テーマ:サッカーあれこれ(19822)
カテゴリ:スポーツ
FCバルセロナとNIKEは現行の契約を更に5年間延長し、2013年までの提携に合意した。この契約によって少なくともバルサは約225億円を手にすることになる。その他、付随的な成果報酬や更に5年延長(2018年まで)のオプションまでが新たな契約に盛り込まれることとなった。 < マーク・マーカーNIKE会長兼CEO > 「FC バルセロナはフットボール界で最も優れたチームの一つであり、最も人々を魅了するチームでもある。我々は今回の提携契約に非常に満足している。FC バルセロナのようなフットボールの世界の第一人者的存在との関係を持つことは、我々が最も人気のあるスポーツであるフットボールの世界でリーダー的存在を維持することに役立ち、フットボールの世界での重要なスポーツメーカーとしての立場を確固たるものにしてくれる」 【クラブ以上の存在】 「我々も今回の契約延長に非常に満足している。この提携はクラブがフィールド上でも社会の上でも認知され、国際レベルに達したことを意味している。 NIKEとの今回の提携を高く評価すると共に、FCバルセロナが世界の中でクラブ以上の存在としての立場を確立する為にも重要な出来事だと捉えている」 【成長するクラブ】 今回のスポンサー契約によって、バルサはNIKE社から多大なる財政面での援助を受けることになる。これは、“クラブ以上の存在”を目指すクラブにとっての追い風となることは間違い無い。クラブは既にその目標を実践し、国連機関のユニセフと5年契約を結び、“国連100年計画”のような機関の様々な活動を支援している。 【継続する関係】 NIKEとFCバルセロナの関係は1998年に始まった。NIKEは現在バルサのユニフォームをおよそ50ヶ国で販売、世界で最も売れているユニフォームとなっている。ヨーロッパでは確固たる地位を築いているバルサは、米国でも急激にファンを増やしている。実際、今年の8月、チームはアメリカ大陸遠征を行い、ニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストンで行われた親善試合では大盛況を収め、延べおよそ240,000人の観客を動員することに成功した。 【フットボール界のリーダー:NIKE】 フットボール界のリーダー的存在となったNIKEは、1994年に60億円を売り上げたビジネスを今日2,250億円にまで拡大することに成功している。現在NIKEは32クラブ、18の代表チームと提携を結んでおり、世界のスーパースターの多くが同社のユニフォームを身につけていることになる。 相思相愛だもんね。ナイキはブラジル代表とバルセロナの強力2トップに対しアディダスは日本代表とマドリー,チェルシー,ACミラン・・・。これで良い勝負なんじゃないかな。フランス人やスペイン人は代表のユニホームは買わないと思うし。 アディダスは軽量化を意識しすぎてやぶれやすいというまた面白い問題も作ってきてますw 代表も早くアディダスやめてほしいんだけど先日長期契約したばっかですしねOTL。 俺がもしガンバの社長やったら契約はナイキとしたいですねぇ~。 ☆今日の気になるブログ紹介☆ →第1位スポーツ見るもの語る者~フモフモコラムさん →【唖然】平山相太(ハナクソ王子)のトンデモインタビュー【呆然】 >>加藤も恐れ入った。 →第5位Life is...さん →北朝鮮戦を終えて >>優勝目指して欲しいです。 →第7位ポルトガルサッカーのすすめさん →激闘ミラノダービー >>予想外しすぎましたw 06/07 バルセロナ ホーム 半袖 ゲームシャツ No.4 MARQUEZ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.30 06:21:53
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