テーマ:サッカーあれこれ(19843)
カテゴリ:ほんまあれこれ
Bチーム主体の日本代表が韓国代表に勝つ。 韓国代表もアテネ世代切り替えとは 聞いていたが、 ボンフレ-ルコーリアでの面子を見れば パク・ジュヨン 海外組を除けば ある程度固めた(1.5軍?)チームだった。 (というよりも韓国は若手切り替えが日本より 早くもっと成功しているはずなのに・・・) W杯4強戦士の イ・ウンジェ イ・チョンス 日本でもお馴染みの キム・ジンギ 近年急成長のサイドアタッカー キム・ドンジン ストライカー イ・ドングク らがスタメンに立っていた事で韓国のやる気は明らかだった。 試合展開は予想通り韓国のサッカーから始まる。 ボールポセジョンは、小笠原 遠藤が先発はずれで予想通り 中盤でも苦しい戦い。 阿部はどちらかというとボールキープするような選手ではないのか。 インターセプトを連発するDFタイプ(まぁリベロだが)か。 Jでも見ないと というよりも中国戦で出来がよくなかった選手には 今回ほんとにいい試合だったと思う。 個人的に、右サイドの駒野には期待していたが・・・ キム ドンジンの攻め上がりにてこづった感じか。 それでも阿部今野のアテネボランチ 多少ボールウォッチャーになった土肥もいいセーブを見せた。 村井も中国戦よりは波がなく 左サイドで好機を見せてくれた。 また今日のDF陣も 一つの線 になった。 イ・チョンスにはてこずったもの 無失点にしたのは大きい。 坪井がポジショニングが微妙だったのが気になるものの 負傷交代まで完封してくれたことは大きい。 ↑投入後すぐにコーナーキックで中澤のゴールをアシストした小笠原 ↑投入後ほとんどのボールを中澤を経由 ↑期待に答えられなかった大黒 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.08 07:02:36
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