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カテゴリ:ちょっと一言
こんばんは。 明日からまたまた「冬」に逆戻りだそうです。 なかなか薪ストーブも休んでいられませんね。
世の中にある様々な商売、商法。 展開の仕方はそれぞれ違って当然です。 順番はさておき、 ・お客様(欲しい人) ・仕入れた人(輸入元・製造元・問屋さん) ・販売する人(ARTさん) ・・・が揃って「商い」が成立する。 当然だけど・・・。
お客様はご自分の感性や直感、世間の評判、広告を頼りに、 「これっ」という物を探し、購入する。
輸入元さんやメーカーさん、問屋さんも、 「これはイケル!」という物を探し、作り、仕入れて売る。
ARTさんは・・・好きな物だけを売る・・・いやいや・・・売りたい・・・ だから伸びないのかなぁ・・・(身の丈分は成り立ってますが)笑
ARTさんは何に入れ込んで、それを、「好き」になるのか?
たとえばバーモントキャスティングス。 これは現行デファイアントのサイドパネルの名札(エンブレム?)。 1910モデルという型から様々なカイゼンを経て、 1940モデルの今がある。 好き好きだけど、アルファベットにキレが無くなった・・・。 この「文字」は「残念」な感じになってしまったが、 それを補うには十分な改良や進化があったので、 ARTはお奨めする。 「デファくださいっ、」というお客様には、 「喜んでっ」となる。 好きだから「チョットしたカイゼン」に気付くし、 また「売る気」になる。 この画像が分かる同業者さんは「尊敬」します。 この「チョットしたカイゼン」を、 「サラリっ」と行う「ドブレ」もお奨めしている。 その他様々なメーカーや輸入元さんがあって、 まだまだ沢山の「カイゼンズミイケテル」薪ストーブがある。
今朝覗いた「某ブログ」に、 「在庫が沢山売れ残っているから、新製品入れてこないんだ・・・」 なる、笑えた書き込みがあったので、上記のような「叫び」 と相成った。
新製品で失敗したから「カイゼン」が出来る。 お客様が「怒った」から「カイゼン」する。 新製品に飛びつくお客様がいるから「カイゼン」の 余地がある「生まれたて」が売れる。 それが悪いとは思わない。 「生まれたて」だった、デファ1910モデルも最高に素晴らしい「相棒」になってるし。
カイゼンを素早く行えるメーカー物は当然「売りたくなる」 でも、それだけではない「ART商法」。 某ブログに名指しで出ていた 「在庫過多 らしい・・・」輸入元さんは、 たぶん、「まともな大人達」が営んでいる会社です。 だからココの商品を薦める。 「なぜ?まだ、入れてこないか?」 お客さんに大満足してもらいたいからでしょっ。(これを言いたかっただけ・・・)
儲かってナンボの商売だけど、 「ソレ」だけを追求しちゃったから、 今の「泥船日本丸」が沈みかけているんじゃないのかな。。。
*カイゼンを連呼するARTは、T(L)社に洗脳されたわけではないです。
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