房総半島釣行blog 季節風に逆らわず楽しむ yoasobi
today diary昨年もそうだったが…10月は突然 回遊魚に変化が現れる。外房在住、釣り友情報によれば…南房磯の伊佐木は姿を消したらしい。どうやら今年も秋は短め、冬は長めの様だ。季節風が吹き出し水温降下は本命魚を狙う側としては大歓迎だが…反して釣り場の変更による狙い魚の出会える確率が低くなる。残念なことに季節風を避ける釣り場じゃほぼ本命魚の顔を拝むこと叶わない。南風が吹いた時は本命魚を狙いたい。・・・・悪いことばかりじゃない。房総半島では季節風を避けられる釣り場はいくつもあり伊佐木釣り場の様な混雑は見られない。冬季限定で竿出し可能な釣り場も点在し混雑気にせず入れるのは嬉しい。あとは居付き魚を狙うか沖目より魚を寄せるかである。・・・・先週、久々の某磯場での竿出しした。平日ともあり 人影は見当たらず大自然ひとり占めで遊んだ。今回は情報収集が主たる竿出しの目的。・・・・17時から半時だけ前打ち後に本釣り潮は上げ止まりだがそこそこ真潮の流れてる。取り敢えず近場pointから開始時々根掛かりの様な当たりが出るが…付け餌は残ったまま手元に戻る。餌盗りはいない。(水温は下がってる)・・・・中間point遠投pointと徐々に沖目にコマセを入れてコマセ筋を作っていく。すると…釣り始めて一時間後に初当たり!手尺ふたつのメジナだった。取り敢えず 魚キープ用バッカン行き~・・中略・・その後、何の当たりもなく時間だけ流れ淡々とコマセを打つ単純動作を続ける。もしかすると前よりpointが変わったか当たりが出ないと色々と迷うのが釣り人タナを変えたり入れるpointを変えたり出来ることは総て試してみる。万が一のためハリスと針は変えない潮の流れが早くなり始めた20時半~沖目を流していたウキが消えた!!当夜二回目の当たり大した引きではないが トルクのある反復締め込みは大物の予感がしたが・・・・・・・"☆魚"だが…小さめ 残念煩いほど釣れる伊佐木はここでも顔を見せません。やはり海中も夏から秋に変わった様だ。釣りは僅か二度だけの当たりだったが・・・満天の星空の下、目の保養になった。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;11回目釣行日;10月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;17:30~21:40釣果:フエダイ:1尾(35cm)メジナ;1尾(39cm)潮;〇潮満潮;17時頃干潮;23時頃風向;北東3m~4m波・ウネリ;2.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 いよいよ本格的な秋磯シーズンインです。餌盗魚も姿を消し、当たれば大物の確率大~星空を眺めながら独り釣りを楽しむには持って来いの季節です。しっかりと防寒対策をして夜釣りを楽しみましょう~今週も何か良いことあります様に~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!