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カテゴリ:潜在意識活用シリーズ
昨日は、所属するNPO主催のニューイヤーコンサートのお手伝いへ
今回は親子に向けた内容も加わりました 『ぞうのババール』初版本にあわせてプーランクが作曲したストーリィミュージックです 絵本のスライドにあわせて、役者さんの朗読があり オーケストラがその情景を奏で・・・ 客席の子ども達が身を乗り出して聞いている姿がほほえましかったです 私と二号三号と共に、手伝いに行こうかどうしようか迷っていた一号は 今週受験を控え、やはり塾に行く事に 昨年夏ベトナムツアーでご一緒させていただいたNPOのスタッフ面々の お手伝いをしたいという気持ちを、言葉にして 笑いながら迷うということだけでも 母はとてもしあわせな気持ちになります^^ コンサートも終わり、駅まで一号を迎えに行くと 車に乗り込むなり一号が言いました 「ねぇねぇ、今日塾で模擬テストが配られたんだけど・・・ 一問目が”ぞうのババール”だったよ(大笑) こういうのもシンクロ?」 ****** さきほど TV番組「世界まるみえ・・」で アジアゾウの人間への逆襲を放送していました 具体的なニュースはこちらです・・・http://www.cbsnews.com/stories/2006/12/17/ap/world/mainD8M2DF1G0.shtml インド北部で畑の開墾により象の生息地が減少し、 象は食物を求めて村に近づき、畑に出る若者が禁止されている銃で 象を追い払ったために、象が人間を意図的に襲うようになったそうです 深夜、家まできて家ごと破壊し、人間を殺害・・・ 車の行く手をふさぎ、車ごと川やがけへ突き落とす・・・ オスの象の発情期(マスト)には良くなれた飼い主を殺すこともある象ですが 今回の村人との対立はメスも子供のゾウも含む群れで闘いを挑んでいます 殺された村人の奥様が涙ながらに話される姿は心が痛みますが・・・ ゾウも同じように死を悼む動物として知られていますので ゾウの怒りや悲しみが、具体的に人間に向けられたことが とても残念でなりません 昨日のぞうのババールは第二次世界大戦前に描かれた絵本です シリーズ全般に、動物と人間との交流の模索がテーマとなっています 物語の冒頭では・・・ ババールを連れて散歩していた母親が、密猟者によって撃たれて亡くなってしまいます 必死で逃げたババールは、街で一人暮らしのおばあさんの元でしあわせに暮らし やがていとこ達と出逢い、ジャングルに戻るという話です アッサム州では、過去5年で250人以上が象に殺され、村人の反撃により268頭の 象が殺されているそうです・・・・ ビンラディンと名づけられた象 http://www.cbsnews.com/stories/2006/12/17/ap/world/mainD8M2DF1G0.shtml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.29 21:43:48
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