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カテゴリ:グルメ
嫁に「頭が世界の小澤(征爾)」等と揶揄されて、お盆を迎えるのに如何なぁと思って理容店へ。その道すがら、道端にパラソルと台を置いただけの無人の野菜販売があって、そこにカボチャとスイカが2~3個ずつ置いてあった。そのスイカの値札に最初1,000円と書かれた上から赤字で700円と書かれていたので、これは安いと思って缶の銭箱に700円を入れて立ち去ろうとした。 するとここを管理している農家の人がやって来て「実は瑞々しいんだけど、種無しで甘みが薄いんで安くしたんだよねぇ」と声をかけてきた。 「あぁ、そうなんですかぁ」と言いつつも、心の中で「なんだそういうことかよぉ」と思いながらも、なんだかひくに引けず持ち帰ってきた。甘かったら嫁の実家か、ウチの実家の盆参りの手土産(御佛前とは別)に持って行こうとも思ったが止めたぁ。そもそも義兄は山形なので尾花沢の美味いスイカを持ってきているに違いない。 さてさて兎にも角にも家に持ち帰って冷蔵庫の野菜室に入れようとしたら、スイカがおおきくて上部トレイに当たって入らないんで、とりあえずトレイは外して入れて置いた。 嫁と二人でスイカを食べきるのに何日掛かるか思案した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年08月12日 20時57分10秒
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