遺伝子ミステリー人間とは何だ!?
遺伝子ミステリー人間とは何だ!?というテレビ番組が今夜放映され安住アナウンサーの司会で松たか子も出ていました2時間ドキュメンタリーものでしたが釘付けでの面白さでした成長しない20歳の赤ちゃんの事や百歳以上のお年寄りの多い地域(京都)の事など意味の解らない"遺伝子スイッチ"というものがありオン・オフどちらかに働くことで医療・美容などに利用できるということですノーベル賞を受賞した京大の山中教授のIPS細胞というのは遺伝子スイッチに関係していてONでもOFFでもなくリセット(初期化)することで多能性細胞になり受精卵と同じ状態になるというのですがこれでがん細胞をやっつけてくれたり元気な老後生活ができるのなら素晴らしいこと確かに人間の体のメカニズムはまだまだミステリーだらけガンで苦しんでいる人が救われるなら朗報です今後の更なる解明が楽しみですね