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[残りの人生が決定されるかこれからの1週間] セブ爺の肺炎、「非結核性抗酸菌」 治療に一番使われている薬剤はセブの医師に使われ、薬害性肝炎を最悪状態までした[リファンピシン]と[エサンプトール]肺結核薬である。 しかしこの薬品は私には使えないので、まずC型肝炎の治療薬が使えるかの検査結果が今日だった。肝硬変にも日本式に言えば[優]、[良]、[可]であるA,B,Cがある。 AならC型肝炎の治療新薬がつかえるが、B,Cはダメである。セブ爺の結果はBで、最低使用条件データの2か所が満たされなかった。 消化器内科の医師は、ぎりぎりだからもう一度血液検査を1週間後に行い1週間だけアミノ酸を補うリ-バクト顆粒をよこし、その結果で最終決定としようとなった。 これでもOKラインに到達しなければ生涯C型ウイルスにむしばまれ、人生を短くされることになる。 それはこの新薬が使えなければ抗酸菌の治療もできないからだ。これだと3ヶ月も日本に滞在した結果が最悪となる。 最後に残されたのが高ビタミンC[25g]の点滴を1ヶ月やる事になるだろうが、一般クリニックでは1回10,000円と表示してあるところもあるから、実際行うのは難しいので、泣く泣くセブに戻ることになる。 最後の最後は「ツムラ」の漢方薬になるが、自分の歳を考えると「いい頃」かなと思い始めている。 兎に角、今日からの1週間で、今後の我が残りの日数が決まる。ダメでも良くとも1週間後の22日の夕食には「好きな酒 山田錦」を2~3合飲む事にしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
セブの医師はすごい。フィリピンの医療はすごいですね。
あなたの病気を見抜いていたんですね。。。 (2017.06.15 20:43:22)
私にも経験がありますが、検査結果を待つ心境は絞首刑台上で首に縄をかけられたような心境か。全てを受け入れるしかない。
母親が血液のガンで白血球が20万以上だったのが最近、8万に激減。治療行為は母親の希望で何もしていない。医師は学会に報告したいぐらいだと。私がしたことは体力補強に粉ミルクを飲ませたことと、脳卒中予防にビタミンの葉酸を飲ませたことぐらい。 良い結果になることを望みますが....... (2017.06.19 07:42:30)
非定形抗酸菌症で微熱があり血痰等の症状がある場合基本的な薬剤はリファンプ、エタンブトールカナマイシン。クラリスロマイシン、レボフロキサシンから選択するわけですが肝障害が強く、また薬剤性肝障害が出ている人りおさんはりーバクトとのこと肝障害の程度はもう肝硬変かしら 血小板が低ければ肝硬変の可能性でしょう
現状胸部に対する治療はしないほうがいいのでは 体力が一番なので栄養を取ってください (2017.06.20 13:06:48)
新中川さん
ごめんなさい。 フィリピンの医師の大部分は「類人類」です。最愛く! (2017.06.23 16:33:42)
新中川さん
ごめんなさい。 フィリピンの医師の大部分は「類人類」です。最悪く! (2017.06.23 16:36:27) |