今日は資源ごみの日。
我が家は
主人が「かん・びん・ペットボトル類」を担当。
私が 「紙パック・プラ製品他」を担当と、
共働き夫婦なもので、仕事は仲良く分担している。
私は仕事へ行く時、いつも右肩にショルダーバック、
左手に、書類を入れた手提げバックを持ち歩いている。
今日の朝は、
右手に、プラごみを入れたビニール袋2つと、
朝昼兼用のパンをビニール袋に入れて出かけた。
ゴミと一緒に持たれた、パン入りのビニール袋は、
なんの躊躇もなく、プラごみと一緒に捨てられた。
気付いたのは、会社に着いてからだった。
「さぁ、パンでも食べよ」と思い、パンを探すが、
袋の記憶が全くない。???
持って歩いてきた記憶もさらさらない。???
「もしや!」と思い、自宅にいる母に電話。
「お昼のパンを、間違ってゴミに出しちゃったみたいなので、
拾ってきてぇぇぇ~~~(/_;)」と懇願。
「わかった!」との母の声に、安堵するも、
気になって、数分後に電話。
「なかった!」との返事。
「ないわけないよぉ~、絶対捨てたはずなんだから・・・」と、
最後の姿を思い出しながら、袋の形状と大きさを伝える。
「いいしょ、もう諦めな」と言われ、シュン。(/_;)
私には、それが
”ゴミをあさる親の身にもなってちょうだい”ととれた。
「だって、プラごみの日に、生ごみなんか捨てちゃダメでしょ~」と
言いたかったが、言いだせず。(/_;)
数分後、諦めの悪い私の思いを察したのか、
今度は両親二人で探しに出てくれて、
無事「見つかった~」と連絡を貰う。
嬉しくなって
「それ、食べてもいいよ~」と言ったら、
一笑された。(^_^.)
ならば!
これはもう明日のご飯にするしかあるまい・・・。