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笏取り虫

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メンテナンス

2021.08.24
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カテゴリ:メンテナンス

近くの同業者から「チェンソーの掛かりが極端に悪く困っているので見てくれ」と、会議に行く途中に現物の持ち込みがあった。症状と始動手順を聞いてみるとエンジンを掛ける時はプライマリポンプで燃料をキャブに送り、チョークを引いて、スイッチをONにし、リコイルスタータを引いているそうだ。手順は合っているが、何度やっても掛からないとの事、たまに掛かる事もあり、エンジンが始動すると回転も上がるし、問題無く使用出来るようである。
このチェンソーはKIORITZ/共立チェンソーCS3411Gでネットで調べてみると、取り扱い説明書が掲載されていた。共立チェンソーなど聞いたことも無いメーカーだが私が知らないだけでチェンソー界ではメジャーなのかは分からないが、取り扱い説明書やパーツリストをネットにきちんと上げているところを見るとしっかりとしたメーカーだと思われる。
試しにエンジンを掛けてみるが、なるほど掛からない。しかし、一度掛かると問題無く使用できると言う事なので、原因はキャブでは無いような気がする。取り敢えず本体のカバーを外すのだが、このプラのカバーは両側にラッチが2つ付いており、これを外すとカバーが外れるようになっているので、機関部へのアクセスがとても簡単である。
カバーを外すとプラグ、エアークリーナー、キャブが見える。エアークリーナーは木屑の粉のような物が、溜まって変色していたので、外して圧縮エアーを吹いて掃除した。次にプラグを外してみると、真っ黒に煤けていたので、真鍮ブラシで電極の地金が出るまで、磨いて取り付けた。
キャブを留めるボルトは頭がトルクスになっているのは珍しい。素人は触るなという事だろうと思い、キャブはそのままにして取り扱い説明書を読んでみると、リコイルスタータを引いて初爆があったらチョークを戻すと書いてあったのでその通りにしたら、あっさりと掛かった。
その後何度やっても1発で掛かる。回転も上がるし問題ない。会議の帰りとなった夕刻にチェンソーの回収に来たので、その場でエンジン始動を見せて、チョークの使い方の説明を行った。やはり初爆があってもエンジンが始動するまでチョークを引いたままにしていたらしい。そうするとプラグがかぶって益々始動出来なくなり、プラグが黒く煤けるので火花も弱くなる。という事なのだろうと解釈し、チェンソーの修理は一件落着とした。

共立チェンソーCS3411G

木屑の粉様の物が堆積したエアークリーナー

真っ黒に煤けたプラグの電極







Last updated  2021.08.24 10:16:00
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2017.12.16
カテゴリ:メンテナンス
amazonからスプリングクリップの安売りメールが入ってきた。内訳は7ミリ径、10ミリ、11ミリ、14ミリ、16ミリ、17ミリが各10ヶ。合計60ヶ入りで、899円。しかも送料無料だったので、燃料ホースを留めるのに丁度良いと思い注文した。
古いバイクの燃料ホースは細い針金のようなクリップで留められているので、少し力が掛かると外れてしまいそうだが、このクリップならシッカリと留める事が出来そうである。
中華部品を送って来る時に使われる灰色のクッション入りビニール袋に入っていたので、中華製であろうが、燃料ホースを留めるだけなので問題はないだろう。これでスプリングクリップは死ぬまで買わなくて済むだろう。
酒を飲んでいると、一升瓶の酒の残りが心配になる事がある。この時にストックの酒があれば安心できると同じ事で、クリップのストックがあると安心できる。これで安心して良い正月が迎えられるというものだ。
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スプリングクリップ60ヶ






Last updated  2017.12.16 10:29:20
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2017.11.19
カテゴリ:メンテナンス
キャブのフロートチャンバーのパッキンが自作できそうなNBRゴムが買える東急ハンズのネットストアを見たら、何と、税込み122円に高騰していた。僅か数日で10円もの値上げだ。更に画面の下の方を見て行くと、店舗でのランキングが出ていた。
そこには、ゴム、ウレタン部門で心斎橋店、横浜店などの大都会の店を差し置いて岡山店が堂々のランキング1位を獲得しているのだ。何でだろう。
まさか、このブログを見た老若男女がキャブの燃料漏れを直そうと、NBRゴムを大量に注文したのだろうか。しかし、今時キャブ車に乗っているものは、中年のおっさんばかりだ。若者はインジェクション車なので燃料は漏れない。
この岡山店の現象が全国に広まれば、もうフロートチャンバーのパッキンを買う者はこの世からいなくなるだろう。そうなると、バイクメーカーが経営危機に陥り、新型車の開発はおろか、旧車の部品も供給出来なくなってしまうかも知れない。あぁ~何て事をしてしまったのだ。日本のお家芸である内燃機関の歴史を封殺してしまったらえらい事だ。HONDAやYAMAHAなどのメーカーを始め経団連からもお叱りを受けるのだろうか。そして、キャブの純正パッキンをこの世から抹殺した男として、将来まで語り継がれてしまうのだろうか。方や、もしかして東急ハンズから褒美が出るかも知れない。などと思いを巡らせながら、21日のツーリングの防寒対策を考えるのであった。
ピクチャ 2.jpg
東急ハンズのネットストアの画面






Last updated  2017.11.19 07:05:23
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2017.11.18
カテゴリ:メンテナンス
古いバイクのフロートチャンバーのパッキンはどうしても経年劣化で形状が崩れ、カチて来る。しかも30年以上も経つと尚更だ。純正部品が出る内は良いけど、これも何時廃番になるか分からない。
エンジンガスケットなどは、純正が無くなっても、ガスケットシートを売っているので、切り出せばいくらでも作れるので安心だ。
それならパッキンも作れないものだろうかと調べてみたら、ホームセンターに売っているようなゴム板は耐油性がないので、直ぐにフヤケて使えないらしい。水道補修用のOリングが使えないのと同じだ。調べて行く内に、キャブに使われているパッキンやOリングはNBRという素材で作られていることが分かった。NBRは次のように説明されている。
「NBR(ニトリルブタジエンラバー)は、シール材として使用されています。 圧縮永久ひずみ・引張り強さ・耐磨耗性などに優れているため、シール材として使用されておりますが、耐候性に劣るので保管場所に注意が必要です。 保管場所としては、オゾンを発生する電気装置の近くや直射日光のあたる場所は避けて保管してください。耐油性(ガソリン、軽油、アルコール)・耐摩耗性・耐老化性が良い材料です。また、NBRは耐油性に優れているので、自動車部品関連(Oリング・オイルシール・オイルホース)に多く利用されています。」
このNBRが手に入れば、パッキンが作れるのだ。早速、安いNBRを探してみると意外な所で売っていた。あの有名な東急ハンズだ。色々な商品がネットに出ているのだが、その商品がどこの店にあるのかも分かる。無い場合は、会員(無料)になれば無料で指定する店まで配送してくれるのだ。幸い数年前に岡山の駅前に西日本最大級のイオン岡山が出来てその中に東急ハンズが出店している事を知っていた。ネットから会員登録して、速攻でNBRゴム1ミリ厚、10センチ×10センチ税込み112円の発注を掛けた。これなら切り出しを失敗しても惜しくない。数日したら岡山店へ到着したとのメールが届いた。イオンなんぞは、女子供の行くところで、バイクの部品も売っていないようなチャラけた店には用は無いとバカにして一度も行ったことはなかったのだが、とうとう行く嵌めになった。
初めてのイオンは岡山での会議に合わせ、クルマで行った。駅前にも拘わらず2500台のクルマと2500台の2輪が駐車出来る巨大スーパーだ。しかも、駐車場は平日は3時間まで、土日と繁忙期は1時間まで、何も買わなくても無料なのが有り難い。地下駐車場からエスカレーターで4階へ。お目当ての東急ハンズは思ったよりも広々とした店舗スペースだった。112円を握り締めて、係りの人に注文番号と名前を告げると2人掛かりで丁寧に対応してくれた。注文品を保管場所に取りに行って、梱包を解いて中身の確認。ついでにカードも作って、キッチリ112円を支払うと「またお越し下さい。」と深々と頭を下げられた。
大勢の若者達がたむろする洋服の店などには見向きもせず、一目散に退散したのだが、駐車場が広すぎてクルマを探すのに苦労した。出口の精算機では何もしないのに勝手にバーが上がった。不思議だ。帰って娘に尋ねたら、イオン岡山の駐車場は入るときにナンバープレートを読み取って、出るときにもナンバープレート読み取り無料時間内であればバーが上がるという仕組みらしい。出口でもたつくロスをカットできる素晴らしいシステムである。
さて、手にれたNBRゴム。今度フロートチャンバーパッキンを交換する事があったら使用してみよう。フロートチャンバーの溝に合うように細く複雑な形に切り出すのが面倒だったら、チャンバーの溝を無視して、厚みに合わせ幅広にチャンバーの形にカットして、エンジンガスケットのような取り付け方をしても行けそうな気がする。これで、フロートチャンバーパッキンの廃番はもう怖くないのだ。パッキンは112円で作れるのだ。
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NBRゴムと東急ハンズカード






Last updated  2017.11.18 06:25:16
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2017.09.02
カテゴリ:メンテナンス
手に入れてから約1月、どのように操作すればエンジンがかかりやすいか、と、エンジンの慣らしも含めていろいろやってみた。このチェンソーの電気スイッチはチョークレバーも兼ねている。(写真1)レバーは上から停止・運転・軽チョーク・通常チョーク、となっている。始動には他のこのテのエンジンと同じように透明半球状のポンプがついていて、それをパカパカと押してキャブの中にガソリンを送る。次にグリップの上のレバーと下のトリガー(スロットル)を同時に握りながらチョークを通常チョーク位置まで押し下げる。グリップ上のレバーとトリガーを同時に握らないとチョークレバーは動かないようにできている。次にロープをゆっくり2回ほど引く。たいてい2回目でエンジンが「ブルン」と一呼吸する。HONDAの4サイクル刈払機ならここでエンジンが回ってしまうところだが、小排気量2サイクルはたいてい「ブルン」で終わる。次に運転レバーを一段戻し軽チョークの位置にし、再びロープを引くと元気よく目覚めるのである。かなりアイドリングが高いので数秒で軽チョークレバーを運転位置に戻すのだが、その時はグリップレバーとトリガーを一瞬一杯に握るとチョークが外れアイドリングを始める。新品のエンジンなので良い癖をつけなければ、と慣らし運転も終えた。寒い冬はまだ分からないが、手順を間違えない限りかかりやすいエンジンである。
また、ガソリンとチェーンオイルを入れる口は、ネジではなく90度ひねることで取り外しができる。(写真2)タンクも白い半透明でガソリンやオイルの残りが外から分かる。ちなみにブロワーもそうだが、混合比は50:1と薄い。
チェンソーはどんな方向を向けて運転しても大丈夫なように丸い黒いハンドルがついている。そのハンドルをよく見ると、バネで本体と吊され完全に切り離されており、エンジンの振動がハンドルに伝わりにくくなっている。(写真3)チェンソーの世界的なメーカーだけになかなかよく考えられている。スチールばっかりいじっていたらマ〇タのチェンソーのエンジンがほんとにかからなくなった、すねたかな。(終)(藤)
P1170342(1).JPG
写真1
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写真2
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写真3






Last updated  2017.09.02 06:04:22
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2017.08.18
カテゴリ:メンテナンス
このチェンソーの特徴の一つがソーチェーン交換時、及びソーチェーンが伸びたときの調整方法だ。いずれも工具無しで行う事ができる。マキタのチェンソーはソーチェーン交換時ボルトを1本緩めなければならずレンチが必要だ。さらに伸び調整時はマイナスドライバーも必要だ。マキタのボルト1本に相当するのが(写真1)の大きな半円形ツマミ、これを回すことでSTHILロゴのある白いカバーを外すことができ、同時にガイドバーもフリーにする。ソーチェーンの張り調整時は半円ツマミを少し緩め、上方にある+印の黒いギザツマミを回すのである。この裏側が(写真2)である。大きな白く丸いプラスチックギザギザは半円形ツマミの裏側、このギザギザは半円形ツマミを倒したときのストッパーである。その上に少しのぞいている黒いギザギザが黒のギザツマミの裏側。この黒ギザギザの相手が(写真3)の大きな黒いギヤである。ギヤのセンターは白半円形ツマミ(ナット)の相手ボルト。黒い大きなギヤ部品の左の2つの穴(突起)は右のガイドバーの2つの穴に入りガイドバーを動かす。ギヤが回ることによってカタツムリの溝を○○りガイドバーが伸縮するのである。(写真4・5)センターに対して2つ穴の部品が動いている=ガイドバーを動かす。何とも不思議な機構だが工具を使わずチェーン調整できるのは便利だ。(藤)

写真1

写真2

写真3

写真4

写真5






Last updated  2017.08.18 17:19:30
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2017.08.12
カテゴリ:メンテナンス
最近各地で地域の売り物をデザインしたナンバープレートが発行され、愛媛県松山市は「坂の上の雲」にちなんだデザインのナンバープレートだ。
倉敷市もついに原付50ccバイクのご当地ナンバープレートを発行した。新車でもいいし、今持っているバイクのナンバープレート交換でもokらしい。おまけに無料だ。倉敷市全体で5000枚、そのうち児島地区は1000番台が割り当てられている。忙しさも一段落したので古いプレート、登録証、印鑑持参で交換に行ってみた。書類を1枚書いて押印、待つこと数分で交換完了、あっけなく簡単。もらったナンバープレートである。(写真1)ジーンズ発祥の地、児島にちなんだナンバープレート、デザインはジーンズのポケットかな。おまけについてきたプレート取り付けビスのワッシャがしゃれている。このデザインは学生服のボタンかな。(写真2)ここまでするのだったらビスの頭もボタンにすればいいのに。さらに分厚いワッシャが1枚ついている。(写真3)ワッシャにしたら厚いな、と思っていると係のおじさんが教えてくれた。プレートの外周の丸みが通常のプレートより大きいので、そのまま締め付けるとプレートがゆがむ。そこでプレートと車体の間に厚いワッシャを入れて締めると曲がらないのだそうだ。なるほど考えたな。でもこのプレート、保険のステッカーが貼りにくいデザインだ。(藤)

写真1

写真2

写真3






Last updated  2017.08.12 09:31:14
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2017.08.09
カテゴリ:メンテナンス
私は2サイクルエンジンがキライだ、といつぞやの笏取り虫に書いた。平成25年に買ったSTIHLブロワーは2サイクルエンジンだが、このエンジンはかなり優秀だ。音はそれなりだが、手順を間違わなければエンジンは外気温にかかわらずロープ引き操作3回ですぐにかかり、マフラーも汚れない。混合比はオイル1に対してガソリン50である。
普段マ〇タのチェンソーを使っているのだが、コイツはあまり感心しない。2~3週間使わなかったらなかなかエンジンがかからない。汗が流れ、ロープを引く手はだんだんだるくなってくる。マフラー回りはオイルでべたべただしあきらめてほっておくこともある。そんなこともありいつかはSTIHLチェンソーを、と思っていた。
今年はついにSTIHLチェンソーを手に入れることを決めた。実は毎年正月に来られる近くのある方がSTHILの代理店をしていることがわかり、正月に立ち話をしていたのである。以後半年が経ち、HPで機種をいろいろ見て回り比較検討。プロではないのでそんなに大きい機種は要らない、と絞り込んだのは排気量31cc、MS181C-BEである。STIHLは本体機種に対してガイドバーとソーチェンにある程度の選択幅がある。この機械にはガイドバーは35cmと40cmが使えるのだが35cmで良い、と伝えていたら、標準の1.1mm幅のチェンより少し太い1.3mm幅のソーチェンの方を勧められた。当(然ガイドバーも1.3mm対応品となる。STIHLには本体に合わせる長短・太細ガイドバーが各種あり、ソーチェンの種類も迷うほど豊富だ。)
注文の3日後には入荷し、以後慣らし運転をしながらいろいろ試している最中である。(写真1,2,3)チェンソーメーカーとして長い歴史をもつだけになかなか面白い。まず、エンジンのかけ方。もちろんロープで引っ張るのだが、説明書を読まない私は失敗をしてしまう。エンジンがかからないのである。なんで、とプラグを外すとガソリンでべちゃべちゃ、吸いすぎだ。おまけにBOSCHのプラグはMEDE IN CHINA!思わ ず捨ててしまった。そこで手持ちの同熱価のNGKに交換、燃焼室内のガソリンを圧縮空気で飛ばし、そこでようやく説明書を読むことになる。説明書には「スタータロープを最後まで引っ張るな!損傷する恐れがある」と書いている。なに、ロープを最後まで引っ張るなって、エッ?引っ張らないとエンジンかからないじゃん。
この181C-BEには「エルゴスタート」なる機能がついていた。HPには子供でも簡単にかけることができる、とある。文章を何回読んでもエルゴの極意は理解できないが、実物を操作すると・・・百聞は一見にしかず・・・ならぬ百読は三操作にしかず、である。たとえて言うと、HONDA ロードパルのエンジンをかける「ラッタッタ」である。(古い!)ラッタッタ はペダルに載せた足を上下運動することによってゼンマイを巻き、手動レバーで巻いたゼンマイを解放、その力でクランクを回す、というものだった。女性に苦手な「キック」を簡単に行うすばらしい発明だった。エルゴスタートはまさにこれである。ただ、ラッタッタと違うのはゼンマイを解放するきっかけは要らないのである。ロープを静かに3回ほどテキトーに引けばそのうちゼンマイが解放されクランクを回す。解放される時期はこれまたテキトーである。チカラ任せに思いっきりロープを引く必要は無い、そんなことをすればロープが切れる・・・。エンジンがブルンというまで何回かゆっくり引けばそれでよいのである。子供の操作はアブナイが、確かに力はいらない。果たして説明書通りに操作すれば・・・ブルン・・
簡単
ゃん。説明書はちゃんと読もうね。(藤)

写真1

写真2

写真3






Last updated  2017.11.14 14:22:01
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2016.10.14
カテゴリ:メンテナンス
9月の終わり頃からどうも体調が良くない。どこが悪いという訳ではないのだが、どうもスッキリしないのだ。10月に入ると右瞼が腫れて来た。虫にでも刺されたのかと思っていたが、段々と腫れが大きくなってとうとうお岩のような顔になったしまったので、眼科に行って検査して貰ったら少し老眼があるだけで目は異常ないとの事。瞼の他にも鼻や額、頭にも発疹があることから皮膚科の紹介状を書いて貰い、50m先のクリニックに行って再検査して貰ったら、何と帯状疱疹との診断であった。帯状疱疹とは水疱瘡のウイルスが神経を伝って皮膚に出て炎症を起こす病気である。ストレスや加齢により発症するようで、半身のみに症状が出るのが特徴のようである。
私の場合、ストレスではなく絶対加齢によるものであろう。薬を貰って帰ってから段々と症状が悪化して行き、炎症を起こした箇所は痒いは、頭の中からズキズキ痛むは、頭や目などから何かの汁が伝って流れるような幻覚がするは、とんでもない病気に罹ってしまい。仕事をこなすのがやっとで後は何もする気がしない。
完治には1月くらい掛かるようであるが、ここに来て薬も効いて来たのか少し楽になってきた。今秋は一寸草苅をやらねばならない事になった。納屋の天井に30年位前のチップソーが付いていない草苅機が吊ってあるが、とても動くとは思えないし、たとえ動いたとしても、この機種用のチップソーなどある筈もない。
そこで藤さん御用達のHONDA刈り払い機を調べてみたら、ナイロンカッター用の機種が発売されていた。これこれ欲しいのはこのナイロンカッター用である。
普通のチップソーだと太い草でも切れるので良いのだが、石やフェンス、樹木の際に生えた草は刈ることができないのだ。その点ナイロンカッターは柔らかいので、ナイロンの刃を障害物に当てながら草苅ができる優れものなのだ。
後は排気量25ccにするか35.8ccにするか悩んでみた。当然排気量の大きい方が全てに余裕があって良いのは決まっているのだが、一番気に掛かる点は重量である25ccは5.3kgなのに対しして35.8ccは6.6kgだ。1.3kg重いのだ。たかが1.3kgされど1.3kgなのだ。取り回しは軽いに越した事はない。特に長時間使用となれば尚更である。排気量の差で切れ味が違うのだろうか?
良く分からないのでホームセンターで現物を見ることにしたのだが、残念ながら発売されたばかりなのでナイロンカッター仕様は入荷されていなかった。担当者に25ccと35.8ccの違いを尋ねたら、35.8ccは所謂プロ仕様で、広い場所を長時間使用するのに耐えうるように作られているそうである。しかし、回転数などは殆ど同じなので、小さな面積なら25ccで十分と言う事であった。
因みにチップソー仕様にナイロンカッターを取り付けるとギア比が異なる為、高回転で回らず切れ味が悪いようである。その逆でナイロンカッター仕様にチップソーは取り付けできるようである。但し、メーカー保証は受けられない。
帰って早速ネットで探したら25ccのナイロンカッター仕様がエンジンオイル付き送料無料で35.900円で出ていたので購入した。届いた刈り払い機はアクセルワイヤ、ハンドル、カッターの取り付け、エンジンオイル注入は自分でやるようにバラして送られて来た。
同梱の工具で全て組み立てて、オマケのエンジンオイルを入れる。容量はたったの0.08Lだ。4サイクルなので燃料はガソリンこれも僅か0.58L。
チョークを引いてリコイルスターターの紐を引っ張ると1発で掛かる。暖機を終えてスロットルレバーを引くと少し甲高い音で勢いよくナイロンカッターが回転する。4サイクルなのだが思っていたより音は少し大きめだ。F1マシーンのような音がすればもっと面白いと思うのだが....。
ボディーはHONDAカラーのレッドにロゴが入り、如何にもHONDA製らしい。
使ってみると、予想以上に良く切れる。ナイロンカッターが短くなったらカッターホルダーの下の凸部分を地面に軽く叩きつけると自動でカッターが出て来る。出過ぎて長くなり過ぎたらガードに付いているカッターで回転中に切断してくれる便利設計となっている。このナイロンカッターはホームセンターにもお徳用が売られているので、HONDA純正に拘らなかったら入手に手間取ることもないのがよろしい。

スロットルワイヤの取り付け

チョークの開閉状況

共回りを防ぐにはギア上部に開けられた穴に付属の六角レンチを突っ込む

赤い凸を叩くとナイロンカッターが出て来る

ナイロンカッター仕様の回転部

メカニカルなバックスタイル

HONDAカラーにホワイトのロゴが如何にも.....

UMK425H1-UTHTの全貌






Last updated  2016.10.14 17:34:04
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2016.02.10
カテゴリ:メンテナンス
友人がエンジンがかからない、と持って来た刈払機。見るとkawasaki製、あのkawasaki、川崎重工業製だ。(写真1)こんなエンジンまで作っているのか。動かない原因はどうせキャブレターだ、とキャブを見るとワルボロではない!キャブにちゃんとピストンがある。(写真2)パーツが入るだろうか、といろいろ探すがどうも入るルートがわからない。しかたないので全バラにしないで状態を確認する。キャブ内部は案外きれいだった。
そこでばらすのをやめて他を点検してみる。まずプラグを外しスターターのひもを引っ張ると火花は飛んでいた。ガソリンタンク内は、と見ると、なんとストレーナがこの有様。(写真3)これではガソリンを吸わない。手持ちの新品ストレーナーが使えるかと比べてみると、このkawasakiのはガソリンパイプが細すぎて手持ちと合わない。そこでストレーナーを清掃してみた。(写真4)これなら大丈夫だろうと組み立てる。ワルボロキャブには存在するガソリンの戻りホースが無いのが気になりつつプライミングポンプをパカパカすると途中から重くなった。
チョークを操作し、何度かスターターを引っ張るとエンジンがかかり調子も悪くない。いじり回していて気がついた。キャブの下にあるレバーが何かわからなかったのだが、これを押し下げて(写真5の真ん中、スプリングを縮める方向)プライミングするとガソリンがピュッと外に飛ぶ。キャブ内部のガソリン圧を逃がしていたのだ。操作もわかったのだが、わからない部品が一つ。(写真6)この真ん中の「49」と印字された四角い金属部品は何だろう?コードが1本だけ接続されている。丸に国のロゴは「国産電機」というメーカーと思うのだが。(藤)
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写真1
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写真2
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写真3
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写真4
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写真5
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写真6






Last updated  2016.02.10 09:01:38
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