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テーマ:●ミニバスあれこれ(5819)
カテゴリ:オフのミニバスコーチ
ミニバスチームの名前を看板に掲げているブログの効用と限界についてちょっと考えてみたいと思います。効用と限界はミニバスチームのHPでも同じだろうと思います。
2006年度になって、ハニーびー&クールびーミニバスとリンクしている近隣のミニバスHPのうち、1つが閉鎖になりました。もうひとつはいったん閉鎖になったのですが、コーチの練習分析日記を削除する形で復活しました。なぜそうなったのか不明ですが、なんとなく推測はできるかもしれません。今また、交流のあるチームのコーチブログで、似たような現象が起きつつあります。 お盆まえでもあるので、僕自身も振り返ってみることにします。 効用:知らないチームと交流試合ができる 公式戦やカップ戦で試合をする以外に練習試合を組めるようになったチームを分析してみると 佐保川ミニバスのNコーチのおかげで交流できるようになったチームが3チーム TOME監督の親しみ安さで開発した交流先が5チーム FUJI男子コーチの売り込みで開発した交流先が1チーム このHP(ブログ)へアクセスがきっかけになった交流先が5チーム このようにツテとコネが1番ですが、2番目としてインターネットを通じて知らないミニバスチームと知り合えるのは大きな効用だと思います。 限界:チーム内での意思疎通ができるか ミニバスチームに属する子どもたちが約40人 その保護者が約60人 コーチ陣が約10人とすると この人たちがこのHP(ブログ)をどの程度見ているかどうかはわかりません。たまに会話のなかで、よくチェックしているなぁと感じることもありますが、コメントはそんなにありません。 そういう意味で、双方向ではなく、一方向の伝達になっています。そこに意思疎通の限界を感じますね。 プライバシールールを設けていますから、原則として子どもの名前を書かない・名前と画像とが結びつくような書き方は原則的にしないことにしています。 また、僕自身は低学年担当コーチでして、対外試合の指揮を原則として執らないので、試合の分析にしても、評論家的になっていて、情熱的な記載がありません。 そういう意味では、誰かの気分を害するということは少ないわけです。 ただし、これまでも問題がなかったわけではありません。 子ども・保護者のことは特定して書かないとしても、コーチのことは特定して書いています。 TOME監督への批判・FUJI男子コーチへの批判を書いて、あやうくなったこともあります。 というのは、書かれてしまうと、書かれた方としては、反論がしにくいからです。コーチ同士ですからコメントを書けばいいのでしょうが、それもしにくいものです。 そういう意味では、チーム内の意思疎通としては、HP(ブログ)は管理人の一方的表現にすぎないので、直接会って話しをするとかメールを送るとかしないと問題を発生させる原因となりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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