自転車と遊ぶブログ

岩木山ヒルクライムでたかった。。(今年は青森在住者のみ)来年からは無事開催されますように。八幡平ヒルクライムは出るよ！


代わりに行われたクラブ練習会。珍しいメンバーも揃い、TSS250越え！

その後のキャンプでも子どもたち(親戚みたいな感じ)の無邪気な姿を見れ、満足な１日になりました。





先日ピナレロからドグマF（事実上のf14)が発表された。性能は間違いないとして、気になる価格は税込93万5千円か。や、安いなあ汗。

自転車に詳しくない人は信じられないと思うが、これはフレームだけの価格なんだぜ。。リムとディスクブレーキも同じという強気な価格設定だ。

人生を自転車にかけている人、金銭的に余裕がある人、よっぽど自転車が好きな人でないと手が出ないだろう。

気になったので、ここ１０年間のピナレロドグマの推移を調べてみた。

2022 ドグマF ９３万５千円
2020 ドグマ F12 ７７,０万
2018 ドグマF10 ６８万(８％税別)
2016 ドグマF8 ６４,８万円(８％税別)
2014 ドグマ65,１ ５１,３万円(８％税別)
2012年 ドグマ２ ５７,８万円(５％税別)
2010年 ドグマ ６２万(５％税別)



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いずれもリムブレーキ、一番安い基本色を選択した場合の値段である。素材や技術、金型製造など設備投資などの差はあるといえ2014年が底値で年々値上がりしている。
今年がピークあってほしいが、今後、値段が下がる見込みは薄い。

ちなみにコルナゴ
2004 C50 ５１、４万
2009 C59 ５７万
2014 C60 ６４、５万
2018 C64 ６４万
2024 C70 ７０だけに７０万？？


先月、関係者から聞いたのだが今年スペシャライズドは販売店を、かなり絞ったらしい。言い換えると売上が少ない店、契約を守れない店をバッサリ切り捨てた。

信憑性は知らないが、スペシャライズド、トレック、ジャイアントなんかは、近年各地にコンセプトストアを設けているが、将来的にはそこでしか販売できないようにする？という嘘みたいな話もどこかで聞いた。小売店はいつ切り捨てられるか恐怖だろう。

昔あった街の自転車屋さんは消滅し、ママチャリ販売からロードバイク販売に切り替えた。キャニオンみたいにネット直販で大衆に売っていくのか、プレミアディーラーでのみ限定販売にするか。物よりサービスだよな。あと３年待つか。

ココナッツラム酒うまいよー





追伸
きっとどこかでブログ見てくれていると思うので。人の心の闇は誰もわからない。
金欲、物欲、性欲、見栄、虚栄心。生きている限りないわけがないのだ。出家した住職でもあるって言ってた。

ほんの出来心や些細な行き違いが勘違いされたり、僕もいつもそんなことばかりで損している。誰しも大なり小なり悩んでいる。大事なのは過去ではない。これからだ。自分もそうだと言い聞かせている。いつでも相談に乗ります。さて行ってくるか