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81歳のブログ

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おすすめ本

2009.09.06
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カテゴリ:おすすめ本
末広昭さん著「タイ 中進国の模索」岩波新書、読了。ノート

タイでは1992年に流血の惨事があり政権が交代しました。
引き金は1991年のクーデターでした。

それから16年後、2008年にクーデターがあり、タクシン政権が倒されました。台風
スワンナプーム空港占拠がおこりました。

なぜ、タクシンはクーデターで首相の座から追い落とされたのか?
そして、今、タイにどのような政治的、経済的、そして王室の問題があるのか?

この本を読むと良く分かります。スマイル

ただし、私には経済の話が良く分からず、もう一度読もうと思っています。

内容の要約はしません。
タイについて興味のある方は是非読んでみてください。

末広氏は東大教授です。
タイに留学経験があり、タイ語がしゃべれるのです。






最終更新日  2009.09.06 15:39:36
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2006.01.16
カテゴリ:おすすめ本
宮城谷昌光氏の小説はすごく面白い。
塩野七生の『ローマ人の物語』も大変面白い。

この両者には共通点がある。

その一。いずれも歴史上の人物、時の支配者の栄枯・盛衰のお話であること。
二つ目には、戦争の描写が沢山出てくること。
三つ目には、事実と作者の創作の違いはあるものの魅力ある人物の描写がすばらしいこと、である。

こういう本を読めるということは幸せだな!






最終更新日  2006.01.16 12:44:51
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カテゴリ:おすすめ本
『花の歳月』講談社文庫 440円。
宮城谷昌光のかなり初期の短編。

もう、言葉が無いね。宮城谷という人はすごい人だと思う。三島由紀夫は才能の人だと感じたけれど、宮城谷氏は人を深く理解する偉人だと思う。

そういえば、宮城谷さんの小説について『侠骨記』(きょうこつき)、『介子推』(かいしすい)、については去年の11月にこの日記に書いたけれど、その後読んだ『長耳』(ちょうじ、全3冊)、『孟嘗君』(もうしょうくん、全5冊)については感想を書いている時間が無かった。
そのうちに書こうとも思うけれど、多分書けないだろうな。

書くためにはもう一度読まないと駄目みたいな気がする。
兎に角、『花の歳月』は読んでみるべし!!






最終更新日  2006.01.16 10:45:38
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2005.12.01
カテゴリ:おすすめ本
違います“ちょうじ”と読みます。

それはどういう意味ですか?
意味はありません、人の名前です。

しばらくご無沙汰していました。
宮城谷昌光著『重耳』(上)・(中)・(下)、講談社文庫、各580円。

すでに、『侠骨記』『介子推』について書きました。
宮城谷さんの書かれる小説は、中国の春秋時代を舞台にした偉人の物語です。だから、痛快ですね。

時代考証が詳しいので、時にわずらわしく、人も沢山出てくるので、こんがらがってしまうことも多いですが、やっぱり面白いですね。

ですが、一つ私が賛成できないのは、人がとるべき道が天によって定められている、という考え方です。それは、著者の考え方ではなく、中国のこの時代の支配者の考え方なのでしょうね。仁、徳、信などが重んじられるのも、中国文学の特徴でしょうか?

でも、日本の戦国時代のような地方支配者間の戦争が、このような人徳によって決められてきた、という考え方には納得できないですね。現実はそんなに単純じゃないと思うんですが?というような理屈は別にして、宮城谷さんの小説は面白い!

この小説は重耳という名の地方支配者の子供の一人が、世継ぎ争いを逃れて、19年間も流浪しながら、ついにその支配者になると共に、周辺の多くの国も信服させる大人物になっていくというお話です。







最終更新日  2005.12.01 07:57:29
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2005.11.06
カテゴリ:おすすめ本
日曜日の午前9時から(タイ時間です、日本では11時から)NHKの番組で「週間ブックレビュー」というのがあります。今日11月6日で第683号でした。

1年は52週ですからもう14年目ということですね。

3人の本をよく読む人が、それぞれ3冊のお勧めの本を紹介します。

私は数週間前から見るようになりました。こんな良い番組を知らなかったのはとても損をした感じです。

もし、時間がありましたら、皆さんもぜひ視聴してください。






最終更新日  2005.11.06 19:29:18
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2005.11.04
カテゴリ:おすすめ本
 宮城谷昌光著「介子推」講談社文庫 750円。

 さて、11月1日の日記に書いた「侠骨記」に続く宮城谷氏の小説第2弾です。

 この小説の主題も介子推という主人公の戦乱の世における成長の物語です。

 宮城谷さんの小説の主人公はいずれも清廉潔白、かっこいいというかさわやかな人物で、その人物がストーリーの展開と共に成長していく、というパターンです。

 この小説の主人公も例外でなく、というより、極端に純粋な人物で、無私の心の持ちようの故に苦労し、成長し、しかし、ついに現実を捨てて山にこもってしまうのです。

 このような人物を愛するのは著者の好みなのでしょうが、介子推のように純粋な人物は、いったいこの世で生きていくことができるのだろうか?と疑問に思います。

 自分など、決してこの主人公のような立派な人物にはなれないだろうと思います。逆に、ここまで純粋であるということは、本当に可能なのだろうか?という疑問も湧いてきてしまいます。

 それでも、もうしばらく、宮城谷昌光の小説をいろいろ読んでみようと思っています。とても主人公のようにはなれないけれど、読んでいると楽しいですよ。






最終更新日  2005.11.04 14:36:17
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2005.11.01
カテゴリ:おすすめ本
宮城谷昌光(みやぎたに・まさみつ)著 「侠骨(きょうこつ)記」講談社文庫 本体467円。

「侠骨」とは「わが身を惜しまず、人の難儀を救いに駆けつけ、生死の境を渡っても、才能を自慢せず、ほどこした恩を誇るのを恥をする者」の気骨・人格を言う。
宮城谷さんの小説は、昔から気になっていたが、いまだ読んだことが無かった。新聞の広告でよく目にするが、なんだか、難しい漢字が並んでいて、読む気にならなかった。

今回初めて短編を読んだ。

宮城谷さんの小説に出てくる主人公は、いずれも、ひとかどの人物である。そのひとかどの人物のさわやかな活躍を描写する。私など、とても、登場人物のようなさわやかな快男子ではないが、他人事としても、そのような活躍の描写を読むのは楽しいものである。

ちっとは、そんな人物に近づけるかもしれない、と思いながら。






最終更新日  2005.11.01 14:40:52
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2005.10.22
カテゴリ:おすすめ本
 遺骸は、なぜ本能寺から消えたのか・・・・・
加藤廣著、日本経済新聞社刊、本体1900円。

 面白くて一気に読みました。それに、明後日には早朝バンコクに戻るので、重たい本を持っていく気にならず、どうしても今日中に読みたかったのです。

 本能寺で明智光秀によって殺された(はずの)信長の遺骸が見つかっていないのはなぜか?これは本当になぞですが、これまで誰もこのことをまともに探索した人はいませんでした。

 それに、この著者は75歳で東大法学部卒、本職は経済金融関係だとのこと。そして、本書の構想は20年以上前に始まったのだそうです。

 これだけでも、どんな内容だろうと興味を抱く価値があります。そして、この結末は?この本は小説ですから、この本の結論が、信長の死の真実かどうかはわかりません。

 しかし、そうかも知れない!!と思わせるほど、実に巧妙に話は組み立てられています。ひょっとすると、本当かもしれない。






最終更新日  2005.10.22 19:57:34
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2005.10.21
カテゴリ:おすすめ本
 ブックオフが日本中にありますね。

 時々行きます。安く本が手に入るので、確かに、便利です。

 しかし、本を売るとなると、恐ろしく安いですね。それと、新しい本で、売れ筋でないと買ってくれません。

 ある時、「広辞林」「広辞苑」が余分にあるので、売りにいったら、これは引き取れませんと言われました。いずれも新品で買ったら1万円くらいする本です。仕方がないので、いかにしてこれを生かすかを考えて、重い本をバンコクまで持っていきチュラロンコン大学に寄付しました。

 ブックオフでは、当然ですが、本は金儲けの道具ですから、本の持つ文化的価値などはどうでもいいわけです。

 それに較べ、従来の古本屋さんは、本の文化的価値を求めるお客さんも相手にしますから、引き取る本の範囲も広く、結構古い本でも引き取ってくれます。

 ブックオフは古本の新しいビジネスモデルを作りましたが、書籍文化は破壊したと私は思っています。






最終更新日  2005.10.21 08:38:11
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2005.10.20
カテゴリ:おすすめ本
 バンコクにいくつつかある情報誌の一つ『ボイス・メール』に連載された4コマ漫画を集めて本にしたものです。『ボイス・メール』紙の漫画は今は・・・今は日本にいて、漫画のタイトル思い出せなー-い!、兎に角、“なるちゃんのタイ冒険”(日本語)は既に終わっています。だから、今バンコクにいる人はこの漫画を見る?読もうとしたら、この本を買うしかないのです。

 著者はなるさん(プロではありません)、旦那さんがバンコク駐在でした。既に、帰国されました。発行所はSierra(Thailand)Co., Ltd. TEL 02-308-2512 です。値段は忘れました。ボイス・メール紙に問い合わせても分かるでしょう。

 なるさん一家のバンコク生活が漫画でつづられています。なるさんもタイに慣れるまで苦労されたようです。でも、漫画はホンワカとした雰囲気でとても好感が持てます。

 又、タイの日常生活で、日本人には珍しいこと、或いはバンコクの日本人社会のことなど、いろいろ分かります。バンコクに住んでおられる方、是非一度ご覧下さい。






最終更新日  2005.10.20 09:20:16
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