動作・目線・意識
動作・目線・意識ケアレスミスを減らしたり、問題文を読む力をつけたりするためには、「動作・目線・意識」に注意を払う必要があると思います。動作算数に例をとりますと、まず動作として、問題文全部に線をひく、ひきながら必要な図や表をかいていく・・・、などがあります。私は、子供たちに、左手で問題文をおさえ、右手で図や表、式をかいてもらっています。目線必要な問題文の数値を、どこから拾い出しているか、目線を見れば、大体わかります。式をたてる際、とんでもないところを見て式をたてている場合もあります。特に図形では、要注意です。出ている数字が同じでも、見ているところが違えば、大変な勘違いをしている、ということです。意識最後に、意識がどこに向いているか、です。これを判断するのは難しいですが、大体は上記動作、目線を見ているとわかります。もしお子さんが、何度もケアレスミスをしたり、理解不能な間違いをしている場合は、上記「動作・目線・意識」に注意を向けてみるといいと思います。【ふるさと納税】馬産地をめぐる「ひだかサラブレッドタクシー」3時間(3,4名様)コース[B41-1103]ブログをお読みいただき、ありがとうございます。この記事がなにかのお役にたちましたら、2日に1回、以下のタグをクリック頂ければ、とてもありがたいです。にほんブログ村中学校受験ランキング大学受験ランキング