キャンプとアマチュア無線移動運用

​​​寒い時期もバイクに乗る方は多いですね、特に連休になるとツーリングを楽しむバイク集団が目立ちます。いつもは車で通る道も、バイクになると雰囲気が変わるので楽しくなります。また、車では何度も行く道も、バイクだと楽しさが違うので、ツーリングは楽しいですね。

しかし、ツーリングでは行った事が無いみちや場所にも行くので、道のりが不安になります。そんな時に便利なのが「バイクナビ」です。現在、車のナビゲーションは購入時に装備する事が多いですが、バイクの場合は別で購入し、バイクにセットする必要があります。

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​バイクへの装着​

​バイクナビは本体だけでは装備する事は出来ません。ナビゲーションのサイズに適したアタッチメントやホルダーが必要になり、尚且つ本体を入れるケースも必要になります。ケースは数種類出ておりますが、本体のサイズに適合するものを選択しましょう。また、ツーリング中に雨に降られても良いように、防水しようが良いです。

バイクは車と違い走行すると路面の凹凸で結構な振動がきます。装着した状態で、それらの振動でナビの位置がずれないようにしっかりと固定しておかないと、走行中に無理な操作やわき見で思わぬ事故につながることになるので注意が必要です。

もっと気にしたい事は、バイクナビは操作性が悪い時があります。バイクの運転中ってバイクグローブを付けているので、スマホの様にタッチパネルがうまく動作しない事があります。スマホ対応のグローブを付けていてもなかなか操作しにくい。さらに、太陽の位置によって画面全く見えない事もあります。

これらはスマホナビを使っていても同じです。

もし、画面が見にくい時には画面の上に「日除け」を付けておきましょう。太陽光の反射が無いようにすれば見えるようになります。

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ナビの電源​

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​バイクナビで一番重要な部分はやっぱり電源です。バッテリー内臓で4時間、8時間稼働という表記を見ますが、それらが実際に使用できる時間はもっと短くなると考えたほうが無難です。外部電源を使用するタイプを選び、持ち運びの時にバッテリーを使う方が良いです。走行中は充電もしている方が長時間使用できるのでお勧めです。

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シガライターを取り付けて電源確保

​​バイクナビを使う場合も外部電源の使用が望ましいので、バッテリー本体からシガライターソケットでの電源を取り付ける事がお勧めです。バイクショップでも販売していますが、使用がわかれば通販でも良いですね。バイクショップの場合はお店で取り付けしてもらえますが、作業工賃も掛かるので、それくらいは自分でもやってみましょう。

電源を確保出来たら、ナビゲーションのアタッチメントを取り付けて、ケースのナビをセットして走行します。ナビのGPSが動作するのに時間が必要になるので、適度に走行して自分の位置を確かめる事が必要です。

全ての作業が終わればいつでもツーリングに行けるので楽しめます。走行中はナビの操作等は行わず、操作する時には停車してからにしておきましょう。特にバイクは危険ですので注意してください。
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