テーマ:映画館で観た映画(8352)
カテゴリ:映画館で見た映画
今回は、「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」を観てきました。 邦画は久しぶりですね。
原作は、京極夏彦の姑獲鳥の夏です。 私は、先に原作読んだほうが楽しめたかもしれません。 姑獲鳥の夏関連のブログ ・姑獲鳥の夏見てしまいました ねこなで さん ・姑獲鳥の夏公開初日 nellco さん ・姑獲鳥ってみました ネオリ アヤ さん 過去7月の日記
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画館で見た映画] カテゴリの最新記事
キャストがかなり好きな人ばかりなので、気になってはいるのですが…。
(July 18, 2005 09:38:58 PM)
はじめまして。
私も「本を読んだほうが楽しめるかも」でした。 途中で気づいて、最後のほうで確信(笑)。 でも、「見たいものだけが見えて、見たくないものは見えない」など、人間の認識や知覚への言葉がとても面白かったです。 京極夏彦氏の作品は、そうか、こういうものなのかと。 (July 19, 2005 01:42:34 AM)
落合 悦さん
そうですね。私もキャストは好きなのですが、話の展開が速すぎてイマイチ分かりません。 原作がある映画は、私が観るとだいたい「原作読んだほうがよいかも」と思ってしまいます。 (July 19, 2005 07:28:57 AM)
ネオリ アヤさん
セリフはいろいろと考えさせられるものが多かったように思います。 映画だとやはり時間が短いので仕方ないのかもしれませんね。 (July 19, 2005 07:30:08 AM)
京極小説を2時間以内の映画に収めることが、そもそも難しすぎるよなぁ
彼の小説は分厚くて、ひるむかもしれないけれど、読んでない方はぜひ読んでくださいね。 作者はほんとにかしこいひとやなぁと、しみじみ感じますね。 (July 20, 2005 08:48:07 AM)
嗤う伊右衛門はDVDで見たことあります。
単行本はもっていますが,まだ読んでいません。 京極先生の本読める人って尊敬します。 読んでみようかなあ~~ (July 20, 2005 09:07:06 AM)
本好き連中の間では、この価格で、濃い中身、1ページ2段組っていう多い文字数と枚数は、めっちゃコストパフォーマンスが高いと評判です。
逆は、なかみと、字数の少ない、行間の広い、芸能人本ですかね(笑) (July 21, 2005 07:03:06 PM) |
|