What’s　シドニーライフ！?

、とはチャイナタウンの俗称？

チャイナタウンのはずれに住んで4年強。チャイ街のことならだいたいは把握している（つもり）。
どこに新しい店ができて、どこはつぶれたか、どこが安くておいしいか、どこに海賊版で最新のビデオがいっぱい売ってるか、どこに怪しいマッサージややクリニックがあるか・・・Etc.
一歩ビルの中に入ると匂いからして「ここは香港か本土か？！」というような本当に中国としかいえないような雰囲気が立ち込めるところもいっぱいあるし、そういうところを作りえる中国人のパワーも恐るべし。
そして、そういうところにいくとだいたい中国語で話しかけられる。
慣れてます。で、「ケッ！」と毒づきながらももうそういうところが肌にあってたりして。

そんなチャイ街に、『Computer Centre』というところもある。
ここはPCオタクのダンナの行きつけ。半分英語、半分広東語なんかでやりとり。
最新のツールが格安である上オーダーメイドでも作ってくれる店が軒を連ねている。やってる店主は軒並み当然中国人。もちろん値段のネゴもあたりまえ。
で、一日10時間以上はPCを開いているという在宅事業主ももちゃんだちが新しいモニターその他購入希望ということで、連れ立って見に行くことに。

その前に、みんなでランチに『麺や』。
ラーメン久しぶりだぁ。
中国人にもラーメンは大人気で軒並みチャイ街にも新しいラーメン屋が開店している。

が、どうしてわざわざラーメン以外の丼ものとか刺身なんかをおくんだろ？（だって中国人が主な顧客だから、といえばそれまでよ）
稼ぎたいのはわかるが、そのせいで時間はかかるしその割特別なラーメンじゃない。
ラーメン屋って、頼んですぐでてきてさっと食べられて満足してすぐ出る、っていうのが基本じゃないか？？
10分ぐらいならまだしも、30分以上待たされる店がラーメン屋と銘打つのは納得できない。（この店ではないですが。）
ま、めったにラーメン屋には行かないから文句ゆーな。
一変して、となりにある有名ジャージャー麺やさんは相変わらずの大盛況。ここはテーブルも場所も狭くてかざりっけもなにもないが、頼んだらすかさずガンッと山盛り麺やら水餃子やらが出てくるし早い早い。
職人の技で売ってる、っていう感じ。そういうの、日本人も得意じゃないっけ。

ももちゃんだち＆息子はやおはモニターその他をゲット。
こちらのほうはなかなかリーズナブル且つ品もわるくなく、だったと思うがその後無事にセットアップできたでしょーか？