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カテゴリ:お出掛け
ニッコウキスゲの咲き誇るベンセ湿原と最終氷期埋没林
木造駅出来島最終氷期埋没林 木造駅(きづくりえき)は、青森県つがる市木造房松にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅で、駅舎は「木造ふれ愛センター」内にあり、外壁に遮光器土偶を貼り付けてあります。この土偶は亀ヶ岡遺跡から発掘された土偶がモチーフで、ふるさと創生事業の一環として駅舎に作られたそうです。地元では「シャコちゃん」と呼ばれて親しまれてます。「巨大な土偶が出迎える迫力ある駅舎」として、東北の駅百選に選定されたそうです。 その由緒ある木造駅での駅ハイですよ~ 駅構内は少し狭いかな?(ママ的感想) 早速受付します JRさんやら駅長さん、観光協会会長さんやらのお話が続きますよ。。 お世話になる「北都観光」さんのバスです スタート地点までバスで移動です 車内では、案内人さんの津軽弁での説明には??だったり~OK!だったり。。 出来島最終氷期埋没林 っえ? なに?? ☆:;;::;;:*ヵヮ∪*ゝω・)ノエ工*:;;::;;:☆ 津軽市マスコットキャラ「つが~るちゃん」 お出迎え~~~ 案内人さんと共に説明してくれるの??エライネ。。。 埋没林入り口 海が広がります 平成6年9月、出来島海岸七里長浜で、約2万8千年前の地層から埋没林が発見されました。 これは、大阪市立大の辻誠一郎先生が海岸の調査中に偶然発見したもので、その長さは約1キロにもわたり、世界最大規模といわれています。 最終氷期(約8万~2万年前)後期の極寒期に、洪水などの急激な環境の変化によってエゾマツなどの針葉樹が水没し、その根が風化せずに残ったものが埋没林として露出したとされています。この木は、根の木片の分析結果から、エゾマツ、アカエゾマツ、カラマツなど、寒冷地にあった針葉樹であることがわかっています。 画像無し 出来島最終氷河期よりメロンロードまで歩く予定でしたが、メロンがまだ育っていないのと、電車の時間の関係でバスの中から見ただけ。。。(T-T*)ウウウ ベンゼ湿原(散策) ベンセ湿原は学術上貴重な南限の海岸低層湿原及び中間層湿原で、面積が約23ヘクタール、およそ東京ドーム5つ分もの大きさです。6月中旬にはニッコウキスゲが咲き乱れ、一面が黄色に染まります。また7月上旬を迎えるとノハナショウブの大群で野は一面黄色から紫に彩りを変えます。他にもさまざまな草花が咲き競うこの花園は、1983年に日本自然百選に指定されています。 っえ? なに?? 先ほどのつが~るちゃんじゃないか? なぜここに??? まさかシュートカットしてここまで来た バスのお隣さんに座にっていたお兄さんが。。。 したみママと美種のTさんと秋田のおねえさんに携帯で撮った「つが~るちゃん」を見せて ほっぺの色と足に付いているリボンが違うとのこと そうだね 確かに違う。。。 じゃ・・双子ちゃんつが~るちゃん1号と2号ということか? どっちが1号かな 案内人さんの説明の後、早速湿原まで歩きます おぅ~見えてきましたよ♪ 岩木山とのコントラスト。。良いですd(*゚∀゚*)ネッ 予定時間より早く散策終了~~ バスで木造駅まで移動します バスの中ではリンゴジュースの振る舞いがありました ラッキー..φ(^∀^*)ノ♪♪ 木造駅前ではつが~るちゃん1号&2号が出迎えていましたよ♪ 最後は仲良くハイポーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.21 18:24:42
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