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テーマ:タイガース党(8372)
カテゴリ:阪神タイガース
昨日の試合は、疑わしい部分もありましたが接戦をモノにしました。
初回に2点を先制されるものの、3回、本塁打2本を含む3連打で逆転。6回に金本の本塁打で1点追加しますが、7回、走者2人を置いてラミレスの当たりは左翼スタンドへ。逆転3ランかと思われましたが、打球は大きく跳ね返り、「観客の手に当たったのでボールデッド」「当たっていなくても、フェンスオーバーはしていない」という審判の見解で二塁打となりました。 その後、ゴンザレスの当たりはライトゴロになるなど、結局、同点止まり。8回に葛城のタイムリーで勝ち越し、江草-藤川が締めて勝利。 問題のシーンは映像を見ていないので何とも言えませんが、観客が叩き落した可能性のほうが高い気がしますね。下から見上げる塁審に、フェンスを超えたか超えていないかは微妙になればなるほど判断しにくいもの。 一方、観客の目線なら、少なくとも塁審の位置よりは判断しやすい筈。完全に本塁打と思ったから手を出したわけで、フェンスに当たると思ったら手を出していないでしょう。 まあ、どちらにしても観客が手を出したのは間違いないところ。たまたま今回は阪神に有利な判定となりましたが、ケガでもして判定が本塁打だったら踏んだり蹴ったりになるところでした。 ファンの皆さん、くれぐれも打球には手を出さないように!! どう転んでも後味悪いだけですよ。 疑惑の判定があった試合ですが、ヒーローは葛城ですね。 勝ち越しタイムリーは勿論ですが・・・ 続きは私のもう1つのBlogへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月08日 12時48分50秒
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