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2022年07月17日
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カテゴリ:日記

例年に漏れず今年も花ちゃん家につばめファミリーがやって来ました。家族構成は
よくわからないけど多分2世帯?親が4匹、雛が5匹生まれたので合計9匹の所帯。
毎朝ピーチク★パーチクとウルサカワイイ。雛の巣立ちを初めて観測したんだけど、
最後の1匹になると軽くスパルタっぽくなるんだね。親鳥も餌を与えるのをやめて
早く飛ぶようにと眼の前でホバリングしながら鳴くんだけど最後の方は家族総出の
8匹で囲んでガン鳴きしてて「完全に煽ってますやん‥」みたいになってて笑った。
巣立ちの後は餌の取り方を教えるみたいです。最近は、出窓の上で9匹並んで羽を
休めてるんだけどなかなか凄い光景。距離感が少しバグってて、家主が近付いても
逃げる素振りすら見せない。つばめさんって臆病な性格らしいんだけどね。例えば
地面にいるつばめさん見たことないでしょ?絶対に降りないくらいには徹底してる。
8月になる前には南下を始めるのかなって保護者のような気持ちで見守っています。

つばめさんは外敵からの防衛手段として、敢えて人の出入りが多いところで巣作り
する特徴がある。糞害もあるのでイヤがる家も多いけど、巣作りの邪魔をするのは
OKでも、一度でも巣が完成してしまうと、野鳥扱いな為、鳥獣保護法で守られる。
数年前に1度、経年劣化で巣が落下したタイミングで、ママがもう巣作りさせない
って決めて、親鳥がドロンコ捏ねて必死に巣作りしてるのをホース散水して流すを
繰り返して抵抗してたんだけど(笑)3週間くらい続いたところで、ママが根負け。
激しい戦闘のせいで家壁と窓周りがドロ跳ねしまくって、掃除するのは何故か私の
役目っていう不具合。つばめさんは害虫を食べてくれる益鳥だから、昔から農村で
大切に扱われてきたっていう。人間の庇護にある野鳥って凄く稀なケースだと思う。
穀物の神様である、「スクナヒコナノカミ」の使い魔だなんて風にも言われていて、
商売繁盛、金運上昇、子宝運上昇のジンクスもあるから、ありがたがられるって話。
それで思い出したけど最近、手賀沼付近で本来は渡り鳥である筈のコブ白鳥が定住
して「ワタラナイドリ」になってるらしく、餌付けしちゃう人だとか保護を訴える
人と、直接被害にあう農家の人との間で行政が対応に苦慮‥ってニュースあったね。

つい先日の早朝。御近所のウォーキング老爺が(ラオイエ)ウチの前で足を止めて
覗いていて、御挨拶したら「いやお宅の周りでツバメがたくさん飛んでるもんでね、
ひょっとして巣でもあるのかなと思って、もしあるのなら見せて頂きたいんですが」
言われて、どうぞ★って御案内したら飽きる事なく15分くらい目を細めて眺めて
いらっしゃいましたわ。ウチにとって当たり前の光景でなんとも思わなかったけど
ツバメが好きで自宅に巣を作って欲しいくらいに思ってる人からしたら、宝クジに
当たるような確率だし羨ましいのかもね。え?糞害が(運)付き物だけにって‥?
やかましわWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
兎も角、赤x黒x白の鳥って事で、ゆかりIT部カラーと同じだし親しみあるのダ。
トミーヒルフィガーっぽさもあるし、なんかスポーティーなカラーコーデだと思う。

ってコトで‥? ダ…ッ!!

先日マウスを買い替えたばかりだし?アケコンも大改造した事だし?道具を見直す
ついでに75%キーボードも試してみようって当然なるわけじゃん?(や、脈絡?)
勿論キーキャップだって、つばめカラー(YITD色)にするよなあ!?(伏線回収)
前にも何度か触れているけど。メイプルをキーボードで遊ぶ人は一般的には日本語
109キーボードの人が殆どだと思う。英字キーボードよりも、単純にボタン数が
多い事がゲームをする上でもメリットになるからで、メイプルのキー設定も日本語
レイアウト準拠だから。英字のメリットはハッキリ言ってゼロだと云えるでしょう。
ここ数年で一気に機械式スイッチの需要が増えて、数年前までなら忌避されていた
変態レイアウトのキーボード需要が増加する傾向にあります。最近の流行でいうと、
キークロンのセールスが好調ですね。その中でも注目されているのが75%以下の
キーボードで、今日びゲーマーはFPSが主流のせいか、ローセンシ運用マウスの
スペース確保の為、コンパクトなキーボードを好む傾向が強くある。キーボードが
小さくなればマウスの操作を内側に詰められるので、その分、自然な肩幅でマウス
操作が出来るという事。これがフルキーボードだと腕が外側に開き、不自然な形に
なるから疲れるという事で、理想は正中線に対して並行、少し脇を締めるくらいの
距離感が、人間工学的には正しいとされる。そういう意味で、理想のレイアウトは
60%キーボード。ファンクションキー、システムキー、アローキーがない5段型
レイアウト。海外ではこれが本流になりつつありますが、日本語レイアウトがなく、
チルダがファンクション経由じゃないと打てない事、変換キーがないので人を選ぶ。

まあIME設定に強い人ならショートカットで出せばいいんだけどね。ATOKは
「z」キー押してから「ー」とか。ATOKじゃないMSIMEや、Google
IMEも追加設定が可能だと思う。「z」を絡めたショートカットは全部覚えると
凄く便利で、文書入力も楽しくなるのでお勧め。まともな日本語IMEがないのが
問題なんだけど、その代わり今どきのは凄く細かく追加設定できるものも多いから、
ショートカット覚えたり自作しつつ、自分好みにカスタマイズするとタイピングが
楽しくなります。そういや最近IMEの学習辞書が頻繁にリセットされる不具合で
困ってんだけど、なんとなくMS-IME使ってテストしてみるかって運用試験中。
win11から大幅に仕様を変えてシンプルになってるのはいいんだけど、細かい
設定がないから、ハッキリ言って更に劣化してんの笑える。旧仕様で運用する事も
一応出来る。ともかく見た目だけなら60%が1番見栄えするしカッコイイと思う。
よっぽどのマニアじゃないと使いこなせないし、メイプルで使ってる人は見たこと
ないけどね。次に人気なのが65%キーボード。60%レイアウトにシステムキー、
アローキーを加えた物になる。更にファンクションキー加えた6段のレイアウトが
75%キーボードになって、一般的な英字87キー、日本語91キーレイアウトと
比較した場合、横にそれぞれ2キー、3キー分短くなる感じです。自分の使い方に
応じて多少の妥協を強いられるものの、この2キー幅分の差は実際に使ってみると
全然違います。そういやあ最近気付いたんだけど、モニターの中心とキーボードの
中心線が普通に考えて同軸にないとおかしいのに、そうじゃあない人達って意外と
多いみたいで、どっちかがオフセットしてんのかい!ってなる。メイプルの場合は
ファンクションキーに表情や、ショートカットを入れる人も多く、使用頻度は高め。

オークションの更新頻度が高い人ならテンキーもあったほうがいいし、クエストの
受注などでアローキーを使う事も多いし、マウス操作も多めなので非常に悩ましい。
マウスとキーボード、結局どちらの優先度が高いか次第になるので、折衷案として
日本語91キーレイアウトの、所謂TKL(テンキーレス)タイプが、最も無難な
選択肢と云え、大も小も兼ねます。そこから更に詰めた時の限界が75%であると。
英字84キーレイアウト。上のSSでいうと上段60%、中段75%、下段TKL
ちょうど60%とTKLの中間であるイイトコドリの大きさ。変態感も1番だけど。
フルキーボードで何の不満もなくマウス操作が出来る肩幅の広い人達はそのままで
問題ない。結局メイプルなら109、91、87キーのこの3種から選びましょう。
75%以下は所詮マニア向けなので、汎用性という意味で一般向けとは言えません。
87キーの場合アローキーが変態配列になりがちですしね。そのサイズがいいなら
84キーの英字キーボードの方がいいと思う。キークロンのK2に日本語あるから
公式とかで配列を確認してみるといいかも。75%の場合、最上段のキーが数字と
同列になるから見た目が少し野暮ったくなる。60%がスマートだとしたら印象は
マッチョに近く、好みが分かれるかもしれない。慣れるとわかりやすく押せるのも
特徴で、例えば「5」の真上に「F5」がある。直感的に位置を掴みやすく、近い。
91キーの場合、数字キーから少し上に間隔を開けた配置になってる物も多いです。
一般的な職場で使う物も日本語のフルキーが主流でしょうから、違和感なく渡りが
つくのはTKLまでと考えられる。なので無難なのはTKL+無線テンキーパッド。
それなら左手テンキー操作出来るし、スペース活用、汎用性と自由度も広がります。

そんなこんな色々と考えて75%キーボードを購入。ついでにキーキャップも購入。
ちなみにキーキャップの方がキーボードより高かった(笑)PBTダブルショット
成型のASAプロファイルで合計198キー入りのセット。キーキャップも値段は
ピンキリなんだけど安いものなら3千円からある。PBTにレーザー刻印でOEM
プロファイル系、XDA系も安い。チェリープロファイルになるとほぼ値段2倍で
ダブルショット成型になると更に値段が倍になる。当然キーの個数でも増えていく。
この手で一番高いのはリアルフォース用SAプロファイルで、普通に10万円する。
キーキャップ100個程度で10万円だよ?普通に考えて頭おかc。それで自分に
合わなかった時の即死感っつったらヤベエでしょ★ まあそれは特殊な例だけどね。
プロファイルっていうのはキーキャップ形状の事で、意匠出願(特許)も絡むから
種類は豊富なんだけど、メーカー選択肢がなかったり専売のため、高額になりがち。
一般的なキーキャップは「OEMタイプ」特別な仕様でもない限り、コレが標準の
規格になります。ステップスカルプチャ構造っていって、キーの高さと角度が段に
よって違う物になってる。もちろん完全に全段がフラットになった所謂アップルの
マジックキーボードのようなロープロファイルもある、それがXDAプロファイル。
OEM形状に近いんだけど、それよりも少し背が低い物が、チェリープロファイル。

逆に背が高く、タイプライター風なものがSAプロファイルといい、一部マニアに
絶大な人気を誇る。また、キートップ形状にも違いがあって、円筒形に縦に押した
ような凹みの物を「シリンドリカル形状」球状に凹んだ物が「スフェリカル形状」
背の高いキーキャップに多いのがシリンドリカルで、薄いフラットなキーボードは
スフェリカルになってる物が多く、指先で打つか指の腹で押すかでも好みが変わる。
私はピアノ習ってたからか、手首を立てて打つのが全くの苦じゃないので、下駄は
(リストレスト)使わないし、チルトスタンドも使わない。可動領域が一般人より
広いのかもしれない。腕相撲しても殆どの男の人に負けない。(酒席の余興でやる)
何故か左手首が強いらしい。別に鍛えてるわけでもないし身に覚えもないんだけど。
勿論相手は選んでるし、利き手で勝っちゃうとメンツというか体面を悪くするので
基本は左勝負で、希望があったら右でもするけど、殆どの場合それでも勝てちゃう。
勝率は100%に近い。これ面白いのが、ただの遊びなんだから騙されるくらいの
感じで乗っかって、純粋にスキンシップを楽しんでくれるだけでいいのに、やる前
から「今日朝ご飯食べてない」とか体調云々って言い訳の先行入力してくる男性の
実に多い事よ‥は?負けるわけねえだろォン!?つって自信満々で挑んできて普通に
返り討ちにされて本気でブチキレて悪態ついてくる人も居たりして反応も各種各様。
アナタさあ‥ここが銀座だったら黒服に路地裏ボッコ喰らって一発出禁ですわよ?
別に相手の鼻をあかしてやろうとか、意地悪な気持ちで挑発するわけでもなくって、
ちょっとしたゲームに付き合って貰えますか?くらいの平身低頭、穏やかに誘って
んのに、命の駆け引きかな??ってくらいガチで挑んでくる人が偶に居て少し怖い。
あくまでも余興だから、コッチはなるべく本気を出さずに8割くらいの涼しい顔で
相手してさしあげるんだけど、滝汗状態の顔真っ赤で挑んでくる男性も少なくない。
軽く胸を貸してあげるよ?くらいの余裕をもって臨んで来る人に対しては開幕だけ
普通の腕相撲に少しだけ付き合うんだけど、そうじゃない人が相手の時はコッチも
怪我したくないから、開始と同時に速攻で手首返して相手が力を入れる前に一瞬で
コロッと引っ繰り返しちゃう。私が手首を返した瞬間に、相手は力を入れる方向を
見失うので一瞬で「ヘナッ」ってなるから、そのままコロンってなる。だから何が
起きたのかわからずに負けるから必ず「もう1回!」って言ってくるんだけど種を
明かしたら勝てるわけがないんだし、怪我したくないからそこは丁寧にお断りする。
周りで見てる人達も何が起きてるかわかんないからキョトンってなる。私が手首を
返してるって事は、相手の手の甲を内に巻き込むので腕が倒されても腕がデスクに
付くだけで、間違っても手の甲を強打させない保険になる。=当然怪我はさせない。
ちなみに手首を使うの禁止って言われたら当然自分より腕の太い人には勝てません。
まあ手首に自信があるなら真似してみるといいです。運用方法さえ間違わなければ
宴会芸として鉄板って言えるくらいには盛り上がるし、小煩い天才陽キャ共を(笑)
一発で黙らせる事が出来て便利です。最後の最後に女同士で普通の腕相撲して私が
負けると男性陣の中だけで勝手に変な格付けが済んで謎のヒエラルキーが完成する。

ってか‥めっちゃハンドル切るやん★(笑)

とにかく一般人からしたら「どれも同じやないかい!?」なんだけど、世界中に凄く
拘る人が多いのもまた事実で「キーボード沼」なんて風に言われる。日本にも最近
専門ショップが出来たり海外ショップの窓口が増えてる。ゲーミングキーボードの
普及と共に一気に加速した感。拘りが強い人が多い故にクラウドファンディング系
メーカーの台頭も目立ちます。ユーザーから「一般的ではない要望(笑)」集めて
変態キーボードを企画する系の。そういう潮流もあって今日びのメカキーボードは
凄く洗練されつつあって情報共有感が半端ない。結局ラインは違えど何処のどんな
キーボードでも同じ工場で作ってるから設計もそうだけどクオリティも安定してる。
3千円くらいで売ってるキーボードですら、雑味を一切感じさせないレベルだしね。
中華軸の進化も留まる事を知らず、本家のチェリー軸を今や完全に超えちゃってる。
本家は特許解放した時点で完全に進化が止まっている印象。一応新しい軸の開発も
してるけど、部精だの歩留まり的な進化が主でイノベーションって意味では死に体。
逆に中華はゼリー軸に始まり新規開発に余念がない。軸だけでも100種類以上も
あるってのに、その中から好みに完璧にフィットする物を探し当てるなんて芸当は
まさに「闇夜で針の穴を通すレベルの難易度」って話で、沼どころか無間地獄デス。

キーキャップ材質にも種類があって、一般的には加工のしやすいプラスチック的な
ABS樹脂が使われることが多い。アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(笑)
ABSも悪くないんだけど、1番ダメな点として、使っている内にキーキャップが
皮脂でテカテカになったり、そのせいでいつか印字が消えてしまう事が挙げられる。
これの上位互換になるのがPBTなわけ。科学的強度が圧倒的に高くなるのが特徴。
機械的特性が優れ、耐熱性が高く、結晶化速度が大きく流動性も良好で、吸水率が
非常に低く、寸法安定性が高く、成型特性、表面光沢に優れ着色性も良し。耐油性、
耐溶剤性もあり、殆どの薬品を無効化します。電気的性質にも優れています。摩擦、
摩耗特性も強く更に難燃グレードも高い。所謂エンジニア・プラスチックってヤツ。
金属の代わりに使われるくらい強い素材と言われます。勿論、そのまんま金属製の
キーキャップもありますが、流石に機械式スイッチとの相性は良好とは言えません。
普通に重くなりすぎてコスパも悪くなってしまうから。PBTの場合は、耐熱性が
高く焼き付け塗装が可能な点も着目したい。リアルフォースに見られる昇華印刷が
これで、理論的に印刷が消えることはありません。更に強いのが、ダブルショット
2色成型。異なる色のキーを物理的に圧着してるので、表面がえぐれても削れても、
構造的に金太郎飴のようになってるから、穴が空くまで印字が残り続けるという事。

これが高価になる1番の理由でもある。ってかこんだけの金額をキーボードに投資
するなら始めっからリアルフォース買って一生使えばいいんじゃないの?ってよく
言われるんだけど、リアルフォースは独自規格色が強すぎて細かいカスタマイズに
対応できないのが欠点と言える。まあ、職場で使ってるから別にねってのもあるし、
先述のキーキャップが10万円するなんて話もそうだけど、結局マイノリティ側の
キーボードになる。国外にもリアルフォースが好きって人達はたくさんますけどね。
逆にリアルフォースにチェリー軸用のキャップを付けられるようにと、リアフォの
台座を設計して業者に見積もり出したら、金型が試作含め何種類か必要になるから
って一介の個人に数千万の見積もり出されたって笑い話もあるくらいで、そんだけ
拘りが強い人達が多いからこそ、クラファン系のメーカーも成り立つって寸法です。
10万円キーキャップもそういう人達のプロダクト。一応純正でもキーキャップは
各色あるし、5千円くらいで買えるから良心的だとは思う。ただ、プロファイルの
変更は10万円払わないと(笑)変えられないし、結局買ったまま吊るしの状態で
使う人向けと言えるでしょう。 誰かに勧めるとしたら?って体で言うのなら私も
リアルフォースを勧めます。東プレ純正スイッチを使ってるレオポルドやPFUも
悪くない。静電容量スイッチはAPC機能があるので、そこが一般的なMX軸との
決定的な差と言える。またNizのように静電容量スイッチだけどキーキャップが
MX互換になっている物もある。キーキャップ交換が前提ならコレ一択になります。
機械式スイッチのキーボードなら、キークロン、アーキス辺りなら問題ないと思う。
チェリー軸のキーボードは無駄に高くなりがちなので、中華軸の方がコスパは良い。
個人的には打鍵感もチェリーより上に感じる。海外で人気なのはゲートロン軸です。
それなりに調べたり、勉強することを厭わないならクラファン系メーカーがお勧め。
どれも異常なくらい完成度が高く、自分の理想とするキーボードに必ず出会えます。
個人的にフィルコだけは勧めない。ゲーミング系ブランドも例外なく論外デッス★

タイピングにも当然、個性というか、好みの分かれる部分があって、例えばキーを
押下する時に、底まで打ち切りたいタイプと、撫で打ちしたいタイプに分かれます。
撫で打ちしたいなら静電容量無接点キーボードが最適解です。底まで打ちたいなら
機械式の方がタッチが良く、スイッチの種類が豊富な分だけ好みを突き詰められる。
また、手首を使ってタイプする人と使わないタイプでもスイッチや、キーキャップ
形状に好みが出ます。手首を使わない人ならシリンドリカル形状になるし、逆なら
スフェリカル形状の方が当然打ちやすい。姿勢や手癖の部分でも、キーキャップの
高さや形状に好みが出る。例えばマジックキーボードのような凹凸のないフラット
形状のキーボード、筐体が極端に薄く、低いキーボードがあります。素人に何故か
人気が高いんですが、その手のキーボードを普通に打てる人と、打てない人が居る。
フラット型でミスタイプが頻発する人は、ステップスカルプチャ構造の物を選ぶと
いいでしょう。その際段差の演出が極端な物であればあるほどミス打ちも減ります。
SAがそうですし私の買ったASAもそうです(SAからの派生形状)スイッチが
リニアか、タクタイルかでも、ミス打ちを減らす事が出来る。隣のキーを間違って
余計に押してしまうような人はタクタイルにする事で改善されます。速度は兎も角、
高い精度で正確なキータイプが出来ないのにリニア系スピード軸を選んでしまうと
もうまともに文章入力なんて出来なくなって、ストレスが音速の壁を超えてしまう。
思考停止気味のゲーマーさんは要注意。スピード軸は選ばれし者の為の「キワモノ」
間違っても素人が手を出しちゃダメ。格ゲー、音ゲー、FPS競技者御用達専用軸。
怪我などの原因で苦手キーが克服出来ない場合、キースワップ可能なキーボードを
買って、苦手なキーの部分だけ重いスイッチを入れるなどしてもいいかもしれない。

​​→ e-typing
私も前は我流の出鱈目キータイパーだったんだけど、職場での生産性を上げる為の
自己啓発として矯正を決意。なんかの人事考課ん時にウッカリとクチ滑らせたのが
そもそも間違いの(笑)始まりだったんだけど。有言実行がモットーの花ちゃんは
律儀にそっからタイピング矯正に励んだのであった。過去最高のスコアは400点
チョイ超えの「プロフェッサー」だったかな。秒間約6打を超える速度で打とうと
すると流石に力入るし、ミスも増えて疲れるから、自然体で打つと300~350
付近で安定してます。見て読んで打つからこの速度だけど、ブログのように脳内で
作った文章を出力する際は、もうちょっと早い速度で打てる。タイピングゲームは
意地悪ワードがどうしたって入ってるから、構造的に早く打てないものも多い(笑)
入力ミスがスコアに影響しないタイピングゲームなら、秒間8打の速度で打てます。
最初の内は私だって相当苦労したけどね。練習の甲斐あって、今ならノールックで
打てるし、数字キーだけは未だ苦手で手元見る事あるけど、もともと計算機いうか
テンキー操作って意味なら人外の速度で打てるので、そっちはあんま練習してない。
まあ、おかげさまで今となっては文章入力自体が凄く楽しく思えるし、こんな風に
苦もなく長文クソブログを垂れ流せるってわけよ(笑)タイピング楽しいでちゅ★

買い増した経緯なんだけど、先日購入した60%キーボードがあまりにも良すぎて
赤軸をまた使ってみたくなったのがキッカケ。今まで渡り歩いてきたフィルコ赤軸、
TT青軸、レイザー緑軸、オレンジ軸、アーキス茶軸、その、どれよりも打鍵感が
良かったんだよね。3千円でお釣りがくるキーボードだったからマジでカルチャー
ショック受けたっちゅうねん。因みに出自の系譜でいうとアーキスも実は近いです。
人でも道具でも極端な物は嫌われるって事でチェリー軸なら青は煩いし黒は重すぎ。
つまりタクタイル標準の茶軸か、リニア標準の赤軸の二刀流であれば、おおよその
好みを明確に出来るし、打鍵感って意味で不満を覚える事はないと思います。私も
茶、赤なら正直どっちでもいいんだけど、敢えてレイアウト優先で買い増してみた。
60%キーボードはブログ書くだけなら問題ないけど、ブラウジングやメイプルを
する時はFnを経由しないとシステムキーが押せないでストレスがマッハなんです。
窓の操作や、ブラウジングも基本キーボードのショートカットを多用する事が多く、
60%はブログラマ向けと思う。当初はフレームレス筐体、赤軸、84キー75%
レイアウト、タイプCケーブルの脱着式、無線はあってもなくても。という条件で
絞っていったんだけど、打鍵感を重視する場合、フレームレスって構造的に難しい
という事がわかり、そこだけ妥協した。評価の高いキーボードでフレームレス構造
って実際に1つもないしね。見栄え重視のゲーミング・キーボードがダメな理由が
そこになる。あとは、光るキーボードって一般的にキートップ文字が透過するので
それがウザったくてイヤなんだけど、透過しない場合、キーピッチ間隔の隙間だけ
光って見えるので、むしろ上品で好印象になる点も良かった。まあ普段は光らせて
ないけどね。気分転換で光らせる事も出来るのは、まあ悪くないと思う。夜の時間
だけ7色にユラユラと光らせてる(笑)結果的に判断は大当たりでした。個人的に
リアフォよりも上質な打鍵感だと思う。私の好みの問題ってだけかもしれないけど。
わざわざ高いキーキャップ購入した甲斐もあったというもの。少し面白いんだけど、
このキーボードってツールレスで5秒で全バラに出来るんです。つまりメンテも楽。
んで内部見て思ったんだけど、スッカスッカなのよ。でも抑えるところはシッカリ
抑えてて、底には防音スポンジが敷いてあるし、基盤も防振シートがサンドイッチ
構造で挟まれていて、更にフローティングマウント。剛性感って意味ではペラくて、
例えば力を入れてフレームひねったり押したりすると普通にギシギシ云うんだけど、
適度な「逃げ」があるおかげで、キータイプした時の共振や振動ってのが一切ない。
少しくらい強打しても全く雑味を感じず、最適化されてる印象。普通に使ってたら
ギシギシいうなんて事もない。まだ慣れてないけど普段使いの感触も悪くないです。
メイプルの慣らしに少し苦戦してるけど、その内に慣れると思う。タレント変更の
ショートカットキー位置が少し変わったのよね。システムキーが独立してるのって、
まあファンクションキーもそうなんだけど、思ってる以上に大事なんだなと思った。

そういえばアケコンもマイナーアップデートしました。小さいボタン3つが三和の
OBSF24使ってたんだけど、コレ節度感がなくて押した時の手応えがちょっと
わかりにくいんだよね。んで一度、セイミツのPS14に入れ替えてみたんだけど、
タッチは最高なんだけど少しボタンが重い。ボタンの沈み始めが55㌘、スイッチ
ONになるのが55㌘、底打ちまで89㌘。お兄ちゃんに相談して軽く出来ないか
聞いてみたら、出来るけど三和と入れ替えた方が早いんじゃないの言われて、え?
出来るの?って試してみたら出来た(笑)なので、ガワをセイミツにしてスイッチ
三和っていう不思議なボタンが出来たんだけど、これが実に具合がいい。厳密には
ステムの高さもストロークも同じではないので、本来、入れ替えは出来ないと思う。
でもその高さとストロークの違いが奇跡的に噛み合ってて、OBSF24の諸元は
27/55/81㌘なんですね。だから押し始めからセイミツの半分くらいの力で
沈み始めるんだけど、ストロークの量が違うから、この組み合わせだとスイッチを
底打ちさせられないんです。でもそれがうまい事プログレッシブレートの減衰力が
変わる「沈み始め」と「底打ちまで」を物理的にキャンセルしてくれた。要するに
中間の55㌘で沈み始めてスイッチONで55㌘のまま、ボタンが先に底打ちする。
27/55/81の前後スプリングレートが消えてる。つまり55のリニアな状態。
ストロークが1.5mmくらいしかないから少しフェザータッチ感があるんだけど、
ほぼ自分のイメージ通りの、軽すぎず+重すぎず+タッチがわかりやすいボタンに
なったっていう。気を良くして30パイでも同じ事が出来るかな?って見てみたら
セイミツは30パイと24パイでスイッチが別物だった。東海通信のが入ってます。
三和は30も24もスイッチは全く一緒だから、メーカーの考え方の違いが出てて
面白いなって思った。そんなわけで楽しくポチポチ出来る環境が整いつつあります。

先日買い換えたマウスもスゴく良い感じで、ごく自然に扱えることに感動している。
実際にマウスを動かした時のイメージとしての挙動と、実際の挙動とのズレが無い。
安いマウスを振り回してる時の「感覚の剥離」が一切なくて、ほぼ脳内のイメージ
通りに操作出来る。壊れなかったら一生使ってもいいよって思えるくらいには良い。
自分でも驚いたけどね。買い変えていた事を忘れるくらい昔から使ってましたよ?
くらいに馴染んでる。当初の懸念通り、シナプスがヘボすぎて、オンボードメモリ
記録プロファイルの1つが偶に消えたりする不具合があって、調べたらシナプスを
起動してなくてもバックグラウンドで何か動いててそれがよくない感じだったから、
プロファイルのカスタム出来なくなるけど、一度決まっちゃえば、そんなに動かす
もんでもないし「まいっか」で、シナプスをアンインストールしたら以降ピタリと
プロファイルが消失しなくなって笑った。ハードは最高品質なのにソフトがゴミは
残念すぎます。これがあるからレイザーは好きだけど信用できないんだよね‥(笑)

そんな感じで、メイプルを遊ぶときのハード環境が目まぐるしく変わったんだけど、
メイプルのモチベーションも同時に上がるくらいには絶好調で毎日を楽しめてます。
アケコンのボタン追加にも慣れて、ボス以外ならほぼ思い通りに動かせてる。ここ
暫く忙しくって、2週目以降は肝心のボスの練習が出来ていないんだよね。だから
ボスだけまだ少し動きが固いまま(笑)7月一週目の動画がわかりやすいけど意味
ないところでインテ打ったり、エルダ・ノヴァ暴発してんの自分でも笑ってしまう。
それでも久し振りにヒルラとデュンケル連戦してみたら雑にやっても1発で抜けた。
せっかくの機会だからって事で、前から温めていたアイデアなんかも取り入れつつ、
ボタン配置も大幅に変えてみました。例えばファントムの場合、JK前の仕込みが、
順番はお好みだけど基本的に、オース→女神→ブルズアイ→コントラ→RTD1→
ブレイク→アサルト→無敵中→RTD2→シードリング。そこから必要なら→拘束
→無敵を追加して→JK→打ち切ったら無敵中に→蜘蛛目→ミトラの順で押します。
兎に角、押すボタン多すぎて、どうしたって途中で忘れたり抜けたりする事がある。
これを手癖にするのは簡単ではなくて練習はしたけど流石に習得出来ませんでした。

なので?一連の流れを分解して考える事にしました。格ゲーでいうところのコンボ
練習と同じ考え方になります。(梅原テレビ風)例えば激ムズと言われる「セビ滅」
これは分解すると昇龍→EXセビ→ダッシュキャンセル→滅波動拳ミ★なんだけど、
この一連のコンボを練習するときは、段階を踏んでやると会得も早くなるよ?って
いう考え方で、慣れない内は昇竜→EXセビの練習して出来るようになったら次の
ダッシュキャンセルを加えてみて、そこまで出来たら最後に滅波動の入力を加える。
って練習方法。または、昇竜→EXセビと、ダッシュキャンセル→滅波動の2つに
分けて、それぞれが出来るようになったら最後に併せて連続させるようにするとか。
この考え方をメイプルに落とし込む。先ずオース→女神→ブルズアイを1ボタン化
しました。コントラは今んところ使ってないんだけど、今後追加する可能性はある。
んで、ブレイク→アサルトは、ボタンが隣り合ってて手癖化も済んでる。RTDの
ボタンを専用の独立配置にして、更にオース女神ブルズボタンの上に配置しました。
リングアクティベートボタンを拘束と同軸に配置する。ここまでの主要ボタン3つ、
全部同列上に配置して「運指を単純化してる」そして蜘蛛目とミトラも同軸に配置。
JKボタンとも同軸になる。白像無敵だけは、一番遠いところに配置してみました。
改めて考えてみると私のキーマップって3次元配置だね。3Dキーマッピング(笑)
これを運指化すると、小指押しながら親指(オース女神ブルズアイorサクロ)→
小指押しつつ人差し指→(RTD1)小指押したまま薬指→中指(弾くように押す)
ブレイク→アサルト→無敵で小指押したまま親指(リング→拘束)小指押したまま
薬指(白像)→小指押したまま人差し指(RTD2)→ここまで全部小指押しッパ。
最後に人差し指でJK★それで思い出したけど、ジャミロクワイってイカスよね~、
JK超カワイイ★とか言ってると「は?JamiroquaiだからJQでしょ?」
って言ってくるヤツなんなん?突っ込むのも億劫だハ‥知らないなら黙っと毛yo★
小さい頃にJKの真似してテーブルの上で踊り狂ってたらパパにドロップキックで
叩き落とされたっていうそうそれはとても甘く切ない思ひ出‥7割ウソ★(3割?)

最後にJK打ち切り→カードめくりつつ→小指を押したまま親指(蜘蛛目→ミトラ)
文章では伝わりにくいだろうけど、お猿さんでも間違えずに押せるよう再構築した。
本来なら14回14ボタン使うところを6ボタンの10回押しまで圧縮。RTDを
分けずに打てば更に1工程削れる。これだけ単純にすれば難易度も充分下がります。
F6顕現中やサクロ中とかでも難易度が少し変わってくるから、そこは少し遊びを
もたせつつアドリブを挟みながら対応も変化させる。かなり洗練されたと思います。
最短で打つなら、オース女神ブルズ→RTD1→2→リング→拘束で、5回押しの
3ボタンだから超簡単。親指1本で完結するしボタンも纏めてあるから間違えない。
例えばスウ、デミ、ヒルラ、みたいなボスは、拘束10秒中にJKだけで7割専有
する以上、ブレイク、アサルト中に逃げられたりJKが打ちきれなくなる事も多い。
そこは完全に運っぽくなるので、実戦では最短の手順で打つ事の方が多いわけです。
これがグループ戦の開幕なら、ワカメ追撃分だけ時間的な余裕が生まれるってわけ。
ウチだとウンウォルの剥魂あるからJK前にあんまりモタモタ出来ないんだけどね。
動画見れば一目瞭然だけど、前より少し早く正確になってるし押し忘れも殆どない。

そのテスト過程で、アローキーの2重操作を解消する方法も開発しました。詳細は
省くけど「特殊なキーコードの割り当て」で「マウスカーソル↑→↓←」4方向分
「割り当てる」ってすればOKです。ただメリットとデメリットがあるからそこは
各自判断した上で導入を検討してみてください。メニュー操作、窓操作、ch変更、
特殊窓などによって動作が一貫していない為。個人的にダメだったのが、手元での
チャット・キャンセルが出来なかった事です。チャット入力欄にマウスポインタが
フォーカスされた場合「ESC」か、「Enter」どちらかを押さない限り操作
不能になるから危険なんだよね。だから方法は見付けたけど私は妥協したまま二重
操作を受け入れる方向でいく事にしました‥(泣)これ多分一生なおらないと思う。
ワンチャンスあるとしたら全ての窓の属性が共通になる事くらいしか思いつかない。
何を言ってるのかわかんないって人は無視してくださって結構です、一応情報共有。

そういやNZXT/KrakenM22さんがお亡くなりになりはッタ‥。金曜の
深夜帯で次の日はゆかりIT部の活動あるからマジ焦ったハ。急に冷えなくなって
アイドルでサーマル・スロットリング発生するレベル。急いで最寄りのショップで
最新モデルの120を買って急場をしのいだという‥。インフィニティ・ミラーを
失ったのは残念だけど、機械的な信頼度は上がってる筈だから良しとする。前のは
お兄ちゃんが直して自分で使うっていうからあげたんだけど、水不足だったらしい。
取付方法がよくなかったのかなって思ったので、今回は見栄えより機能を優先して、
I/Oの上下を逆にしてみました。これで様子を見て、また1年で壊れるようなら
設計の問題だって言い切れるわけ。まあこれらに関しては、散々に議論されていて
ゲーマーズ・ネクサスでもM22の実機を分解して、検証して答えが出てんだけど、
AIOの場合、ポンプの高さと、ラジエター側のI/Oホースの取り出し口の相対
位置関係が重要。CPUヘッドにポンプがある場合、=Asetek特許式の物は
ラジエター側の接続部分が、ポンプよりも上にあればいいと言われる。私のは特許
回避タイプでラジエター側にポンプがあるけど、考え方は基本的に同じ。要するに
エアーがCPUヘッド直上で滞留するのがよくないわけですね。そこで気泡が発生
すると冷却効率も落ちるから。普通はポンプの勢いだけで充分押し出せるんだけど、
特許回避型はヘッドにポンプもファンも無い、只の通路なので構造的な問題がある。
理想はラジエター側のみに空気溜まりがあって、水の流れから独立させておきたい。
当然、空気は液体よりも上に登ろうとするのでSSでいうとラジエター側の上部に
空気溜まりがあるから水の流れに混じりにくい=気泡が発生し難く冷却効率を阻害
しない。交換前は取り出し口を上にしていたので、水の流れにエアーを噛んでいる
状態だったから、それがよくなかったのかもという仮説。ポンプ音を嫌って低回転
静音運用していたのも悪化を助長する遠因だった可能性がある。低回転だと空気を
押しきれなくてヘッドの水が足りずに、流れも悪かったのかな?まあいいんだけど。
それらはGNに言わせると、見栄えを優先するあまり、非論理的なイメージ画像を
使うメーカーの功罪と名指しで批判しましたが、NZXTに於いてはディスプレイ
用のAIOが自社ケースに特化したワンオフのホースが付いてる事もあり、擁護の
しようもございません。ただ、汎用性を考えると、ホースが無駄に長めになるのは
致し方ない部分だと思う。笑っちゃったのが、新作の箱のイメージ画像では、前と
違って取り付け方向が上から下に変更されてて、ホース加工も無しになっていた事。
GNも実際にメーカー側へと、直接意見書を提出したみたいだし、ちゃんとそれが
反映されたという事なのかもしれない。実際M22は突然の販売終了になり、既に
廃盤で生産中止になってます。ひょっとすると実機のトラブルが多かったのかもね。
KRAKEN120は、見た目にM22と変わってないように見えるけど、全てが
完全新作になってます。フラクタル・デザインや、コルセアの同120mmAIO
ラジエターと同じになってるように見えるので、多分、改良版のOEMっぽいです。

長くなったけど少しだけ406アップデートの話をして終わりにしようと思います。 
個人的に1番嬉しかったのが光の守護が不要になり、スタンス100%になった事。
それでリンク枠1つ分の余裕が生まれて、MHをペット自動バフに登録すれば起動
スキルをゼロに出来るから、いつでも何処へでも着の身着のままで出かけられます。
上ジャンプは期待ハズレというか、肩透かし感ハンパなかった。なんでってFJが
繋がらないから。高さ調整は制御しやすいんだけど、最大なら最速でも微調整する
ジャンプだと時間もかかるのでシュラウドでいいじゃん‥ってなる。ジャンプ中は
無防備になるし、結局ブリンクの助走用途くらいしか現時点では思いつかないです。
細かいところでは、ショップのアバタールームが2つ増えた事とか、戦闘分析の狼
キャンセルが修正された事など。仕様って言い切ったのに結局なおすんか~い(笑)
あとはダスクの落下物がわかりやすくなったりとか。デュンケルはあのままなの?
そういえばローズのノーヒット設置まだ放置されてんだけどWWWWWWWWWW
これみんなで声をあげないと一生このまま説あると思う(泣)奮って応募シテネ★
スウとかヒルラ毎回命懸けでローズ打ってる花ちゃん★イイカゲンニシロ#(おこ)
本来ならテレポの隙間に先打ち気味に置いておくもんだからねえ‥。困ったムンだ。
あとはガイドが少し使いやすくなって、例えば日課ならコンボ維持したまま進める
事が出来るようになってる。狩り場に一発移動出来るのは凄く便利だと思いました。
大雑把に触った感じだと冒険家以外は軒並み火力2割増しくらいになっている感じ。
冒険家が1.5倍くらい?パンダも加味したら1.8倍くらい上がってる気がする。
カンナの弱体化は逆に2割減くらいなのかな。スウデミのタイムはそこまで影響を
感じなかった。ルミナスが結構ベツモンになってる。ゼロも妙に強くなった感じで、
WSもいい感じに底上げされてる。ルミナスは少し慣れが必要だけど、それ以外は
スンナリと移行が済んだ。それ以前に、前回ボタンを増やした事にまだ慣れきって
ないんだけどね。大幅な設定変更しても週1活動じゃあ慣れるもんも慣れへん(笑)
あとファントムが277になった。経活も絶好調で貯金70Gまで取り戻しました。
7月1週目の暗黒を終えて最後の一人だったパラのGQも完走して無事ゴォ~ル★
取り敢えずパラは学士号を与えた上で卒業の体。それ以外の5人は修士課程へ進み、
いずれ博士号を目指してもらうのであ~る。ドクトル花ちゃんって呼んでイイヨ★
ドクトじゃあねえゾ?(極右翼桜さん向け半島ネタ)北の将軍様も思わずマッコリ。
そういや今月は課金しないで済みそうな気がする。お世話になってる人にお中元を
贈るかもだけど。そして7月2週目、ゆかりIT部に新人さんがやって参りました。
バトルメイジの魔寿司さんです。漱石さんからの紹介で、ギルドも同じらしいです。
もちろん、身内の紹介だからといって縁故採用したわけでもない。厳正な審議の上
選ばれたのが魔寿司さんだったってだけ。単純なステやPS比較ならもっと実績の
ある、上位の人がたくさん居ましたからね。あくまでも総合的に判断して選ばれた。
流石漱石貴様​クソが​花ちゃんに選ばれシ者に選ばれシ魔寿シよ―ッ!!よろぴくネッ★
ちなみに魔寿司さんもキーボーダーらしく、ウチで云うと桜さん魔寿司さんの魔職
2名が同一環境になる。他はパッド3+アケコン1人。しかも機種確認してみたら
魔寿司さん、ビットフェローズの日本語109フルキーボードらしく、これわかる
人にはわかるけど、富士通とかに並んでメンブレン最強って言われるキーボードで、
音ゲーなんかもやるらしいです。TKLに興味がある人には是非一度は試してみて
欲しい。下手な機械式キーボードより断然いいって言われるくらいには具合がいい。
それで思い出したけど、前回、応募してくれた人達への粗品プレゼントなんですが、
アデルの人だけ名前が特定出来ずに贈れていません。候補を2まで絞ったんだけど
流石にヒント少なすぎます。ってかメインキャラの名前で応募したもんかと思って
たら違うんだもん(ヮ)引き続きこちらでも特定までの調査を続行しますが、もし
此処を見てたのなら連絡をくださいナ。折角態々課金してきたってのによォ!?(ω)
取り敢えず経験がないみたいなので、一緒に暗黒の練習もいってみたけど、普通に
1発で抜けられるくらいの実力があるみたいなので一安心。PSに定評あるらしい。
当面は慣れを優先で雰囲気を掴んで貰って、焦らずにジックリ成長を見守ろう思ふ。
ってコトで?ダ‥ッ!!ゆかりIT部2ndステージ始まる‥乞うご期待★待て次号!!













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Last updated  2022年07月18日 08時25分45秒
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