カテゴリ:障害者・人生・自分史
愛知のHさん 妻とは親子の絆を結んでいた方が亡くなりました
お葬式前日の夜に訃報の連絡 どうしようもありませんね 弔電を打って Hさんの本当の娘さんと連絡取り合い 先日の日曜日にお参りに行ってきました Hさん宅で待ち合わせ Hさん宅まで、私達は 約280km 娘さんは子供を連れてきていました 妻、Hさんの娘さんとお孫さん 会って、すぐに昼食を食べ お寺に 住職さんのお話を30分位お聞きしてから 本堂奥のHさんの遺骨に線香を 涙を必死にこらえ・・・ 住職さんは、Hさんに教わったそうです 戦時中に そうですHさんは大正生まれの教員でした Hさんの人生を聞かされ、また涙 教員の見本です 住職さんのお話は 昔の私の住む金山町もよく似てきました そんな苦労がHさんを神様のような人にしたのでしょうね 大正、昭和、平成、令和と生きられたすごい方です Hさんの住まいは空き家? 今は娘さんが休日に整理をしているようですが 今後どうなっていくのでしょうね 本当に悲しすぎます もう、電話もかかってきませんね 年賀状も届きません お話をもっとしてほしかったです 腐りきった人間が多い世の中 私の子供たちが受けてきた恩 かえすことはお墓参りと正直に生きることですね ため息ばかり 私以上に妻の心は・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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