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カテゴリ:毎日からだは全身運動
体は毎日動かしているようだが、意識ある全身運動をしている人は数少ないでしょう。自然に老化してゆく事も、いや、これなら老化ではなく、進化したウオーキングを発見した。過去何十年もウオーキング一筋にここまで。。。。
どんなにウオーキングの手法の講義を受けようとも、この手法は鍛錬した体から生まれたものである事、本日気付きました。まず、手法は、鳥の飛び立つ瞬間、ミミズが前進する瞬間、尺取虫が伸び上がって二重になる瞬間、走り幅とびの踏み切ってから着地までの伸び、スキーヤーのジャンプの滑走から飛び立つフォーム、などすべてに通ずるこの伸び。ここに決め手あり、と発見。 数限りない方々がウオーキングしている、その姿、私から見れば散歩である、この散歩では進化ではない。 体重の重力に負けてーー関節痛「踵痛、膝痛、腰痛、」など。 で、中止の事態になること、よく耳にします。 すべて全身の筋肉の意識あるストレッチ、特に人間は直立動物、起立筋を伸ばし保持する筋力を刺激しつづけることが、健康づくりの根本であると発見しました。 そのフオームは犬「ドーベルマン」、馬「サラブレット」を連想ください。 人間は直立ですが、肋骨と骨盤の関係を見習って伸ばすのです。 足は。。踵から拇指球親指と着地 膝は。。左右すれるように垂直平衡 腰は。。ウエストから脚、蹴り脚「後ろ足」は腸腰筋と大腿四頭筋を伸ばす 上体。。肋骨を引き上げウエストを細くするような気持ちで 上肢。。腕を直角「肘」に、肩甲骨は腕の重さで下がり、肩甲骨を軸に振り 運動、小指から尺骨側「内側」の肘関節の筋肉を左右交互に緊張 弛緩の繰り返し、肘が、後ろへ行くときは、小指は握る「力が入る 」、屈筋群が働く 胸は。。前進するので前方を向き、大胸筋は肘が後方にいく時は強く引っ張 られる 広背筋。左右交互に緊張弛緩となる 正しく全身運動、前方に進む意識と同時に起立筋は垂直に立て伸ばし、腹直筋は緩む事無く保持し、リズミカルな呼吸。 一日一日、経過する事は経験すること。 年を重ねる事は成長すること。 老化の歯止めは、毎日鍛錬すること。 今日の発見は、この調子でゆくと、百五十年かも??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/23 07:02:21 PM
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