テーマ:スバル車と一緒。(602)
カテゴリ:インプねた
これが完成形。 ダッシュボードやメーター周りを直接加工するのはイヤだったので、時計の穴を利用することにした。 この部分は、ナビを取り付ける場所でもあるので、すでに純正ナビが付いている人や、取り付ける予定のある人はすんません。 実はここまでナビ用の配線が来ているので、ブースト計の取り付けに必要な配線もすべてあるのがウレシイ。 ちなみにコネクタを調べてみると ・常時12Vきている電源 ・アクセサリ電源 ・アース ・夜間照明電源 だった。 まずはこの時計が納まっているカバーの取り外し。 カバーは4本のツメ(2種類)で固定されている。 後ろ側(フロントガラス側)から外していく。 時計部分のフードに手をかけ思いっきり上に引っ張る。 割かしすんなりと後ろ側は外れるハズ。 問題は前のツメ。 こちらは"かなり勇気がいる"ぐらいの力で引っ張らないと外れない。 外した後ろ側の隙間に手を突っ込んで、壊すつもりで(笑)上に引っ張る。 ちなみに私は、右側のツメから外すようにしている。 ここで注意することがある。 実はこのツメ、結構仕上げが荒い。このツメでダッシュボードを引っかくとものの見事にキズだらけになる。 私はずっと気づかずに作業をしていたので、かなりキズを付けてしまった。しかも結構目立つ。(T_T) 外した後は速やかに別の場所に移動させる。 念のため全部のツメをガムテープなどで保護しておくと間違いない。 穴の中にポツんとコネクタがある。 どの色がどの配線だったか忘れてしまった(笑)が、時計のコネクタ部分に説明があるので多分分かると思う。 不安な人はちゃんとテスタで調べよう。 コネクタの配線を分岐させて本体側は準備完了。 次にカバーから時計を外す。 2箇所のツメで固定されているが、マイナスドライバでコジってやると簡単に外れる。このとき時計の表示部分にキズを付けないように注意。 さて、この穴からブースト計のホースやら配線やらを通すわけだが、穴が開いたままでは見た目が悪いので、必要最低限の穴だけにして、後は塞いでしまうことにする。 用意するのはコレ。 ダイソーで売っているパンチングメッシュの板。 パンチの穴のおかげでハサミを使わずにカット出来るし、曲げも簡単でキレイに決まる。しかも見た目もいい。 この続きはまた次回。 次回までにこの板を手に入れておこう(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 6, 2006 11:22:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[インプねた] カテゴリの最新記事
|