|
カテゴリ:林次郎・三線
久葉の骨型(くばぬふにー)
久葉春殿の作といわれている。 南風原型をひとまわり小さくしたような感じになっている。 細棹で天(チラ)部分が細くて小さい。 鳩胸部分 チーガ(胴体)と棹の接続する部分を鳩胸という。 くばぬふにー(久葉の骨型)は、鳩胸の反りも少ない。 全体に久葉の木の葉柄に似ているので、この名が付いたと聞いています。 チーガ(胴体)部分は、細棹に合わせて、小さめである。 お問い合わせ 職工・林次郎(りんじろう)がひとつひとつ丁寧に受注製作しております。 照屋林助三味線店・FAX・098-937-6158 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[林次郎・三線] カテゴリの最新記事
|