130年生きる、生き方

　先人の残してくれた諸事。今まで学問として学んできた事。すべて忘れているようだが、脳内に眠っているだけで、日常の諸事に追われたり、かまけたり、前進しよう、と、言う心がなければ、気づいたり、善い事だと、実践力が湧いてこなければ、眠ったままだ。
　新しいことを開発発明する人も、この眠っている学問、ノウハウを基に生み出す凄いエネルギー「能力」をもっている人だと思う。私は、と、いうとこの先人が、残してくれた善い事々を実践してみたい、と言う意欲が主だ、と実感する。なぜなら、意図も自分が開発したのだと、最高の気分になる事が多くあるのだが、よくよく調べてみると、もうすでに、何百年も前「人間の営み」から経験を積んだ方々が発表していると、気付く時、確かに同感と嬉しく思う事多し。
　世の中に溢れている善き事と、感じたならば即実行するエネルギー「情熱、脳の若さ」で行動してみたい、自己限定してしまう人は平凡な人、世の中万と存在する、このような人にはなりたくない。
　　　　一つの論理の基に実践あるのみ。