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「私は半袖のワイシャツを着ている男性にあまり良い印象を持ったことが無い」と。理由は「男性の体格がより貧弱に見える気がするから」と。そんな御意見をある親戚の女性(ということにしておく)から一昨日聞きました。 僕も以前これと同じ感想を持ったことがあるので以下に解釈すると、長袖ワイシャツには袖口にボタンがあって手首周りを閉めるように出来てるのに対し、半袖ワイシャツは開きっぱなしである。それがゆったり目のシャツだったりすると開口部はかなり大きく広がっているから、そこに中肉中背のサラリーマンの腕が通るとガバガバになり、相対的に腕が細く見え、何となく貧弱な印象を与えるという理屈だと思う(実際サラリーマンでゆったり目に着てる人多いし)。僕はシャツを選ぶときに注意しようと思っただけだったが、彼女は半袖ワイシャツという存在自体を否定しようとしてました。 この話を聞いてふと、小学校の頃に雑誌か何かで見た「スポーツ選手の太ももの太さを比べてみよう」という特集記事を思い出しました。その特集ではスピードスケートの選手や競輪選手と共に、当然サッカー選手も優勝候補として太さNo.1を競っていたのでした。結局一位ではなかったと記憶してますが、サッカー選手の「太さ」は非常に強烈な印象でした。短パンがはち切れんばかりの太腿。俺の腰回りと同じじゃん、とか思いました(小学生当時)。 で、そのサッカー選手の太い!って印象が最近のJリーグや欧州サッカーのテレビ中継で感じられていないことにハタと気がつき、その理由は「そうか、最近のユニホームの短パンがブカブカだからだ!」、と上記のワイシャツの話から連想して結論づけたのでした。 という、どうでもいい話です。 写真は知人宅にお邪魔したときに突然気球が降りてきてビックリした時の写真。合成っぽいけど本物です。気球だけ夕日を浴びて綺麗でした。 http://www.okujo.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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