田舎のブログ

ライトダウン、この時期になると毎年書いているような気がします
三重県では今年も「ライトダウン・みえ２０１９」をおこなうようです
既に終わりましたが７月７日のクールアース・デー
そして7月１７日・８月２１日です
　　　　
目的は地球温暖化対策に取り組むきっかけだそうです
また県内の工場や事業所の参加募集もされています
私が毎年書く理由、一つのイベントで終わっており
視点をかえると県民を欺いているからです

私は三重県がISO認証受けのキックオフの時から関わり
認証後も深く関わった者です
だから、今の現状をみると情けないのです、きちんとしてほしいのです
知事がかわり、また社会のISOブームが下火になった現在
三重県の環境への取り組みにも形骸化していると言えるように思えます

昨年（毎年のように）本庁の（出先庁舎では二度手間ですから）
生活環境部の地域温暖化対策課に電話
その話の中で問題点と改善を要望したのです
​ ※三重県環境生活部地球温暖化対策課（リンク）​

今年も温暖化対策課に、
昨年の申し出がどうなったか聞くと
履行されていないようなのです、ひどいものです

まあね。人事異動で新しく担当になる問題もありますが
電話相手は昨年の職員でしたが
県職員の環境問題低下が大きな要因でしょう
今回は口頭でなく文書で諸問題を書いて送ると伝えました
クレイマーではないですよ
私の把握した範囲での分析。評価、課題。提案との文書構成にする予定です
今の時代、形重視の社会であり、また書類重視ですからね

何処が問題なのかを書いていませんが
多すぎて書ききれないのです
また守秘義務に該当する面もあると思われる項目もあって
書くのは差し控えます

三重県エネルギー対策本部
今年も各部かから幹部職員が集まって設けられたのでしょうか
この本部の方針が県民への呼びかけになっていますね
県では電力逼迫時には冷房温度を２８℃から２９℃にしますとか
そもそも平時の28℃がままられていますか

三重県の体質がおかしくなってきているのです
ある事例を一つだけ書きます
その幹部職員は以前書いた公文書不明に　大きく関わった職員（室長）です
※後に上司の局長と一緒に室長が私に謝罪に来られましたがね
　局長はどこまで室長に聞かされていたかは分かりません
　室長の部下である課長はからは謝罪がありませんでした
それましたが
ゴミの分別がなっていないし
収集時に分別されたゴミが同一袋にこん包されている問題を指摘
すると
「後の事は知らない、職員の分別意識が高まったらそれでいい」
こんな認識を持っているのです
これで県民に環境に取り組みましょうと言えますか

また嫌われる日記書いてしまいました
でもね、四日市のRDF事故’時に深く関わった職員さん他
あの方たちと取り組んだ（協力）時代は
いったいなんだったのか、何も意味をなしていない現状に
情けない気持ちでいっぱいです
熊野出身の環境ばた専門のスーパー職員さんも居られた時代が・・・
いっそのこと、何もかも公にしてという気持ちでいっぱいです

※余談ですが
公益通報制度がありますね、私も利用した時があります
でもね、あれも調査する段階でかなり通報者が限定されていきます
悪人からのしっぺ返しが頭をよぎりました
私個人だけならいいのですが、家族や知人、会社に迷惑をかけないか・・・
そうでなかったら、ひどい回答に次の一歩
但し、企業や行政機関委は顧問弁護士や訴訟保険に加入していて
費用面の不安はないですからね
それも承知の上で司法手続きを準備をしていた時代もあったのです
なぜこの世は悪がのさばるのでしょうね

癌で亡くなった公務員だった親友が
上手に生きらな損やでと言っていた意味もよく分かるのですが・・・
その本人も医療裁判に向けて、私も協力
途中で余命が少なくあきらめましたがね
似た者同士だったのでしょう