カテゴリ:本
ここ数年来、‘マイ・バイブル'として欠かさず読みつづけている雑誌、それは『週刊文春』。オッサンよ~
欠かさず、というのは語弊がある。海外に来てしまっては、日本の週刊の雑誌を毎週読むのは不可能に近い。買おうと思えば紀伊国屋書店で売っているが、定価320円のものを13ドル出して毎週買うほどの金持ち有閑マダムには、残念ながらまだなってない。 (有閑マダムは週刊文春を読まない、という説もある) もしかしてタウンホールあたりの図書館に行けば毎週分おいてあるか?・・・でもそれも毎週行って読むわけにもなぁ。 でも心やさしい友人たちのおかげで、定期的にまとめて送ってもらったり日本に帰れば買って帰ってもらっている。 最新のニュースをはじめとし、定番のエッセイに辛辣なコメントにくだらないような連載がてんこもり。 椎名誠に林真理子に室井しげるといった知られドコロから、有名教授の土屋さんに猪瀬さんに知るひとぞしる近田さんやら小林さんやら堀井のずんずん調査隊やら、毎回読むたびに「へぇへぇへぇ~~~」と1人トリビアの泉、笑ったりうなずいたり。 『斬捨て御免!覆面食味探検隊』を読みゃ、日本にいれば「おし、ここ今度行ってみるか」と行ってたものだが。 なんとなくこれを読んでると知識の泉にいざなってもらえるような、私的にとっても話題の元にもなる重要な文献なのだ。 最近買ってきてもらった文春でも知識満載に(!?)。 うーん、読みたい「金正日の料理人」。あら、日本でも「アプレンティス」は有名なのね。 今日もそろそろ始まるわ~ あと少しで最終回だよ~~~ ‘ユーアーファイアド!'は、流行文句になってたのね~ おっと、みなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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