実はまだ心に残っていたんだよね。感情の解放は、ホ・オポノポノをすることによってももちろんできる。というかホ・オポノポノは感情の解放以上のものが手に入る。でも、人によったら今、この瞬間は「セドナメソッド」の方が、ぐんと効果があがる人もいるだろうと思う。無理なく簡単にピンポイントで心のつっかえをとり、気持ちを軽くしてくれる。なので、よかったらどちらか一方でも、両方でも気になった人は本を買ってみて欲しいな。それで、体験談も聞かせて～。

  2008.07.09

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  ハワイの秘法 ホ・オポノポノ

  「あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法 」ジョー・ヴィターリ (著), イハレアカラ・ヒューレン博士 (著), 東本 貢司 (翻訳) 出版社: PHP研究所発売日： 2008/7/2 価格： ￥ 1,470 （税込） 数日前に発刊されたばかりの本です。この「ホ・オポノポノ」という名前を初めて聞いたのは、友人のサマンサ（佐藤久美子さん）からのメールでした。１年半前になりますが、感銘を受けたのでブログで紹介しました。2006年12月19日「本当の自己責任とは？ 」前からこれは、究極の世界観だなと思っていましたが、今回、またサマンサからの情報で「イハレアカラ・ヒューレン博士」が来日して講演会をすると教えてもらいました。まずは、本を読んでみようと思って昨日１日かけて読破してみたのですが・・・わたし、すっかり「ホ・オポノポノ」のとりこになってしまいました。是非ワークショップも受けてみたいと思っています。イハレアカラ・ヒューレン博士のスケジュールはこちらhttp://blog.hooponopono-asia.org/この「ホ・オポノポノ」は今までの自己啓発や成功哲学、自己実現の考え方と根本的に違います。いや、もしかしたら私が今まで似た方法を知らなかっただけかもしれませんが、私には宗教的、信仰的な方法、まさにスピリチュアルな秘法だと感じられます。そして、今までの「幸福になるための」どんな方法よりも比べようもないほど簡単なのです。今の私にはうまく説明できないので、これ以上のコメントは避けますが、この本を読んで、私は今までの人生観や生き方がいかに無知だったのか思い知らされて、出会いが嬉しい反面、とても反省しつつ戸惑っています。昨日からの自分の日ごとの変化を書き留めておいて、いつかまとめて発表したいです。（笑）この本に興味のある方、是非一度読んでみてくださいね。

  2008.07.06

• ビタミンの会 参加者募集中

  ７月４日に「ビタミンの会」を開催します。http://www.vitamin-wave.com/vitamin_no_kai.htmlビタミンの会は交流会です。何でも本音でお話できる場として、何年か前には月曜日に「月曜ビタミンの会」としてずっと定期的にやっていたのですが、ここしばらくお休みをしていました。おかげさまで品川で会にぴったりな個室をご紹介いただきました。ありがとうございます。時間 １９－２１時頃まで（最長２１時２０分まで）定員６名参加費用は４０００円です。参加ご希望の方はshion@vitamin-wave.comまでお名前と連絡先を記入の上お申込みくださいね。追って会場の地図をご連絡いたします。お待ちしています。

  2008.06.28

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  今日からベジタリアン

  風邪をひいた後、喉を一ヶ月にわたり腫れさせてしまい、ここ暫らくの体調の悪さに悩んで反省し、このDVD見て衝撃を受け、影響されやすい私はさっそく食生活を大幅に改善することにしました（苦笑）Dr.新谷の病気にならないDVDブック (単行本) 病気にならない生き方の会 (編集), 新谷 弘実 (監修) 出版社: ゴマブックス (2008/3/28) 価格： ￥ 2,730 （税込）これからは、基本的に「玄米菜食」カフェインの取りすぎに注意する寝る前数時間は出来る限り飲んだり食べたりしない動物のお肉は食べずに、お魚類を少々たべる腹八分目まあこのくらいなら普通に健康的な食生活の範囲ですよね。一応、自分なりに「玄米菜食」「ベジタリアン」というルールを決めないと、どこまでも自分に甘く、嗜好品ばかり選んでとんでもない食生活をしてしまうので、また「ベジタリアン」に戻ることにしました。戻るって言うのは、実は数年前も「玄米菜食ベジタリアン」を２年ほど続けていて、その頃とても体調がよかったのです。もともとグルメではなく、食に対しては良くも悪くもこだわりがないので、ベジタリアンしててもほとんど苦痛はなかったのですが、アメリカ旅行した時に、なんか「もういっかな」と思ってしまって肉食がはじまってしまってその後、いつの間にかジャンキーな食生活に・・・やっぱりあの頃の方がずっと体調よかったわと今になって思います。私は性格的にアバウトな所があって、こだわり抜いたり、何かを厳密に守ることはできない方なので、健康オタクになったり、極端な食事制限をし始める心配はないし、人に食事制限をすすめたりもしないでしょう。自称「ベジタリアン」になって、体調がよくなり、体力が増して、ご飯が美味しく食べられれば何にも言うことありません。たまに特別な日には、大好きな生クリームたっぷりのケーキを感激しながら、いただくことにします(*^_^*)

  2008.06.25

• ビタミンの会を開催します

  来月、７月４日に「ビタミンの会」を開催します。http://www.vitamin-wave.com/vitamin_no_kai.htmlビタミンの会は交流会です。何でも本音でお話できる場として、何年か前には月曜日に「月曜ビタミンの会」としてずっと定期的にやっていたのですが、参加する方が減ってきたので、しばらくお休みをしていました。ここしばらくスピリチュアルブームもあり沢山の方の要望があったのですが、なかなかセッティングできずにすみませんでしたー。まだ場所も決まっていませんが、横浜と品川の間のどこかでと思っています。個室か静かな場所で人が集まれるところ、ご存知の方がいらっしゃいましたら、情報くださいませ。公共の施設で交通の便がよいところであれば、それでもよいかなと思っています。早速明日探してみます。時間は１９－２１時。定員６名参加費用は３０００～４０００円位を考えています。詳細決まりましたら、明日にでもUPします。ご希望の方、ご予定空けておいてくださいませ。

  2008.06.24

• 脳科学者の茂木 健一郎さんのお話

  今日は、横浜美術館で、脳科学者の茂木 健一郎さんのお話を聞いてきました。http://www.jiu.ac.jp/yma/2008/fourviews/mogi.html印象に残った言葉が沢山ありました。せっかくなので書き出してみました。長いですが興味のある方は下記のメモを読んでみてください。私は最近、日を追うごとにますます今までの人生観や生き方が根底から変えるように促されている感じがしています。何の期待もなく、人の付き合いで一緒に聞いたレクチャーですが、私の中に沢山の疑問や問いがでてきて、とても揺さぶられました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「絵画の福音」 茂木 健一郎日本の現在の閉塞感は、日本人が難しいことにチャレンジしないから。日本は今まで海外から輸入ばかりしてきたが、これからはどんどん輸出してゆかなければならない。これは、知識は技術なども含めて。全ての動物の中で、自分の顔を認識できるのは、人間とオラウータン、くじら、象だけ。その他の動物は自分の顔を知らない。自分の人生を振り返ることができるのは、人間だけ。人間の脳は、自分の顔と他人の顔を認識するときに別の部分を使う。人は目と目が合うと、ドーパミン（脳内物質）が出て幸福感を感じる。ここから関係性欲求が出てくる。女性は自分の顔を鏡で見るときに最もたくさんのドーパミンが出る。だから鏡を見て化粧するのが好きだし、それが習慣になりやすい。自己イメージは、顔に大きく依存する。自分の顔を知ってしまったこと、鏡の発明は人類にとっての「毒」本物のアーティストには「毒」がある。その人の中にモンスターがいる。「毒」を単なる「毒」として出してもアーティストになれない。「毒」を綺麗なもの、浄化して昇華したものとして出すことができるのが、本物のアーティスト。「毒」に感染することはよいこと。「毒」とは何か？それは「真実」に含まれるもの「真実」とは恐ろしくて直視できないものもある。しかし、それを直視することからしか生まれないものがある。芸術の役割は「真実」をあからさまにすること。「毒のある真実」と直面するきっかけをつくってくれる。「毒」にあたると、人間は問い続け、考えつづける。その結果何かが新しく生まれてくる。日本の閉塞感はそれをしていないから。どうしたらよいのか？徹底的に負けましょう。そのためにはまず闘わなければならない。コテンパンに負けないと人間は変わらない。幻想をもちつづけてしまう。皆で世界あるいは本物に負けにいきましょう。いい絵は人に世界の見え方を変えさせる力がある。絵は世界の見え方が違う人が描いている。美術館の中で全ての絵をじっくり見る必要はない。ざっと見て、見るべき絵の前に１時間、２時間と向き合うことが必要。自分で自分のことを分かってしまったと思ってはいけない。人にも自分というのはこんなものだと分からせてはいけない。常に理解できない部分を残しておかなければいけない。でなければ成長がなくなる。不安こそが若さの印。批評性について、人の批評をすることや批判することではない。作品を通じて自分と向き合い、自分の心に問い続けるこれは違う、これも違う、ここにあった！！と自分の真実を見つけるプロセスのこと。人間が人間らしく生きるためには、いつか自分も死ぬということと向き合うことが必要。社会は死を隠そうとする。自分で自分のことを受け入れてない人は、自分自身も、そして他人にとっても辛い存在となる。なんとしてでも受け入れてゆく道を探さなければならない。毒と共存してゆく道を探してゆくことこそ、人類の進化。自分を受け入れるというのは、人から決めつけられてしまった自分を受け入れることではない。決めつけることができない、規定できない自分を直視すること。それはとても不安定な状態。毒も含めて存在そのもの、ありのままを受け入れてゆかなければならない。自分を守っているうちは先にすすめない。自分を捨てることが必要。自分の中のモンスターを美しいものに変えられないといけない。人からどう見られてもいいやと思えるようになること。そのためには、自分を追い詰めないといけない。本気になって自分が追い立てられる状況に身をおくことが必要。日本人は甘やかされすぎている。無限の生命力は追いつめられた状況の中でこそ発揮される。狐に追いかけられている兎のように、甘えのない状態で走りぬけば、必ず閉塞感は消える。

  2008.06.22

• 大掃除はじめました

  今日から部屋の大掃除はじめました。うううっ なんだか重いぞこんなに重たいエネルギーが身の回りにあったのか！？先日は家にある洋服類を一気に３分の１に減らすことができましたが、今回は、それ以外のものを整理しています。掃除ができるというのは、自分が変化して軽くなりつつあるってことですね。さて、頑張り時です。（笑）夏までもうちょっと。

  2008.06.19

• 痛みを期待にかえる

  前のブログの後、結局箱根にはいかなかったけど、気持ちの中を整理しつつ、日々変化を感じてます。最近、一番心にひっかかっていたのは、ウチで飼っている猫のうちの１匹が体調がずっと悪いことでしたが、先日、病院に連れていってしっかり検査してもらった結果は、思ったよりずっとよくて、ほぼ原因が特定できて、治癒できそうな感じ。あーよかった。それだけで、もう有難くて嬉しくて。私は今年に入って、カウンセリング以外であまり人と関わることがなくなり、内面的な問いかけや整理をしている感じです。これを過ぎたらとってもとってもすっきりしそうだなあと（笑）楽しみなのですが、今はちょっと忍耐。自分で発見して気づいていかなければならない宿題がもう少しありそうです。今までも、静かに自分と向き合う時期と、行動的な時期が交互に来てるので、私のパターンかな。内面と向き合う時期は、どうも考えていることの言語化が難しくなるので、ブログへの書き込みの回数も減ってしまいます。寂しいなあ、書きたいなあと思ったときパソコンに向かって途中まで書いてはみるのですが、やっぱり書いていることが納得しきれないというか、これは他の観点からみたら違うかもしれないとか、途中で次々と内面の問いが始まってしまうので、そこで混乱して書ききれなくなちゃうんですよね（苦笑）たわいもないことなら逆にかけるのですが、それも意味がないような気がしてやめてしまう。そんなことの繰り返しです。唯一信じられる自分の中の感覚は、まさしく自分が望んで今の状況があり、そして確実に気づきが深まりつつあり、そこを通過するために、何の痛みもなく通過することなど不可能だということ。でも、宇宙への信頼（大いなるものへの信仰）があれば、その痛みは期待感をより強く感じさせてくれるためのスパイスでしかく、避けたいなどどは思わないということ。信頼して時をまちましょ。自分自身の。

  2008.06.15

• 自然の中でひとりになりたい

  ひとつの変化の時を迎えてる感じがします。この３年ほど、ずっと息をつめて頑張ってきたことがありました。でも、ここにきて急に今までとは違ったようにやっていかなければならないなと思い始めて、どうしたらよいかしらと、ぼーっとして考え込む時間が増えました。自分と向き合う静かな時間の中で思ったことは、「毎日、毎瞬、ただ生きていることを楽しもう。これからは、もっと自分の感情を大切にして、自分を楽しませてあげよう」いつも、カウンセラーとして人にアドバイスしていることだけど、忙しい日々の中で自分のことが後回しになってしまうことが多々あります。それでエネルギー出しすぎて補充が追いつかず、自分の元気エネルギーがとても減ってしまっていることがあるけどなかなか気づけない。私の場合、カウンセリングでは、自分にもスピリチュアルな気づきがあるので、ワクワクするエネルギー補充させてもらえるのだけど、家族を含めたほんの少数のプライベートな人間関係は距離感が近いので、とっても有難い反面、関わるだけでも気を使いエネルギーが減ってゆくことが多い。特に相手の精神状態がよくないとちょっと辛い。だから、私は癒しの天使である猫を溺愛して日々癒してもらっている（笑）いかん、いかん。そういう時はひとりっきりで旅に出たりして、誰にも気を使わずに魂と対話しよう。もっと、孤独にすごす時間が必要だわ。明日、ひとりでどこか自然の中に行ってみよう。

  2008.06.12

• ６月６日は習い事を始める日

  今日は6月6日。昔の人は、6歳になった6月6日に習い事を始めるとずっと続けられる・・・いや、これで身を立てられるだったか？忘れちゃいましたが、とにかくこの日に習い事を始めるとよいらしい。私も、何か新しい習い事を始めよう。私は６歳の時（小１）から３年半ピアノを習っていました。引越しを機にやめてしまったのですが、昨日、大人になって初めてピアノを習いました。楽譜のコード（和音）をピアノでひけるようになるのがひとつの目標です。先生が、おじいちゃんなのだけど、プロのジャズピアニストの方で、愛想がある訳ではないけど、すっごくいい味出してました。けっこうこの先生好きかも（笑）月1度のレッスン。楽しみです。子供の頃って、好きな先生が教えてくれる教科は好き嫌いな先生の教科は嫌い。となりやすいですね。子供はとても感情に素直だから。でも、本当は大人でもそうじゃないかな。少なくとも私は習い事についてはかなり先生に左右されるところがあり、先生との相性がいいと、その先生に喜んでもらいたくて頑張って練習する。だけど、そうでないとなかなか頑張りがきかなくなる。自分がどうしてもその分野を続けたければ、他に、相性のよい先生を探しまわって、その新しい先生のもとでまた学んでゆく。ということをします。自分でこれが好きだということが強烈にあって人がどうであれ、自主的、主体的、修行者的にストイックにどんどんやってゆける人と、よき指導者との出会いがあって、人からの刺激によって伸びてゆくことが得意という人がいるんじゃないかな。もちろん、まずは本人の意欲がなければ、何も進まないのだけど、よき先輩、先生に学べることはとても沢山あり、何事も独学というのはなかなか難しい。誰でも宇宙に、「私はこれが知りたい、こうなりたいので導いてください。」ってお願いすると、かならず答えが帰ってきて、人生に変化が起きます。人との出会いやチャンスや情報が流れてきます。人間の思いや願いは宇宙の果てまで必ず届いている。そして宇宙はちゃんと応えてくれる。あらためて宇宙や出会った人やもろもろ全てに感謝です。ということで、コードの勉強をしたいと思っていた私にも、よき先生との出会いがあり、あとは練習あるのみ。いつか弾き語りで歌えるようになれたらいいなと夢見ています。

  2008.06.06

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  米良 さんの本とＣＤ

  数日前から風邪をひいてしまいました。変化に伴う「浄化」ってことでしょうか？まあ、風邪の症状が出るってことは、どちらにしてもバランスを崩したってことで、自分の未熟さを謙虚に受け止めなきゃと思っています・・・。まあ、それはそれとして、あまり、外に出ることができないので、何冊か本を買いこみ、次々と読破しています。そのうちの1冊が歌手の「米良 美一」さんの自叙伝天使の声 生きながら生まれ変わる米良 美一 (著) 出版社: 大和書房 (2007/07) 価格： ￥ 1,470 （税込） 自分が歌い手として、どういう考えをもってゆくのか、しっかり考えてゆかなければいけないと思い始めて、この本も参考にして読ませていただこうとおもいました。で、読んでみてとってもよい本でした。この本の内容の全てが事実でなく、脚色や創作があったとしても、私にとってはいろいろ思うところはあり、参考になりました。それで、この方のＣＤもレンタルして聞いてみました。「かれん」米良さん、めちゃくちゃ上手でした。このように私も歌いたいと思いました。この技術的レベルの高さはとても今回の人生の中では無理と思いますが、目指す音楽的方向性としてという意味で。クラシックの発声を守りながら、とても自然に無理なくＰＯＰＳや歌謡曲までうたいこなす。こんなことが出来る人がいるということが分かっただけでも、嬉しくなりました。私はそういう風になってゆきたいと思っていたのですが、今まで誰もそれを可能だと言ってくれなかったし、それを実現している人を目にすることがなかったので、やっぱり無理かしらと思っていたのです。でも世界にひとりでも、自分の理想の歌い方を実現している人がいるのですから、自分が努力してゆくのに、これほど心強いことはありません。「あなたが求めているのはこういう姿ですか？」と私の問いかけに宇宙が答えてくれたのだなと思います。まずは、風邪を治して、また練習スタートです。

  2008.05.29

• スピリチュアル・カウンセラーになった流れ（その３）

  さて、日があきましたが、その先を。スピリチュアル･カウンセラーの仕事は、アキちゃんとの出会いによってビタミンウェーブというHPが完成しましたが、（アキちゃんは今、スピリチュアルな仕事をしている方たちの応援の輪をさらに広げて、ヒーリングネットという、ポータルサイトを運営しています。ぜひこちらものぞいてみてね）そんな訳で当然自信もそれほどないまま、スタートしたので毎日、自由と希望と不安の気持ちのいったりきたりでした。ところが、しばらくしてこれでいいんだと励まされ、勇気付けられることが起きました。それが始まったばかりの「すぴこん」の出展体験です。http://spicon.org/index.html私はその頃よく一緒に活動していた占い師のめいさん（溟 月鴟 めいげっし）http://www.madammei.com/index.htmlと一緒にひとつのブースを借りて出展することにしました。2002年8月15日に会社勤めを辞め、9月頃からスピリチュアルカウンセラーとなり、2002年11月6日に 第一回すぴこん（東京）というものが開催されるらしいということで、見学に行きました。まだまだ不安だらけの私でしたが、そこに出展していたスピリチュアルなお仕事をされている先輩方に勇気づけられたり癒されたりして、あなたなら大丈夫よと背中を押していただきました。そして、自分が出展したのが第二回、と第三回のすぴこんで、確か年が明けて2003年の2月～5月頃だったと思います。初めての出展では、まずはだれでも気軽に体験してみてほしいということと、沢山の方をリーディングさせていただきたいということで、「ワンコイン リーディング」の看板をかかげ、5分500円で100人近い方と対面させていただいたと思います。手軽さと値段の安さが受けたのでしょう。2,3時間待ちの順番リストができてしまいました。私は朝10時から始まり17時終了まで、トイレ休憩が１，２回だけでそれ以外の時間はずっとリーディングしていました。ひとり5分なので、最初にどんな分野についてリーディングをして欲しいか聞くだけで、その後はほとんど対話する時間はなく、一方的に自分が感じたことをしゃべるだけでした。終了後に相手の感想や反応をゆっくり聞く時間もなくベルトコンベアー式に目の前に座った方に次々と感じたことをお伝えしたという感じだったので、正直これでよかったのか、相手がどう感じたか、役にたったのか？？？・・・分かりませんでしたが、瞬間的にリーディングできる自分の能力には少し自信がもてるようになりました。そして、数ヵ月後にもう一度、第三回のすぴこんに参加しました。前回の経験から、あまりに短い時間だと自分の満足度も低いし疲れてしまうことがわかったので、今度は10分1000円にしました。今度はもう少し相手と対話する時間もあるかなと思って始めて、相手の話を伺うと、なんと次々と、とても嬉しい言葉を沢山いただいたのです。前回のすぴこんで私がリーディングさせていただいた方々が、是非もう一度私の言葉を聞きたいということでリピーターとしてご本人がもう一度来てくださったり、友人や家族の方を連れて私のもとへ来てくださり、そして感謝の言葉を伝えてくださったのです。この時も開始から終了時刻まで、2,3時間待ちのリストができ、やはり私はトイレ休憩のみでしゃべりつづけましたが、前回よりはひとりに対する時間が長かったので、全部で50人ほどリーディングさせていただいたと思います。今思い出してもこの体験は、感謝と感動で胸が熱くなります。この嬉しい経験はこの後、自分がカウンセラーとして活動してゆくときの心の支えになりました。この仕事はこんなにも素晴らしい仕事なのだということと、自分がやってきたことが正しかったという確認ができて、この体験で一気に自信がつきました。その後何年もカウンセラーとして十分な仕事が得られず、経済的な不安で揺れたり、将来の見通しがたたくて暗い気持ちになってしまった時でも、このすぴこんの時の嬉しさを思い出してなんとか耐えて頑張ることができ、今に至ってます。つづく

  2008.05.22

• スピリチュアル・カウンセラーになった流れ（その２）

  昨日からの続きです。「霊感」を磨くとか意識をすることは避けるようになってから数年間は、様々なアルバイトをしたり、会社勤めで事務職についたりして、普通の現実的な生活に取り組みました。子供の頃から、あまり「普通」ではなかったし、その為に多くの人が経験する「社会人へのルート」からかなりはずれた経験ばかりしてきたので、普通の人として、普通の生活を送ることは、かなり新鮮な驚きに満ちていて、また大きなチャレンジでもあり、沢山失敗もして学んできました。今、思えば世俗の中にいながら、スピリチュアルな観点からものごとを見て解釈する練習をし続けていたように思います。３０代になって遅ればせながら少しずつ人や一般社会への理解を深めていったのですが、この頃の社会人経験がなければ、多くの会社勤めをしている方たちの状況やら悩みがなかなか想像できなかっただろうなと思います。スピリチュアルなことだけでなく、人間の心理についてずっと興味があったので、この頃、一般的な「心理カウンセリング」を教えてくれるスクールにも1年近く通いました。そして、インドに行った時から数えると、多分10年近くたったとき、次の人生のターニングポイントを迎えました。この10年間の間に、様々な経験をしましたが、私は生きることがようやく苦痛でなくなっていました。霊的に敏感だということもあり、子供の頃から感情の波はとても激しかったのですが、その頃には、自分で自分の感情をかなりコントロールできるよう成長していました。「いつでも楽しい」というところまではいってはいませんでしたが、苦痛からは解放されて、「心の平安」（の第一段階？）をようやく手に入れていました。「心の平安を得たい」というひとつの夢を実現してほっとしてからまた３年ほど過ぎ、ようやく欲が出てきてもっと自由に幸せになりたいという気持ちになれた頃、事務の派遣（正社員でなくアルバイト）をこのまま続けていてもしょうがないなと感じるようになったので、５年近くお世話になっていた企業を辞めました。普通の社会人経験を積んでいた間、スピリチュアルな仕事をしたいという夢など全くもたず、システムエンジニアになろうかなあ、それとも会社作ってなにか始めてみるのもいいかもと、大して具体的なことを考えてなかったにも関わらず、すでに人生への執着へもなくなっていたので、後先考えずに半年引き継ぎして、一応責任は果たして辞めました。辞めた直後、すっきりしてのんびりした気分でいるときに、友人からセミナーの受付のアルバイトの話があり、暇なので二つ返事でお受けしました。そのセミナーが終了して、流れで参加者十数名と一緒に飲み会へその場で、話しの種として「そういえば、私、名前でその人のことがよく分かる」といったのか、「オーラが分かる」と言ったのか・・・今となっては定かではないのですが、その場で、半分遊び感覚で、自分を観て欲しいという人のために自分の直感を使って何かを伝えました。すると、言葉を聞いた相手の方が感銘を受けて、その場でいきなり話が盛り上がり、時間をとって改めて観て欲しいという人が出てきて、別の日に２人位、それぞれ20～30分ほどリーディングしたでしょうか？そしたら、やっぱり何かしら感銘を受けてくださったようで、ますます周囲で話が盛り上がり、別の日にまたセミナーのお手伝いをした時に、セミナー終了後に希望者数名に私のリーディングを無料体験していただくことになりました。会場は近くのファミリーレストランです。いくら無料と言っても私は、友人以外の人をこんなに一度にリーディングするという経験は初めてだったので、自分がそんなこと出来るのかどうか全く自信もなかったのですが、まあなんとかなるだろうといういつもの楽観主義でお引き受けして、ドキドキハラハラの状態で、1人につき20～30分だと思いますが、数名の方を次々とリーディングし、数時間しゃべり続けました。終わった後、体験してくださった方に感想を伺うと、評判がよく、さっそくプロとしてお金をいただいてやってみたらいいというお言葉をいただき、料金は30分3000円が適当だろうと、金額的なアドバイスもいただき、私も、こういうところは妙に度胸があるので、今、仕事もないことだし、それではそうしようと思い、次の日からプロのカウンセラーとして仕事を始めることになりました。といっても、まだこのような仕事は全く認知されていなかったので、どうやって宣伝していったらいいかも分かりませんでしたが、まずはタイミングよくHPをつくってくださる人が現れて、自分の今のビタミンウェーブのHPが出来上がりました。（akiちゃんありがとう！！）明日につづく

  2008.05.17

• スピリチュアル・カウンセラーになった流れ（その１）

  最近、ますますカウンセリングが好きになってきました。２００２年夏から始めて（というか始まって）もうすぐ丸６年になります。ビタミンウェーブのHPにも、この「スピリチュアル・カウンセリング」については、いろいろ書いてありますが、カウンセリングの内容以外のことで一番多く人に質問されるのが、「どうしてこの仕事を始めるようになったのか？」なので、今日から何回かに分けて！？今までの流れを書こうと思います。子供の頃から、物事や人生について深く考えるようなところがあったのですが、いわゆるスピリチュアルという分野の書籍があることを知り、関心を持つようになったのは多分 16～17年前。その頃は、ニューエイジって言われていました。最初手にとったのは、シャーレーマクレーンの「アウト オン ア リム」そしてすぐ次に「バシャール」どんどん興味が湧いてきて、VOICEという会社のセミナーにもいろいろ参加するようになりました。リチャード・ラビンがチャネルとなって「エクトン」という宇宙存在をチャネリングしたセミナーやヒプノセラピーなど。その後、自分の運命が記されているといわれていた「アガスティアの葉」を直接自分で探しにインドへ。これもVOICEの企画したツアーでした。その頃は、生きるのが辛かったんですよね。だから、運命が決まっているなら是非教えてもらいたいと、何かそこに救いを求めていた気がします。結局自分の「葉っぱ」は見つかったのですが、内容については別に感銘を受けるようなものでもなく、これは嘘なんじゃなかと失望してしまったのですが、その時とても大切なことに気がついたのです。「運命は人に聞くものじゃない、自分の内側に聞くしかないんだ。」この気づきが、自分にとっての人生のターニングポイントのひとつになった気がします。インドから帰国した直後から、何となく感覚が今までとは違っていて、今、私が使っている名前を見てその人のエネルギーを読むということが出来ることに気がつきました。これも10年以上前のことです。でも、だからそれが何の役に立つのか分からなかったし、頼まれたり質問されてもいないのに人のことをあれこれ言うのも余計なお節介だし失礼なことです。もっとまずいのは、霊感を意識して生活し始めると、未熟な自分がいろんなエネルギーに振り回されて人生が危険な方向へ行きそうな予感があったので、その時点では、あえてその能力については関心をもたないようにして放っておきました。続く・・・

  2008.05.16

• 自分らしく歌うこと

  今、昔のＰＯＰＳ聴いてます。１９７０～８０年代。山口百恵、松田聖子、ジュディー・オング、久保田早紀、郷ひろみ・・・いいなあ～ 聴いていると心が弾んでくる（笑）多感な青春時代、こういうリズムとメロディーで心を慰め、自分を励まし、素敵な将来を夢見てきたんだなと思う。クラシックの声楽の勉強していて、今聞いているこのＰＯＰＳのように心が弾まないのは、自分にクラシック的なものの素地というか感性がないからだろうな。クラシックの音楽は家族の誰も興味はないし、子供の頃めったに耳にしなかった。JAZZなどの英語の曲も、言葉に慣れていないことがとても大きな壁となり、聴くのはよいけど、自分が歌うとなると躊躇があることが分かった。言葉の意味が観客にストレートに伝わらない音楽は、私としてはやっぱり心からは楽しめない。高校の同級生で、外国曲にしか関心をもっていないとても大人っぽい娘がいたけど、そういう人にとっては、言葉が分からないなんてことは問題ないほど楽しめていたんだろうと思う。一体、自分はどんな歌を歌ってゆきたいんだろう？どんな曲が自分に合っているんだろう？どんな声で歌えばいいんだろう？いろんな曲に触れたり歌ってみたりして、しばらく前からずっと探し続けてるんだけど、まだはっきり見えてこない。もしかして、はっきり分かるのが怖いのかもしれない。そうして今思うのは結局「自分らしい歌を自分らしく」歌えればそれでいいんじゃないかって。じゃあ、自分らしいって何だろうね？私の魂は何に震える？何が嬉しい？その魂の声にもっともっと耳を傾けて、自分だけの特等席に導いてもらわないとね。

  2008.05.12

• お気に入りのアートなワークショップ

  私の友人の彩佳さん、5月18日（日）「愛☆曼荼羅ワーク」 ～理想の恋愛を引き寄せる！～ http://ameblo.jp/aimandara/を開催します。興味のある方は参加してみてね。お勧めです。私も夢曼荼羅ワークというのに参加したことがあって、本当に楽しかったです。このようなアート系のワークショップのよいところは、一方的に誰かから教えられる理論を信じる必要がなく、自分の魂から出てきた欲求や願いをそのまま意識化して、実現させることができることだろうと思います。まずは、一歩から。動けば必ず視界が開けてきます。夢を実現させることは、魂の願いです。そして、それを続けてゆくうちに、自分だけでなく他の人の夢を実現するお手伝いもどんどん出来るようになってゆきます。そうすると、もっと自分の夢が実現するスピードが早まるんです。毎日ハッピーであることは、一番のエコ。地球の環境を保護します。

  2008.05.06

• チャレンジ精神

  ゴールデンウイーク真っ最中の「こどもの日」。皆様いかがお過ごしですか？私は今日は、のんびり過ごしています。コンサートまでは息つく暇もなかったのですが、今日になってようやくのんびりする時間がとれました。朝から、解放的な気分にとってもウキウキ。自由っていいなあ。さて、Vitamin-Cafe コンサートが終了して数日がたち、いろいろと振り返っています。今回は私にとっては特別にいろいろなことを経験し、収穫多いコンサートとなりました。上手くいったのかというと、そういう訳でもなく、本当のところを言うと、自分のソロの舞台については今までのコンサートの中でも最も不出来でした。来てくださった方、すみませんでも精神的には、今までのコンサートよりはずっと達成感がありました。今回のコンサートは今の自分にできることを精一杯やりぬきました。結果がどうであれ、自分がやってきたことに納得しています。今回は新しいジャンルの曲に挑戦するという事情もあり、今まで指導してくださっていた先生には間接的なサポートのみをお願いし、自分自身で新しい道をみつけなければいけない流れになりました。こんな風に歌ってそして伝えてゆきたいというイメージはおぼろげながらあるのですが、新しい目標なので、それに到達する道のりが全く分からない中で、自分の勘を頼りに、新しい先生を探したり、他の歌い方をさがしてゆきました。自分にこの先生が合っているのかどうか。この発声方法でいいのかどうか。どう歌ったら伝わるのか？というようなことは、たいした歌の経験がない私にとっては、全く手探り状態でもあり、大いに選択や判断を間違える可能性もあります。で、事実沢山間違えたようで、コンサートでの自分の舞台では、自分の感覚も、音楽経験豊富な先輩方の評価も、「まるで上手く行ってない」感じでした。前よりずっと下手になったという感じです（苦笑）どちらにしても、全てを捨てて新しく基礎からやり直すには、４ヶ月という準備期間というのは短過ぎました。でも上手くいかなかったにしても実際にひとつの舞台をやりきってみると、何に無理があり、その原因は何なのかも見えてきたし、またチャレンジしたからこそ自分の隠れた才能も発見しました。結果的には今後の方向性や発声の方法などが、だいぶ見えてきました。今回は、アドバイスをしてくださる方はいても、何をどうしたらいいのか殆どわからない状況の中で、自分自身との闘いをしていました。理想の姿を目指して、意欲を失わずに、今できる目の前のことを精一杯やり続けるということだけは、やり遂げました。どんな結果がでるかは全くの未知数でしたが、結果への期待を捨てていたので、精神的な不安はありませんでした。確かに、ここまでまずい状態になるとは予測しきれていなかったこともありますが、それでも、初心者の自分が、たったひとりでゼロからやりはじめたらこんな程度のことしか出来ないのだということがはっきり分かり、改めて今までどれほど恵まれたサポートを受けられていたのか、その有難さを実感しています。「当たって砕けろ」という言葉がありますが、私はどうも、そういう選択をしてしまうことが多いようです。もちろん、砕ける＝失敗することは出来たら避けたいのですが、周囲の人と比較してみると、私は失敗することに対して「恐れ」をあまりもっていないのかもしれません。新しい経験をして智恵が増えるということが最も価値があることだと思っているので、人から「そんなこと経験しなくたって分かるだろう、無意味だし無謀だし、ダメージを受けるからやめておいた方がいい」と言われることはしょっちゅうありますが、やりたいことがあったら、とりあえず挑戦してしまいます。そうは言っても、よく考えたら別の面ではかなり臆病者なので、ひとりで海外旅行に行くとか、海にもぐるとか、山に登るというようなことは好きではないし、決してチャレンジもしません。個性というのは、ひとそれぞれで面白いですよね。どんなときでも守りの体制に入らずに、挑戦しつづけてゆく人生をおくることは私の理想です。

  2008.05.05

• コンサート終了

  Vitamin-Cafeコンサート、無事終了しました。出演者の皆様、スタッフの皆様、そしてご来場くださった皆様ありがとうございました。そして実際に会場へはいらっしゃれなくても応援してくださった皆様も、ありがとうございました。任意でのコンサートの運営カンパへのご協力をお願いしたところ、１万３千６００円もの寄付をいただきました。本当にありがとうございます。今回のコンサート会場費用の一部として充填させていただきます。コンサート前日のブログに「今回も、この日を迎えるまで本当にいろいろ気づきがありました。多分、終わってからもいろんなことが起きるはず。」と書きましたが、当日もハプニングがあり、そしてコンサートを終了した後も予想外の展開が実際いろいろ起きています。人生は面白いですね～で、起きてる現象は、普通ならトラブルに見えることが多いのだけど、「何故これが起きたのか？」を冷静に何の期待もなく思いをめぐらすと、結局遠回りのようで、これが一番合理的な展開だったのだろうと納得してしまう。宇宙ってのはやっぱりすごいなと思う。今回の自分自身のパフォーマンスとしては、かなり反省点ありですが、とにかく大きく何かが動いた感じ。何でもモチベーションが高いものは、やってみるものですね。感謝感謝の日々です。

  2008.05.01

• 明日本番

  いよいよ 明日がコンサート当日となりました。前日夜からドキドキになります（笑）プログラムもこれから作らなきゃ・・・自分でコンサートを開催し、そして人前で舞台に立って歌うというのは、今の私にとっては、もっとも大きな学びの機会となっています。今回も、この日を迎えるまで本当にいろいろ気づきがありました。多分、終わってからもいろんなことが起きるはず。基本的にいつも自分ひとりで動いているので、人と何かを調整してゆく大変さというより、「歌う」「表現する」ということをどうやって自分と向き合ってやってゆくかということが課題となります。改めて思うけど、こういうことが自分に合っている学び方なんだろうな。誰かに言われたんだけど、確かに「ぴん芸人」です。私は（笑）これからの課題？は普段から単独行動しかしていないので、お付き合いしている人がほとんどいない。結果的にいざというときに集客ができない（苦笑）だから、自分のパフォーマンスの質を高めていって、普段の直接的なお付き合いがあるような人ではなく、パフォーマンスのファンを増やしてゆくしかないのよね。明日は１００人のキャパのホールなので、どんなに来てくださっても大丈夫。遊びにきてねーさて、明日がんばります。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊第６回 Vitamin-Cafe コンサート 【日程】４月３０日（水）（開場18:30）開演 19:00- 終演21:00頃 【会場】横浜市 旭区民文化センター（サンハート）音楽ホール http://www.yaf.or.jp/sunheart/kotu.html 【交通】横浜駅より相模鉄道で急行で１駅 二俣川駅 降りて徒歩１分 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2008.04.29

• 下積み生活？！してるかも

  あっという間に時間が過ぎ、きゃー、コンサートまであと１週間・・・・今月はいろんなことをやろうと思っていたんだけどなあ。家族や猫ちゃんための病院通いと、周囲の人の様々のお世話があり、また自分の発表会の準備などで、時間があっという間に過ぎてゆきました～想像していたやりたいこととは違っていたけど、結局、今自分がやるべきことは出来たということなのかな？今の時期、すぐに目に見える結果がでる事というより、根っこをしっかり張るためのいろいろな精神的な準備をしている感じがします・・・ブレずに、今目の前のやるべきことを、誠意をもって取り組んで、心に願うことをひとつひとつ形にしてゆきたいと願っています。それまではひたすら忍耐、諦めずに続けること、それが一番大事かも。それにしても、芸事というのは何て果てしのない努力と時間がかかるんでしょうか？即席では決して身につかないもの。だから価値があるのかもしれませんが、その価値は分かる人にだけわかるというものなのかもしれません。1週間後の4月30日（水）の夜19時、横浜で歌のコンサート開催します。よかったら聴きにきてねーhttp://plaza.rakuten.co.jp/spiritualshion/4006

  2008.04.24

• 沢山笑って生きたい

  カウンセリングで毎日、行き詰ったり、辛い状態にある人と接しているので、余計そう思うのかもしれないが、「生きる」とはなかなか大変なことだと思う。単純に肉体を維持して生きるのが大変という場合もあるけど、無知の中で生きることは大きな苦痛を伴う。地上にいる私たちは（特別な役割の人を除けば）「無知」ということではどんぐりの背比べだと思う。似たりよったり。「霊的な真実」のほとんどのことを忘れてしまっている。それでもこの数年で、人々の内面的な世界が、とても大きく変化するということは信じられるし、確かな期待感がある。それは、本当の自分の姿を思い出すということから起きると思う。「本当の自分」私たちは、どうしてこんなにも綺麗さっぱり忘れ去ってしまったのだろう？「本当の自分」これって一体何のこと？沢山の本に書いてあるけど、ピンとはこない。というのが多くの人の感想だと思う。それでもきっと皆が必ず思い出してくる。自分のかけがえのない価値と、絶大なる力を。思い出すにつれ全ての心の重荷は消え、今までの自分の深刻さを大声で笑い飛ばしたくなるはず。かならず、皆がそう変化してゆく。特に「笑う」って素晴らしいことだと思う。その気づきの流れを加速させる。私も日常生活の中で、もっともっと声をあげて笑うように心がけたい。はっはっはっはーーーー！！「笑うかどには福来る」この諺は、とっても素敵。

  2008.04.16

• 新しい生活のお手伝い

  地方に住んでいる２５年来の友人がいる。その愛娘が東京の学校に通うためにこの４月から１人暮らしを始めることになり、横浜の我が家のすぐ近所に住むことになった。１８歳。ぴちぴち（笑）私はいい友達が出来て嬉しい。これから一緒に沢山遊ぶんだ～ ってな感じ。母である友人は私と同い年。母なので、当然生きる意識が私と全く違う。だけど、出逢ってから２５年間ずっと仲良し。一番古い友人。こういう友人がひとりでもいるというのはいいね。昔話にも花が咲く。昔の自分を懐かしく思い出す。

  2008.04.15

• 意欲満々・・・

  今日はよっしゃー！！頑張ってみようという意気込みに満ちております（笑）詳しくは夜にまた書きます～

  2008.04.06

• 第６回Vitamin-Cafeコンサートのお知らせ

  第６回 Vitamin-Cafe コンサート【日程】４月３０日（水）（開場18:30）開演 19:00- 終演21:00頃 【会場】横浜市 旭区民文化センター（サンハート）音楽ホール【交通】横浜駅より相模鉄道で急行で１駅 二俣川駅 降りて徒歩１分おかげさまで、第６回となりました。いつも応援ありがとうございます！！今回も３つのプログラムとも、歌のステージとなりました。歌が好きな方なら、特に楽しんでいただけると思います。★ ビタミン・ルナ （女声アンサンブル）メンバー（詩音・高橋志伸・市川佳子）童謡・唱歌・わらべ歌より・・・皆様に馴染みのあるとっても楽しい日本の小曲を女声３部合唱でお贈りします。★ BBBゴスペル・クワイヤー数々の舞台に上がってこの歌声を披露してきた、歴史のあるグループです。今回は６名の少人数精鋭メンバーで歌ってくれます。ゴスペルは聴くだけでウキウキして身体が一緒にゆれてしまうんです。日本語の曲もアレンジして歌ってくれます。★ 詩音 （スピリチュアルカウンセラー）横浜にちなんだ童謡にはじまって、アニメの挿入歌や千の風になって、そして高橋晴美先生のつくった心温まる曲を３曲歌います。 今回２度目の出演となる「ビタミン・ルナ」ですが、女性３人のグループでアカペラで歌います。本来は女性６人の「ラ・ヴォーチェ・ディ・ルナ」（通称 ルナ）として活動をしているのですが、今回はそのうちの３人でハーモニーをつくります。曲は前回に引き続き、唱歌・童謡・わらべ歌が中心です。本来は合唱曲ではありませんが、３人でピアノなどの伴奏を使わず、声だけでハーモニーをつくって歌うと、聞きなれた曲もとっても新鮮で素敵な世界がうまれてきます。こういう曲は歌っていると日本人の美しい心が呼び覚まされる感じがします。 プログラムの２番目は、「BBB Singers」です。今回初出演です。ゴスペル（Gospel music）は、アメリカ発祥で、宗教音楽として歌われてきましたが、現在は宗教とは関係なく、日本でも沢山の人が音楽のジャンルのひとつとして楽しんで歌っています。クワイヤーというのは聖歌隊という意味だそうです。初めて耳にするとなかなか衝撃的なノリのよさです（笑）百聞は一見にしかず。是非一度聴いて、そして見てみてくださいませ。きっとゴスペルファンになる人がいると思います。プログラムの最後は「詩音」です。（HPはhttp://www.vitamin-wave.com/）まずは横浜にちなんだ童謡「赤い靴」「青い目の人形」「かもめの水兵さん」。それから金子みすずさんの詩に中田喜直さんが曲をつけた「たいりょう」「ほしとたんぽぽ」なかなか深い詩の内容です。素敵なメロディーがとても気に入って是非一度歌ってみたかった「君をのせて」は天空の城ラピュタというアニメの挿入歌です。やっぱりこの曲好きなんです・・「千の風になって」そして高橋晴美先生の曲から３曲。「あした」「母に贈る歌」「父の言葉」どれもほんわか暖かい気持ちにさせてくれる、お気に入りの曲ばかりです。心を込めてお贈りいたします。 出演者は、今回は多人数。ワイワイと賑やかで楽しいコンサートになりそうです。もちろん無料コンサートで、どなたでも入れますので、心からお待ちしています！！お誘いあわせの上、ご来場くださいね。

  2008.04.01

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