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2015.11.09
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カテゴリ:今日は何の日
遥 くらら(はるか くらら、1955年11月9日 - )は元宝塚歌劇団星組・雪組トップ娘役で元女優。本名:山崎 久美子(やまさき くみこ、山崎は旧姓)。
神奈川県横浜市出身。宝塚歌劇団時代の愛称はモック。
  • 遥くらら.jpg



来歴

神奈川学園高等学校1年中退後、1972年に宝塚音楽学校へ入学。1974年、第60期生として宝塚歌劇団に入団。星組・花組合同公演『虞美人』で初舞台を踏む。同期には元花組組長で元専科の磯野千尋、元花組トップスターの大浦みずき、元月組トップスターの剣幸らがいる。翌年4月、星組へ配属。入団当初は男役であった。

1975年、TBSのポーラテレビ小説『加奈子』の主役に抜擢され出演。以降も『おゆき』『美しき殺意』『1年B組新八先生』など、現役の歌劇団生徒ながらも外部のドラマ出演も多くこなした。

1977年5月、入団4年目に『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ役に抜擢。その後、正式に娘役に転向し、次作の『テームズの霧に別れを/セ・マニフィーク』より鳳蘭の相手役として星組トップ娘役に就任[1]。公称166cmの身長は当時の娘役では異例の長身だった。『誰がために鐘は鳴る』のマリア、『白夜わが愛』の染乃などの大作のヒロインを次々に演じた。

1979年、鳳退団後、後任トップスター瀬戸内美八の相手役を2作品のみ務めた。

1980年、新トップスターとなった麻実れいの相手役として雪組に組替え。新トップコンビお披露目公演は『花の舞拍子/青き薔薇の軍神-アンジェリク2-』。美貌と華、息のあった演技で麻実とのコンビはゴールデンコンビと謳われた[2]。二番手男役スター(寿ひずる、高汐巴、平みち)にも恵まれ、『ジャワの踊り子』、『うたかたの恋』などの名作を残した。

1984年7月29日、再演『風と共に去りぬ』の東京公演千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団。「宝塚の娘役ナンバーワン」[3]と謳われ、さよならショーが2日間にわたって行われたのは娘役として史上初だった。遥の退団後、麻実は翌1985年の自身の退団まで後任トップ娘役を特定せず空位とした。

退団後は東宝芸能に所属して女優として活動。退団後間もなく出演した『櫻の園』のワーニャ役では第10回(1984年度)菊田一夫演劇賞を受賞[4]し、1990年には『細雪』の雪子役で第45回文化庁芸術祭賞(演劇部門)を受賞した[5]。また、1985年にはNHK新大型時代劇の『真田太平記』のヒロイン・お江役で広く知られるようになり、その後も多くのテレビドラマに出演。

1990年代前半に一般男性と結婚し芸能界を引退した。ただし、引退後も宝塚関連の出版物等のインタビューや取材に応じることはある[6][7]。

2012年2月25日、宝塚歌劇団での先輩で『細雪』で共演した女優の淡島千景の通夜に参列した[8]。

2014年、宝塚歌劇団100周年を祝う祭典『時を奏でるスミレの花たち』に参加し、30年ぶりに宝塚大劇場の舞台に立った[9]。また、100周年に伴い、宝塚歌劇の発展に貢献した「殿堂入り100人」にも最年少で選出された[10]。

人物・エピソード
一人っ子である[11]。中学1年生の終わりに初めて宝塚を観劇し、当時花組トップスターであった甲にしきに憧憬し宝塚を志す[12]。
愛称の「モック」は、フジテレビアニメ『樫の木モック』のタイトルロールに顔立ちが似ていたという理由で同期生の月丘千景が名付けた[13]。
芸名は劇作家の矢代静一が命名。「遥」は「遥か彼方を目指す」、「くらら」はキリスト教の聖女クララ、ロベルト・シューマンの妻・クララ・シューマンが由来となっている[14]。
宝塚現役当時は歌が苦手であったが、反面芝居が上手く演技派の娘役として好評を得た。相手役の一人である麻実からは「非常にナチュラルで作らない芝居をする娘役さん」[15]、矢代からは「彼女の登場により、宝塚の娘役の演技が一歩前へ踏み出した」[16]など、多くの演出家や生徒たちから評された。

引用:Wikipedia







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Last updated  2015.11.09 12:09:58
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