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カテゴリ:駅からハイキング 秋田県
No.1からの続きです。。。
*:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;; ふるさとセンター ふるさとセンター青柳館 青柳館の中の「温泉大浴場」は、たっぷりとした湯量の温泉で、板柳の町民に親しまれています。 【入浴料】幼児:60円、小人:150円、大人:390円 青柳館内レストラン「Ringo Work」 青柳館の中には、レストラン「Ringo Work」があります。ここでお昼を頂くことにします 豊富なメニューの中から何にしょうか迷ったのですが・・・ りんごカレーライス スライスされたりんごのシロップ漬けがのっています その他に牛肉、たまねぎ、じゃがいも・・・りんごです! 調味料入れもおしゃれ~ これも板柳町ふるさとセンターで作っているオリジナルのりんごドレッシング!! りんごの風味がたまらなく、とてもフルーティーなドレッシングです。 量はちと多めですが、時間をかけて完食ですよ (●′σ3`)ツ))ご馳走さま~♪.+゚。☆ *:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;; ここからは、希望者だけですが、りんご娘コンパニオンさんが案内する、施設の見学ツアーに参加しましたよ ふるさとセンター本館 ここでは、りんごのすべてが一目でわかります。「りんご資料室」ではりんごの歴史や栽培の四季、りんごの品種、効用や料理のことなど、りんごに関するあらゆる資料や道具、製品などを展示しています。 りんご加工場 板柳町の熟練農家の栽培技術から生まれた良品質りんごの中から特に完熟したものを厳選して、全国的に大人気のりんごジュース、りんごジャムはここで毎日製造されています りんご加工集出荷貯蔵施設 農産物直売所「とれたて市」 りんご、野菜、果物、生花、山菜や漬け物、その他の加工品など、板柳町で生産された新鮮な農産物を、作った農家の人が直接売る市場です りんごもぎとり園 9月初旬から11月中旬までの間、新鮮な本場のりんごをもぎとれるほか、昔の品種や外国の品種、今後、有望な品種など約250種のりんごの木800本を見学することができます。 大人300円、小人200円(食べ放題) 百歳のりんご樹 「りんご樹」は現在地の元園主、外崎豊次郎氏が自分のりんご園で育てていた樹で、明治9年(1876年)に始まった板柳町のりんご生産の中でも古いりんごの樹で、当ふるさとセンターのブランドマークの原型にもなりました。平成4年にふるさとセンターに移植されました 創作工房「工芸館」 工芸館ではりんご草木染、りんご菓子、林寿、陶芸の4つの工房があり、見学や創作体験ができます りんごの木の皮1本1本ていねいに編みあげていく「林寿」は、りんご栽培農家の主婦の手によって作り出された民芸品です りんごの葉や枝をじっくり煮こんで自然の色をそのまま染め上げます。精練・染液づくり・濾過・下染め・水洗い・媒染・本染め・陰干しと根気がいる作業を繰り返す工程の中で、火と水という原始的な力も加わり、ひとつひとつにオリジナルな個性が生まれます この工房では板柳町の地場産業である「ばんりゅう焼き」を製作しています。釉薬にりんごの木の灰を用いているところが大きな特徴で素朴で温かみのある色合いが魅力です りんごからジュースを搾汁後、乾燥させて作ったアップルファイバー(りんご繊維)を練り込んだお菓子を作っています ふるさとセンターを離れ、板柳駅まで歩きますよ ゴール後、お土産のリンゴを3人で分けましたよ *:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;; 米とリンゴの町を歩き、リンゴ産業に力を注いでいるいることを勉強した一日でした 10月29、30日に臨時列車「クルージング あっぷる号」が運行しました。秋田市のSさんはこの列車で横手市で行われている種苗交換会まで行かれるそうです。 残念ながらしたみママはこの電車に乗ることが出来ませんでしたが、乗客の皆さんは車窓に広がる風景に津軽の秋を実感したでしょうね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.08 21:40:03
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