カテゴリ:オーストラリアでなんじゃこりゃ
よくあるように、会社ではセキュリティーカンパニーと提携している。
最初にオフィスに入る人、最後に出る人、は必ずキーシステムでロックを開錠、閉錠(っていう?)しなければならない。 そしてそれはシニアマネジャーであること、となっている。 で、万が一、ロックが不審者によってあけられた場合、または不定期な時間にロックがされていない、などの場合、必ずセキュリティーカンパニーからシニアスタッフに連絡がいく、というシステムになっている。 その連絡網の第一人目が、いつのまにか私。 理由・・・・・ 会社に一番近いところに住んでるから。 な、なんだよ、それ@@ 第一真夜中に『何者かによってロックが破壊された』といわれたとしても、私は行かんよ!か弱い女が一人でいけますか(誰も思ってない)。 わりとしっかりしたビルにはいっているから他にセキュリティーがいくらでもいることで、よほどのことがない限りそのようなことはないと思われることもあるが、それはここオーストラリア。大体4時5時過ぎたらそそくさと我先にと誰もが家に帰る国だからして、たいていよっぽど忙しくなければオフィスは7時くらいには空になる。 夜中ならまだしも夜8時程度で、何度私の携帯に電話がかかってくることか。 『まだオフィス、ロックされていないですが』 ってそんなの私知りませんがな、先に帰ってるのに。 「だれかスタッフが残ってると思われますけど」 『あ、そう・・・何時まで?』 「(知らん!><)・・・・・9時半、くらいかなぁ~」 『オッケー』 ・・・ってほんとにオッケーでいいのか。 なんかいいかげんなんだか、なんだかなぁ(~д~) 日本だったら9時、10時までオフィスに人がいるのは序の口だと思うが、なんかそういう感覚が違うような。 一番迷惑こうむるのはあたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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