とある科学の超電磁砲 第29話 八月十九日(4)
「強力な異能者の連記プレイが美琴を追い詰める……!!」「とある科学の超電磁砲 第29話 八月十九日(4)」「美琴が麦野と滝壺の連携攻撃から逃げている時、感情データをインストールしようとした布束砥信はアイテムの1人、絹旗最愛に拘束されてしまう」「絹旗最愛に抵抗は無意味と言われた布束砥信でしたが拘束されていない左手でインストールを続行し絹旗最愛が気づいて破壊する前に感情データのインストールは完了します」「インストールした感情データがミサカネットワークの脳波リンクで全ての妹達(シスターズ)に共有されると布束砥信は予測していたが」「上位個体20001号のものではないコードだったので接続がネットワーク側から中止されてしまいます」「上位個体20001号…打ち止め(ラストオーダー)」「ラストオーダーがあんなに感情豊かなのは布束砥信がインストールした感情データのおかげで…美琴が破壊しようとした施設にラストオーダーがいたのも必然だったのかな」「連行されようとする布束砥信は咄嗟に肩を外し抜け出し奪った銃の照準を絹旗最愛に向けて退いてと言うが絹旗最愛は聞かず。急所を外して肩を撃ちますが」「絹旗最愛の窒素装甲(オフェンスアーマー)の前には通用せず布束砥信は痛めつけられて連行されてしまいます」「滝壺の能力追跡(AIMストーカー)と麦野の原子崩し(メルトダウナー)の粒機波形高速砲で遮蔽物ごと狙い打つ極悪コンボを美琴は立体的に逃げで何を逃れていたが距離は縮まっていた」「まだ人間を半分辞めていない頃の麦野だからな」「…体晶で能力を意図的に暴走させて発動する滝壺の能力追跡は滝壺自身に負荷がかかり限界に近かったが、美琴が麦野のメルトダウナーを曲げた事で自体は急変した」「逃げている相手が学園都市第三位の超能力者、常盤台の超電磁砲(レールガン)だと分かった麦野はフレンダに滝壺を連れて絹旗最愛と合流するように言うのでした」「麦野の攻撃が止んでいる間に美琴はフレンダが持っていた人形を利用しようと考える」→次号で美琴vs麦野の戦いは決着か!?→ラストオーダーが感情豊かなのは布束砥信がインストールした感情データが要因になっていたとは