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カテゴリ:おすすめ本
宮城谷昌光氏の小説はすごく面白い。
塩野七生の『ローマ人の物語』も大変面白い。 この両者には共通点がある。 その一。いずれも歴史上の人物、時の支配者の栄枯・盛衰のお話であること。 二つ目には、戦争の描写が沢山出てくること。 三つ目には、事実と作者の創作の違いはあるものの魅力ある人物の描写がすばらしいこと、である。 こういう本を読めるということは幸せだな! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.16 12:44:51
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