庄内発　美味しい生活日記

[旅] カテゴリの記事

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  寒河江つつじ公園

  里帰りまであと2，3日となったためか、連れ合いが子どもとの別れを惜しんで（大げさ）、珍しく自分から出かけようと言いだしました。普段は絶対自分から出かけようなんて言わない！苦笑で、行った先が寒河江のつつじ公園！渋いっ！と思ったけど、意外と良いところでしたよ！つつじだけでなく、バックの眺望がよいですよね。これは行く価値ありですね。ただ、見頃はかなり終りの方なようでした。明日ならまだ結構見られるかもしれませんね。今日は、白いつつじがきれいに咲きそろって見事でした。きれんげつつじは好きなつつじです。白いのにちょこっとだけピンクが混ざったりして面白い。広い芝生のようになっているところもあって、お弁当を持って遊びに来るのも良い感じでした。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2010.05.29

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  新庄駅に新幹線を見に…

  産休前、だんだんお腹の子どもが大きくなってきて、胎動もｺﾞﾘｺﾞﾘいって痛いというか、心臓も圧迫されて苦しいというかで、今後あまり動けなくなる予感がしたので、子どもを連れてちょっとお出かけ。新庄駅に新幹線を見せに行きました。私が二人目を作ることを優先させたため、あまり電車にのせたり飛行機に乗せたり、あまりしていないので考えてみれば、かわいそうな事をしたのかな～。でも只今2歳5カ月、記憶に残るのはこれからだから、産んだらいろんなところに連れて行ってやりたい。ちょうど新幹線がみられたのでよかったです。あ、ちゃんと入場料大人二人分払いましたよ。そして、ちょうど駅弁売りが来てしまったので、当然駅弁マニアの連れあいは買ってしまったのでした（笑）中身はこんな感じ。庄内には駅弁がなくなってしまったので、ちょっとうらやましかったりする。。。駅弁ほしいよね。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2010.05.23

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  土田牧場

  いや～、今日のお出かけは、ホントは庄内の中で済ますつもりだったんですけどね。たとえば、映画村とかさ…。でもまだオープンしてないでしょ？もったいないね。ということで、荘内日報に広告が出ていた仁賀保の土田牧場に行ってきました。いやー、広告出してみるもんです（笑）ジャージー＆ポークのフランクフルトは500円。高いと言えば高い…。けど美味しかった。胡椒を振って、ピリ辛な感じが最高！あれ、ビール飲みたくなるところだね。おにぎりは持参。今の私にはこれが精いっぱいの外食。これでも多分月曜日の妊婦検診には蛋白が出るね。ホントに出やすい体質なんだよね…。子どもには、胡椒を振っていないポークの方を食べさせた。皮がパリッとしているので、食べにくかったみたいだけど、少し食べましたよ。当然、ソフトクリームの方が食い付きがいいわけで…。一人分ほとんど全部食べましたね…。コーンまで全部。まあ、甘いもの以外にもこれくらい食いついてほしいんですがね…。 動物とのふれ合いもあり。これがいいんですよね～。ウサギをなでてきました。でも、家でなにも動物飼っていないからか、ちょっと及び腰。実家の猫には、ものすごい勢いで迫っていたのにね～。猫飼いたいね～。ウサギは糞の始末が大変。猫が一番楽なんだよ。結局。ちょっと柱に傷つけられたり、抜け毛で黒い服着られなくなったりするけどさ。あ、猫はいませんよ。猫もいればいいのに…。セントバーナードは、でかすぎてひるみました（笑）愛想がよさそうだったけどね。。。鳥海山の眺望も素晴らしい！でも、妊婦だから早々に退散。ちょっと浮腫みがちになってきたから。というか、今週は月曜日の入園式で既にノックアウト！！！歓送迎会とか仕事とか…。ちょっと自分を追い込みすぎた。妊婦になったことない人にはわからないと思うけど、浮腫むことのマイナス点は、見た目じゃないんですよ。見た目の問題なら正直どうってことない。浮腫むと、心臓にまで負荷がかかったような感じになって、すごく疲れるんです。妊娠中毒の前兆みたいな感じで怖い！とにかく、トイレの我慢はダメ！！！絶対だめ。私は40分に１回行かないとダメですね。今は。１時間まで伸ばすと浮腫む。だから、仕事中、もうちょっともうちょっとと行くのを延ばした日は絶対浮腫む。昨日そうしたから、今朝は寝て起きても浮腫みが取れていなかった。これはいかん。やっぱり仕事に集中し過ぎるのも妊婦にはダメなんだよね。ごめんね。こんな妊婦で。妊婦の外出は、トイレにマメに行けるところでなくてはならない。そういう点で、土田牧場は意外なほどトイレもきれい！！！食べ物を提供するところでトイレがきれいじゃないのはすごく興ざめ。いくら美味しくても、大減点ですからね。トイレがきれいという点では、妊婦も安心していける土田牧場です。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2010.04.10

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  加茂水族館

  先週は山王くらぶの傘福を見せましたが、今週も出かけました！引きこもりの連れあいと2歳児を連れての外出は疲れますが…。昨日のＮＨＫのニュースで加茂水族館にアザラシの赤ちゃんが生まれたというニュースをやっていて、子どもがテレビの画面に頬ずりして反応していたのでね…。入るや否や、魚にくぎ付け！！！！！入るとすぐの水槽のコーナーを2周してじっくり見てました。1歳前に連れて行った時とは大違いだ！連れてきたかいありました。3歳になっていないので子どもの分は無料ですし…。クラゲにも大喜び！！クラゲコーナーは３周くらいしたかも…笑で、肝心のアザラシの赤ちゃんは…お昼寝中でした…苦笑アシカショーはお休み中。で、訓練していました。なかなか苦労してました…笑ちゃんとやらないのに、ご褒美の餌だけがっついて怒られていました…。でも、あまりめげてませんでしたね。隙あらば餌食べちゃうよ、みたいな…。その裏では、表に出してもらえないアシカがガツンガツン戸を叩いて、訓練中のお姉さんから「うるさいよ！」と怒られていました（爆）２歳児には十分な驚きと感動を与えられる加茂水族館です。遠出しなくても、なかなかいい体験させられますよ。また連れて来たいと思います。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2010.03.06

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  湯治プランの過ごし方　湯田川温泉　珠玉や

  湯治プランとはいえ、部屋も普通の部屋だったと思います。ちゃんと加湿器まで用意されてます！咳が止まらない私にはありがたかったです！加湿器あっても30%くらいだったけどね。旅館は空調のせいで乾燥するからね。あと、部屋にはＤＶＤプレイヤーがあるから、お気に入りのＤＶＤを持っていくもよし。フロントで貸し出しもしていました。どういうものがあるかはチェックしないでしまいましたけどね。私は正月読みそびれた「坂の上の雲」を読みたかったけど、やっぱりあまり読み進まなかった。2泊3日だと、2日目は丸一日あるから、結構ぼーっとできる。今回は主に昼寝に費やしました。体調悪かったし。結構よくなったから、まさに「湯治」だと思いました。子どものは読んだふりです。2日目は、散歩にも出かけました。雪が降っていて寒かったけど。バス乗り場はいつ見ても昭和中期だ！！私が子供のころ、鶴岡駅前のバス乗り場もこんな雰囲気だったと思う。。。ぱろす湯田川は、コンビニ並みに品ぞろえ。弁当はさすがになかったと思うけど、おにぎりはありました。ぱろすでお菓子を仕入れました。湯田川名物のひょっとこ饅頭、とち餅と何といっても「くじら餅」でしょ。くじら餅は、ぱろすには毎日あるらしい…。この池は、単なる貯水池？この隣は新徴組に縁の土地のようでした。長福寺。なかなか風情ある街並みです。米沢の小野川温泉とちょっと似た感じもありますが、湯田川の方がまだ開けた感じですね。湯治の過ごし方としては、もちろん温泉には何度も入るわけですが、私は妊娠中ということもあるので、1日2度にとどめました。それでも、湯田川温泉は意外に美肌効果があったのか、肌のコンディションが良くなりました。かかともつるつるになった。というか、入るたびにクリームをだっぷり付けていたので、そのせいかもしれませんけどね。多分それだけじゃないと思います！次回湯治に行くとしたら、家からＤＶＤ持っていこうかな。。。あと、妊娠中じゃなかったら、もう1回風呂に入りたかった。連れあいは、田の湯に行きました。某マニアの方のサイトで評価が高かったので。地元の方に遠方からの観光客と間違えられたそうで、羽黒町から来たと言ったらがっかりされたとか…。でもね、入るのは初めてだったから、そういうことで会話をつなげればいいのにつながらないのがウチの連れあいのコミュニケーション能力の限界。食事は、増やさなくていいです。連れあいは2キロも太ったと言っていたけど、私は0.6キロしか増えないで済んだ。連れあいは子どもが残したものとか、私が食べないしょっぱいものとか全部食べていたからね（笑）温泉に行って太るのからは卒業したいです…。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2010.02.15

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  湯田川温泉　珠玉や　湯治プラン　料理編

  前の日記に、食事面での禁欲に耐えかねた。というふうに書きましたが、正確ではないですね。「あまりに単調な毎日の生活に耐えかねた」と言う方が正しいです。妊娠期間は、よく十月十日と言われるけど、正確ではなくて、私の前回の妊娠ライフはちょうど八カ月しかなかった。妊娠が分かってからは、7か月半しかなかったので、そのくらいは禁欲で行けると思ったんだけど、やっぱり無理でした（苦笑）ということで、珠玉やさんの湯治プランのお食事。1日目の夕食はこんな感じ。ちょっと遠近法がききすぎていて、おかずの方が小さく見えるかもしれませんが、手前の豚汁がとても大きな器でして。料理も十分な量でした。味もとても美味しくて、正直一泊8,400円のプランでこんなに美味しいものを頂けるのはとても意外でした。ご飯がとっても美味しくてね！！子どもの食事は特に湯治プランと言うことではなく、通常の子どもメニューでしたので、「お子様ランチ風」と言う割にはとっても立派なものでした。写真は面倒なんで載せませんけど。子どもがあまり食べなかったので、横取りして頂きました（笑）そして、子ども用のデザートがこんなに立派！！！子どもにはもったいないぜ！！！ブルーベリーのアイスは甘さ控えめでとっても美味～。レアチーズケーキも、土台のグラハムビスケットのクランチの部分が懐かしい感じ…。美味い！！朝食も野菜と動物性たんぱく質のバランスも取れていて、量も十分です！そして、一つ一つが美味しい。何の変哲もないメニューだけど、温泉旅館の朝食にありがちな「出せばいい」的な質の悪さがない。ご飯もおひつに入ってくるから、おかわりもできるし。ご飯は毎食美味しかった。焚き具合にもばらつきがなく、外れがなかった。子どもの朝ごはんも豪勢でした…。二日目のお昼ご飯は、肉そばでした。これは、普通の肉そばでした。量も少なめ。でも、何もしないで食べてばかりだから適量ですね。 二日目の夕食は、3,150円追加してグレードアップ！でも、グレードアップする必要もなかったかも。湯治プランの食事でも十分イケました。ということで、これは湯治プランの食事ではないのでご注意ください。ごま豆腐と、前菜。お造りは、鱈の昆布〆、生蛸。生の鱈は新鮮でないと危ないんですよね…。ちょっとドキドキ。美味しかったです。やりイカの磯部香り揚げ。うるいとかふきのとう？の早春の山菜のてんぷらも添えられていました。ボリュームありました。庄内豚の西京焼き　アップルサラダ添え。豚肉の味、漬かりすぎていなくて丁度良くて美味しかった。もちろん柔らかくて肉自体が美味しいことは言うまでもありません。穴子とゆり根のかぶら蒸し。出汁が美味い！！けど、妊婦にはちょっとしょっぱかったので連れあいに食べてもらった。おーっと、どんがら汁の写真忘れた！というか、とんがら汁が出てきたころ、子どもが飽きてきちゃって、いちど部屋に撤退したのでね。どんがら汁は苦手なので、連れあいに…。ご飯は特別栽培米のはえぬき。どうりで美味いと思ったよ。デザートの黒糖パンナコッタ。無類に美味い～。添えられているのがマンゴーだっていうのがいいじゃないですか。冬の庄内に南国の果物。この時期、いくら果物王国の山形とはいえ、果物ないしね。そして、3日目の朝食。湯治プランの朝食。本当に満足満足の食事編でした。2日目の夜、グレードアップしなくてもきっと満足できたと思う。そのくらいよかったですよ。あんまり、湯治プラン良かったって宣伝すんの、宿的には迷惑かね？？湯治プランの過ごし方編は次の日記で。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2010.02.14

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  湯田川温泉　珠玉や　湯治プラン

  私の禁欲妊婦生活（食欲の面です　爆）も限界に達したということで！っつーか、健康面でも風邪を2カ月近くひき続けているしね…。仕事面でもただならぬ状態が続いているしな…。ストレスをリセットする必要もあったわけで。ついに、禁断の外食！というか、湯田川温泉の珠玉やさんに、湯治プランで2泊3日で行ってきました。宿の詳細については次のリンクをご覧ください。湯田川温泉　珠玉や（たまや）湯治プランなら食事が控えめだろうというヨミだったのですが、いい意味で裏切られましたね。二日目は3150円追加して、食事をグレードアップしたのですが、別にグレードアップしなくても満足できたと思う。それくらい食事もよかったです。お風呂は3つあって、すべて貸切で使うんですね。たしかにちょっと小さめのお風呂だからね。タイミングが悪いと、すべて入浴中になってしまうわけですが、私はその辺抜け目がないので一度もそういう目には合いませんでしたね。実は、別の宿の湯治プランのチラシを見て湯治プランで温泉に行こうと思ったんですが、結果的に珠玉やさんになったんですよね。珠玉やさんの湯治プランがあまりに良かったので、他の宿の湯治プランも試してみたくなりました。珠玉やさんでの様子は次の日記で紹介します…。ちょっと疲れたので。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2010.02.13

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  朝日町のりんごを買いに

  天気が悪かったけど、朝日町までりんごを買いに行きました。14，15日は朝日町の産業まつりをやってるのでね。その会場では、贈答用にぴったりな箱詰めの立派なりんごをたくさん売っているんですよ。品評会に出品したリンゴもたくさんあって、それはとっても高かたけどね。りんご以外にも、●●工房？とかいうお菓子屋さんの、生チョコが激ウマでした！！！！！洋酒がきいていて深い味わいで、はっきり言って、高級菓子店のより、はるかにウマかった。もっと買ってくればよかったわ～。すごい鈴なりのりんご。庄内にいると、こういう光景にはお目にかかれません。りんごの消費量の減少が続いているらしいけど、朝日町のりんごは別格って感じに美味しいから、絶対毎年食べたいのです。今の時期は、蜜入りの無袋ふじが旬を迎えはじめてます。今日買ってきたふじにも、しっかり蜜が入っていました。まつりでは、親戚に送る立派な箱入りのを注文して、自家用は産直和合で買ってきました。5，6個立派なのが入って、300円！安すぎです。もうちょっと近ければ、もう一回くらい買いに行きたいところです。この後は、ワイン城で、ワインを試飲し、ワインを何本も買ってきました～。私じゃなく義母がね。ワインとりんごとアイスくらいしかないんだけど、ワインの種類がとても多くて、選びがいがありました。初めて行ったんですけどね、来年またりんごを買いに来た時は、ワイン城にもよりたいと思います！人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます

  2009.11.14

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  会津若松の鶴ヶ城、あわまんじゅう、みそまんじゅう　

  まあね、つれあいは城好きだから。会津若松に来て、鶴ヶ城に行かないわけないし～。紅葉もきれいだったし、行ってよかったですけどね。鶴岡のお堀を見慣れていると、この鶴ヶ城の堀はでかい！と感じる。つれあい、城にいる時だけは機嫌がよい。お菓子屋さんめぐりもしたかったが、下調べが足りなすぎた。上菓子司 会津葵の、かすてあんと栗羊羹を買ってきたが、栗羊羹がとてもおいしかった。日本一本店という地味～なお菓子屋さんで、会津名物らしい「あわまんじゅう」を買った。写真の一番左のやつね。あんこがとっても好みだった。この手のお菓子は、庄内には少ないから、つい買っちゃいます。真ん中のみそまんじゅうも激うま。とってもしっとりしていて、味噌の風味がはっきりしている。好み～。もっと買えばよかった。てなところで、帰路につきました。帰り、車の中でうたたねしちゃったら、つれあいが遠回りをして、鳴子まわりにしたため、遠い遠い。でも、紅葉は素晴らしかったけどね。来年は、鳴子温泉あたりに行こうかな。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2009.11.01

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  五色沼、会津の漆器　　米沢＆会津の旅5

  米沢だけで終わるはずが、なぜか福島まで足をの足を延ばすことに。んで、五色沼に。すごい人でした。これも高速千円効果か。しかしな、こんなデカイ鯉がいるなんて知らなかったぜ～。なぜに？んで、つれあいの帰りたくない病が発生。仕方ないから延泊することに。会津若松駅前のビジネスホテルに安く泊まれたから、よかった。んでも、セミダブルに親子3人で寝るのは、やはりちょっときつかった。私がもうちょっと小柄だったらよかったのかしら…汗会津の漆器を求めに。鈴善漆器問屋で、子供用の漆器を購入。このお店の周りにも、何件が漆器屋さんがありました。こういう時に、実用的なものを買っておくと、使うたびに思い出がよみがえるし、いいですよね。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2009.10.31

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  伝国の杜で愛の兜をかぶる～　米沢＆会津の旅３　

  「おれはいい」とか言っていましたが、最後には被って私に写真を撮らせました。だってね、自分が一番好きなくせにね。前の広場は、芝生で広くなっているので、子供を野放しにするのには最高。この日は、子供のテンションがものすごい高くてね。伝国の杜、展示内容は子供には全く向きませんが、いろんな意味で楽しんでいましたよ。でも、歴史好きより理系になってほしいんだけどね～。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2009.10.30

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  天童温泉　滝の湯

  土日、天童温泉に行ってきました。県内だけど、今まで縁がなくて行ったことがなかった。今まで2回も子どもが熱を出して温泉をキャンセルしているので、ぎりぎりまで様子を見て、火曜日くらいに予約したけど、なんとか予約が取れて良かった。子どもも熱を出さなくなってきました！いがった！新車にはＥＴＣをつけているので、自車でのＥＴＣ体験。宿は、滝の湯です。天童温泉　ほほえみの宿　滝の湯ここは、子供連れで泊まるにもとてもいい宿だと思います。訳はあとで書きますけど。だから、子連れも多いんだけど、だからと言って、子供がいっぱいでうるさいという感じでもないのがいいと思います。お庭の錦鯉に反応。子供は生きものが好きですよね～。部屋に行ってみてわかったんだけど、子ども連れフロアってのがあるみたいで（笑）同じフロアで赤ちゃんの泣き声とかが聞こえてきましたから。防音も良い方のようで、ドアを開けたとき以外は、そういう音は聞こえませんでしたけどね。同じ子連れが多いと思うと、ちょっと安心。ここは、子供の食事も、こまかく注文するとそのとおり準備してくださるので、ありがたいのです。ウチの子は離乳食ではなくなったけど、まだ塩分が多い幼児食は食べさせたくないので、カレイの素焼きとカボチャ中心の煮物、重めのお粥（硬いご飯だと吐き出すことがあるので）、ヨーグルト、フルーツ盛り合わせをお願いしました。家にいる時と、おんなじメニューだけど、やっぱり味が違うのか、意外にも完食！！良かった～。いっぱい食べてくれて。子どもの食事の心配をしなくていいので楽チンです！とは言え、1歳6か月の子どもの食事は危険が伴う！！汗飽きてきたら、何をつかんで投げるかわからないし！！汗でも、今回はかなりお利口さんでした。けど、食べさせるのが忙しくて、自分の食事の写真は撮れなかった！涙このステーキは追加料理のステーキです♪ウマ～！でも、追加なんてしなくても十分お腹がいっぱいになったと思います。と言うか、子供に食べさせていると、時間がかかってその間に満腹感が出てくるのでね。なら、もうちょっとやせてもいいはずなんだけど…？食事は個室だけど、廊下にサラダバーと芋煮があって、これは自由にお取りください、なので嬉しい！芋煮もお腹がいっぱいになります！それ以外にも、ちゃんとお上品なお吸い物がついているのにね。こういうサービス精神旺盛なところが人気の秘密かな？朝食はバイキング。結構いいバイキングだと思いますよ。絶対バイキングだと食べすぎる。それでも、子供のおかげで食べすぎは免れた方。で、満腹でお昼はとても食べられそうにないのでした…。いや～、結構安く泊まったんだけど、満足満足でした。滝の湯はサービス精神旺盛なお宿ですね。妙に暑苦しいサービス精神ではないけどさ。帰りがけに、女将さんにもろこしのお菓子を頂きましたし、売店でも子どもにゴーフレットのお菓子を2枚も頂いちゃいました…汗でも、サービスされて悪い気がする人はいないからね。また行こうかな、という気になるわけですよ。天童温泉は、温泉自体はそんなに特徴があるわけじゃないけど、街のど真ん中にあるから、帰りにお菓子屋さんによったりするのも便利なんです。それもいいと思います。街の中も、結構いい感じですよね、天童は。宿の後、お菓子屋さんに行ったので、それは次の日記で。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！  

  2009.07.11

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  蔵王温泉

  今年は、紅葉がいまいちと思っていましたが、寒くなってきて、一気にきれいになってきました。そういう写真を撮る時間はなかったけどね。温泉街の水路は、温泉の成分が固まって、白くなってるんだけど、それが川の方まで流れてきています。だから、町全体が硫黄臭。子供の鼻も曲がりそうなくらい、強烈です！でも、そこがいいのだ。そう言えば、私が初めて蔵王温泉に行ったのは、中学校の吹奏楽部の県大会の時だった。いわゆる蔵王温泉の温泉街とは違う場所にあった宿だったと思うけど、ものすごく強烈に硫黄臭が漂っていたことを思い出した。すごく部屋とかも質素で、お世辞にも立派な宿ではなかったのだが…。何と言う旅館だったか…。全然思いだせない～。朝まで寝れなくて、徹夜で県大会に出たら、本番中に寝そうになった…汗ってか、終わってから客席で、知らないおじさん（隣町の中学校の顧問…）の膝の上で寝てしまいました　大汗　頼むから、起してくれ！そういう時は！人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2008.11.04

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  蔵王温泉　わかまつや　２

  子連れだったので、食事中も、ゆっくりじっくり味わう余裕はなかったので、食べ物レポもいい加減です。写真撮り忘れ多数！ そもそも、肝心の牛肉を撮ってないもの…。だって、子供に肉のたれをひっくり返されたりしたし…。それでもしっかり、日本酒はいただいときました。フレッシュな香りと柔らかな味わい出羽桜　桜花吟醸酒＜本生＞　300ML【出羽桜酒造】【山形県産地酒】男山酒造　吟醸酒『つららぎ』300ml070413春10出羽桜、やっぱ好きかも。ふくよかにうまみが広がる感じがいい！なぜか温泉に来ると、日本酒を飲みたくなるのよね。朝食は、オーソドックスだが、薄味で一つ一つの質は良いと思いました。とてもおいしかったです。個室会場食だったのですが、頼まなくても、子供用に布団を敷いておいてくれました。こういう気遣いがうれしいですね。わかまつやは、比較的温泉の中心街に近いし、共同浴場を回ったりするのにも、不便ではないですね。連泊するにもいいかもしれません。お料理が特別豪華だとか、そういうことはないけど、美味しかったし、０歳児連れでもオッケーだったので、よかったです。実は、庄内のとある温泉宿に行こうと思ったのですが、子供が10歳からしか泊まれないということがわかり、諦めたのです。仕方がないですけどね。残念だったです。でも、おかげで久しぶりに蔵王の硫黄臭を嗅いで満足しました。わかまつやさんは、家族で行くには最適なお宿だと思いますよ！あ、あとロビーでいただいた（有料）コーヒーがすごくおいしかったです。香り豊かで、シャンパンのような風味がありました。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2008.11.03

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  蔵王温泉　わかまつや

  結婚記念日で、今年は蔵王温泉に行ってきました。なんか、毎年県内温泉1泊が定番になってきましたね…。来年も行けるといいのだが…。宿泊は、蔵王温泉　蔵王・和歌（うた）の宿　わかまつやにしました。0歳児連れにも優しそうな宿だったので。事前に0歳児連れであることを伝えていたので、角部屋にしていただき、気兼ねなく過ごすことができました。まあね、ウチの子は夜泣きもしないのですが。部屋からの眺めは、蔵王温泉の温泉街が見渡せます。その向こうの山の紅葉もいい感じでした。なぜこの日に婚姻届を出したかと言うと、連れ合いが平日に出すのが嫌だっただけだとは思うんだけど、結果的にはこの日にしてよかったと思う。毎年、紅葉がきれいな中、温泉に入ってるから。蔵王温泉は、硫黄臭がすごくて、これぞ温泉！と言う感じ。ホントに、温泉入ったぞ！という満足感が得られます。蔵王温泉に泊まったのは、3回目かな？スキーを全くしないので、あまり縁がなかったのね。 朝、5時30分起きしてお風呂に行ったら、誰もいなくて写真を撮ることができた。続きは、次の日記で。食べ物編はうかつにも写真の撮り忘れが多くて、まともなレポができそうにない…。人気blogランキング地域情報東北地方←いつもクリックありがとうございます！

  2008.11.03

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  志津温泉　変若水の湯　つたや

  宿泊は志津温泉　変若水の湯　つたや。チェックインしながら山葡萄ジュースを頂きました。お部屋に行くと、雪太郎まんじゅうがありました。これ美味しいですよ。上の段が白餡で、下の段が普通のあんこになっています。しっとり柔らかくて美味しいかった。お土産で注文販売していたけど、葬式饅頭を食べすぎたので、買ってこないでしまった…。お風呂には日本酒が準備してあるみたい…。飲んでないので定かではありませんが。お風呂に行く前の通路の窓から見える五色沼の風景がなんとも言えず素敵です。紅葉の季節なら毎年来てもいいくらいかもよ。この風景は。夕食は、きのこ尽くしです！我々、羽黒から行った者にとっては、それほど珍しさはありませんが、普段山のキノコを食べる機会が少ない人には珍しいものばかりかもよ。高価なマツタケとかではなく、ホントの地元の食文化に根ざした種類のキノコです。それが、お品書きを持って帰るのを忘れまして…汗　解説不可能です…汗　　美味しかったのは、この胡麻豆腐。すごくプリプリでもっちりしてて胡麻の風味が強くて美味しい。わさびとあんかけで胡麻の風味が際立ちます。山形名物芋煮も、出汁がしっかりしていて、むやみやたらに醤油とか砂糖の味がしないのがいい。全般的にしょっぱさ控えめで、身体にいい感じでした。あけびの肉詰めとぬたのはさみ揚げ？（という名前ではなかった…汗）肉詰めはよく食べるけど、ぬた（ずんだ）をはさんだのは、食べたのはじめてかも。ほろ苦さとぬたの甘さのコントラストが素晴らしい一品。　ススダケのご飯と、なめこ汁。ススダケは羽黒の家でも食べます。なめこ汁は味噌汁じゃなく、淡白なお吸物でなめこの風味が活きていました。〆は抹茶アイスでした。朝食。揚げ出し豆腐が美味かった。ご飯も美味しくて、またお櫃を空にしそうになりました…汗　過食妊婦恐るべし！いや～、夜は結婚２周年の語らいもなく、早い時間に爆睡したし…。旅の帰りはいつも連れ合いの機嫌が悪くなるんだけど、この日もそうで…。なんかね、理解できないわね。つたやの社長さんて、西川町で六十里越街道の保存活動の代表かなんかしてませんでしたっけ？六十里越街道のトレッキングもまた行きたいな～。人気blogランキング地域情報東北地方←庄内ブログに応援のクリックを☆

  2007.11.03

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  月山～志津温泉

  結婚2周年記念と言うことで、ちょっとお出かけ。妊娠中だし、遠くにはいけないから、月山の志津温泉に行きました。温泉に行く前に、お義母さんを山形まで送っていきました。途中月山湖のところの売店で人気のソフトクリームを食べる。私好みのあっさり系ではなかったが、こってりな割に嫌な感じがしなかった。生クリームっぽいと言うよりは、特濃ミルクという感じだったからだろうか。ソフトも、ホントいろいろですねー。お昼は私のお気に入りの竹ふくで蕎麦を食べました。やっぱり美味しかった。浮気性の私ですが、竹ふくに関しては、もう5回くらい行っています。かなりのお気に入りです。極細麺なところがお気に入り。食べたものも前回と同じ…。菊きり、今回も美味しかった。汁をほとんどつけないで食べると、菊の風味がはっきり感じられます。（詳細は赤字の上の赤字のリンクをご覧あれ）山形から志津温泉へ。宿泊は　変若水の湯　つたや。まずは、宿のそばにある五色沼周辺を散策。紅葉の盛りは過ぎたけれど、ややかれた味わいがまたよいものです。写真では上手く出せなかったけど、黄色の葉っぱが光を受けて、とても光って浮き上がってきれいに見えていたのです…。そういう風に撮りたかったんだけどね…。やっぱまだまだ新しいカメラ使い切れません…。よくわからないけど、いろいろいじっているうちに、わかってくるに違いない！と楽観視しています。宿の詳細は後日！人気blogランキング地域情報東北地方←庄内ブログに応援のクリックを☆

  2007.11.03

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  いさごや　湯野浜温泉

  今年は妊婦なので、遠出も疲れるということで、夏休みは地元で楽しむ！ということで、湯野浜温泉のいさごやに行ってきました。いさごやは、三度目だけど、今までは職場の宴会で来ただけだったので、プライベートで一度きてみたいな～ということで、お高めの「白水の膳」というプランで予約。どうしても大勢の宴会だと、大味になっちゃいますからね。チェックイン開始時間の14:00をちょっとすぎた頃に早々と宿に到着。とにかく、ゆっくりのんびりしようということでね…。ウェルカム抹茶を頂いてから温泉に入り、ロビーの喫茶コーナーでだだちゃ豆ソフト（400円）を頂きました。黒みつをかけてとても美味しかった。部屋は、オーシャンビューで、砂浜が見えて、波の音も聞こえて、いいですよ～。記念に妊婦姿を撮っときました。結構お腹が出てきたのよね（汗）で、二の腕も育ってきていて…（大汗）職場の上司に「むささび？」って言われましたもんね～笑　でも、あいにく「飛べないむささび」ですけどね。そういえば、温泉に行く前に産院で4Ｄ見てきました！面白い～!!!性別はわからなかったけど、元気そうだったから良かった！こんな感じの夕日を見ながら夕食はお部屋で。晴れていればもっと素晴らしい夕日が見られたのですが…。でも、贅沢なロケーションです！「白水の膳」は、量より質の設定のプランなのですが、どうしてどうして量も立派にありました。食前酒　巨峰酒先付　もずく寄せ　割醤油　蒸雲丹　トマト　パプリカ三点盛　西バイ貝梅肉かけ　蟹　鳥賊　帆立　梨みぞれ和え　胡麻豆腐あんかけもずく寄せと胡麻豆腐あんかけが美味しかった。胡麻豆腐あんかけは、大きいのが食べたかった。あんかけ美味しかったから。造里　庄内浜地魚盛り合わせ美味い！新鮮！乗ってるもの全部が美味い！こりゃいいです～♪口細鰈素焼　大根おろし　谷中生姜湯野浜の温泉に来たら、絶対に口細鰈がつきます。連れ合いの鮑の刺身　私は、鮑の酒蒸にしました。すごく柔らかくてうまかったです。でも、私は実は鮑もそれほど好物ではないのだね～。貝全般が得てではない？冷やし煮物　穴子　茄子　里芋　高野豆腐　絹さや鍋物　山形牛豆乳しゃぶしゃぶこの山形牛が、写真ではわからないかも知んないけど、肉がでっかい…！そして柔らかくて美味い！野菜も結構沢山ついていたから、さらにボリュームが…汗このお肉だけでも結構お腹一杯になるわよ！肉は、この表面に出来た湯葉を食べてから鍋に投入。食事　吸物　飛島産ホッケつみれ汁　　　庄内ササニシキ　　　香の物お吸物も漬物も美味しいけど、何といってもご飯です！！！！今では庄内でも栽培が少なくなったササニシキなのね～。すごく美味しかったです。この宿では、お櫃にご飯を入れて、部屋に置いていってくれるんですよね。で、係りの人が茶碗に盛ってくれたのは、すご～く盛りが上品だったから、当然おかわり。で、何と二人でお櫃のご飯を全部食べちゃいました～笑　ワッハッハ（汗）もう笑うしかありません（汗）だってね～、美味しかったんですよ。小ぶりの茶碗にさっと4杯は食べました。いつもの茶碗になら、多めに2杯分くらいかな～。デザートはだだちゃ豆アイスと梨とメロンとぶどうね～。どれも多分庄内産だと思います。だだちゃ豆アイスは、ソフトクリームとかぶっちゃったけど、美味かったです。多分、同じものではないと思う…。とにかく、ご飯4杯も食べたし、満腹満腹で～～。量より質のプランだったけど、満腹感も十分でしたよ！食後は売店で買ってきたお香のセットで香をたいてリラックス！朝食は、こんな感じ。品数は多いけど、割合にさっとした内容。でも、昨夜の「ご飯4杯」がかなりきいているので、これでもかなり満腹！まわりの同じプランのお客さんたちは結構残してましたね。もったいない。みなさん小食なんですね～。チェックアウト11時ｷﾞﾘｷﾞﾘまでお部屋で寛いで、いさごやを満喫しました！やっぱり宴会で来るのとは全然違いますね～。料理も美味しいし、のんびり出来るし！どうしても湯野浜は、職場の宴会で何度も来ているので、プライベートで来ようという気にならないところがあるんだけど、あらためて来てみると、なかなかいいです～。お風呂もいいし、これでお酒が飲めたら最高だったな～。（ゴメンよ酒好きな母で…汗）あと、お部屋に予約の紙が置いてあるまんじゅうは、いさごやの裏側の通りのすぐ隣にある「忠三郎」の饅頭です。これが実に美味い！皮のしっとり感と、あんこの粉っぽさというかが絶妙！好きです忠三郎の饅頭！絶対予約した方がいいわよ～。游水亭　いさごや のご予約人気blogランキング地域情報東北地方←庄内ブログへ応援のクリックを☆

  2007.08.31

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  佐賀の旅４　嬉野温泉、鹿島、佐賀

  有田から嬉野温泉へ。日本三大美肌の湯。あと二つは、島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉だそうな。嬉野温泉に到着する直前に前を通りかかったメルヘン村という遊園地が気になった。とっても昭和な香がする遊園地だったもので。でも、動物と触れ合えたりして結構人気らしい。山形じゃ、こういう遊園地は全部消えちゃいましたね～。父親の実家近くにあった芭蕉園とか…。懐かしい…。メルヘン村頑張れ！というのも、嬉野温泉で朝食を食べていた時、隣の席に座った小さい子供、母親、おばあちゃんの連れ合いに、温泉の朝食係の人が「近くにこういう遊園地がありますよ。」と親切に教えてあげたら、若い母親が「あ、今日はハウステンボスに行きますから。」と…。会話終了。おばあちゃんが、「お弁当でも持って、こういう遊園地に行った方が本当は楽しいんでしょうけどね～」とあわててフォロー。という場面に遭遇したもので…。私は、ハウステンボスより、メルヘン村が気になります。だって、二本足でハードルを飛び、逆立ちをするわんことかがいるらしいので…。宿泊は萬象閣敷島。ウェルカムデザートの敷島プリン。美味しい。地方発送もしていて、しっかり商売。かくあるべし。貸切風呂。三番湯「ランプの岩風呂」。こちらが一番人気らしいが、ここに入ることが出来た。良かったっす！お料理は、多すぎなくて良かったです。最後のご飯がすごく美味しかった。嬉野のお茶で炊いた大豆ご飯。嬉野は美味しいお茶の産地でもありますし。どこに行ってもご飯は美味しいですね。東北の米どころだからって、気を抜いてたら、足元すくわれますよ、庄内。写真をアップする気力・気力は、もう私には残っていません…。最後のデザートのパンナコッタだけ…。許して…涙　パンナコッタもすごく美味しかった。上に乗ってるのは、レーズン？イチジク？甘味あっさりのパンナコッタと合わさっていい感じ。これも、売店で売ってた。親切な中居さんに、「昨日は唐津にいらしたんですか～。珍しいですね～。」とまた言われた　笑　「普通、九州って言うと、ハウステンボスとか雲仙とかね～。明日はどちらに行かれるんですか？　え？鹿島ですか？あそこは特に何もないですよ。それなら真っ直ぐ佐賀に行かれたほうがいいと思いますけど…。」わはは、皆さん一様に自虐的っす。私は大観光地より地味な街が好きなんですよ。御心配なく。ということで、当初の予定通り鹿島市へ。鹿島市浜町の町並みを見に行ったんです。浜庄津町浜金屋町と浜中町八本木宿が全国伝統的建物群保存地区に選定されたとのことで…。鹿島市観光協会のサイト確かに宿の中居さんのアドバイスどおり。地味！笑　まだ観光地化される前って感じです。でも、カメラが趣味のおじさんたちの一団がいましたし、結構人気があるみたいなんですよね。この街。ホントは、このトタン屋根の部分が、ちょっと前までは茅葺だったはずなんです。その茅葺屋根が数多く残る地域には行けなかった。事前リサーチ不足でした～。どこにあるかわからなかったので…トホホ。ってことで、佐賀市へ。もち、連れ合いの目当ては佐賀城。佐賀城を出て、帰ろうとしたら、門の前でＶ6の森田剛と井ノ原快彦がロケ中。あ、はじめてジャニーズ見た…かな？。森田さん小さい…。ってことで、佐賀→福岡空港→新潟で帰宅。今回の旅もすご～く良かった。ますます九州ファンになりました。山形も田舎だけど、九州に比べたら、はるかに東京に近いし、なんか佐賀あたりと比較すると、最近田舎っぽくなくなってきたなぁというか、変にスマートになってきたなぁというような危惧が生じてきた…。ｽﾚてない佐賀が好き。庄内もどっぷり田舎らしさを残していけたらいいのになぁと感じた旅でした。これからは、田舎らしいダサさが財産かも…。人気blogランキング地域情報←全国30位前後をｳﾛｳﾛ

  2007.03.04

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  佐賀の旅３　伊万里、有田

  二日目は、唐津から伊万里、有田へ。途中、どっかの道の駅に寄ったら、野菜が安くて安くて！涙　農家の人がかわいそうなくらい安くて、立派。でも、冬暖かいというのは、農業には有利ですよね～。どう考えても…。ほうれん草も、こっちの倍近い量が入って100円とか、ネギとかワケギも80円とか…。消費する立場の人間にとっては、夢のような環境。西日本は根深ねぎではなく葉ネギが中心なので、羨ましい。東北では、葉ねぎが異常に高いと思う。伊万里市内も見たかったが、あまり時間もないので、伊万里市郊外にある窯元が集まっている大川内山へ。器を買いたかったら、ここに来なきゃね。町並みもいい感じです。ホントは唐津焼をじっくり見たかったのだが、寿司に集中しすぎて、すっかり忘れていた…汗伊万里焼は、上品で女性的な感じ。いいな～と思って見るものは、やはりお値段もよい…。まだまだ、手が届かない代物です。でも、見るだけでも豊かな気分になります。ということで、お手軽な価格のものを普段使い用にいくつか買ってきました。退職記念とかに来たらいいかも。その時は、いいものを買って、その器でウチご飯を優雅にいただくのだ。そういう安穏な老後が待っているのだろうか…。すご～く心配…。途中のカフェ響で、連れ合いは抹茶、私は煎茶を頂きました。連れ合いが、羊羹が載ってる皿が欲しいと言ってた…。買わなかったけど。 伊万里の大川山内から有田へ。有田の商店街は、当然ながら陶器商のお店だらけ。観光客でにぎわってました。もうちょっと、場所を選んで町並みを撮ればよかった…。だんだん、写真を撮る気力がなくなってきていたところ。私は、有田で普段使いのマグカップと湯呑みを購入。別に高価なものでなくても記念になるのでね。これもトンバイ塀と言っていいのだろうか。古めかしい町並みを、より情緒豊かなものに彩るトンバイ塀。有田のメイン通りの一本裏通り。イベントの時だけ、地元の女性グループが料理屋さんのお料理を提供してくれる、小路庵に飛び込みで。予約なしでも何とかなった。有田は陶器の町だから、当然お雛様も陶器雛。つるっとしてて、きれいですよ。この日はまさに、ひな祭りの日でしたね。しかし、やっぱ庄内にはお雛様がいか数多く残されているのかも思い知らされます。庄内の雛は、最近外部からもかなり人を集めるようになったらしいですね。ただね、庄内の雛人形展は、もっと早く始めて欲しい…。何でも、後発では興ざめなんですよ。2月中旬になったら、始めて欲しいくらいなんですけどね。他の地方では、2月初旬からやってますからね。観光客の取り合いの観点から言うと、3月近くなってから始めるのでは遅いのではないかと…。いくら、鶴岡では4月にお雛様やる家が多いったって、全国的には3/3すぎたら、賞味期限切れなんですよね。お料理は、激ウマ！って程でもないが、いかにもひな膳。名物の「ごどうふ」も食べた。ゆるい胡麻豆腐みたいな感じ。タレが美味しかった。この後は、嬉野温泉へ。日本三大美人の湯だそうな…。人気blogランキング地域情報←全国30位前後をｳﾛｳﾛ

  2007.03.03

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  佐賀の旅２　唐津でお寿司

  唐津では、楽天のポイントでただでホテルに泊まったので、夕食はちょっと奮発して、唐津でも有数の美味しい寿司屋という、駅前界隈のやすけに行った。事前に予約して行ったのだが、大将に「山形からおいでになったんですか！九州に旅行に来て、唐津って言うのも、珍しいですね～。で、ウチは宣伝も出してないのに、よく御存知でしたねー！！」と驚かれ、「いや～、ホントに美味しいお店の情報ってのは、どっかに出ているものですよ。ネットに出てましたよ、ちょっとね。」というと、「じゃあ、情報を載せてくれた人にお礼しなきゃ駄目だな～。」と嬉しそう。へ～、やっぱ佐賀の人って宣伝下手？別に隠れ家的存在になりたいから宣伝しないとかじゃないのね…笑　なら、私もおおっぴらにネタにさせていただきましょう。この日は、左側には地元の若いお医者さん3名、右には名古屋から年に一度はこのお店に来ているという、いかにもお金持ちそうな着物をお召しになったマダム2人。マダムたちはこのお店の熱烈なファン。「このお店は、何度来ても発見がある。地元の食材を大切にしていて我々の知らない食材の組み合せなどで驚かせてくれる。」とのこと…。お、アルケッチャーノみたいっすね。このマダム達をアルケッチャーノに御招待したいわ、と思っちまいました。名古屋なんて都会だから、いながらにして、いろんな美味しいものが食べられるんだろうけど、わざわざ唐津まで来ちゃうんですね～。やっぱり、これからはその土地らしさを極めた土地の勝ちって気がします。唐津は、人口のわりにすし屋の件数が多く、玄界灘のおいしい魚もあるため、寿司屋のレベルが高いらしい。で、行くお店を決めるに当たっては、「つくだ」「銀すし」も気になったが、江戸前の寿司ということで、九州まで行って江戸前の寿司を食べなくてもいいだろう、ということで、つくだに決まったもの。九州の寿司は、シャリが甘口らしい。でも、鶴岡の寿司もどっちかって言うと甘口じゃないですかね？私的には少々甘い方が好きなので全然問題なし。最後に出た、上の写真の握り…。涙ものの美味さでした…。生きてて良かったっす…泣 大将が「ウチは唐津一、寿司が売れないすし屋なんですよ。出前もしてないしね。居酒屋みたいなんです。」と言うとおり、握りにありつくまで、たくさんお料理が出てきました。左上が、「ミナ」と言う貝。多分、名前が違うと思うけど、庄内にもこの貝はありそう。右上の焼き筍は、甘くてトウモロコシみたい！美味しい。ウチの筍も、小さいやつで焼き筍にしてみよう！左下、穴子とふきのとうの天ぷら！穴子も美味いけど、ふきのとう激うま。今までだって何度も食べてるけど、苦味が適度で衣の甘さと絶妙なバランス。味噌汁も出汁がいい。イワシの酢味噌和えカナギ　　こんな細いんだけど、油がｼﾞｭﾜっと出てて美味い！酒の肴に最高！サワラ、ブリ、鯛、アジ、サヨリ、イカ、タコ　　んめっ!!女イカの煮付け唐津焼の器がいっぱい佐賀はどこに行っても、器がいいのよね。有田、伊万里もあるし…。ということで、有田、伊万里は次の日記で。人気blogランキング地域情報←全国30位前後をｳﾛｳﾛ

  2007.03.02

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  佐賀の旅１　唐津

  福岡空港の近くの菜の花畑…。春まっさかり！もう夏が来そうな暑さ。20度越えです。日差しが痛い…。今年も超割で九州っす！新潟から福岡まで片道13,700円はありがたい。去年はﾐｰﾊｰに湯布院と黒川温泉に行ったけど、今年は、連れ合いの発案で佐賀県に。私の中では、一生行かないで終わりそうな都道府県ナンバー１だったんだけどね…。結果、いいところでした。庄内人には、親近感の持てる土地柄。歴史と文化と美味しいものいっぱいだけど、宣伝下手でﾉﾘ切れていない感じ…。でも、今は全国どこに行っても均質に訓練された接客、方言なしの丁寧な言葉遣い…。私は、そういうのより、ベタでもその土地らしさが感じられるほうが好きだから、田舎っぽくてやや洗練されていない感じの佐賀県に非常なノスタルジーを感じました。好きです、佐賀。っつーことで、福岡から佐賀県唐津へ。日本海沿岸を通って。唐津市に近づくと、虹の松原という国指定の名勝がありまして、その中を通る道を走っていると、有名なからつバーガーが。 かなり人気っす。ご当地バーガーと言えば、長崎県の佐世保バーガーもあるけど、からつバーガーも負けちゃいない。スペシャルバーガー400円。美味しさ、伝え切れません…。パンも美味しいしね。コショウがきいていていいです。唐津市を通り過ぎて、名護屋城址へ。私はあんまし興味なし。連れ合いの趣味。秀吉の朝鮮出兵の拠点ですね。天気が良すぎて喉が渇いたので、名護屋城から出てすぐのところにある、道の駅桃山天下市によって、イチゴを買った。去年も思ったんだけど、九州はイチゴが安い。この時買ったのは、通常のパックの倍の大きさのパックのもの。で、値段が400円。要するに、庄内の半値以下です。売る単位があちらは大きい。庄内で4パックが入っている、ダンボールの箱に、パックなしでイチゴを入れて、一箱680円～880円とかね…。で、美味いんです。ジュースを買うより、よほど良かった。唐津のしろうおは名物ですね。2月下旬に、NHKの朝のニュースで、唐津のしろうお漁の中継をやっていた。こういう風に、生きたまま売るんですね～。次は唐津城へ。連れ合い的には、名護屋城の方に思い入れがあったようだが、唐津城も相当気に入ったようだ…。しかし、天守閣からの眺望は素晴らしい。左側の湾が虹の松原。右側は、松浦川。この素晴らしい眺望は人を集める力ありですね～。違う方角には、島も見えるし。帰りは、石段を降りたところのおみやげ物屋さんで、けえらんという名物のお菓子を購入。うるち米が原料、中にこしあん。なので、餅ってより、団子的食感。気に入った！結構大きかったけど、連れ合いと二人で一気に完食！一旦宿にチェックインして、唐津の街へＧｏ！途中、名物の大原松露饅頭を購入。この饅頭もかなり美味しい。気に入りました。予約したお寿司屋さんに行く前に、旧唐津銀行に行ってみた。中は、観光案内所になっていて、そんなにきれいに改装してあるとかじゃないけど、唐津の観光関係のパンフレットとか、イベント案内とか、歴史民俗系の本とかいっぱい置いてあった。ホント、あんまし加工してない感じで、お世辞にも中は綺麗とは言えないが、それでいいと思う。 旧唐津銀行を出てちょっと歩いたところから唐津城が見えた。連れ合いは、きっとこういう都市に住みたいんだろうなぁと…。私も、かなり唐津は気に入りました。住んでもいいくらいっす。というのも、次に行ったお寿司屋さんが激うまだったからだったりして…。それは次の日記で。人気blogランキング地域情報←全国30位前後をｳﾛｳﾛ

  2007.03.02

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  峠の茶屋の力餅、米沢の駅弁いろいろ　米沢の旅4

  これは、宿に行く前に行った峠の茶屋で買った力餅ね。とっても軽くて美味しいんです！中はこし餡。なんかね、これ食べてるとなぜか鶴岡のあん玉を思い出すのですよ。なぜだろう…。餡子が似てるのかな？峠の茶屋は、奥羽本線峠駅のところにあるのね。昔、明治時代に鉄道を建設する工事の際に、工事の合間に餅をついて振舞っていた（昔はどこでも餅はごちそうだったのだ）のを、鉄道完成後に鉄道客に販売するようになったというのが、起源だそうです。店内では、お土産用だけじゃなくていろんな餅を食べることが出来ます。お餅だけじゃなく、そばとか、その他いろいろなメニューがありましたね。とにかく、思った以上に山奥でして…。車と車がすれ違うのが非常にきつい道でした。大きい車で行くのは大変だと思いますよ。でも、なんとかなりましたけどね。そんな感じなのに、茶屋に着いたら、人がいっぱい！びっくりでした。かわいい（くたびれた?）わんこがいました。かなり高齢なのかしら…。あれじゃ熊除けにはならないのじゃないかと…。おとなしくて、ｶﾒﾗを向けたら、岩陰に隠れちゃいました～。連れ合いは、駅があるから来たかったんだよね。餅があるって言えばあたしが嫌がらないと思ってさ～笑帰りは米沢駅で駅弁を買い込んで帰りました。 左が新杵屋、右が松川弁当店の駅弁。全部食べたわけじゃないので、詳細は語れませんが、松川弁当の牛肉道場はややしょっぱめのお味。新杵屋の牛肉どまんなか弁当は、しょっぱさ控えめで甘さが前に出る感じ。どっちも美味い！是非食べ比べてみて！と言っても、家の連れ合いは、松川弁当店の弁当を買うために、入場券を買って構内に入ったのだ…。改札前の売店では、新杵屋のしか売ってなかったから…。やっぱ、駅弁マニア？の執念は違うね～…。と、牛肉尽くしの米沢の旅でした！いいね米沢。人気blogランキング地域情報東北地方山形県のﾛｰｶﾙ情報！

  2006.11.06

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  時の宿すみれ　米沢の旅３

  時の宿すみれの続きを若干。美味しい牛肉と美味しいお酒をたんまりいただき飽和状態で、結婚一周年記念の割にはしみじみとした語らいもなく、爆睡…。朝起きたら、山の向こうに霧がかかっていて、内陸らしい風景だなあと思っていたら、数分後、山から霧が下りてきて、宿の周辺も霧で全然見通しがきかなくなった。私の実家の辺りは、庄内平野のどまんなかで、しかも街中だったから霧なんて数えるほどしか見たことがなかった。これまで見た霧の中で最もすごかったのは、鹿児島まで車で行ったときに、中国地方の山陽道を走っていたときに目撃した霧。時期的には、ちょうど今頃だったんだけど、山の上から下のほうに、霧がどわどわっと滝のように流れ落ちていってて、まるで日本昔話の背景に出てきそうな光景でした。霧って幻想的で好きですね。あんまし早く寝たんで、朝5時半くらいに目が覚めた…。朝食前、すがすがしい朝の空気の中で温泉を堪能。お風呂はコチラ→時の宿すみれ朝食は、余計なものがこれまた出てこない。ご飯は大き目の器にふわっと盛ってあって、大きいプレートにご飯を美味しく食べるためのものがいろいろ乗っかってる。この上にのってた牛筋煮がすごく美味しかった。味噌汁も、豚汁風の具なんだけど、やはり牛でした。とろとろの牛肉が入っていて最高。これに、柿と梨がつきました。←エントランスはこんな感じ。こじんまりしているけど、いい雰囲気です。↓朝食後は、コチラでコーヒーを頂きました。 ロビーのところにあるお土産コーナーはホントちょっとしかないの。小さいテーブル一つ分です。でも、米沢牛を使った黄木のレトルト商品がいろいろ並んでて、かなり売れてました。朝食に出た米沢牛の筋煮？も売ってたし。米沢牛のレトルトカレーやビーフシチューってのは、すごい高いんですよね。高いのは一袋1,200円以上してた…。ま、そんな高いのは買ってこなかったけどさ。あんだけおいしい牛を食べさせられたら、記念に買いたくなりますよ…。それから、ウェルカム抹茶に添えられてたメレンゲ菓子も売ってた。これは安くて200円くらいでしたね。あとは、お箸ですよ～。食事のときに使った箸が売られているんですが、銀色の葉っぱが彫ってあってすごくおしゃれだったんで買っちゃいました。1500円もしたけどさ。これを機にマイ箸な人になろうかな～なんて思いました。この、宿の食事で出した食べ物や、宿で使っている食器なんかを売店で売るのは、由布院の御三家がやっていることで有名よね。小規模ながらも、効率よくそれを実践している宿でした。食事も厳選されたメニューばかりだし、仲居さんは部屋に入んないし、朝食の間に布団を片付けちゃうようなこともないし…。押さえるべきつぼがきっちりおさえられていましたね。非常におすすめのお宿です。人気blogランキング地域情報東北地方山形県のﾛｰｶﾙ情報！

  2006.11.06

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  時の宿　すみれ　米沢の旅２

  宿泊は時の宿すみれ。（←詳細はコチラの宿の公式サイトをご覧ください。）連れ合いのチョイスでした。歴史ある温泉の宿なんだけど、温泉宿って言うより、美味しい牛肉をいただけるオーベルジュのような感じ。とにかく、牛肉にこだわった食事で素晴らしかったです。そんな山奥でもなくて、白布温泉とかに比べたら、全然山奥じゃなくて、行きやすいところにありました。ここはお二人様専用の宿ってことで、お子ちゃん連れの家族とかは無理みたいですね。ま、結婚1年経ちましたけど、残念ながらまだ「お二人様」な夫婦なもので…。ま、今のうちせいぜいお二人様を楽しむしかないですなってとこです。到着すると、チェックインしながら抹茶とメレンゲ菓子を頂きました。このメレンゲ菓子が最高！ロビーの脇に酒蔵？があって、そこで夕食の時に飲むお酒を事前にチョイス出来る仕組みになっています。お料理は次のとおり！説明するのがまどろっこしいわ！とにかく、郷土料理の冷汁以外は全部牛肉が使われています。牛さんのいろんなところのお肉をいろんな調理法で頂くんです。お品書きがなかったので、もう忘れちゃいましたけど…涙 メインのしゃぶしゃぶは野菜もお肉もたっぷり！お肉が素晴らしいねぇぇ…涙食べた後には、うどんと餅しゃぶ！うどんはよくあるけど、餅しゃぶを出すとは、わかってるねぇ…！あたしの場合は、お肉と餅しゃぶを一緒に口に持って行きたい派なんだけどね…。やっぱしゃぶしゃぶには餅しゃぶは不可欠でしょう！そして、ご飯も美味かった！あやうくおかわりしちゃいそうになりました…。ぐっとこらえましたけど。しかし！ステーキを追加しちゃいました…汗だってねぇ。めったにこんな美味しいお肉食べることなんてないんだもの。っつーことで、いくらするのかも知らないで追加オーダーしたら、5,250円してました…笑当然だよね。米沢牛の美味しいところだもん…。勿論、二人で一つを分けて食べたんだけどね。いや～、うまかったですぅぅぅぅ…。また何年後か、こういうお肉食べる機会があればね～。食後はロビーでケーキとコーヒー。マロンムースとクリームチーズのアイス。3種類のぶどう添え。お酒もお料理も美味しくて…。とことん牛肉にこだわって、「とりあえず出しとけ」みたいな品が全くなかったので、無駄なものを食べさせられたって感じがしなくてとてもよかった。やっぱ、何か一つこだわりや特徴がある宿っていいですね。ってことで、まだ若干宿のレポ続きます。人気blogランキング地域情報東北地方山形県のﾛｰｶﾙ情報！

  2006.11.05

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  熊文　キヨカ 米沢の旅１

  結婚一周年記念小旅行ということで、米沢の温泉に来たのだけれど、全然下調べしないで来たから、かなりベタに有名なお店のみを訪れることになってしまった。が、やっぱ美味いわ～ってことで、行って大正解でしたけどね。まず、宿の夕食でおなか一杯食べることになるであろうことを予測し、昼食は食べなくてもいいか～って話もしたのだけれど、やっぱ何か食べたい、ということであっさり中華そばの熊文へ。あっさりって言っても、結構きらきら油は浮いてますけどね。ここの中華そば、大好物です。煮干？魚系のだしがいい具合にきいていて、庄内でも魚だし系でこれくらいうまい中華そばってなかなかお目にかかれないですけどね。私の好みにベストマッチの中華そばなんです。麺は細麺でかなりの縮れ。ん～、これ職場のお昼に出前してもらえたら涙物っすね。中華そばを食べ終わっても宿に行くにはちょっと早すぎ。博物館などを見学する気力はなく、ふらふらと市内を車でぐるぐる。そしたらば、前から行きたかった。キヨカの前を通りかかってしまった…！んだば、行くしかね～べ。っつーことで、あたしはフルーツパフェ1,260円也。うわ～、普段の倍の値段だよ。でも、こりゃ倍するわ。だって普通のパフェの倍、いや3倍？フルーツが入ってるから！普通はグラスの底の方はアイスで埋めるところを大きめの一口大にカットされたフルーツだけで埋め尽くされている。そして、上に乗ってるソフトクリームが激うま！このソフト只者ではないわね。ミルク味だよ。最高だね～っ!!こちらは連れ合いのジェラートパフェ。こっちもうめ～っ♪いろんなフルーツのジェラートが乗っかってるんだけど、赤いぶどうのジェラートなんて、なかなかあのお味には他では出会えませんよ～。濃厚でした！あ～、フルーツ好きなんだからもっと早く行っておくんだったな～。通年メニューのかき氷も人気みたいね。かき氷の上にはソフトクリームが乗ってるみたいだから、そっちも良かったかも～。とにかく、フルーツ王国山形とは言え、なかなかそのフルーツを手軽に堪能できる場所がないのが現実。こういうフルーツパーラーがもっといろんなところにあるといいんですがね～。ってことで、続きは次の日記で！人気blogランキング地域情報東北地方山形県のﾛｰｶﾙ情報！

  2006.11.05

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• 時の宿すみれ(米沢)

  要するに、牛肉の宿ですな。詳細は後日♪人気blogランキング地域情報東北地方山形県のﾛｰｶﾙ情報！

  2006.11.05

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  松島～塩釜～大山

  10月1日の日記。前日は日本酒とワインとビールをちょっとずつ飲んだだけですご～く眠くなって、10時前に就寝。必死にコンタクトだけ外して、布団に転がりました～…。お酒弱くなった～。弱くなったって言うか、すぐ眠くなっちゃうようになりました…。 なので、朝は5時40分で起きて、朝風呂。海には霧がすごく出ていました。朝風呂好き～。毎日朝風呂したいくらいだ。まあ、嫁の立場では無理だね…笑朝食もヘルシーな感じね～。生グレープフルーツを絞ったフレッシュジュース、美味い。湯葉豆腐美味い！豆の味がする～。すごくする～。カレイの一夜干も美味い。魚って一夜干にすると何でも美味くなるね～。ご飯も美味しくて、ちょっとだけおかわりしました。 なんだかあわただしくチェックアウトしちゃいました。このホテルのエントランスはこじんまりしているけれど、なかなか雰囲気いいですよ。お義父さんお義母さんを迎えに行って、塩釜にお寿司を食べに行った。塩釜は美味しいおすしが食べられるところよね～。と言っても、事前のリサーチ不足で、有名店に入ることに…。お目当てのお店は探すことが出来なかった…。行ったお店は「すし哲」。美味しかったです～。塩釜から庄内に帰り、〆は大山のいろは食堂。久しぶりにここの中華蕎麦食べた。この旅はほとんどお義父さんお義母さんのおごり～♪ごっつぉー様でした。人気blogランキング地域情報東北地方

  2006.10.03

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  仙台～松島

  9月30日の日記！お義母さんお義父さんのお供で松島に行った。途中仙台の青葉城址に寄った。ここは、残念ながら眺望がいい他は、ぱっと見はあまり面白いところはないのが正直なところ。羽黒山の方がよほど見ごたえがありますﾖﾝ。お土産屋さんや飲食店が結構あって、ずんだ茶寮でずんだシェイクを飲んだ。なるほど、シェイクと言う手もあったね。だだちゃ豆シェイク、あってもいいよね。でも、ここのシェイクはちょっと甘さが強いかな～。もうちょっと砂糖の甘さは控えめでもいいかも。だだちゃ豆シェイク、いちごシェイク、メロンシェイク、麦茶シェイクなど庄内の産物でもイケそう…。う～ん、あてくしシェイク好きでもありました。でも、硬めで吸ってもなかなか上がってこない某所のシェイクみたいなのは嫌～い。青葉城址から松島にＧＯ。宿はお義母さんお義父さんの宿とは別。同じところが取れなかったので。我々はホテル海風土ね。アジアンテイストな宿なんすよ。チェックインしながらハーブティーをいただき、まず疲れを癒した。で、すぐに海辺の散歩。牡蠣？の養殖と島々の景色がとってもいい感じ。入り江で波もないから、とても穏やかでね。福浦島の前を通り過ぎて、おみやげ物屋さんが並ぶ、瑞巌寺の界隈まで歩いて行った。そこで、息子がモーターボートに乗り込むのを見守るおばあさんに出会いました。息子がお婆さんに一声かけて海に出て行った後も、ずっと息子の船を見守って一歩も動かず、海を見つめていました。私は婆っ子だったので、老女の姿には弱いのだ…。なんだかとっても印象深い光景だったので…。とっさに撮ったのでちょっと小さかったけど…。宿に戻って風呂に入り、夕食。やっぱり刺身が美味いね～。日本海側の美味さとはまた一味違う感じです。 いろいろ出たけど、牛肉は出ませんでしたね～。でも、海辺だしあえて肉じゃないくてもいいか～ということで…。カロリー的にはなかなかヘルシーなんじゃないかしら…。鍋も、朝鮮人参やクコの実が入っていたりして、薬膳って感じでした。ふかひれも勿論入ってたし！して、やっぱ牡蠣でしょ。私は火が通してあるのが好き。塩とレモン汁でいい感じ～！もち白ワインと一緒ね。あ、この組み合わせは、新婚旅行のときボルドーでもありましたね～。懐かしい。ご飯は古代米ね。古代米は結構最近いろんなところで出しますね～。珍しくなくなった分、質が問われます。白菜の漬物、なんかすごく懐かしい味がした。そう言えば、静岡の赤出汁美味かったな～。また飲みたい…。デザートはずんだ白玉と梅肉入りのアイスと梨ね。白玉はいいですね～。いつでもどこでも大歓迎です。梅肉入りアイスは、とても感心しました。梅にありがちな酸っぱさがなく、とても熟成された感じの味で、ラム酒が入っているのでしょうか？ラムレーズンみたいな味がしました。これいいです。梅＝酸っぱいと思っている人に一度食べて欲しい味。お酒は一ノ蔵。辛口でさっぱり系。おみやげ物屋さんで買ってきて部屋で飲んだ地ビール。松島ビールのBoch美味い！好みの味。蜂蜜みたいな味がします。　 翌日に続く…人気blogランキング地域情報東北地方

  2006.10.02

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  静岡の旅６　完結

  静岡の旅4日目。静岡市の中心にある駿府城に行った。城の周りを、ぐるっと官公庁がとり囲んでいます。徳川家康がいた城ですからね…。そりゃ、規模も大きい訳ですが、ほとんど現存しているものがない…。もったいない！なんとその理由というのが、むかつく理由でして…。まあね、仕方ないっちゃ仕方ないですけどね。羽黒も明治維新で仏教系のものが破壊されたり、時代で価値観が全く変わっちゃったわけですから…。でも、今は方々でお城が復元されていますから、是非駿府城も、もうちと復元が進むといいですね～。駿府公園の中にある紅葉山公園。ここの茶室でお茶を頂いてきました。私は梅ヶ島の煎茶、連れ合いは本山の抹茶の冷茶。梅ヶ島は、南アルプスのふもと安部川の最上流に位置しており、標高800m、朝霧・夕霧の発生する山間地で、茶どころ静岡の中でも良質のお茶の産地とのことです。昼夜の寒暖の差が大きいため、おいしいお茶ができるとのこと。そう言えば、中国茶なんかも高山のは高級品だわね。本山茶は安倍川上流の山間地で鎌倉時代から作られてきた伝統のお茶。 煎茶うま～い　涙　家で家族の分一気にお茶を出すと、どうしてもいまいちな味になっちゃってさ…。そして、お菓子は麩まんじゅう！何のお菓子がつくか知らなかったんだけどさ、やっぱり食べ物に関してはついてますね～。和菓子の中で一番の好物の麩まんじゅうでした！あ～、もっちりつるつるで美味い　涙　麩まんじゅうほど美味い和菓子はない！とここに断言します。公園の後は、公園の向こうで景観を壊しまくっている県庁のビルの展望フロアへ。なるほど、連れ合いがどうしても行きたかったわけだ。城跡を上から俯瞰できるからね…。これで、静岡の旅は終了。すっかり疲れたので、新幹線で東京へ。山形新幹線で帰路に着いた。新潟まわりは羽越線が復旧していないので…。しかしね、そもそも出発の前夜は、国道47号線が大雨で不通になって山形新幹線まわりも危なかったのよ。つくづく、庄内って陸の孤島ね…と思った次第でした。帰りの新幹線の中で、米沢の駅弁牛肉どまん中を一つだけ買って、連れ合いからちょいと分けてもらって食べた。うま～い！！あれ、この旅で一番美味かったかな？これが（笑）やっぱＢ級グルメな味覚なんだわね～笑牛肉の一番いいところをパクパク食べて連れ合いに戻したら、すご～く怒られた（笑）やっぱ、食べ物の恨みはおそろしーということを最後に思い知らされた旅でした！！人気blogランキング←地域情報　庄内ネタもしっかり貯蓄中！やっと静岡旅行日記完結　ちょっと長くなりました～汗　クリックありがとうございます☆ 

  2006.08.01

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  静岡の旅　５　大井川鐵道　～　掛川　～　静岡

  寸又峡温泉から、バスで大井川鐵道井川線の奥泉駅へ。奥泉駅から、井川線の終点井川駅に向かった。井川線は、南アルプスあぷとラインという愛称があるみたいですね。日本で唯一のアプト式の鉄道ということです。この駅で、昨日のオタク君たちと再び遭遇しました！しかも、仲間が増えている　汗駅のまわりは茶畑。山奥の方まで茶畑はず～っと続きます。アプトいちしろ駅では、アプト式の機関車と車両を連結する作業が名物となっていて、皆作業の様子を撮影に行きます。どんどん山奥へ…。ダムの間を通る感じなので、鉄橋がいっぱいありますが、特にレインボーブリッジは有名ですね。終点井川駅から、折り返して千頭駅まで戻り、乗り換えて金谷まで。金谷から掛川に向かった。正直、井川までこんなに時間がかかるとは思っていなかったので、2泊3日で帰るのを断念し、もう１泊することに…。で、開き直って掛川まで足を伸ばしたもの。掛川城は、いま大河ドラマでやってる山内一豊が整備した城ね。今の天守閣は、平成5年に市民の寄付によって復元されたものだそうです。大河ドラマオタクでもある連れ合いがここを外すわけがない訳で…。金谷からは2駅なので、すぐに到着しました。ちょうどお城で大河ドラマの展示をやっていて…お約束の撮影ね…。連れ合いは、いつもはしれっとしてるのに、こういうときは恥ずかしげもなく写真に納まっちゃうのね…。よく分からない。私も実際に撮影で使われた打掛を着てみました。下はこの旅唯一のソフト。煎茶ソフトです。あたし、いつも思うんだけど余目の跡の麦茶がとっても美味しいので、麦茶ソフトがあればいいのにな～と…。絶対美味しいと思うんだけどな。煎茶ソフトよりイケると思うよ。掛川から静岡で下車し、宿泊。静岡の夜の街へGO！静岡と言えば真っ黒なおでんが名物ね。青葉おでん街というところのお店に入りました。細い通路の両脇におでんやさんが沢山並んでいて、提灯が掛かっていてオレンジ色の光でとってもレトロな感じが漂っていました。写真撮るの忘れて大失敗。見た目が真っ黒なので、さぞかし味が濃いのだろうと思われるかもしれないが、しょっぱすぎず甘すぎず、牛筋のだしがすごくよくきいていて、最高に美味い！これ、はまりますね。これを食べると、おでんはこうでなくちゃ！ってくらい、うまいですよ。う～ん、もう一度食べたい。　→静岡おでんの作り方（れしぴ　のところをクリック）あと、回転寿司でしたけどしっかりお寿司もいただいてきました…。人気blogランキング←地域情報　庄内ネタもしっかり貯蓄中！もうちょっとだけ旅行日記にお付き合いください。クリックヨロシク☆ 

  2006.07.31

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  静岡の旅　４　寸又峡温泉　

  大井川鉄道の千頭駅で下車し、バスで寸又峡温泉へは40分くらいかかります。予想以上の山奥…。温泉宿に着いて、おいしい川根茶を一服飲んで、すぐに夢の吊橋に向かった。出発がかなり遅い時間であせったが、小走りで大汗をかきつつ行ったところ、結構簡単に温泉街から15分くらいで到着することが出来た。夢の吊橋は、大井川の上流にある大間ダムの上にかかってるのね。長さは90ｍ。高さはそうでもないかな？10ｍくらいのようです。大井川は川の水がグレーなんだけど、こういう水深が深いところになるとエメラルドグリーンに見えるのね。とってもきれいで神秘的ですね。足元の板は、幅が40センチくらいですかね～。結構ぎりぎりの幅ですね…汗怖いから早く渡り切ろうとガンガン歩いてたら、後ろの連れ合いから「揺れるからそっと歩け！」と怒鳴られ、くるっと振り向いたら、かなり真面目にビビッている連れ合いが…笑吊橋を堪能？したところで、宿に戻り、大急ぎでお風呂に入って夕食。温泉は硫黄泉で、すごく肌がつるつるになる感じ。いいですね。 吊橋まで往復して汗をかいたので、ビールが美味い。お料理も、昨日に比べると素朴な感じですが、とても美味しかったですよ。こちらの川魚はヤマメね。これも美味しかったです。 このつくねが美味しかった！こんなにプリプリなつくねは初めてでした！作り方教えて欲しい…ちょっとこの日はお酒を飲みすぎて、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。写真のない料理が沢山あります。牛肉と豚肉の網焼きも美味しかったし、口直しのシャーベットもありました。山菜もいろいろ出てきましたね～ そして、赤出汁！昨日のにも増して美味い！作り方教えて欲しいわ…こんな味噌汁を毎日飲めたらね～最後はしっかりケーキとフルーツのデザートまで出てきましたよ。とても満足しました。 静岡は日本酒も美味かった。この2本を飲んだのですが、楽天で扱っているお店の商品説明を読むと、かなり美味しいお酒だったみたいで。飲んでいたときの感想としては、結構庄内のお酒に似ている味だな～と…。やっぱ、その土地のものを、こういう風に楽しめる旅が最高ですね。人気blogランキング←地域情報　庄内ネタもしっかり貯蓄中！もうちょっとだけ旅行日記にお付き合いください。クリックヨロシク☆ 志太泉 純米吟醸 焼津酒米研究会 山田錦 720ml若竹 鬼ころし　特別純米酒1．8L

  2006.07.30

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  静岡の旅３　嵯峨沢温泉　～　大井川鉄道　～　寸又峡

  嵯峨沢館にはお風呂が12もある。とにかく、次々に入らないと、全部は無理。結局私は７つ入りましたが、全部入るのは連泊しないと相当せわしなくなりそうな感じ。どれもきれいなお風呂で、気持ちよく入ることが出来ました。朝食も、とってもよかったですよ。特に、鮎の一夜干が最高でしたね。これは、酒の肴にも最高ですね。お土産に送りました。ちょっとお高めでしたが。↓楽天でも売ってますね 今回の旅は、本当にせわしない旅だった。嵯峨沢温泉のお風呂制覇をあきらめた私たちは、次の目的地、寸又峡へ。修善寺駅から、伊豆箱根鉄道で三島へ。三島から金谷はJRで。安倍川を渡りながら、安倍川餅を食べた。満足。金谷で大井川鉄道に乗り換えだが、40分ほどの待ち時間を利用して、金谷坂の石畳を見てきた。距離的にはすごく近いのだが、坂道がきつい！江戸時代に作られた石畳を今に残す数少ない場所の一つ。ホントの江戸時代のものは30メートルだけだそうですが、平成になってから、住民の手で復元されたものだそうです。そして、当然お茶で一服。こういうところにいい具合に茶屋があったものだ。この辺りは、お茶の産地でもありますから、当然美味い煎茶が飲めます。 右の写真は、レトロだな～と思うと共に、なんかあたしに似てるかな～？と思って…汗だくになって金谷駅に戻り、大井川鉄道に乗り換え。こういう私鉄は、他の鉄道で使用した中古の車両を使用しているみたいね。鉄道オタクじゃなくても何となく気づきますね。準鉄道オタクの連れ合いが言うには、南海電鉄系の車両ではないかと…。こういう電車に乗っていると、本物のオタク君と遭遇します。ってか、ウチの連れ合いも準オタク君なのでね…笑　こっそり記念撮影してあげました！このオタク君達とは、翌日も会う事になりまして…笑大井川鉄道と言えば、ＳＬね。連れ合いは、こちらに乗りたかった様子。金谷から千頭駅で降りて、バスで寸又峡温泉へ。宿は、奥大井観光ホテル　翠紅苑。ここも、良かった。人気blogランキング←地域情報　庄内ネタもしっかり貯蓄中！もうちょっとだけ旅行日記にお付き合いください。クリックヨロシク☆ 

  2006.07.30

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  静岡の旅　２　伊豆　嵯峨沢温泉

  伊豆の宿泊は修善寺駅からバスで30分くらい行ったところにある嵯峨沢温泉、嵯峨沢館。これはね、JTBのサイトで90点以上の宿って紹介があったので、選んだんだけど、修善寺温泉の宿とすっかり勘違いしてまして…笑でも、やはり90点以上の宿って外れがないですね！いかった～。お風呂が12種類もあるのだ！そして、食事もいい！食事ホント美味かったです。写真に載せていない野菜の炊き合わせなんかも、薄味なんだけど出汁が素晴らしくよくて、とっても美味しかったし！赤出汁の美味いことと言ったら！そういう何気ないものがここまで美味いと脱帽ですね。上の写真の鮎の塩焼きも絶品でした。静岡は海の魚にもすごく恵まれているのに、川魚までうまいなんてずるい！宿の側の川では、盛んに鮎釣りが行われていましたしね～。添えられたエビちゃんは、川海老です。 先附は、夏野菜と鮑のゼリー寄せ。膳菜は、鬼灯花手毬鮨、無花果　生ハム　アスパラ　胡麻酢掛け、汲み湯葉　長いも　雲丹、ベルーガキャビア　山葵餡、和牛叩き万願寺青唐、ふかひれ　カレー風味　彩葱。吸物はトウモロコシのすり流し。どれも美味い！！特に吸物が美味かった。和風のコーンポタージュみたいな感じで、白玉も入ってるし。コーンポタージュよりあっさりしていてグーね。そりゃ～ね…刺身は美味いに決まっています。なんといっても静岡は伊豆ですから！マグロ美味いよ！涙小鍋は鱧すき。参りました…静岡は鱧も名産なのかしら…？おっと、もずくの写真もなかった。ご飯は新生姜ご飯。上でも書いたけど、赤出汁が激うま！静岡は赤出汁系なのかしら？次の日の宿の赤出汁も絶品だったので…。 食事も素晴らしかったが、風呂も堪能しなければならん！とにかく、次々に風呂に入った！人気blogランキング←地域情報　クリックヨロシク☆ 

  2006.07.29

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  静岡の旅　１　三島市～伊豆　嵯峨沢温泉

  連れ合いと静岡に行ってきました。主目的は大井川鉄道乗り通しでして…。まずは、JRから伊豆箱根鉄道に乗換える三島で下車。昼食でうなぎを食べました。うなぎと言えば浜松というイメージが強いですが、富士山の雪解け水が湧く、きれいな水に恵まれた三島もうなぎが名物の土地。きれいな天然水に放したうなぎは、余分な脂肪が抜けて、身が締まりつつ柔らかいと評判なのだそうです。調理の仕方は静岡は関西系。甘辛すぎず濃厚すぎず、あっさり系で（うまみは十分）私好みでした！うまい！駅からすぐのあたりの公園にも飲める湧き水が！すごいですね～。三島は商店街なんかも古めかしいわりにシャッター街ということもなく、ＴＭＯや観光協会も頑張っている感じで、好感が持てました。というか、うらやましい感じがしました。 うなぎを食べた後は、駅前で売っていた団子に後ろ髪をひかれつつ、すぐに伊豆箱根鉄道で、修善寺駅へ。宿泊は嵯峨沢温泉嵯峨沢館。詳細は、次の日記で～人気blogランキング←地域情報　クリックヨロシク☆ 

  2006.07.29

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  鳥海山荘　湯の台温泉

  鳥海国定公園　湯の台温泉　鳥海山荘に行ってきた。お風呂に入りにね～。人も多くないし、眺めもいいし、建物も新しくていがった～。ちょっと露天風呂のほうはちょっと塩素臭さがあってプールに入ってるみたいだったけど、ま、汚いよりはいいかな～なんて…。お湯もちょっとだけ熱めでいいあんばいでした。泉質はナトリウム・マグネシウム・カルシウム‐炭酸水素塩温泉当たり前だけど、鳥海山がいいあんばいに見える～。ここから見る鳥海山はなんだか優しい感じの姿をしていました。酒田市のバスも通っている模様。結構遠いけれど意外に来やすい所だわね。建物の中は撮らなかったけれど、なかなか綺麗で落ち着いた感じでよかったですよ。宿泊も結構お手頃価格で出来るから今度は泊まってみようかな～。あ、ここのちょっと手前に環境省の猛禽類保護センターもありますよ。自然がいっぱいのところなので、あんまり観光客が増えるのも心配なのかな？？そんで、お風呂上りは勿論鳥海山氷河水でのどをうるおすのだ。人気blogランキング←地域情報東北地方☆山形県庄内の超ローカル情報♪クリックヨロシク☆

  2006.03.25

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  黒川温泉好きかも

  う～ん！九州ネタは本気で書いたらまだまだ沢山あるのだが、庄内の美味いものを扱うのが本来のこのブログの使命？？（ただのお気楽日記だろ！ってか？笑）であるので、この日記で終わりにしたい。今回の旅では湯布院と黒川温泉に行きましたが、湯布院はとっても観光地化しちゃった感じで…。いいところでしたけれど、湯布院のいい雰囲気を堪能するには、ちょっとかなりのお金がかかるような…。御三家はとにかく高いですからね…。で、黒川温泉はもっと山奥の感じで、鄙びていて私の好みでした。宿泊はちょっと山に入ったところにある「和らく」という宿。全て、離れの部屋で、私は内湯付きの部屋に泊まったので温泉は心残りなく堪能できましたね。そして、収容人数が少ないので露天風呂も人が少ない！左の写真の露天風呂に40分くらい入っていたのですが、最初から最後まで一人で貸し切り状態でしたね。写真のほかに、もう一つ穴湯という半露天風呂もあるのですが、そちらも洞窟風の空間に湯煙が立ち込めて、予想していたよりずっと良かったです。新潟から移築したという建物で、とても風情がありましたね。黒川温泉は温泉も硫黄臭があって「温泉！」って感じを堪能できました。しかし、温泉街の方は湯布院のまねをしようとしてるような感じが若干あって、そんなことしないほうがいいのになぁと思いましたね。是非黒川温泉は鄙びた感じを継続してほしいです。でも温泉街の中に、美味しそうなスイーツ屋さんがあるのはいいと思いますけどね。やっぱ、こちらも温泉街で人を集めるのは「食べ物」でした。必ずあるのが、お洒落な洋菓子屋さんね。あと地酒の酒屋さんと、醤油屋さん。せんべい屋さんと団子屋さん。そしてソフトクリームね。そして温泉街を人が歩いて廻っているということ。山形は美味いものはいっぱいあるのに、提供の仕方が下手と思います。食べられる場所がない。演出が下手。出し惜しみせず、もてなす気持ちがあれば、おのずと変わる部分があるのではないでしょうか。ホント、もったいぶった温泉の宴会料理とか、ちょっとしかくれないイタリア料理とか、米どころなのに米をケチるところとか、ダメですよ。九州は食べ物美味いですよ。負けないよう頑張らねば。上の写真のやまめも美味かった～！激ウマでした。あとね、湯布院では御三家はいわばテナントショップみたいのを持っていて、自分の宿で使っている食器とか、ファブリックとか調味料とか食品なんかを売っているんですよ。で、泊まった人も御三家には手の出ない我々のような者も群がるわけですね。そして、かならずお洒落な趣のあるカフェも併設しているんですよ。カフェなんて順番待ちですからね…。まんず、商売うまいもんだ。まげんな！庄内の温泉！人気blogランキング地域情報東北地方☆クリックヨロシク☆

  2006.03.06

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  九州もよいとこだぁねぇ

  羽黒の自宅が余りに雪深いので、脱出を図ったという訳ではないが、もう温かくなっているであろうという予測で九州に行ってきたのだが、寒いです！春の服装で行ったためなのだが…。九重では雪を見ちゃったし！九州まで来て雪を見るとは…。しかし、ホント東北の人間からすると、異国ですよ。景色も、食文化も全然違ってね。山形は日本でも有数の食べ物が美味い所だという自信があるのですが、九州恐るべしですよ。魚も美味いし、野菜も美味いし、今日行った産直で、超マジ美味そうなイチゴが、立派な真っ赤なイチゴが１９８円でした！決して小粒じゃなくて、中～大粒のやつですよ!!庄内の半額です。もち、あちらは早く旬を迎えているからでしょうが。野菜も雪の影響がないから、青々したものが多いし。しか～し、米はやっぱ庄内には勝てませんでしたね。ま、米まで激ウマだったら東北の立場がありませんけどね（笑）羨ましいのは、何処に言っても当たり前にだんご屋があることかな？九州のだんごって好き。前鹿児島で食べたのも美味かった。同じ田舎同士、九州に学ぶものは多い？？今日は疲れたからこれくらいで…。人気blogランキング地域情報東北地方☆クリックヨロシク☆

  2006.03.06

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  瀬波温泉　汐美荘

  瀬波温泉に行って来た～。庄内から2時間ほどで到着。宿は汐美荘。18000円くらいのプランで…。とにかくお腹いっぱいになるし、アメニティが充実していて、特にこだわりない人なら基礎化粧品やシャンプーやブラシなんかは一切持っていく必要なし！荷物が増えがちな女性も気楽に行けます。泉質は食塩泉、97度、適応症は神経痛、創傷、婦人病、更年期障害など。露天風呂も男女それぞれ2箇所あるし、貸切露天風呂もあるし、サウナもある。海を見ながらのサウナもなかなか良かった。いつもは長風呂が苦手なんだけど、かなり長時間ねばりました。下の写真は、夕食の料理ね。もともと豪勢なのに追加で村上牛の握りを頼んだら満腹すぎて残しちゃった～。鮭釜飯もうまかったわよ～。お膳の上で火をつけて炊くのでした。あと、味噌汁もカセットコンロに乗って鍋ごと来たし、デザートもお汁粉とライチゼリーの2種類出ました。120％満腹だ! 人気blogランキング地域情報東北地方☆山形県庄内の超ローカル情報♪クリックして順位を見て行ってくださ～い

  2006.01.29

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  たちばなや　あつみ温泉

  今年の職場の忘年会はあつみ温泉のたちばなやでした。何故か私、初めてのあつみ温泉宿泊だったんですね～。これまで縁がなくてね…。共同浴場とかラーメン屋さんとかには来たことがあるんだけど…。で、何故か連れ合いも同じ日に同じ場所で忘年会なのでした。あらら…汗14,000円と格安で宿泊した割にはなかなか料理も良かったし、お部屋も掘り炬燵付きの東館のいいお部屋に泊まることが出来ました。大規模な旅館ながらとても落ち着いた感じがあり、良かったですよ～。お勧めです。 お造り 大椀盛り合わせ 　　　　　　　　前菜 珍味三点 ずわい蟹　レモン 　　　　　　　　　　　　庄内麩海老真丈鳴門巻 奉書焼 　　　　　　　　　　　　　　　　　　そばの実 ちらし寿し織辺盛り　　　　　　　　　　　　　茶碗蒸し 名代残雪揚げ　　　　　　　　　　　　　　　 納屋鍋葛水晶　水ときあん他に食前酒 山ぶどう酒、海鮮鍋、あつみ蕪甘酢漬など。翌朝の朝食はこんな感じ。★あつみ温泉について★泉質／ ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩温泉。源泉温度68度 湧出量／ 毎分1,300リットル 効能／ 飲用（一般） 胆石、胃腸弛緩症、尿結石、金属中毒症、慢性便秘、蕁麻疹 浴用（特効） 切り傷、火傷、湿疹、皮膚病 （一般） 神経痛、リウマチ、婦人病、線病質、諸病回復期 アップに失敗して全部準備が出来た所で消しちゃいました…。もう一度同じ作業を繰り返す羽目に…。疲れたのでこれくらいで～。疲れたよ～泣人気blogランキング←地域情報東北地方！山形県庄内の超ローカル情報☆順位見て行てくれの～♪

  2005.12.16

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  自然式食堂 餉餉 Ke-Ke

  日本に帰ってきたぞ～！成田から羽田の第2ターミナルに向かい、そこで昼食。迷った挙句、和食のバイキングにして正解。ご飯がうめ～！涙味噌汁うめ～！涙ビワミンうめ～発見！ご飯は白米、玄米、古代米の3種盛りにしてみました。このあと、別盛りでカレーも食べたさ～。連れ合いは、ぼそぼそと耳打ちし「全種類食べる！」とのたまっておりました。帰りの飛行機の中じゃ、虚勢張っちゃって、洋食選んでうどんみたいなパスタ食べてたくせに～。ご飯4杯も食べてるし…。いやいや、それくらいうまかったって事ですよ（笑）空港の中だけに、お昼で1800円とやや高めなものの、まともな食事ができますからお勧めですね。人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.15

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  フランスから帰国

  ボルドーから早朝出発し、アムステルダムへ。なかなか空がいい感じの色でしたね。アムステルダムのスキポール空港では、6時間の待ち時間があり、これがなかなかしんどかったですね。で、ついつい寿司をたべちゃったんだけど、20ユーロも使っちまいました。20ユーロって2900円だぜ！日本ならこれ、700円くらいで食べられるわよね…。魚は結構イケてたが、味噌汁と醤油がウソっぽかった…。後味が変。で、連れ合いはあたしが寿司を食べたことに腹を立てて不機嫌…。外国に来たら、その土地のものを食べろ！という主義らしい…。って言ったって、あんた初めての海外じゃん…！しかし、ウチの連れ合いは食べ物の好き嫌いがないので、海外の食事も残さず全部平らげていた…。すごいよ。あたしは最初は大丈夫だけど、3日もたつと飽きてきちゃってね…。毎日同じような肉を食べさせられると、炭水化物で体が出来ている私としては…。辛い！しかし、スキポール空港にはラーメンもあった。後で気づいたんだけど、そっちの方が安くてよかった…。と言っても12ユーロ以上してた。帰りの飛行機の機内食は、傾向的には行きと同じ。ただし、カップヌードルがフルサイズだった。行きは小さめのやつだったから、これはいいね～。しかし、帰りの12時間のフライトは辛い…。体がコチコチに凝っていて、エコノミー症候群になりそうな感じ…。なので、無理矢理狭いシートの中で身をよじってストレッチしてました。隣で連れ合いが微動だにせず、いびきをかきながら就寝…。死ぬぞ！ワレ！動け！人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.14

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  フランス南西部の旅　ドム～ラ･ロック・ガジャック～サンテ・ミリオン

  ドルドーニュ川の眺めが素晴らしいドム村。眺めが素晴らしすぎて、私の死にかけデジカメではその素晴らしさをとらえきることが出来ませんでした（涙）故に、古めかしい門だけ載せときます…。ドルドーニュ川と崖に囲まれたラ・ロック・ガジャック村。この辺を自分でドライブして回れたらいいだろうにねぇ。これは世界遺産サンテ・ミリオンのブドウ畑の中にある古くからの巡礼の道の跡。サンチャゴ・デ・コンポステーラに続いているらしい。（あれ、違ったかしら…汗）そういえば、サンチャゴ・デ・コンポステーラにも行きたかったのよ～。次は北スペインかシチリアだわね…！ ワイナリーで試飲。高～い41ユーロもするワインを試飲！渋い！渋すぎる～。あたしには高いワインの有難さなんぞ分からんのだよ。日本人は最近随分世知辛いからね～。高いワインなんて絶対買わな～い。最後の観光地。サンテ・ミリオンの街の中。ここもいいとこでしたよ。名物のマカロンを買ってきました。お店からはいいにおいが強烈に漂っていて、買わずに帰ることが出来ませんでした。（笑）あたしは、外国のお菓子の強烈なバターの匂いって好き。発酵バターの匂いなんだろうか？ボルドーに帰ってきたぞ～。オペラ座と月死にかけのデジカメで何とか撮影。翌朝の出発が異常に早いので、早く就寝したかったのに、連れ合いに「有名なカフェに行こう」とサディスティックに主張されてしまい、やむなくカフェへ…。強引だったワリには、夜道で人とすれ違うのにかなりビビッてた。…。で、念願を達成した後は、妙なハイテンション…。見たこともない笑顔を撮影することが出来たのだが…。お見せできないのが残念です…。人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.13

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  フランス南西部の旅　サルラ～？？

  サルラは朝市が有名。すごい活気でしたね～。今回の旅の中で人の密度が最も高かったかも（笑）名物はフォアグラとクルミね。フォアグラ買いましたよ～。ユーロだから金銭感覚麻痺してたか？クルミのお菓子も買ったけど、結構高かったかも。今回旅をしてみて、日本て物価が安いんだなぁとつくづく実感。お土産に買ったお菓子の詰め合わせ、24.5ユーロもしたやつ…。職場に持って行ったけれど、誰も3500円もしたなんて思わないだろう…。せいぜい1,500円くらいに思ってるかも…。く～！でも市場で買った3つで10ユーロのクルミのお菓子は美味かった。サルラは街が全体的に黄色い感じでしたね。ここも昔の建物がよく残っていて、いい街でしたね～。あ、イチゴは安かったかも。フランスの肉中心の食事で、ビタミン不足を感じていたため、イチゴを１パック購入。味が濃くて美味かったですよ。 コチラは移動の途中でよった村。なんてトコか忘れた…。とにかく、行く所行く所こんな感じなんで…。ホント、古いもんが良く残ってますね～。思い出したけど、バイヨンヌでは、古い町並みの中にある現代的な建築をわざわざ壊して、周囲の景観にあった建物に作り変えるのだそうな。ホント徹底してますね～。住民が「家」ではなくて「街」に住んでいるってことをよく自覚してるからでしょうね～。う～む。下は、片目のネコチ。ケンカで負けまチタカ？フランスは猫より犬を見かける。イタリアの海辺では圧倒的に猫ちゃんが多かったが…。 人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.12

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  フランス南西部の旅　カオール～ロカマドゥール

  朝、カオールの名物ヴァラントレ橋に行ってみた。霧がすごかった～。寒かった～。でも幻想的で良かったですけどね。14世紀建立とのこと。カオールは三方をロット川に囲まれているので橋がたくさんあるらしい。なかなかいい街でしたよ。前夜に飲んだカオール名物の黒いワイン（度数高めの赤ワインね）が美味かったですね。 道の途中で柿を発見！フランスにも柿があるのか…。市場ではネギを発見。かなり太い。ロカマドゥールはこれまた風光明媚な田舎。写真に見えるシャトーで昼食を頂きました。人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.11

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  フランス南西部の旅　コンク～サン・シル・ラポピー

  田舎でしょ～？今回、帰ってから「フランスの暴動は大丈夫だった？」って聞かれたんだけど、こんなところばっかだったから、暴動なんて起きるわけがないわけで…。牛、馬、羊、ロバ！に加えてフォアグラの産地だからカモやガチョウがたくさん車窓から見られましたね。ロバなんているとね～。すごい田舎って感じがしますよね。 こちらは、山奥にあるコンクという村。フランスで最も美しい村の一つで、結構日本人の間でも名が知れてきていますよね？とにかく、あたしでさえバス酔いしそうなくらい山奥だった…。ちなみに日本にも最も美しい村連合ってのがあるらしい…。 次はサン・シル・ラポピーね。ここも田舎の美しい村。オフシーズンだけに人があんまりいません…。なかなか風光明媚なところでしたね。人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.10

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  フランス南西部の旅　ルルド～アルビ

  ピレネー山脈の山麓にある聖地ルルド。雨でした～。ルルドは、カトリック教会が認める数少ない奇跡の起こった地。体の悪い人がここの泉の水を飲むと治るとかで、巡礼者が絶えないらしい。しかし、仏教徒もキリスト教徒も神道も考えることって同じよね。結局現世利益追求なのよね～。雨で最悪の観光日和。右上の山の上の城砦に連れ合いが反応…。日本でも外国でも城なら何でもいいのか？過剰に反応していましたね…。左は地下礼拝堂。2万人以上入るらしい…。昼食で立ち寄っただけのトゥールーズ。市役所前で撮影。ここも立派だ。それに引きかえウチの町の役所は地震が来たら真っ先に倒壊すると言われているしょぼ～い建物。節約もいいけどね～。なんとかならんものか…。 アルビの大聖堂はデカイ！とにかくデカイ！アルビ派？カタリ派？を撲滅し、威圧するためにつくられた大聖堂なので、必要以上にデカイらしい…。なる～。アルビは赤レンガの街ね。結構いい街よ。天気が良かったら最高だったろうに～。ここも川沿いに発達した街。人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.09

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  フランス南西部の旅　バイヨンヌ～ビアリッツァ～ポー

  前日の7日の夕方にバイヨンヌに到着。フランスのバスク地方の中心的都市か？この都市も川沿いにあり、とても綺麗な街でした。フランスでチョコレートが初めて作られた街だそうな。下左側の写真のように、白壁に赤い木の柱が特徴的なバスク地方の建物。右はアーモンド菓子。チョコレートと並んでこのあたりの有名なお菓子だそうだ。一見、「ういろう」のように見えてしまうのですが…。食べてないのでお味はわかりません。 バイヨンヌの大聖堂。大聖堂はどこに行ってもあるわけで…。バスクの民族衣装。可愛いですよね。 2度目の海。ビアリッツァ。フランスの高級保養地なんでしょうかね？立派なホテルなんかがいっぱいありましたし、フランス国内からの観光客も結構いましたよ。11月だというのに、海に入っているおっちゃんもいるし…。でもこの日は確かに暖かかった。あたしも、ちょっとだけ大西洋の波しぶきかぶっちゃいましたけどね。そこからポーに行きました。ポーも立派な建物がたくさんあって、高級な感じのする街で、小さい街なのにお洒落なお店がたくさんありましたね。断崖にそってある街で、眺めも最高。日本の犬と違って、ヨーロッパの犬は放されていても、人間に絡んできたりしないのですが、このワンちゃんだけは、人にくっついてきましたね…。めんごがったですけど…。　人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました追伸　やっぱデジカメ、瀕死状態なのでしばらくは過去のネタで引っ張ります（汗）デジカメやっぱ一眼レフとコンパクトと両方買いたい…涙

  2005.11.08

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  フランス南西部の旅　ボルドー　～　サン･ジャン･ド･リュズ

  ボルドーで印象的だったもの。朝焼け。市役所の門の豪華さ。ヨーロッパでは市役所は歴史的建物を使っていて、広場に面していて、とても立派なのです。うちの町の役場なんて…。…ため息。大聖堂前の菊の花。どこに行っても街路花壇の花は菊。最近のフランスのトレンドなのだろうか…？ 路面電車。ヨーロッパでは路面電車が大流行ですもんね～。日本じゃ次々に消えてますけど…。清掃車。フランス人はタバコのポイ捨ては平気だし、犬のうんこは落としっぱなしだし…。ボーっと歩いてたら絶対踏んじゃいますよ…。そのかわり、道路や公園で清掃してる人をよく見かけました。う～ん。でもパリほどはうんこ落ちてなかったけどね…。ボルドーも歴史的景観の町並みが素晴らしいです。かなり広範囲にわたって昔の町並みが残っています。 ボルドーからスペイン国境近くのサン･ジャン･ド･リュズに向かいました。いや～。暖かい！西岸海洋性気候？恐るべし。緯度は高いのにね。今回の旅では2度大西洋に出ました。いや～。いがったいがった。これは良かったすよ。この地域はバスク地方で、独特の文化がある地域なので、建物や人の風貌なども特徴的で、明らかにボルドーとは違う雰囲気があります。田舎はいいねぇ。でもこの街は犬密度が高かったですね～。この街でも菊の花が植えてありました。真似したいかも。人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.07

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  機内食　KLMオランダ航空

  披露宴翌日から旅行に行ってきました。フランスの南西部の田舎周りの旅だったんですけどね。オランダ航空でアムステルダムのスキポール空港で乗り換えてボルドーに行ったんですけど、これが、乗り継ぎの待ち時間が長くてよろしくなかった。多少高くてもパリ直行便にして欲しかった…。機内食はこんな感じ。乗るとすぐにおつまみが出てきます。1回目の食事はこんな感じね。左が牛肉、右が白身魚。ボリュームは足りない感じだけれど、全然動いてないことを考えれば適量か？味はまあまあでした。ケーキが美味かったかも。 一眠りすると、カップラーメンかアイスクリームが配られる。当然人気はカップヌードルね。んで、もう一眠りすると2回目の食事。カレーでした。結構スパイスが効いてていい感じのチキンカレーでしたよ。う～ん。結構満足かな…？寝て食って飲むばかりの12時間…。 人気blogランキング←地域情報東北地方！コチラをクリックして順位をご覧下さい☆留守中も皆様ありがとうございました

  2005.11.06

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