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カテゴリ:OPERA
Best Opera 2022
Outstanding Performance of this year -TENOR- <work in progress> ※順不同 文中敬称略 Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 笛田博昭(テノール 写真は2017年7月に撮影)(2022年7月21日佐渡裕プロデュースオペラ「ラ・ボエーム」兵庫 ロドルフォ 2022年9月30日東京国際フォーラム「運命の力」アルヴァーロ 2022年1月29日藤原歌劇団公演イル・トロヴァトーレマンリーコ)「今日のボエームまじやばかった!笛田さん絶好調!甘いリリコ・スピントの美声が重量感伴って巨大なホールに響き渡った。最初から最後までパワーが持続。最高のロドルフォ!High C 二つとも強烈に出しました。その他の高音も全て見事でした。」「やっぱり笛田さんがすごかった。すばらしいアルヴァーロだった。大感動〜!」 Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 宮里直樹(テノール)(2022年11月23日270°マッピング「リゴレット」ドゥカ 2022年10月25日初台音楽教室オペラスペシャルコンサート〜ヴェルディ&プッチーニ 世界に愛された作曲家たち〜 2022年9月10日東京二期会蝶々夫人ピンカートン 2022年8月5日宮里直樹&今井俊輔ジョイントリサイタル 2022年1月28日読響大地の歌東京芸術劇場池袋 2022年11月13日NISSAY OPERA 2022「ランメルモールのルチア」エドガルド 2022年4月3日新国立劇場ばらの騎士イタリアの歌手)「宮里直樹さんのドゥカデビュー、まるでもう何回も演じてるかのように超絶余裕でイケてました。まるでこの役をやるために生まれてきたかのよう。テノールが歌い出す度にたとえそれが悪役であっても舞台が明るさと華やかさに満ち満ちる、そんなテノールです。そう、まるでパヴァロッティのように。」「エドガルド!超絶パワフルリリコの宮里さん 凄過ぎました。圧倒的な声量で日生劇場は狭すぎでした。屋根が吹き飛びそうでした。高音も全て完璧に長く伸ばす!」 Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 伊藤達人(テノール)(2022年2月6日全国共同制作オペラ「禅」~ZEN~鈴木大拙 2022年11月27日小田原オペラ《愛の妙薬》南足柄市 ネモリーノ 2022年7月14日東京二期会「パルジファル」題名役 2022年12月15日「わ」の会ローエングリン)「何と言っても主役の鈴木大拙を演じた、たつんどさん(伊藤達人)に尽きます。本当にすごい歌手に成長しました。ものすごい光のシャワーのようなテノールでほんとローエングリン かと思いました。最後のシーン合唱を向こうに回して一人で高い音程を歌うんですけどユーゲントリッヒャーヘルデンテノールの美しさとパワーでぶっ飛びでした。」 Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 工藤和真(テノール)(藤沢市民オペラ「ナブッコ」イズマエーレ 2022年10月21日オペラdeミルフィーユ「ドン・ジョヴァンニ」 ドン・オッターヴィオ 2022年4月13日町田イタリア歌劇団「工藤和真と愉快な仲間たち」「イズマエーレの工藤 和真さんもすばらしかった。これがイズマエーレの声でしょ!と納得させるリリコ・スピントの美声。」「ドン・オッターヴィオの工藤和真さんはリリコスピントですがオッターヴィオの難アリア二つを難なく演じました。特に第二幕のアリアイルミオテゾーロでは繰り返し部分で装飾歌唱のヴァリを聴かせなんとBかHの高音まで聴かせてくれました。」 Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 小堀勇介(テノール 写真左)(2022年10月23日東フィルオーチャードホール『ファルスタッフ』フェントン 2022年6月12日日生劇場「セヴィリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵)「小堀勇介さん、最初のアリアから最終場の伯爵の大アリアまで技巧と高音満載の難度の高いアリアと重唱の連続!すばらしかったです!神アジリタ聴かせました。見事な日本におけるコンテ・アルマヴィーヴァ全幕デビューでした!無敵のRossini テノールが花開きました。」 Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 上本訓久(テノール)(2022年1月29日アーリドラーテ歌劇団「オテロ」題名役 GruppoNori「外套」ルイージ)「歌手ではやはりタイトルロールの上本さんがすごかったです!圧倒的なスピントで日本でこれだけのオテロを表現できるのは本当に数人しかいないと思います。まるでオテロが彼に乗り移っているようで、ステージ上で精神が崩壊していくのが上本さんなのかオテロなのか判然としなくなってくるほどでした。」 Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 中井亮一(テノール)(かっぱ橋歌劇団「ポントの王ミトリダーテ」題名役)「…その上演がまれな理由としてはとんでもなく難しい楽曲にあるのではないでしょうか。特にタイトルロールのミトリダテスにはありえないほどの音の跳躍、オクターブ以上、上に飛ぶような音程が書かれており超高音の連続もあります。非常に技巧的にも歌唱的にも大変難しいものです。その難役中の難役に挑んだテノール中井さん、さすがすごかったです!!!ミトリダーテはイドメネオ同様、中音域は声の重さや、高音域の強靭さが必要とされます。Fachは、tenor leggieroですが、通常のイメージの軽いレッジェーロだけの声では歌えません。中井さん、本当にすごかったです! Photo: ©Shevaibra, courtesy of Tokyo Symphony Orchestra 岸浪 愛学(テノール 写真左)(2022年11月20日東響R. シュトラウス《サロメ》ナラボート)「大抜擢だったナラボート岸浪さんもすばらしかった!大役お疲れ様でした。」 小原啓楼(テノール)(2022年8月28日愛知祝祭管弦楽団 楽劇「トリスタンとイゾルデ」愛知県芸術劇場コンサートホール トリスタン) 前川健生(テノール)(2022年11月11日NovantaQuatro《ジャンニ・スキッキ》とプロローグ リヌッチョ) Photo: ©Shevaibra, courtesy of the artist 澤崎一了(テノール 写真右)(2022年6月28日【若い演奏家の為のプロジェクト】 音楽の未来)「カバレッタ Possente amor mi chiama も演奏してくれました。楽譜上の最高音はAですが、最後に慣例でHigh D が出てくるんです。歌いながらどんどんボタンをはずしていくので(目が点)これは(High D)やるに違いない、やるやると思ってドキドキしていました。そしてやってくれました。完璧なHigh D です。またマジックです。すばらしい超絶技巧をやってのける大型テノール。最高のパフォーマンスをありがとうございます!」 <続く。> >>>海外招聘アーティスト<<< ステファノ・ラ・コッラ Stefano La Colla as Calaf 2022年4月17日東京春祭プッチーニ《トゥーランドット》(全3幕)東京文化会館「カラフのステファノ・ラ・コッラに尽きる。突き刺すような鋭い声、大声量、声の甘さ、高音の金属的響き、高音のアクートの完璧なこと。最高のカラフだった。演技もずっとやってくれていて他の歌手の歌の受けの演技も。感謝してもしきれません。メルベートさん演じる姫の手を握ってキスすること2回以上。抱きしめてキスする(ふり)こと3回以上。近づいて見つめ合ったり、どんだけなん~!さすが熱いシシリアの血が流れています。イタリア男最高~w」 ベルナール・リヒター Bernard RICHTER as Pelléas 2022年7月9日 新国立劇場「ペレアスとメリザンド」「ペレアスのリヒターもすごいです。彼はリリック・テノールで美声な上にすばらしい声量。歌唱的表現力も圧倒的。演技力も見事。」 ルネ・バルベラ René Barbera 2022年9月11日 N響ファビオ・ルイージ首席指揮者就任記念ヴェルディ/レクイエムNHKホール テノールソリスト「テノールのルネ・バルベラは今絶好調のベルカントテノールですばらしかったです。高音が強靭に決まるしアンサンブルもうまかった。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月04日 13時38分09秒
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