|
カテゴリ:大会
グランディ羽鳥湖で開催されたエラン&ノースレンジの大会に行って来ました。羽鳥湖は初めてだったので前日に現地入りです。土曜日は激しい雨で東北道を走りながら「コリャ 雨だからスキーは止めて温泉とビールかな~♪」と思っていたのですが、スキー場近くになったら雪に変わっていました。温泉とビールはおあずけです。
前日の土曜日は、へたくそだったクローチングの練習をさせました。腰の位置が上がって脚は動かしやすくなったみたいですが、苦しいみたいですぐに上体が起き上がってきます。長い距離は無理そうです。 この大会は福島県スキー連盟B級公認大会になっているためか、ほとんどが福島県内(それも白河地区)からのエントリです。3位まで表彰で6位まで副賞があります。スポンサーがエランとノースレンジなので副賞も期待できます。 並べられた副賞 当日、スタートリストを見てみると6名がエントリしていました。完走すれば副賞です。(笑)ビブは1番。スタートも1番。毎度のことですが、1番はコースに跡が付いていないのでよくないです。 心配なのでオフィシャルに断ってインスペに同行させてもらいました。雪質は柔らかい。コースは中斜面の後、長く失速しそうな緩斜面、そして短い中斜面でゴール。緩斜面から中斜面に入るクニックで次の旗門が見えない点を除けば、特に難しいところがないイケイケコースです。とはいえ、クローチングで長い距離はとても無理なので、スタート直後の中斜面は落とされないように丁寧に、長い緩斜面をクローチング、最後の中斜面に入るところは旗門が見えないので注意するよう指示。 なんだか閑散とした開会式 そして、おまじないのスタート前の儀式です。滑走面をブラシでゴシゴシしてファイバークロスとパッドで仕上げただけなのですが、本人はスタートワックスを塗ってもらったと思い込んでいます。 さて、前走が終わっていよいよスタート。いつもどおりのーっとスタートしていきました。スケーティングはへたくそなので、板を引っ掛けて転んだりしないように本番ではやらなように言ってあります。もしかしたら、スケーティングしないのでのーっとしているように見えるのかもしれません。 低学年女子は6人なので全員がスタートするまで見ていました。2番目の子が別格で速く、あとウチのガキとどうかなぁというのが1人。ゴールエリアに速報が張り出されたようなので、早速見に行って見ると3位。2位との差は1秒ちょいでした。1位は3年生、2位が2年生。また上級生にやられました。不思議なもので、エントリが少なくても必ず速い2年生3年生がいます。もっと練習して2,3年生にも勝てるようにならなないとなりません。 3位の副賞はエランのスポーツバッグ。遠征には少し小さいかも。 小学生低学年女子 表彰 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 5, 2009 06:36:57 PM
コメント(0) | コメントを書く
[大会] カテゴリの最新記事
|
|