テーマ:株式投資日記(19571)
カテゴリ:株式ポートフォリオ
投機家・投資家の皆さん、お元気でございますか?
最近、ワタクシは久々に投資の世界に復帰して追加投資の検討を続けております。 やはり、こっけな時がいっちゃん楽しやんだね。性に合っとる。 NIKKEI225は16000円台に復帰。JASDAQはまだ70P台で高留まり。 HSIは怒涛の23000P台。ついに日本市場の企業時価総額を追い越したとも。 STIは一瞬3000P台切るかと思ってHKDに換えてASEAN投資の待機してたんに、 あっという間の上昇リバウンドに見舞われ乗り遅れ(笑) このように、相変わらず投資ベタ継続中のstareyesでございます。 さて、これ程までに投資ベタであることを再び自認しましたのですが 投資ベタを嘆いてばかりでもしょうがねぇので、久しぶりに 自分が既に保有している個別の企業株式銘柄群に眼を向けることにしました。 元々、ワタクシの保有株式は、ちっとばか昔から 「配当可能原資の堅調さ(豊富さ)」に着目して買った会社ダ、 株価が下がれば下がるほど配当利回りが高まり投資妙味が増すというこってす。 至極単純な思考でございます。 また、こんな行為を株式投資業界では「ナンピン買い」と呼んどると思います。 ナンピン買いは破滅への第一歩と禁忌扱いされとることが多いとお見受けします。 しかし、配当連鎖投資派&結果的に長期投資家を標榜するワタクシとしましては 配当可能原資が全て吹き飛ぶ程ひでぇ営業状況になってねぇ限り いくらでも買いを検討しても良いと考えとります。ナンピン上等!! だって「良いモノをより安く」オトクに買える、ってことですからの。 これの真髄を訳せば、 「配当可能原資豊富な会社は株価が安いとオトク」となります。 こんなにマンモスラッピー(化石語)な状況であるのに、 何を恐れる必要がございましょうか? そぃで、ワタクシの保有株式portfolioの内、 特にナンピン妙味が出てきている会社を洗い出してみたんですて。 ナンピン対象とする条件は、以下のとおり、至極カンタン。 1.買い付け時単価を20%以上割り込んで含み損になっている 2.買い付け時以降、配当可能原資がマイナスになっていない 3.買い付け時以降、株主の配当金が減配していない 日本市場の会社だと、7533・7561・7859・7960・8473・9648あたり。 直近の配当利回りも3%台後半のところが多くなってきて妙味があります。 香港市場は残念ながら保有株式の中では該当は皆無です。 買い付けてから2年も経ってねぇのに、株価が2~4倍になっとる会社が続出。 純利益が15倍とかになって業績向上が正当に評価されとる会社もあるとはいえ、 もうここから買い増しは出来ねぇ水準だなぁ。 HSIも高けぇですし、香港買うならしばらく静観しながら新規買い付けの機会を待とう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2007 12:40:28 PM
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