513678 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

私の音楽的生活

私の音楽的生活

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

sweetrendez-vous

sweetrendez-vous

Recent Posts

Category

Comments

出版された本も真実とは限らない@ Re:イジメ自殺事件の裁判を傍聴して・・・(06/07) 真実は人の数だけある。どの立場になるか…
エネルギー名無し@ Re:長野県立丸子修学館高校(旧丸子実業)におけるイジメ自殺事件の詳細(06/11)  >私だって、配慮の無い言動で友人をを…
エネルギー名無し@ Re:マスコミのホリエモンバッシングに一言!(01/29)  >他人の夢を人生を奪った罪は重いんだ…
エネルギー名無し@ Re:服装チェックで不合格の神田高校の抱える問題(10/30) >生徒が親を刺殺してしまった事件も起こ…
エネルギー名無し@ Re:学校は子どもの心のセーフティネットになる努力をすべき(11/10)  >いじめで命を失った子どもに、一生を…

Favorite Blog

☆シルナのアリア♪サ… New! ruzeru125さん

ダルビッシュ 日米… みらい0614さん

『アイ・ウィル・フ… 穴沢ジョージさん

さくら、恋せば msk222さん

その日の気分 momo2002momoさん

Freepage List

Rakuten Card

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2007.04.03
XML
カテゴリ:
    ホテルのベランダから眺めた朝の風景



3月15日(木)

とうとうバリ島旅行も最後の日・・・。ああ~、日本に帰りたくないよ~~~!

ホテルの部屋は夕方6時まで使えるとのことなので、とりあえず午前中はクタで遊んで、午後はホテルに戻って荷物の整理をしようということで、朝食を終えて出かけた。

まずは、HISのツアー特典の「バリ民族衣装試着体験」というのに行ってみました。電話で予約をしておいたのでHISの車が、迎えに来ました。

クタビーチの近く、マクドナルドやケンタッキーが並ぶにぎやかなクタスクエアの一角の、ラマヤナビーチリゾートというホテルの建物の中にHISの事務所がありました。
事務所といっても、顧客向けのサロンのようになっており、休憩したりインターネットができる設備などがありました。HISの裏手のガラス張りのドアの向こうは、ホテルのプールに向かう通路になっていて、リゾート気分あふれるパティオが見えました。

さて、HISの顧客サロンでバリの民族衣装を着て自分のデジカメで撮影しました。サルーン(スカート)とブラウスのシンプルな衣装ですが、色鮮やかで美しいレース使いの布で作られているので、ちょっぴりゴージャスな感じがしました。
旅の疲れが出たのか、娘はちょっと気分が悪くなったようなので、サロンの椅子で休ませてもらうことにしました。その間、私はサロン内でインターネットをしたり、パティオの散策をしたりして時間をつぶしていました。

30分くらい休んで、少し気分が持ち直したようなので、ゆっくり歩いてクタビーチへ向かいました。

HISを出てすぐのところにマクドナルドがありました。日本のマックとどう違うのか食べてみようという好奇心からここで昼食。値段は2人で600円くらいです。日本の半額だな。で、味は・・・・?
チーズバーガーはあまり変わらないように思いました。でも、私が注文したグルメセットは、ちょっと辛くてバリっぽい味がして、結構美味しかったです。
でも、ファンタグレープは全然違う飲み物でした・・・・。何というか、カキ氷のイチゴ蜜の味です。カキ氷なら美味しいと思うけど、飲み物としてはキビシイよね、これは・・・・。

マック

バリのマクドナルド、グルメセット2万4千ルピアなり!


お店のお客層を観察してみたら、欧米系の観光客と、金持ちそうなバリ人の家族連れがほとんどでした。日本では学生やお子様連れの溜まり場となっているマックですが、バリでは金持ちの溜まり場でした・・・(笑)
1食1万5千ルピア(200円)くらいでお腹いっぱいになれる大衆食堂がたくさんある中で、ハンバーガーセットが2万4千ルピア(310円)は高いよねえ~・・・(^_^;)

さて、マックを出て少し歩くと今度は、ハーゲンダッツアイスクリームのお店がありました。「食べたい」という娘のリクエストに応えて、ラムレーズンを注文。お値段は2万4千ルピア・・・。日本と変わんねーじゃん!・・・た、高いよ!
これは、バリの人達にとっては高級スイーツですな。アイス1個でご飯1食分の値段です。例えば、私達はアイス1個に800円払うか?と言われたらどうでしょうか? 高いですよねえ・・・・

アイスを食べて数分歩くとクタビーチに着きました。ビーチの前には、これまたスターバックスコーヒーが・・・・。
日本人の若い女の子達がゾロゾロと入っていくのが見えました。バリに行ってもスタバかぁ・・・・(^_^;)

何はともあれ、やっと海に来ました。クタには何日も泊まっているのに、クタのビーチに来たのは今日が初めてでした。
サンセットが美しいというクタビーチですが、残念ながら今日帰ってしまうので、サンセットは拝めません。また次の機会にね~(T_T)/~~~
クタビーチで波と戯れ、貝を拾ったりして遊びました。
でも、あまりにも暑いので、暑さにやられないうちに帰ることにしました。
帰りがてら、通りのお店を眺めながら、ああ、もうすぐバリともお別れだ・・・・と思いました。


プリバユの朝食
クタビーチで



1時半頃ホテルに帰り着きました。18時のチェックアウトまでまだ時間がたっぷりあるので、最後にホテルのプールで泳ぐことにしました。
思えば、せっかくプールのあるホテルに泊まっていたのに、今まで全然、泳いだことがなかったんですね・・・。
 
さっそく水着に着替えて、ベランダの下に見えるプールへと向かいました。午後の暑い時間帯のためか、プールにはまだ誰もおらず、貸し切り状態でした。
 
太陽が照り付けて暑い中でしたが、プールの水が適度に冷たくて、ちょうど良い感触でした。さっき歩いてたっぷり汗をかいたので、気持ち良く身体を冷やすことができました。
30分くらい泳いでから、そろそろ部屋に帰って荷物をまとめなければと思い、プールからあがりました。

バリの思い出をバッグに詰め込むような気持ちで荷物をまとめながら、8日間のいろいろな出来事を反すうしていました。
荷物をまとめ終わると、娘は疲れたらしくてベッドで眠ってしまいました。私も少し寝ようかと思いましたが、あまり眠くありませんでした。寝てしまうのがもったいないからでしょうか?

時間はゆっくりですが、確実に過ぎていきました。6時近くなり、チェックアウトの時間を知らせるフロントからの電話。
「OK」と答えてからしばらくすると、コンコン、とドアをノックする音が聞えました。ホテルのポーターが荷物を運びに来てくれたのでした。
お土産が増えてしまったので捨てていこうと思っていたサンダルや、コンビニで調達した箱ティッシュ、日本から持ってきたお菓子など、いらなくなった物を指差して、「ギブ ユー」と言うとポーターは喜んでもらってくれました。

  この部屋とも、もうお別れ・・・
クタでの宿・マタハリバンガロー



フロントでチェックアウトの手続きを済ませた後、HISの人が迎えに来てくれるまでまだ1時間ほどあったので、ホテルのマッサージルームで30分の足マッサージを受けることにしました。
ホテルの宿泊客は20%オフなので、2人で4万8千ルピア(約600円)。激安です!
足マッサージで旅の疲れを癒してからロビーで少し待つと、HISの送迎車が来ました。
日本語の上手なガイドさんがにこやかに「バリはいかがでしたか~?」と挨拶してきました。私達のほかに、一組のカップルを乗せて、車は一路ングラ・ライ空港へ。

8時頃空港に到着し、ここでHISのガイドに別れを告げました。空港で荷物チェックや出国手続きをしてから、空港にチェックイン。
その後、出発まではまだ1時間半ほどあるので、夕食でも食べようかと思い、レストランを見て歩きました。

そろそろ日本食が恋しくなってきた感じなので(笑)、高いだろうとは思いましたが、日本食のお店に入りました。
たしか、「福太郎」という名前のお店だったと思います。
刺身、蕎麦、寿司などのメニューが並びます。値段は1000円~1500円くらい。空港のレストランとしては、日本では別に普通の値段ですけど、バリの物価に慣れてしまった身には、異常に高く感じてしまうのでした・・・(笑)
蕎麦や刺身のセットメニューを注文して2人で20万ルピアほど。・・・た、高い!
私達がバリで食べた食事の中で一番高い値段だった・・・・(~_~)
でも、畳のある座敷の席で座ってゆっくりできたのは良かった。
やっぱり、日本人は畳だねぇ~~~(*^_^*)すごくくつろいでしまい気が付くと、もう時間は出発時間の20分前になっていました。

急いで出発ロビーへ向かいましたが、着いてみると出発は少し遅れているようで長い列ができていました。

夜11時頃、飛行機がバリを飛び立ちました。飛行機の中では遅い夕食と、朝には朝食が出ました。ビールももらって飲みました。
狭い機内では、手足を伸ばすこともできないので、なかなか眠れませんでした。
バリで体験したことをあれやこれやと思い出しながら、長いフライトの一夜を過ごしました。ホントに帰りたくない・・・・

またいつか、バリに戻って来られますように!
スラマッ ティンガル(さようなら)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.04.03 22:48:22
コメント(0) | コメントを書く
[旅] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.