水曜どうでしょう等に関する雑文

[北海道日本ハムファイターズ] カテゴリの記事

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  ああ、最下位転落・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手16日 2-5H(ヤフオクD)2点先制も逆転負け。中村-×矢貫-齊藤勝-大塚17日 1-5L(西武D)僅か1安打では・・・。×木佐貫-齊藤勝-大塚-谷元18日 4-2L(西武D)今浪が決勝スクイズ。武田勝-河野-○増井-S武田久19日 1-5L(西武D)打線に繋がりも元気も無く・・・。×ウルフ-谷元-齊藤勝-大塚20日 斎藤佑KO課題は「全部」21日 3-7E(札幌D)守備の乱れで無駄な失点。×吉川-齊藤勝-矢貫-大塚22日 1-15E(札幌D)4万を超える観客に対して失礼な試合。×ケッペル-谷元-齊藤勝-河野-大塚先週は1勝5敗。通算では60勝70敗2引き分けで首位まで18ゲーム差の6位です。ちなみに昨季の132試合消化時点では、68勝54敗10引き分けでした。週末は最下位転落、無様な15失点と散々な目に。そして、遂には「金返せ!」と野次られる始末。確かに成績不振の中、4万人も見に来てくれたファンに対して、大変失礼な試合をしてしまいました。決して安くは無い入場料ですから、野次られても文句は言えないでしょう。さて、ここまで来たら、いい意味で開き直るしかないのでは?これ以上順位は下がらないし、個々の成績が急上昇するわけも無いですから、何のプレッシャーも掛からない状態でプレイできる筈です。それこそ、一投一打を「ひたむきに」全力プレイすれば、結果はどうであれ現状の打破に繋がると思うんですけどねぇ。北海道へ移転してから最大のピンチとも言える・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月23日

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  またしても最下位転落のピンチ・・・

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ19日の試合は1-5で敗戦。まずまず良い勝ち方をした次の試合だっただけに、落胆は大きく、今季は最後の最後まで乗り切れないまま終わりそうです。そして、またしても最下位転落のピンチとは・・・。2回裏、エラーが絡んで3失点。打線に元気が無いだけに重い3点でしたが、チームの状態を象徴するような失点の仕方だったと思います。本来なら、しっかり守って試合の流れを掴むチームカラーの筈。それが今季は、ずっと失策の目立つ試合が多く、勝敗にも影響しています。昨季は優勝したものの失策数は72で、特筆するほどの少なさ(リーグでは最少でしたが)ではありませんでした。失策で落とした試合も決して少なくは無く、今季こそは守りを強化してと期待していただけにこの体たらくぶりは残念です。優勝した「おごり」や「隙」があったと言われても仕方ないでしょう。さて、試合のほうは3回表、併殺の間に1得点しますが、結局これが唯一の得点となり完敗。あまりの元気の無さに、こちらも拍子抜けです。選手はそれなりに一生懸命やってるんでしょうが、結果が結果だけにどうしても伝わってこないものがあります。優しく見守るのが北海道のファン気質とはいえ、時には「叱咤激励」厳しい声も必要なのでは?阪神ファンのような行き過ぎた行動もどうかと思いますが、あまりにも道内のファンは優しすぎ、緩すぎる印象があります。選手は、お金を貰って野球をやってるプロです。失敗したら「ボロクソ」に言われる代わりに、ヒーローになれば称えられるし年俸も上がる。命を賭けてとまではいきませんが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月20日

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  ようやく連敗脱出

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)18日の試合は4-2で勝利。2点を先行されましたが、終盤に追いつき、決勝点はスクイズでした。厳しい試合を競り勝ち連敗脱出。これで勢いが付けば良いのですが・・・。2点を先行された直後の4回表、2死からの3連打で1点を返します。勢いのある時なら更に同点・逆転もあったでしょうが、現状はこんなもんでしょう。走者を許しながら粘りの投球で、これ以上の失点を許さない武田勝に応えたい打線。しかし、6回の1死2・3塁、7回の1死2塁を生かすことが出来ません。8回表、ライオンズは勝ちパターンの投手リレーで、ウィリアムスを投入。ところが、西川への7球目が頭部への死球で危険球退場となってしまいます。念のため西川はそのまま途中交代となりましたが、幸いにも大事に至らなかったようで、ファイターズにとっては思いがけない大チャンス。急遽登板となった増田の準備不足は明らかで、続く陽は凡退したものの、小谷野が安打で繋ぎ1死1・3塁となります。すると不思議なもので稲葉が三振の際、炭谷がパスボール。「タイムリー欠乏症」のファイターズが意外な形で同点に追いつきます。やはり、危険球退場で試合の流れが変わったのだと思います。ウィリアムス投手が普通に投球出来て、セットアッパーの役目を果たしていたら、恐らくファイターズは負けていたでしょう。そして9回表、1死から中島・近藤が連打して、1・3塁のチャンス。ここで途中出場の今浪がスクイズを・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月19日

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  残り16試合で、借金8・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手16日の試合は2-5で、17日の試合は1-5で敗戦。どうも、打線に元気がありません。チームがこういう状態になると、どうしても「ダルビッシュがいたら・・・」と考えてしまいます。ダルビッシュなら完封が期待できますからね。完封してくれれば負けは無いわけで、どうやって1点を取りにいくかだけを考えればいいんですから。ところが、今のファイターズには完封どころか完投さえ期待薄な先発投手ばかり。本来ならその役割を果たす筈の吉川ですが、未だにピリッとしない状態で、チームは沈む一方です。残り16試合で借金8という状況では、CS云々なんて言ってられない。勝率5割さえ厳しい土壇場に追い込まれた感じです。確かに16連勝すれば、相手次第でなんかなるかもしれません。しかし、現実問題として今の状況では限りなくゼロに近い確率。最後まで「ひたむき」に戦うのは勿論ですが、ある程度の覚悟が・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月18日

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  絶望的なCS進出・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手9日 今秋ドラフト1位は桐光・松井10日 6-5Bs(札幌D)西川が決勝本塁打。木佐貫-矢貫-石井-河野-○増井-S武田久11日 1-0Bs(札幌D)大野の本塁打が決勝点。○武田勝-増井-宮西-S武田久12日 2-1Bs(札幌D)ヒヤヒヤの1点差三連勝。○ウルフ-宮西-河野-増井S武田久13日 大谷「全部勝つ」高卒1年目ダル超えだ14日 1-2H(ヤフオクD)吉川、6回・119球・5四球では・・・。×吉川-矢貫-石井15日 6-7H(ヤフオクD)5点差を追いつかれ、結局サヨナラ負け。大谷-矢貫-宮西-河野-石井-増井-武田久-×鍵谷先週は3勝2敗。通算では59勝65敗2引き分けで首位まで14.5ゲーム差の5位です。ちなみに昨季の126試合消化時点では、63勝53敗10引き分けでした。オリックスに3連勝したまでは良かったのですが、肝心要なホークス戦に連敗。自力CS進出が消滅したのは勿論、ホークスとは6.5ゲーム差となり絶望的な数字です。残り18試合全勝したとしても、ホークスは対ファイターズ戦全敗かつ他チームに2敗まで許されます。現実的に18戦全勝なんてことは至難の業でしょうから、ホークスのハードルは低くなるでしょう。ということは、かなりの確率で今季はBクラスが確定か・・・。残念ですが、これが現実。最後まで「ひたむきに」戦うのは当然として、こうなってしまった原因究明も必要な時期かも・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月16日

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  1点差試合3連勝

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ12日の試合は2-1で勝利。またしても1点差で3連勝ですが、勝ったような気がしない試合でした。2回表、失策と安打のピンチを切り抜けると、その裏、大野・中島が連続タイムリー。いい流れで試合の主導権を握ります。しかし、その後の2死満塁、6回の1死1・3塁、7回の1死2塁はことごとく凡退。タイムリー欠乏症が慢性化している感じです。悪くても3回に1回はチャンスをモノにしないと・・・。そんな、もどかしい打線が影響したのか、8回から登板の宮西が連打と内野ゴロで1失点。その後、河野-増井と継投しますが、2人とも四球を与えては次の打者を何とか抑えるヒヤヒヤの投球。1つ間違えば、大量失点していたかもしれません。このあたりを是正していかないと、今後が心配です。自力でのCS進出は復活していますが、依然として苦しい状況に変わりはありません。残り20試合で、ホークスとの4.5ゲーム差を逆転するのは至難の業でしょう。全勝もしくはそれに近い成績が求められます。そのためには、キッチリとした野球が必要なわけで、「タイムリー欠乏症」や「不安定なリリーフ陣」の是正は最重要課題・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月13日

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  ヒヤヒヤの完封リレー

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)11日の試合は1-0で勝利。大野の本塁打が決勝点で完封リレーとなりましたが、内容は決して褒められたものではありませんでした。武田勝は、悪くない立ち上がり。持ち前の打たせて取るピッチングが冴え、無失点を続けます。しかし、打線は初回、2回と連続で併殺打。チャンスの目を自ら潰してしまうことに。3回、4回は得点圏に走者を置きますが、後続が続かず無得点。走者は出るものの得点に繋がらず、イヤな流れとなってしまいます。それでも、好投の武田勝に応えるように5回裏、先頭打者・大野が先制本塁打。このままの勢いで追加点が欲しかったところですが、その後のチャンスは生かせませんでした。一方、武田勝はその後も淡々とマイペースの投球。8回表、2死から連打され降板となりますが、久々に彼らしい投球だったと思います。残り試合は少ないものの、こういう投球が続けば、僅かながら希望が見えてくるのではないでしょうか。試合のほうは、代わった増井が四球を与えて満塁となりますが、宮西が後続を絶ち無失点。9回もヒヤヒヤながら、武田久が締めくくり完封リレーで・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月12日

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  「最下位争い」辛くも先勝

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手10日の試合は6-5で勝利。5-0から追いつかれ拙い展開でしたが、西川の本塁打が決勝点となり、辛勝でした。2回に大谷の本塁打で先制、3回には6安打を集中して4点を追加。楽な試合展開と思ったのですが・・・。直後の4回表、2四死球に4安打を集中され、あっという間の4失点。一転して試合の流れは相手のほうへいってしまいます。元々、走者を出しながら最小失点で切り抜けるタイプの木佐貫ですが、時折、歯止めが利かなくなることが以前からありました。その悪いクセが、ここで出たようです。プロの投手として、もう1つ大成出来ないのは、このあたりが原因でしょう。人はいいんですけどね。そして5回表、木佐貫が残した走者を矢貫が還され、遂に同点。これで流れは完全にオリックスと思われましたが、その後を曲がりなりにも食い止めて望みを繋ぎます。また、相手のミスも手伝って6回から8回を無失点で切り抜けたことも大きく、これが西川の本塁打へと繋がったわけです。特に、増井のイニングを跨いでの4連続三振は、チームに勇気を与えました。今季、不安定な投球が目立った増井ですが、これを契機に更なるレベルアップを期待します。一方、打撃陣は相変わらずの拙攻が・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月11日

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  CSどころか最下位転落のピンチ

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手2日 斎藤佑 完全復活へ胸中激白3日 3-2H(東京D)陽が同点と決勝適時打。○木佐貫-河野-宮西-S武田久4日 7-9H(東京D)延長12回6時間の総力戦を落とす。武田勝-矢貫-石井-河野-宮西-増井-武田久-×鍵谷5日 11-5H(東京D)大引が逆転満塁本塁打。○ウルフ-矢貫-河野-宮西-乾6日 2-3E(Kスタ)楽天・田中に惜敗。大谷-×矢貫-石井-増井7日 5-7E(Kスタ)序盤に7失点では・・・。×ケッペル-乾-石井-河野8日 1-3E(Kスタ)本塁打・四球が命取りに。×吉川先週は2勝4敗。通算では56勝63敗2引き分けで首位まで14.5ゲーム差の5位です。ちなみに昨季の121試合消化時点では、61勝51敗9引き分けでした。遂に自力CS進出が消滅してしまいました。それどころか、オリックスとの差が0.5と最下位転落のピンチです。残り23試合、それだけは回避して欲しいのですが、どうなることやら・・・。一番いいのは23連勝でしょうけど、どう考えても今の勢いでは不可能。贔屓目に見て、13勝10敗くらいが妥当なところでしょう。となると、オリックスが残り24試合を14勝10敗以下なら、最下位回避となります。これはなかなか微妙な数字で、直接対決は残り6試合、対戦成績はファイターズから見て8勝9敗1引き分け。どちらに転ぶか、つまらないミスの多いほうが最下位になるんでしょうなぁ。開幕前から厳しい戦いになるとは思っていましたが、結局は「最下位争い」で幕を閉じそうで、情けない限り・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月09日

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  連日の長時間試合、勝てて良かった

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ5日の試合は11-5で勝利。2度のビッグイニングのみで11得点と大味な試合でしたが、兎に角、勝てて良かった。2回表、2四球に3安打、スクイズも決められ、いきなり4失点と苦しい立ち上がり。しかし、その裏、3四球に5安打、うち1本が大引の満塁本塁打となり6得点。一気に逆転してしまいます。複数の四球に安打が絡むと、あっという間に大量点になりますなぁ。守りの時間も長くなるし、四球連発は百害あって一利なし、投手はそれぞれ気をつけているんでしょうけど・・・。序盤から点の取り合いで、「今日はどんな試合に・・・?」と思っていたら、意外にもその後は落ち着いてしまい、両チームとも追加点の無いまま8回裏へ。何度も追加点のチャンスを逃していたファイターズでしたが、6安打を集中、四死球も絡み、今度は5得点し試合を決めました。欲を言えば、最後を締めくくった乾にはもう少しピリッとした投球をして欲しかったですし、8回より前に追加点を取ってもっと優位に試合を進めたかったですね。残り26試合、内容よりも兎に角結果が求められる時期ではありますが、やはり気になります。こんな野球を続けていたら、勝てる試合も落としてしまいますよ。今晩は楽天・田中投手に大谷が挑戦しますが、奇跡でも起こらない限り・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月06日

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  6時間の総力戦は痛すぎる敗戦に

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)4日の試合は7-9で敗戦。延長12回6時間1分の総力戦を落として、疲労感だけが残る一戦となりました。初回に1死1・3塁、2回に1死2・3塁のチャンスがありながら得点できず、3回表、細川に2ランを打たれて先制点を許します。今思えば、この序盤の展開がこの試合の結末を暗示していたのかもしれません。しかし、4回裏、4四死球と3安打・2つの犠飛で6得点。この時は、「いい感じ、このペースで」と思ったのですが・・・。この後、またしてもタイムリー欠乏症となり、チャンスはあるものの得点に結びつきません。そうなると試合の流れは相手へ。6回表、6安打を集中され、あっという間に同点とされます。この時の投手リレーに賛否両論あると思いますが、誰が投げていても結果は大差なかったかもしれません。絶対的なリリーフ投手不在と相手の勢いを考えると、武田勝が捕まった時点である程度先は見えていたと言えるでしょう。そして試合は両チームともチャンスの潰し合いのまま、延長12回へ。マウンド上は新人の鍵谷が前の回から登板していて2イニング目でした。1死から連続四球を与え、中村に決勝の3ランを打たれます。この時、ベンチに残っていた投手は乾だけ。2死だったら、一人必殺、信頼度は低いものの目をつぶって彼の起用もあったでしょう。しかし、1死でしたから次の打者のことや可能性は低いものの何らかのアクシデントを考えて、最後の投手は使い辛かったのだと思います。まさか、6日先発登板予定の大谷を使うわけにもいきませんから・・・。それにしてもチャンスはあっても得点になりませんなぁ。この試合では、11安打に13四死球を貰いながら、たったの7得点ですからね。残塁15が示すように・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月05日

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  投手リレーに賛否両論?

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手3日の試合は3-2で勝利。勝ち越してからの追加点が無かったのは不満ですが、まずまずファイターズらしい野球が出来たと思います。初回、大谷の二塁打で先制。しかし2回表、四球の走者を置いて長谷川に本塁打され、あっさり逆転と嫌な流れとなります。ところが3回裏、1死から大引が内野安打で出塁、盗塁も決めて、陽が同点適時打。なおも、安打・四球で1死満塁のチャンスでしたが、後続が倒れ勝ち越しならず。このあたり、最近のタイムリー欠乏症が露呈して、嫌な感じです。それでも相性の良いホークス戦だからなのか4回裏、2死から西川が二塁打、大引が四球、そしてまたしても陽が適時打し勝ち越しとなります。直接の殊勲は適時打を打った陽ですが、大引の出塁というか繋ぎ、そして盗塁も目立たないまでも大きな仕事だったと思います。「影のMVP」と言っていいんじゃないでしょうか。その後はチャンスも少なく、追加点が取れませんでした。このあたりは反省材料でしょうけど、相手投手の出来が良かったとも言えます。まあ、次、頑張りましょう。また、木佐貫-河野-宮西-武田久と繋いだ投手リレーも賛否両論あるでしょう。結果、上手くいったから良かったものの、1点差の終盤に右打者2人だけとは言え新人・河野を投入したり、その後を受けた左打者対策の宮西をイニング跨ぎと、失敗していたらボロクソに批判されそうな采配・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月04日

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  守れない、打てないでは・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手26日 稲葉抹消でコーチに専任27日 3-4L(札幌D)結果的に継投が裏目。木佐貫-×石井-鍵谷-榊原28日 1-2L(札幌D)拙攻、痛恨の一球で逆転負け。×武田勝-河野-石井-増井29日 1-0L(札幌D)完封リレーで1点を守る。○ウルフ-宮西-S武田久30日 2-8M(QVC)四球・ミス連発で大敗。×谷元-榊原-鍵谷-河野31日 5-7M(QVC)3回裏、四死球絡みで5失点。×ケッペル-矢貫-河野-鍵谷1日 3-4M(QVC)失策絡みで追いつかれ、結局サヨナラ負け。吉川-河野-宮西-×石井先週は1勝5敗。通算では54勝59敗2引き分けで首位まで11.5ゲーム差の5位です。ちなみに昨季の115試合消化時点では、57勝50敗8引き分けでした。上昇気流に乗り切れず、逆に大失速してしまい、CS圏内も危うい状態です。残り29試合で、3位ソフトバンクとの差は5ゲーム。ソフトバンクと西武が揃って連敗且つ、ファイターズが連勝というのが続かない限り、逆転は難しそうです。それにしても今季は失策が目立ちますね。負けが込んでいるからということもあるでしょうが、昨季の失策数72に早くも並んでしまったのは事実。昨季も失策が多い印象でしたから、ここ数年では最悪の失策数となりそうです。2005年　70失策　守備率3位　チーム成績5位2006年　72失策　守備率3位　チーム成績1位2007年　65失策　守備率1位　チーム成績1位2008年　63失策　守備率1位　チーム成績3位2009年　55失策　守備率1位　チーム成績1位2010年　78失策　守備率3位　チーム成績4位2011年　77失策　守備率2位　チーム成績2位2012年　72失策　守備率1位　チーム成績1位2013年　72失策　守備率6位　チーム成績5位注1.)2005年のみ136試合制注2.)2013年は115試合終了時点の成績失策がリーグ最小だからといって、必ずしも優勝できるわけではありませんが、概ね、少ないほうがチーム成績も上がる傾向にあります。シーズン終了後の秋季キャンプ、そして来年の春季キャンプのテーマは守備力の強化・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年09月02日

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  虎の子の1点を守りぬく

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ29日の試合は1-0で勝利。小谷野の適時打を3人の投手リレーで守り抜いたしんどい試合でした。相変わらず、あと一打が出ない傾向が続いています。それでも唯一の得点をウルフ-宮西-武田久のリレーで守り抜きました。投手陣に感謝の試合ですね。贅沢を言えばウルフには完封して欲しかったし、得点圏に走者を置くこと6度、それで1得点では物足りません。この試合の反省点として、次回以降へ生かして欲しいものです。さて、残りは32試合。首位までの10.5ゲーム差は兎も角、3位までの3ゲーム差は簡単ではありませんが、ギリギリ射程圏内か。カードの頭を落とすとか連敗は勿論御法度。勢いをつけるためには、やはり3連勝以上したいですね。そのためには先発陣が試合を作ることは勿論、野手陣の勝負強い打撃が・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月30日

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  拙攻続きで・・・

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)28日の試合は1-2で敗戦。再三のチャンスを生かせず、結果的には「スミ1」で逆転負けでした。初回は、西川の安打・盗塁、大引の適時打で鮮やかな先制点。しかし、牽制死などあり、後が続きません。思えば、これが今後の展開を示唆していたのかもしれません。3回表、内野安打を含む3安打を集中され、あっさり同点。右翼手・近藤の好判断もあり、最小限の失点で治まりますが、前途多難な試合展開となります。3回裏に1死満塁、4回裏に無死3塁のチャンスを逃すと、5回表、炭谷に勝ち越し本塁打されてしまいます。「ちょっとした油断」があったのかもしれませんが、チャンスを逃したすぐ後だけに、痛すぎる一発と言えるでしょう。試合の流れは、ますます悪くなりました。しかし、相手にも拙い攻めがあって、失点を免れる場面もありました。そうなると普通、こちらに流れは来るものですが、相変わらずの拙攻続き。バント失敗、タイムリー欠乏症で、そのまま残念な敗戦となってしまいました。折角、いいムードで札幌に戻ってきたのに、このままでは元の木阿弥に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月29日

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  序盤のチャンスを逃し続けると・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手27日の試合は3-4で敗戦。4打点の浅村一人にヤラレた感じですが、伏線は色々あったと思われます。初回は1死2塁、2回は1死2・3塁、3回も1死2塁と再三のチャンスがあったにも拘らず、無得点。結果的には4回、小谷野の本塁打で先制となりますが、試合の流れとしてはあまり良くない展開でした。それが証拠に5回表、2死満塁から浅村に2点適時打され、アッサリ逆転となります。走者を出しながらも何とか凌ぐ投球の木佐貫ですが、栗山に四球を与え満塁にしてしまったのはマズかったですね。それでも6回裏には、アブレイユの2ランで逆転。なおも、2死1・2塁のチャンスがあったのですが、「ダメ押し」ならず。ここでもう1点入っていたら、全然違った展開になっていたでしょうに・・・。そして7回表、1死1塁、打者・栗山の場面で、木佐貫から石井へ継投。確かにここまで、8安打2四球では交代も止むを得ないかもしれませんが、結果的には失敗で、栗山は抑えたものの浅村に逆転2ランされてしまいます。早めの継投に拘るのであれば、打者・浅村の時に増井へスイッチでも良かったのではないでしょうか。でなければ、大量失点も覚悟の敬遠策で次打者・秋山勝負という作戦もアリだったのかも。いずれにしても投手交代の難しさを痛感した試合に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月28日

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  5連勝も、相手に恵まれただけ?

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手19日 今秋ドラフト候補は大瀬良ら即戦力投手20日 9-5E(山形)ニ岡が逆転適時打。木佐貫-○谷元-石井-増井-宮西-武田久21日 5-3E(Kスタ)中田が骨折。○武田勝-宮西-増井-S武田久22日 5-2E(Kスタ)初回の5得点のみで逃げ切り。○ウルフ-石井-谷元-武田久23日 5-2Bs(京セラD)陽が3打点、大谷が3勝目。○大谷-宮西-増井-S武田久24日 3-3Bs(京セラD)延長12回5時間の熱戦?も引き分け。ケッペル-鍵谷-河野-宮西-増井-石井25日 3-0Bs(京セラD)4安打3得点も完封リレーで勝利。○吉川-谷元-S武田久先週は5勝0敗1引き分け。通算では53勝54敗2引き分けで首位まで9.5ゲーム差の5位です。ちなみに昨季の109試合消化時点では、55勝46敗8引き分けでした。中田が骨折したり、5時間も戦って勝てなかったりと色々あった一週間でしたが、気が付けば無敗で勝率5割にあと一歩となりました。絶不調だった楽天(いきなり息を吹き返しましたが)と最下位のオリックス相手でしたから、半分勝たせてもらった感じですね。チャンスにあと一打が出なかったり、つまらない失策もあったりで、強いチーム相手なら負けていた試合も幾つかありました。5連勝に浮かれることなく、気を引き締めて戦って欲しいですね。さて、楽天が息を吹き返したことで、優勝争いよりもCS圏内争いが注目されます。4ゲーム差の中に4チームですから、全く予断を許さない状況となっています。ただ、ファイターズはなぜか西武を苦手としているのが気懸り。戦力的には際立って劣っているとも思えないのですが、なぜか7勝10敗と負け越しています。まあ、勝ち越しているチームはソフトバンクだけなんですけど。(苦笑)幸か不幸か、明日からはその埼玉西武戦。相手は3連敗中で、叩くとしたら絶好のチャンスです。出来れば3連勝、悪くとも2勝1敗で・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月26日

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  スミ5で逃げ切り

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ22日の試合は5-2で勝利。初回の5得点は鮮やかでしたが、追加点が取れそうで取れない、歯痒い試合でした。初回、赤田の3ランを含む4安打で一挙5得点。しかし、その後のチャンスをことごとく逃し、4回裏には1失点、嫌な流れとなります。ところが楽天も見事なくらい拙攻にお付き合い。計12残塁は大助かり、2失点で事無きを得て逃げ切りました。ファイターズも決してベストとは言えないチーム状態ですが、それ以上に状態の悪い楽天に助けられた3連戦だったと思います。ひょっとすると、このまま再び混戦模様になるかもしれませんが、今晩はロッテ相手に田中投手が先発しますから、そう簡単にはいかないでしょう。密かに期待はしていますが・・・。(笑)ついでに夢のような理想を言わせて貰うなら、千葉ロッテが東北楽天に3連勝、埼玉西武と福岡ソフトバンクは1勝1敗1引き分け、日ハムがオリックスに3連勝。これが実現すれば、首位はロッテに入れ替わって、6.5ゲーム差に5チームという大混戦となります。千葉ロッテ　　　　　61勝48敗2引き分け東北楽天　　　　　　60勝48敗1引き分け　0.5福岡ソフトバンク　56勝53敗2引き分け　5.0埼玉西武　　　　　55勝53敗3引き分け　5.5北海道日本ハム　54勝54敗1引き分け　6.5オリックス　　　　　48勝58敗3引き分け　11.5まあまあ、全くの捕らぬ狸の皮算用ですから・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月23日

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  中田、骨折・・・

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)21日の試合は5-3で勝利。勝つには勝ったものの、中田が骨折、終盤に追い込まれたりするなど、後味の悪い勝利となりました。2回表、4安打と四球・敵失も絡んで3点を先取。一方、先発の武田勝は無難な立ち上がりから、ようやく彼本来の投球を見せ、5回まで無失点と好投します。こうなれば追加点を取って楽に試合を進めたかったところですが、相手2番手・レイ投手に4イニングをほぼ完璧に抑えられます。また、6回裏に1点を失ったことにより、イヤな流れ、予断を許さない状況に。しかし、レイから片山へ投手交代すると、2死から下位打線が4連打し、値千金の2得点。こうなれば、「武田勝に完投勝利を」と思った途端に宮西へ交代します。色々なチーム事情もあるでしょうが、数少ない完投のチャンスを無理してまで交代させなくても・・・。結果的に宮西は兎も角、増井は却って自信を失ってしまうような投球となり、本来使わなくても良かった武田久を投入することとなりました。これからまだまだリリーフ陣の負担は増えるでしょうから、出来るだけ彼らは大事に使いたいですし、先発陣は1イニングでも長く、出来れば完投させたいところ。その完投のチャンスがあっただけに、勿体無い投手起用でしたね。さて、1回表に死球を受けて退場していた中田ですが、やはり骨折していました。完治だけでも約3週間が必要のようですから、レギュラーシーズン終了間際に間に合うかどうか・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月22日

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  荒れた試合をモノにしました

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手20日の試合は9-5で勝利。木佐貫が5失点するなど序盤から荒れ模様でしたが、中継ぎ投手陣と打線の頑張りで逆転勝ちとなりました。序盤3回を終わった時点でスコアは4-5と楽天リード。両チームとも先発投手の姿は無く、波乱ムードのまま中継ぎ投手と打線の勝負となります。4回表、1死満塁のチャンスに、栗山監督は早くも代打・二岡を起用します。依然として調子の上がってこない二岡に早い仕掛け、ギャンブル的要素もありましたが、見事に逆転の2点適時打。走れない・守れない二岡ですから、ここまで打ててないと引退の危機だったわけで、彼にしてみれば辛うじて望みを繋ぐ一打となりました。これを契機に、もっと「代打成功率」を上げて欲しいですね。その後、中継ぎ陣が走者を許すものの要所を抑え無失点で切り抜けると、6・8・9回に1点ずつ追加点。最後は武田久が締めて、4時間を越える乱戦を制しました。ファイターズは12安打で9得点、残塁は6。対して楽天は11安打で5得点、残塁13が大きく響いた感じです。逆に言えば、ファイターズの中継ぎ陣が走者を許しながらも要所を抑えたことになるわけですが、このあたりが勝負の分かれ目だったと思います。まだまだ楽天とのゲーム差は11もあり、「逆転優勝」なんてことはおこがましくて・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月21日

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  どうする吉川

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手12日 大谷5刀流? 先発&外野&代打&…13日 4-2Bs(旭川)4回に集中打で逆転。○木佐貫-宮西-増井-S武田久14日 2-1Bs(旭川)佐藤が決勝タイムリー。ウルフ-石井-河野-○増井-S武田久15日 栗山監督「中10日なら」大谷二刀流ローテ16日 大谷二刀流新パターン「右翼→マウンド」17日 10-3H(帯広)大谷が勝ち越しの2点二塁打。○ケッペル-谷元-増井-宮西-榎下18日 2-7H(帯広)吉川が4回途中降板では・・・。×吉川-榎下-河野-大谷-谷元先週は3勝1敗。通算では48勝54敗1引き分けで首位まで12ゲーム差の5位です。ちなみに昨季の103試合消化時点では、51勝44敗8引き分けでした。久々に無敗の一週間かと思いましたが、またしても吉川がやらかしてくれました。1点ずつとは言え3回まで毎回失点、4回、1死1,2塁となったところで堪らず栗山監督が交代を告げました。本来であれば、黒木投手コーチが出てきて監督が交代を告げる筈。ところが、そんなプロセスを端折って、投手コーチが出てくる前に告げてしまったくらいですから、よほどの思いがあったに違いありません。一部報道では、吉川の起用法を再考するともありました。間隔を開けて使うのか、一時的にリリーフで起用するのか、具体的な明言はありませんでしたが、いっそのこと二軍で調整させるのもアリではないでしょうか。思えば、昨季終盤からの肘痛が発端で、どこかが微妙に狂ってこうなっている筈です。精神的なものなのか、投球フォームの微妙なズレなのか判りませんが、何かが昨季の良い頃とは違ってきているのは確かです。ですから、間隔を開ける程度の対処法では修正不可能だと思います。確かに代わりになる投手が不在なのはわかりますが、今の状態の吉川を使うのも代わりの投手を使うのも大同小異。どちらにしても、投げてみなければ判らない投手なのですから。ここは思い切って登録抹消、無期限の二軍調整で一か八かの荒治療が得策・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月19日

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  残り43試合、捕らぬ狸の皮算用?

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージファイターズは現在、101試合を消化して47勝53敗1引き分け。首位からは12.5ゲーム差ですが、3位ソフトバンクとは5ゲーム差と少なからず望みはあります。残り43試合をどう戦うか・・・。・43勝0敗→90勝53敗1引き分け　有り得ない数字ですが、これなら大逆転優勝でしょう。(笑)・30勝13敗→77勝66敗1引き分け　少し現実的な数字でCS圏内確定でしょうけど、それでもかなりハードルは高そう。・25勝18敗→72勝71敗1引き分け　現実的な数字ですが、CS圏内は難しいか。というわけで、最低でもあと25勝はしないとCS圏内も絶望的になってしまいます。そこから幾つ上積みが出来るか、2勝1敗ペース、勢いをつけるためにも大きな連勝が・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月16日

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  ささやかな喜び?、最下位脱出

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)14日の試合は2-1で勝利。11安打されながら僅か4安打で競り勝つあたり、ファイターズらしい野球だったと思います。序盤は、毎回のように得点圏に走者を置きながら凌ぐウルフ、ほぼ完璧な立ち上がりの金子と対照的な投球で両チーム無得点。こういう流れだと意外に押されているチームがアッサリ先制したりするもので、ファイターズがアブレイユの本塁打で1点を先制します。何しろ相手はパ・リーグを代表する投手・金子ですから、出来ることならこのままさりげなく逃げ切りたいところ。しかし、再三のピンチを凌いできたウルフが、自らの失策も絡んで同点とされてしまいます。6回、7回は多分にギャンブル的な小刻みな継投で凌いで無失点。すると7回裏、2死1塁の場面で佐藤が適時二塁打し、遂に勝ち越し。何度もチャンスを貰いながら結果が出なかった佐藤ですが、遅ればせながらの活躍となりました。開幕前、監督から「ダメなら、ユニフォームを脱がす」と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月15日

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  こういう試合が続いていれば・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手13日の試合は4-2で勝利。4回の集中打で逆転勝ちだったわけですが、こういう勝ち方が出来るのに、最下位に低迷しているのが野球の摩訶不思議なところか。初回、糸井の2ランで先制されますが、2回裏にすかさず中田が本塁打し、追撃ムード。そして4回裏には、これまた中田の安打を皮切りに、5安打を集中して4-2と逆転します。その後は追加点が取れず、スコアはそのままで試合終了。若干の不満は残りますが、まずまずファイターズらしい試合内容だったと思います。こういう試合がもっと早くできて続いていれば、今の順位にいることはなかったのですがねぇ。つくづく野球は、先発投手の出来不出来に大きく左右するものだと、よくわかります。未だにピリッとしない吉川、ようやく復調の兆しが見えてきた武田勝、少なくともこの2人がベストに近い状態だったなら、全然違うレギュラーシーズンになっていたでしょう。こうなってしまったことは今更どうしようもないことですが、「なぜ、こうなってしまったのか?」を徹底的に分析して、今季オフ及び来春のキャンプの過ごし方に生かして欲しいですね。大型補強なんて出来ない球団ですから、選手個々のレベルアップが重要・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月14日

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  勝ちきれず、上位との差は開くばかり・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手5日 アブレイユ来季残留へ6日 13-1L(西武D)21安打・13得点の大勝。○木佐貫-榎下7日 6-7L(西武D)まさかの逆転サヨナラ負け。トーマス-谷元-増井-石井-宮西-×武田久8日 2-1L(西武D)延長11回4時間17分の試合を制す。ウルフ-石井-増井-宮西-○谷元-S武田久9日 0-2M(札幌D)3安打完封リレー負け。×ケッペル-大谷-榎下10日 3-2M(札幌D)延長10回鶴岡がサヨナラ打。武田勝-増井-○石井11日 1-5M(札幌D)吉川、四死球絡んで3失点。×吉川-谷元-増井-榎下先週は3勝3敗。通算では45勝53敗1引き分けで首位まで14ゲーム差の6位です。ちなみに昨季の99試合消化時点では、50勝41敗8引き分けでした。埼玉西武に勝ち越し、10日は鶴岡のサヨナラ打も出て悪くないムードでしたが、結局、一週間では勝ち越せず、上位チームとの差は開く一方です。優勝は勿論のこと、CS圏内もかなり厳しくなってきました。こういう状況になったのには、様々な原因があるでしょう。しかし、一番にはやはり、吉川を筆頭に先発投手陣の不調が大きいと思います。柱になる先発投手の不在は、チーム力の低下に直結。チームの稼ぎ頭が木佐貫の7勝では、現状のチーム成績も止むを得ないことでしょう。特に吉川については、肩・肘の状態もあって昨季より幾らか割引が必要と思っていましたが、ここまで不甲斐無い投球が続くとは全くの想定外です。突然の復活もなかなか考え辛く、誰か思いがけない救世主でも現れない限り、チームの浮上は難しいでしょうなぁ。非常に残念ですけど・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月12日

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  延長11回、陽が決勝タイムリー

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ8日の試合は2-1で勝利。延長11回、4時間17分の熱戦(?)を辛うじて制しました。初回、いきなり無死1,3塁のチャンスでしたが、クリーンナップが不発で無得点に終わります。試合開始早々、チャンスを潰して嫌な流れとなりました。追い討ちを掛けるように、その裏、失策と安打で1死1,3塁とされ、打者は前夜サヨナラ本塁打を打っている浅村。絶体絶命のピンチでしたが、一直併殺打で無失点に切り抜けます。というか、只々ラッキーな一打で命拾いをしたという感じです。少しでも打球がソレていれば、大量点に繋がったかもしれません。試合は両チームともチャンスを潰しあう展開で、押し出し四球で1点を拾った西武、三連打で追いついた日ハムという感じで延長戦へ突入します。10回表、先頭打者・アブレイユが安打で出塁するも、後続が続かず無得点。するとその裏、安打、犠打、二ゴロで2死3塁。打者・栗山のカウントが悪くなったところで無理せず四球、続く打者・浅村も敬遠して、一か八かの満塁策を取ります。結果は、ニ遊間を抜けそうな当たりを大引が上手く処理して無失点。しかし、1つ間違えば連夜のサヨナラ負けとなるところでした。そして11回表、陽が決勝タイムリーを打って、最後は武田久が抑え、長い試合を制しました。なかなか思うように得点できなかったわけですが、多分にツキが味方した部分もありながら・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月09日

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  勝ちパターンが一転、逆転サヨナラ負け・・・

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)7日の試合は6-7で敗戦。勝ちパターンの筈でしたが、まさかの逆転サヨナラ負けで、ガッカリです。初回、中田の適時打で幸先よく先制しますが、その裏、ニ死から安打と3四死球でアッサリ同点。この試合の結末を暗示させるような立ち上がりの攻防でした。その後、3回に2点、7回に1点と日ハムが勝ち越す度に、すぐその裏に追いつかれる苦しい展開。特に3回裏は、挟殺プレーのもたつき(記録は本盗)が絡んでの失点ですから、勿体無かったですね。しかし、8回に2点勝ち越すと、その裏は遂に宮西が無失点に抑え、ようやく呪縛から開放されます。9回表は無得点に終わり、9回裏は満を持して武田久を投入。ところが、一死から二塁打と四球でピンチを招き、ニ死まで漕ぎ付けながら、浅村に逆転サヨナラ本塁打を打たれてしまいます。二塁打は兎も角、四球が余分でしたね。走者を貯めると、こういうことになりがちです。クローザーが打たれたわけですから、ある意味仕方ない負けかもしれません。しかし、今のチーム状態を考えると痛すぎる一敗と言える・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月08日

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  大勝しても1勝は1勝

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手6日の試合は13-1で勝利。先日の大敗の鬱憤晴らしといった感じですが、楽天戦でこれくらい打っていれば・・・。(苦笑)試合は序盤で4-0とリードしながら、木佐貫は四球を連発するなど決して褒められない投球内容。その後、追加点のチャンスを何度か潰し、5回裏には失策も絡んで1失点。試合の流れが相手へ傾きかけます。しかし6回表、中田の汚名返上2ランを含む、一挙7得点で勝負アリ。大量リードに守られ、木佐貫の投球内容も良くなり、気が付けば8回を3安打1失点で余裕の交代。完投させても良かったのでしょうが、折角昇格させた榎下をテストしたかったようですね。戦意喪失した相手とは言え、僅か8球で三者凡退させたのは収穫でしょう。今度は、もう少し厳しい場面でこの投球を期待します。さて、大勝しても1勝は1勝。一気に借金が2つ減るわけではありません。地味に1つずつ借金を返して、勝率5割になってからが本当の勝負でしょう。それまでに優勝やCS進出チームが決まっていないければ良いのですが・・・。続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月07日

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  自力優勝消滅・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手29日 大谷にエース試験! カード初戦初登板30日 9-5M(QVC)大谷5失点も集中打で逆転。大谷-河野-石井-増井-○宮西-武田久31日 1-6M(QVC)完封寸前、1点取るのがやっと。×トーマス-鍵谷-乾1日 4-3M(QVC)ヒヤヒヤの1点差勝ち。中村-○屋宜-石井-増井-宮西-S武田久2日 1-4E(札幌D)8安打しながら1得点のみ。×ウルフ-石井-矢貫3日 0-3E(札幌D)完封負けで自力優勝消滅。武田勝-×河野-石井-増井-矢貫4日 4-14E(札幌D)被安打23・失点14の大敗。×吉川-屋宜-河野-谷元先週は2勝4敗。通算では42勝50敗1引き分けで首位まで13.5ゲーム差の6位です。ちなみに昨季の93試合消化時点では、47勝39敗7引き分けでした。土曜日の試合に敗れ、自力優勝が消滅しました。優勝の可能性が完全に消えたわけではありませんが、楽天が余程のヘマをしない限り、このままの流れが続きそうです。日曜日の試合では大敗ということもあり、試合途中でかなりの空席が目立つ寂しい光景に。自力優勝が消えるわ、投壊で試合をぶち壊してしまうわでは、ファンのモチベーションも下がる一方で、仕方ない現象だと思います。今後は地道に、まずは最下位脱出、そして勝率5割を目標に頑張りましょう。一足飛びに「大逆転優勝だ」なんて夢のようなことを言ってはいけません。身分相応と言うか現状に見合った目標を立てるべきで、全く実現性の少ないことを言っても単なるホラ話になってしまいますからね。もしかしたら楽天が大失速して、再び混戦ということも無きにしも非ずですから、まずは勝率5割・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月05日

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  ヒヤヒヤの1点差勝利

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ1日の試合は4-3で勝利。最後の最後までヒヤヒヤの試合でした。立ち上がりから不安定な中村でしたが相手の拙い攻めもあり、1点ずつの最小失点。何とかかんとか試合にはなっているものの、中村は3回完了で交代と先発投手の役目を果たせませんでした。期待が大きいだけに、不甲斐無さだけが目立つ残念な投球。また1から出直しですね。3回までパーフェクトに抑えられていた打線は4回、陽の内野安打を口火に3連打。盗塁も絡んで、稲葉のニゴロの間に同点とします。4回裏から2イニングは、屋宜がラッキーな面もありながら無失点。すると6回表にアブレイユ・中田が連続本塁打し、勝ち越しとなります。ところが石井が1失点し、1点差。なおも続くピンチに早くも増井を投入となります。このピンチは何とか切り抜けたものの、続く7回もイニングまたぎで増井。ビシッと三者凡退といけば良かったのですが、ニ死から今江に安打され前倒しで宮西登板となります。宮西は期待通りの投球で、8回完了までパーフェクトリリーフ。一見、継投は上手くいったように見えますが、増井・宮西の負担は相当のもの。本当に彼らの力が必要な時に、「疲れて使えない」ってことにならなきゃいいんですけど。確かに勝ちたい試合ではありますが、複数の投手に負担を強いる使い方は・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月02日

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  先発投手の再選考をやってる場合じゃない

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)31日の試合は1-6で敗戦。新外国人投手・トーマスが初先発しましたが、打線の援護も無く完敗でした。序盤は無難な投手戦。先制のチャンスは日ハムが先でしたが、本塁上でタッチアウト。走者のスタートが早ければ、あるいは走者の足が速ければと悔いの残るプレーでした。するとその裏、四球に3安打を集中され3失点。試合の流れは完全に相手で、先取点を逃してすぐに失点するあたり、連敗は脱出したものの波に乗れないチーム状態を物語っています。その後、相手投手・古谷の投球にチャンスらしいチャンスもなく無得点が続きます。一方、投手陣は5回に1失点、7回に2失点と致命的な追加点を失い勝負アリ。9回に代わった投手から1得点したものの「焼け石に水」。遅すぎた反撃で、完敗でした。残り55試合で首位との差は11ゲーム。「先発投手の再選考」なんてやってる場合じゃないと思うんですがねぇ。誰が投げても完投は期待薄なんですから、リリーフ陣を質・量ともに充実させたほうがいいような気がします。例えば、先発投手は中4日で投球数100球を目処にして・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年08月01日

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  大谷5失点も連敗脱出

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手30日の試合は9-5で逆転勝利。大谷の5失点を帳消しにする集中打で連敗脱出となりました。試合は1回と3回に1点ずつ取って、やや物足りない攻撃ながら主導権を握る展開。しかし、4回裏、3死四球に3長短打を集中され大谷が5失点と逆転されます。スタミナ、走者を置いての投球など課題を露呈し、今後の登板予定は白紙に。何かと話題の「二刀流」ですが、ここに来てちょっとした暗礁というか試練となりました。何と言ってもチームの勝利が優先されますから、こういう投球をすると次のチャンスはいつ巡ってくるやら・・・。しかし、直後の5回表、6安打を集中して6-5と逆転。あっさり、大谷の黒星を消し去る鮮やかな攻撃でした。相手投手との絡みもあるでしょうが、何で今までこういう攻撃が出来なかったんでしょうね。(苦笑)ところが、これが連敗中の証拠なのか、その後のチャンスはことごとく潰し、1点差のまま9回の攻防へ。厳しい試合展開でしたが、ここでまたしても意外な展開。大野が貴重な追加点となる今季1号本塁打を放つと、安打で続いた今浪を一塁に置いて陽がダメ押しの2点本塁打。「毎回のようにチャンスを潰したのは何だったんだ」と言いたくなるような試合ながら、兎に角、連敗脱出は目出度いことです。今度こそ、取るべくところで点が取れる楽な試合展開を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月31日

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  止まらない連敗、遠ざかる首位・・・

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手22日 3-1C(いわき)大谷が同点適時打。木佐貫-西野-岩崎-矢貫-益田-青山23日 大谷、30日ロッテ戦から二刀流再開へ24日 1-5Bs(京セラD)敵のエース相手に序盤の3失点は痛い。×ウルフ-石井-矢貫25日 4-6Bs(ほっと)4-0からの逆転負け。武田勝-矢貫-宮西-×増井26日 3-5H(ヤフオクD)吉川が5失点では・・・。×吉川-鍵谷27日 0-3H(ヤフオクD)2安打完封負け。×ケッペル-宮西-矢貫28日 4-5H(ヤフオクD)エラー連発で逆転負け。木佐貫-宮西-×増井先週は0勝5敗。通算では40勝46敗1引き分けで首位まで10.5ゲーム差の6位です。ちなみに昨季の87試合消化時点では、43勝37敗7引き分けでした。いやいや全く勝てる気がしなくなりました。残り57試合で首位との差は10.5ゲームと絶望的な数字です。こうなると、ある程度の覚悟というか、心構えは必要でしょう。エラー連発、頼りない先発投手陣、登板過多のリリーフ陣、元気の無い打線と負けるべくして負けている感じ。余程の起爆剤というか救世主でも現れない限り、チームの浮上は難しいと思います。まあ優勝は無理としても、まずは勝率5割を目標に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月29日

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  ああ、またしても最下位転落・・・

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ25日の試合は4-6で逆転負け。僅差ながら、またしても最下位転落となりました。四回表終了時のスコアは4-0。武田勝の投球数も少なく、うまくいけば完投勝利もと思われましたが、集中打であっという間の3失点で試合は判らなくなります。続く五回は三者凡退に抑えたものの、六回、先頭打者・糸井の出塁を許したところで矢貫へ継投。糸井は盗塁失敗となりますが、李に本塁打され同点。走者が残っていれば逆転だっただけに、まだツキがあるとも言えますが、楽勝ペースの試合を追いつかれたわけですから、流れは相手へ行きますわなぁ。こうなると防戦一方。何度となくチャンスはあるもののスクイズ失敗など、ことごとく潰してしまい、ますます追い込まれてしまいます。そんな流れも影響したのか、八回、増井が連打を浴びて痛恨の2失点で勝負アリ。球速表示の割には、いとも簡単に打たれるのはどうしたことなのか。恐らく、俗に言う球のキレが無くなっているのだと思いますが、いくら150km/hオーバーの球速でも棒球だと、こうなってしまうということでしょう。今後が心配です。公式戦再開早々、厳しい状況となりましたが、今晩こそはスカッと快勝・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月26日

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  黒星で再スタート

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)24日の試合は1-5で敗戦。敵のエース相手に序盤の3失点は痛い。惜しい場面もあっただけに、勿体無い星を落としました。試合は序盤から明暗くっきり分かれる展開。上々の立ち上がりの金子に対して、ウルフは初回ニ死から4連打され2失点。更に、二回には3連打され1失点、狭殺プレーで最小失点となったものの、序盤は完全に相手主導で進みます。四回ニ死までパーフェクトに抑えられますが、そこから3連打で1得点。大谷の打撃技術の高さは光ったものの、反撃はここまで。六回の一死1塁3塁のチャンスも中田の打球を金子が好捕で併殺打。全くのハードラック、紙一重のプレーで試合の流れをつかめません。そうこうしているうちに、八回、致命的な2失点で、ジ・エンド。どちらかと言えば、ミスは相手のほうが多かった筈。それでも勝てなかったのは、やはり序盤の3失点が大きかったということでしょう。こういう展開になると、どうしても打つ手も後手後手となって、苦しくなります。せめて初回の2失点だけで、あとを抑えていれば、全く違った展開になっていたでしょうに・・・。さて、今晩の先発投手は武田勝。今季は苦しい投球が続いていますが、前回は多少なりとも良化の兆しを・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月25日

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  大谷の投手としての起用を一時凍結か?

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手今晩から公式戦再開です。チャンスがあると言いながら、決して楽ではない状況。ケッペルの復帰、新外国人トーマスの獲得もあって、先発投手の頭数だけは揃いました。しかし問題は量よりも質で、どの投手にしても試合を作れるかどうかが鍵になるでしょう。一部報道では先発投手が揃ったとして、大谷の投手としての起用を一時凍結するとか・・・。どうなんでしょうねぇ。ケッペルは兎も角、2軍でようやく5回1失点のトーマスにまで先発として期待するのは。先代のトーマス同様、暴走機関車のまま、「ハイ、さよなら」ってことにならなきゃいいんですけど。それに対抗するかのように、日刊スポーツは30日のロッテ戦に大谷の先発投手としての起用を報じています。どっちがホントなのか判りませんが、状況次第では投手起用も有り得るというのが正しい見方なのかも。野手としては勿論、投手としても「投げてみなければ判らない新外国人」よりは計算できますからね。問題は彼の体力が保つか・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月24日

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  他力本願ですが、チャンスはある筈?

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手15日 14-3L(札幌D)18安打14得点の大勝。○武田勝-鍵谷-乾-屋宜16日 大谷 函館で硬軟自在の打撃披露する17日 3-4L(函館)チャンスにあと1本が出ず逆転負け。谷元-×石井-矢貫-増井-武田久18日 7-1W(こまち)上沢、石川が優秀選手賞。上沢-公文-徳山-中崎-伊藤-増田-木村19日 1-1C(札幌D)大谷が二刀流。田中-吉川-大谷-菊池-矢貫-増井-平野20日 1-3C(神宮)大谷が先頭打者二塁打。牧田-千賀-青山-佐藤達21日 斎藤佑樹、後半戦復帰へ「もちろん!」先週は1勝1敗。通算では40勝41敗1引き分けで首位まで6.5ゲーム差の4位です。ちなみに昨季の82試合消化時点では、40勝36敗6引き分けでした。残り62試合で首位とのゲーム差は6.5。混戦が続くパ・リーグですから、確かに逆転のチャンスはあるでしょう。しかし、何かの拍子に抜け出すチームが出てくると、状況はかなり厳しくなる筈です。仮に優勝ラインを80勝とすると残り試合を、楽天　33勝29敗ロッテ　36勝26敗西武　36勝25敗日ハム　40勝22敗ソフトバンク　40勝21敗オリックス　42勝20敗で、各チーム乗り切らなければなりません。当たり前ですが、下位チームほど厳しい数字になるわけで、日ハムは残り62試合を勝率.645というハイペースが求められます。勿論、混戦が最後まで続いて、上位チームの勝ち星が思ったほど伸びなければ、この限りではありませんが、この程度の数字は覚悟しておくべきでしょう。何はともあれ、派手な連勝は要りませんから、「連敗はしない」「カードの頭を取る」を続けていくこと。そして、あとは上位チームが揃って伸び悩みに・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月22日

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  フレッシュ・オールスターで上沢・石川が活躍

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ18日のフレッシュ・オールスターは7-1でイースタンが勝利。急遽先発となった上沢が好投、石川が本塁打を含む2安打と、揃って優秀選手賞を獲得しました。今後へ向けて、いいきっかけになることを期待します。さて、今晩からはオールスター戦ですが、本当に3試合もやる必要があるのでしょうか。主に選手年金の財源確保などを目的としての3試合制なのだとか。しかし、それくらいのことで選手年金の財源確保は可能なのでしょうか。それよりも、オールスター戦を減らして、交流戦の日程も見直してレギュラーシーズンの試合数を増やしたほうが金になるような気がしますけどね。たまには勝敗を抜きにした楽しむ野球があっても良いと思いますが、1試合で充分でしょう。それよりも、ギリギリのところで戦う「真剣勝負」を1試合でも多く観戦したい・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月19日

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  借金1のままオールスターブレイク

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)17日の試合は3-4で逆転負け。残念ながら、借金1のままオールスターブレイクとなります。惜しい試合を落としてしまいました。打線は5安打ながら6四死球があったため、チャンスは思いのほかあった筈。もう1点か2点追加していれば、こちらのペースで勝っていたでしょう。また、谷元・石井のあと一踏ん張りが足らなかったことも事実。投打ともに反省点の多い試合となりました。さて、借金1のままオールスターブレイクとなりますが、首位とのゲーム差は6.5で残り試合は62。展開次第では充分逆転優勝も有り得るでしょう。しかし、現実問題としてなかなか厳しいものがあると思います。相手もそう簡単には負けてくれませんし、現状の対戦成績(楽天・ロッテに1つ負け越し、西武に4つ、オリックスに3つ負け越し)も気になります。他のチームがお互いに星の潰しあいをしている間に、こちらは地道に勝ち星を重ねるという感じになればチャンス到来でしょうが、そうそう上手くいくとも思えません。いずれにしても優勝ラインが80勝未満であることが・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月18日

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  大勝で勝率5割復帰

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手15日の試合は14-3で大勝。久々に楽な試合展開でしたが、逆に緊張感が薄らいで観戦しているほうも拍子抜けする試合でした。前日の鬱憤を晴らすかのような陽の先頭打者本塁打をきっかけに、先発全員安打の18安打14得点。相手先発投手のレベルが違ったのでしょうが、打線の繋がりに苦労していたのがウソのような打ちっぷりでした。まあまあ、こんなことは滅多に無いことですから、調子に乗って大振りしないよう気をつけたいですね。幸い16日は移動日で試合がありませんでしたから、いい意味でクールダウン出来たのではないでしょうか。さて、少し心配なのが武田勝。勝ち投手にはなったものの、もう1つ安心して見ていられなかったのも事実。僅差の試合展開だったら、どうなっていたか判らない投球内容だったと思います。次回こそはピリッとしたところを見せないと、頭数だけは揃ってきた先発投手陣ですから、ローテから外されることも有り得るでしょう。彼の奮起を期待します。今日は函館で平日デーゲーム。様々な事情でこうなったのでしょうが、普通の人は足を運びにくい日程ですね。多くの人に来てもらおうとするなら、土日祝日を狙って開催すべきでしょう。でなければ球場にナイター設備をポーンと寄付して、ナイトゲーム開催にしますか。どれくらいの費用が掛かるのか詳しくは知りませんが、何年か掛けて函館市に球場整備の名目で寄付し続ければ・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月17日

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  ケッペル復帰も、課題の多い投手陣

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手8日 緊急補強ア軍3A左腕トーマスと合意9日 0-5E(東京D)4安打完封負け。×武田勝-河野-乾10日 4-1E(Kスタ)大谷が公式戦初本塁打。○ウルフ-宮西-S武田久11日 0-3E(Kスタ)5安打完封負け。×谷元-乾12日 1-4M(札幌D)序盤のチャンスを逃し敗戦。×吉川-鍵谷-石井-矢貫-宮西-増井13日 3-7M(札幌D)ミス連発で無駄な失点。×木佐貫-宮西-鍵谷-河野14日 7-2M(札幌D)小谷野が満塁弾。○ケッペル-石井-矢貫-宮西-増井先週は2勝4敗。通算では39勝40敗1引き分けで首位まで6ゲーム差の4位タイです。ちなみに昨季の80試合消化時点では、39勝35敗6引き分けでした。連続のカード負け越しで、再び「借金生活」に逆戻り。パ・リーグは確かに混戦で、これからの展開次第では優勝のチャンスも残されています。しかし、レギュラーシーズンは残り64試合、ピリッとしない先発投手陣、登板過多のリリーフ陣、目立つ守りのミス等を考えると、厳しい状況ではないでしょうか。ケッペルの復帰は明るい材料ながら、吉川・武田勝が実力を発揮できていない現状では、大きなことを言えないと思います。まずは、この2人が普通の投球を取り戻すことが先決でしょう。また、新外国人投手のトーマスの使い方も課題の1つ。外国人枠の規定もあって、仮に確実に戦力になるとしても常に1軍登録というわけにはいかないでしょう。登録・抹消を繰り返して中10日の先発投手として使う形が考えられます。あとはリリーフとして基本に1軍に帯同することも有り得ますが、その場合、ウルフ・ケッペルが中10日の先発投手となるか、出番の減っているホフパワーを抹消することになります。いずれにしても悩ましい問題で、彼が戦力になればなるほど他の外国人の出番が減る・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月15日

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  大谷が骨折、試合は完封負け・・・

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ11日の試合は0-3で敗戦。試合前の練習中に大谷が負傷するわ、打線が繋がらず完封負けするわで「踏んだり蹴ったり」の一日でした。試合前の練習中に打球が大谷を直撃、右頬を骨折してしまいました。限られた時間内で効率よく練習しなくてはならず、こういった危険性は少なからずあるもの。厳しいことを言うようですが、打球の行方から目を離した大谷にも非はあります。誰にも文句は言えないでしょう。まあ、済んだことは仕方ないとして、問題は今後ですね。最悪、オールスターを辞退となれば、その後の公式戦10試合は出場選手登録不可となります。無理してオールスター戦に出ることも無いでしょうが、そうすると公式戦再開後しばらくは大谷抜きということに。やや中途半端とは言え、現状では投手としても野手としても貴重な戦力になりつつあるだけに、もしそうなると痛いですね。骨折箇所が手とか足ではないので、痛みさえなくなればプレイは可能ということですが、少々微妙な状況と言えるでしょう。さて、試合のほうは相手投手が入団以来最高の出来だったと思わないと仕方ないでしょう。今晩は対戦相手も変わって気分を一新、吉川に入団以来最高の投球を・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月12日

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  大谷、公式戦初本塁打!!

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)10日の試合は4-1で勝利。何と言っても大谷のプロ1号本塁打が光りました。試合はジョーンズの本塁打で楽天が先制。またしても楽天ペースかと思われましたが、すぐに大引の適時二塁打で同点、そして次の回にアブレイユが適時二塁打して勝ち越し。なおも続く1死三塁のチャンスで、大谷がライトスタンド中段へ叩き込みました。その後のチャンスに追加点が取れなかったこととウルフが完投できなかったことは反省材料ですが、投手リレーも武田久の通算150Sのおまけ付きで決まり、まずまずの快勝でした。さて、今晩の先発投手は楽天が川井、日ハムが谷元。川井投手はローテーションの谷間に起用されるベテランサウスポーというイメージ。決して打ちにくい投手ではありませんが、油断すると「なんとな～く」試合を作ってしまいそうで要注意だと思います。谷元は6日のファーム交流戦(阪神戦)の調整登板(3回4安打1失点)を経ての先発登板。今季はチーム事情もあって、期待されながらなかなか先発ローテに定着できていません。しかし、規定投球回数には届かないものの防御率は3.35と悪くない・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月11日

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  完敗で勝率5割へ逆戻り

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手9日の試合は0-5で完敗。楽天・田中投手に4安打完封されて、お手上げでした。頼みの武田勝が早々に5失点では試合になりません。今の田中投手を負かすには、自軍の投手が無失点に抑えるしかありません。0-0で終盤までいけば相手にプレッシャーを掛けられますし、ちょっとしたことで得点チャンスとなり得ますからね。まあ、元々武田勝は完封するような投手じゃないし、特に今季は苦戦続き。多くを期待するのは難しかったとも言えます。こういう時は、やっぱり「ダルビッシュがいてくれたら・・・」と思ってしまいますね。さて、唯一の明るい話題が大谷のレーザービームだったわけですが、今晩はどうなんでしょう。相手は永井投手で、こちらはウルフ投手が先発予定。近年は故障等もあって明らかに精彩を欠いている永井投手ですから、少なくとも田中投手よりは攻略の可能性大でしょう。早い回にKOして大量得点、あとはウルフが楽々完投と・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月10日

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  大谷、投げて打って守って大活躍

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手1日 7-6H(東京D)4時間47分の乱戦を制す。武田勝-鍵谷-○宮西-矢貫-増井-S武田久2日 大谷4日ソフトB戦最後に登板予定白紙3日 6-3H(ヤフオクD)延長11回、中田が決勝打。ウルフ-石井-矢貫-宮西-増井-○武田久-S鍵谷4日 4-3H(ヤフオクD)中田の2ランで突き放しても、結局は1点差勝ち。○大谷-石井-宮西-増井-S武田久5日 1-5Bs(札幌D)悔やまれる初回1点止まり。×吉川-鍵谷-乾-河野6日 0-4Bs(札幌D)4安打完封負け。×木佐貫-河野-乾7日 6-1Bs(札幌D)大谷が3点二塁打。中村-○石井-矢貫-宮西-増井-鍵谷先週は4勝2敗。通算では37勝36敗1引き分けで首位まで5ゲーム差の4位です。ちなみに昨季の74試合消化時点では、37勝32敗5引き分けでした。ホークスに3連勝した勢いでバファローズにもと思ったら、よもやの連敗。折角の3連勝が消え失せそうなピンチでしたが、それを救ったのは序盤の中村投手と大谷でした。中村は、3回まで1四球のみのほぼ完璧な投球。不思議なもので点差が開いた4回表に満塁のピンチ、そこは何とか切り抜けたものの、続く5回表はニ死からの3連打で無念の降板となりました。悪くても5回完了で勝ち投手になっていれば、先発ローテ入りのチャンスもあっただけに勿体無いですね。どうやら本日付で登録抹消となりそうですが、必ずや必要とされる時期は来るでしょう。この日の教訓を生かした調整を望みます。それにしても大谷は凄い高卒ルーキーですね。4日は勝ち投手として、7日は打者として「お立ち台」ヒーローインタビューを受けています。目指すところは「4番打者でエース」ですから、まだまだ彼自身も満足していないでしょうが、着実にステップアップしている印象です。批判的な声が多い「二刀流」でしょうけど、僅かながらも可能性を感じるのは・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月08日

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  大谷2勝目、次の登板は14日?

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ4日の試合は4-3で勝利。中田の2ランでダメ押しかと思われましたが、結局はヒヤヒヤの1点差勝ちでした。大谷は6回途中、ニ死満塁のピンチを残して交代となりました。例によって時折スッポ抜ける投球もありながら、5回2/3・107球・被安打6・4四球・1失点という内容。「本格的二刀流」に向かって少しは前進しているのでしょうが、まだまだですね。明らかに投げ込み不足でしょうし、スタミナ不足。春季キャンプから投手に専念して調整していればそんなことは無いのでしょうけど、いかんせん大目標は「本格的二刀流」ですから野手としてもやることは満載で、なかなかそこまで手が回らないといったところか。一部報道では「次回登板予定は白紙」とも言われていましたが、今回の好投(?)で14日の千葉ロッテ戦に先発登板が濃厚のようです。勿論、それまでは投手としての調整を続けながら、状態を見て野手としても出場するのでしょう。思いのほか右翼手として活躍できている選手がいないので、彼の打撃は貴重な戦力。「二刀流」にチャレンジしていなかったら、ずっと右翼手として使いたいところでしょう。ただ、本来なら大谷以外の選手が右翼手の定位置を獲得していなければならない筈。鵜久森・谷口・杉谷・村田・佐藤など候補は沢山いるのですが、打撃が一番安定しているは大谷なんですよねぇ。先日、その大谷が野手として使えない日には、とうとう飯山や今浪を急造右翼手として使っていました。この現実をレギュラー候補たちは、どう見ているのでしょう。「俺がレギュラーを獲る」と気迫を前面に押し出してのガムシャラなプレイが見たいですね。さて、今晩のオリックス戦の先発投手は吉川。足の痙攣騒ぎは大きなことにならなかったようですから、今晩は是非完投勝利といきたいですね。何しろ、連日の長時間ゲームにリリーフ陣は総動員状態ですから、そろそろ休養が必要でしょう。出来れば早い回に大量リードして、ブルペンを完全に休ませる余裕が・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月05日

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  長い試合が続きますなぁ

  【プロ野球カード】送料無料 BBM 2012 北海道日本ハムファイターズ 1C/T 12BOXセット(02-20588)3日の試合は6-3で勝利。延長11回、5時間を超える熱戦(?)を決めたのは4番・中田の一打でした。両軍合わせて、28安打・12四死球・27残塁の消耗戦。(移動日を挟んでいますが)連日の長い試合に、ラジオ観戦しているほうも少々ウンザリですが、勝ててよかったですね。(苦笑)初回からチャンスは幾らでもありながら、陽の3打点のみでは、ちょっとしたこと(判断ミスで内野安打)で追いつかれますわなぁ。それでも、増井がパーフェクト・リリーフ、武田久がサヨナラのピンチを凌いで、中田の決勝打に繋げるあたりは日ハムらしい試合運びでした。でも、やっぱり投手を使い過ぎですね。これから更に暑くなる時期に向けて、リリーフ陣の登板過多は心配です。なるべく先発投手が長いイニングを投げてくれるのが理想ですが、そう上手くいかないのが現実。勝てそうな試合だと、どうしてもリリーフ陣を次々と投入したくなるのも理解できます。しかし、時には我慢することも必要ではないでしょうか。このあたりの考え方の違いが監督と投手コーチの間であって、昨季オフ、吉井・前投手コーチの退団に繋がったのだと思います。現在の黒木投手コーチはどう考えているのか知りませんが、上手く処理しないと最悪、リリーフ陣は崩壊、自分自身も退団ってことになりかねませんよ。さて、今晩は大谷が先発予定。リリーフ陣を少しでも休ませるためには、長いイニング、出来れば完投が求められますが、現状ではかなり難しい・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月04日

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  長い試合を制して勝率5割

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・中田内野手1日の試合は7-6で勝利。長時間の試合を制し、再び勝率5割に復帰しました。序盤は5-0とリードし楽勝ムードでしたが、4回終了時には6-6と追いつかれ、波乱の試合展開。その後はやや落ち着いたものの、結果的に決勝点となった1点は押し出しによるもの。試合内容としては、決して褒められたものではありませんでした。また、終盤はピンチの連続で、「勝ったような気がしない」「負けなくて良かった」というのが率直な感想です。キッチリした野球が出来ていれば、こんな苦労をすることも無かったのですが・・・。さて、この日の試合はホークス主催ながら東京ドームで行われました。東京ドームは、かつての本拠地の筈ですが、観客の殆どがホークスファンという完全アウェーの雰囲気。ソフトバンク本社の社員を動員したとか、福岡から上京した熱心なファンもいたでしょうが、それだけでこんな状態にはならないでしょう。首都圏にも相当数のホークスファンが存在することを証明しています。残念ながら、首都圏のファイターズファンは少数派のようですね。少なからずや熱心なファンもいることはいるのですが、絶対数が・・・。でなかったら、球団もわざわざ新天地を求めて移転はしませんわなぁ。今晩はヤフオクドームへ移動しての一戦。相手先発は新垣ということですから、荒れ球に注意しながらも暴投を期待して・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月03日

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  ミス連発で連勝ストップ

  北海道179市町村応援大使　2013年網走市・谷口外野手24日 5-3M(QVC)序盤の5得点を守り抜く。○武田勝-矢貫-宮西-増井-S武田久25日 4-2H(東京D)8回に稲葉が勝ち越し適時打。ウルフ-○谷元-S武田久26日 6-5H(東京D)延長10回敵失でサヨナラ勝ち。大谷-矢貫-増井-武田久-○宮西27日 陽「新庄魂」で球宴サプライズ予告28日 2-1L(札幌D)ヒヤヒヤの1点差勝ち。○吉川-宮西-増井-S武田久29日 9-1L(札幌D)木佐貫が被安打4・無四球・失点1の完投勝利。○木佐貫30日 4-8L(札幌D)終盤のミス連発で自滅。谷元-石井-矢貫-×宮西-増井-河野先週は5勝1敗。通算では33勝34敗1引き分けで首位まで6.5ゲーム差の5位です。ちなみに昨季の68試合消化時点では、36勝29敗3引き分けでした。日ハムらしさが出てきての連勝だっただけに、日曜日の試合は勿体無いことをしました。それも調子を落としている西武相手に2度追いついて、「さあ、これから」という矢先の失策絡みで4失点は痛すぎました。あそこを3人でピシャリと抑えていれば完全に勝ちパターンの流れだったのですが・・・。敗因の伏線としては、谷元がピリッとせず早々の降板でリリーフ陣の登板が前倒しになってしまい、守りのリズムが悪くなったこともあるでしょう。しかし、野球はチームプレーというか、お互いがカバーし合って勝ってゆくスポーツ。投手の踏ん張りや他の野手の頑張りで、何とかエラーを最小限目立たなくするケアが欲しかったですね。まあ、思ったよりも早く、一旦は勝率5割になったのですから、悲観することなく「勝負はこれから」という思いで・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年07月01日

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  吉川、足の痙攣は大丈夫なのか?

  Fs.BBM Authentic Collection北海道日本ハムファイターズ 小谷野栄一 パ・リーグ打点王記念 直筆サイン入りオーセンティック・ジャージ現在、ファイターズは31勝33敗1引き分けの5位。首位までは6.5ゲーム差となっています。接戦をモノにしての3連勝、このままの勢いで行きたいところですが、今晩の先発は吉川。前回の登板では、2度目となる足の痙攣で緊急降板しただけに、1度登板回避という情報も流れたほどで、少々心配です。痙攣の原因は脱水症状ではないか、ということですがどうなんでしょう?本当にそうなら、小まめに水分補給すれば問題ない筈。しかし、原因が他にあったとしたら再発の危険性があります。何かクセのようなものとか、他の大きな病気でなければ良いのですが・・・。さて、何かと話題の大谷ですが、起用法が本当に難しいですね。目指すところがエースで4番打者だけに、本来ならそういう使い方をしたいところ。しかしながら、いかんせん体力不足・技術不足は否めず、どっちつかずな起用法に留まっています。投手として先発する前後数日は野手としても使えず、野手として出場すると投手としての練習が不足してしまうというジレンマ。未だかつて誰も成し遂げたことが無い「本格的な二刀流」ですから、調整方法は手探り状態、何が正しいのか誰にも判らないというのが実情でしょう。周囲の大半は「どちらかに専念したほうが・・・」と今の起用法には批判的。まあ、それはそれとして気にすることなく、本人が音を上げない限り辛抱強く、地道に・・・続きは私のもう1つのBlogへ。

  2013年06月28日

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