コロナの影響で、なかなか落語も演奏もできなくなってから幾星霜。
あっもちろん落語の稽古も楽器の練習もしてますよ。この前の稽古で「夕立屋」という噺を上げて頂きました(^O^)。
で、還暦直前になってから、いきなり始めた将棋。相変わらず「ぴよ将棋」で指しています。
現在はレベル3の「ひよ香」ちゃん相手に勝ったり負けたりです。
級は12級でちょっと停滞しています(汗)。
なんというか自分は駒の使い方がわかっていないなと思います。
どんな場面でどんな風に指せば、駒の能力が生きるのかがわかってないです。そのせいで何度も「タダどり」されたり(相手が鳥だけに)詰みのチャンスを見逃したりしています。対戦相手のひよ香ちゃんは、実に効果的に駒を進めてきます。
「そんな手があったのか」と思うこともしばしば。
そんな訳で、自分ルールで「稽古」と「対戦」に分けることにしました。
「稽古」はその名のとおり練習対局。昇級には関係ないモードで「待った」と「ヒント」を駆使して、こう指せば相手はどうくるかな?と確かめながら指します。
そして「対戦」は「待った」も「ヒント」も禁止。昇級降級をかけてガチモードで対戦します。
いつになるかわかりませんが、8級になったら、憎っくき某サイトのCPUにリベンジします(笑)。