テーマ:気になったニュース(30342)
カテゴリ:東紀州の情報等
尾鷲発電所で解体中に火災が発生したそうですが
なぜトランスが燃えるのでしょう どうも疑問です 普通は地絡等を含めた過電流かオイル温度上昇が考えられますが 稼働していないしなぜなのでしょう? 内部オイルはPCB含有にかかわらず環境破壊防止の為 抜いていたでしょうしどのような作業計画になっていたのでしょうね 今後は尾鷲市消防予防課の火災原因公表を待つしかありません 下の写真は火力発電所の物とは比べ物にならないほど小さなトランスです ※6600Vを単相の200Vと100Vに降圧する 電灯用トップランナー型トランスです 尾鷲火力発電所跡地、 五市町(熊野市も含まれます)の広域ゴミ処理施設が建設されると聞いています 火災による遅れは発生しないと思われますが ゴミ処理施設ってどのような設計計画なのでしょう 尾鷲湾ですから津波対策も必要でしょうし 焼却施設ってものすごく高いものですしね 今後関心をもっていかなければいけない事でしょう 人間の営みで必ずゴミが発生するものですからね しかし東紀州の人口減少 どの程度の処理施設にするか十分検討して頂きたいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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